ナンバーカードが名前だったら

　最近、大きな大会だとナンバーカードが名前であること多いです。
　「ナンバー」カードが「名前」というのも変ですが。以前の言い方だとゼッケン。

　市民マラソンでも、数字のほかに名前が書かれている大会多いです。

　もし、名前が大きく書かれていて、沿道から名前で声援を受けたら嬉しさ倍増だと思います。
　計測チップで記録をとるのだから、それで何ら問題ないと思っていました。

　でも、フッと気付いたのは同姓同名がいたらどうなるか。
　数字は同じ番号あり得ません。
　名前だとあり得ます。

　今年の越後湯沢秋桜ハーフマラソンで調べてみました。
　新潟県の大会なのに、県外からの参加者の方が多いので、名字の偏りが少ないかと思いました。

　鈴木、田中、佐藤、高橋……、多いだろうと思う名字を検索。ランネットの大会結果を利用しました。

　高橋で同姓同名の方がおられました。
　高橋直樹。二人とも40歳代男子ハーフ。
　1.55.43と1.56.40。
　お知り合いなの？　一緒に走ってたの？　と思うほどでビックリ。

　ナンバーカードが違うから区別できますが、名前だったら混乱しますね、間違いなく。

　あるいは、万々一トラブルがあったときに、本人確認が書かれている名前だと同姓同名だったら困るわけですね。
　私の姓だと一人だけでした。
　実家の近く、上越市の高田城ロードレースで3人でした。私と長女ともうお一人。
名字調べとしても、面白い検索かも。

12時に混むコンビニ

　いつでもコンビニに行ける生活。
　だけれども、一連の家事をするとだいたい12時頃にコンビニへ。

　混んでいるのです。
　レジ待ち。

　12時半を過ぎると減って、1時近くだとレジは一つお休みという感じ。

　要は、お昼を買いに行く人たち。
　おにぎり、お弁当。あるいはカップ麺。お湯を入れて、駐車場のクルマの中で食べる、というパターン。
　駐車場広いですから。

　う～ん、もしかして近くに食事処がないから、コンビニが混むのか、コンビニに人が流れるから、食事処を作れないのか。
　
　コンビニは、来月またまたオープンのチラシ配布。
　増えますなぁ。

指導主事というベテラン教員

　今朝のNHKニュースで、
　「指導主事というベテラン教員」と言ってるのを耳にしました。
　「1日中、授業を見てくれる」というようなことも。

　新人教員の研修のため？
　チラッと見ただけで、詳しいことはわかりませんでした。

　指導主事はベテラン教員なのか……。
　そうには違いないけれど、管理職を目指しているベテラン教員だと思います。

　管理主事というポジションもありますね。

　指導主事訪問とか、管理主事訪問というと、学校はピリピリしますが、1日中一緒にいると、ピリピリしないで慣れるのかな？
　
　ちゃんと聞けば良かったなぁと。

西岡德馬の「德」

　今日のBSN特選！ドラマアンコールは名探偵キャサリンシリーズ。

　西岡德馬さんも出演。
　番組表の説明で面白いと思ったこと。
　
　『西岡徳馬さんの「徳」は心の上に一が入るのが正式ですが、システムの関係上「徳」と表示しています』と。
　丁寧というか、正確というか。
　新聞のテレビ欄は「西岡徳馬」です。「德」を紙面で見ることはありません。

　名前の場合「正式」とは戸籍に基づくのでしょうか。それとも、俳優さんの場合は特別。例えば、モーニング娘。の○の部分とか。

　私も名前に「徳」の字が入ります。
　戸籍は「德」の文字です。
　自分では「徳」だと思っていたのに、戸籍謄本が「德」になっていました。
　両親は全盲で、出生届はおそらく役場の方が代筆されたのだと思います。昭和33年の窓口にいる方は「德」と書くのが普通だったのだと思います（今は旧字体）。

　日常生活はすべて「徳」と使っていますが、役所からの書類はすべて「德」になっています。

　正しいというのと正式というのと、微妙に違うと思いますが、難しいです、漢字は。

アウトランダーとベンツEクラス

　昨日のすぽると！で、日本プロスポーツ大賞のニュースがありました。

　巨人・阿部捕手が大賞。
　アウトランダーと一緒に映っていました。

　後ろのボードにMitsubishi Motorsの文字がありました。
　
　ネットで調べたら、ヤナセ・ジャイアンツMVP賞で、
　ベンツEクラスをもらっていました。

　一気に2台。
　今までの所有車もあれば、どうするのでしょうね、と余計な心配。

　アウトランダーはサンルーフがついていました。
　雪道ならアウトランダーが強さを発揮かも。東京ではめったに降らないけど。

　自動車は税金もかかるし、置き場所も必要。そういうのは、収入を考えれば別段問題にならないかもしれません。
　ただ、乗らずにしまっておくだけでは、機能しないというかオイル関係も回りませんし。
　親戚・知人に贈ったりするのかな？

率は長野、額は坂本

　巨人の契約更改。
　昨日の坂本が「おおとり」を務めたと、すぽると！で言ってました。

　長野も昨日です。
　長野は1億6000万円。
　坂本は1億8000万円。

　成績を数字で見ると、けっこう近い値。
　年齢は長野が上、プロのキャリアは坂本が上。
　微妙な2000万円の差と思いました。

　アップ率を見ると、長野が68%で坂本が64%。
　けっこう、バランスがとれているのかも。

　おおとりというので、スポニチアネックスの契約更改ページを見ました。
　68人の契約更改が載っていました。

　一番少ない選手は240万円。育成枠だと思います。
　一番多いのは5億7千万円。

　華やかであり、その裏で厳しくもあり。

No!があれば、Yes!もある

　今朝のラジオ「吉田照美のソコダイジナトコ」で
　アーサーレナードさんが、
　「東通原発の下に活断層がある」と判定してNo!と言ったら、それは原子力規制委員会が「No!」を言える組織と見せる。
　さすれば、Yes!も信用される。
　東通原発は人身御供。

　そんな話をしていました。

　そういう見方もあるわけですね。

　2030年代原発ゼロを再検討するというニュースも出ているし、東電は柏崎刈羽原発を再稼働したいようですし、早い次期に。

ドラマ「熱い空気」

　22日テレビ朝日のドラマ「熱い空気」
　主人公、家政婦の河野信子（米倉涼子）
　河野信子と言ったら、女子800mの名選手を思い浮かべます。
　1973年に2分05秒1の記録。懐かしい名前です。

　冒頭のレガシィ。砂浜で、あんなにアクセル踏まなくてもいいのにと思いました。
　それでも、スタックしないのはAWDの素晴らしさ。あるいはVDCの効果もあるのでしょうね。雪道走行を考えると、やっぱりスバルのAWDは武器だなぁ。

　原作は2002年に読んだと備忘録にありました。
　「重い！」という感想。

　ドラマは、あんまり重くなかったです。
　美しい人は美しくあればいいのに。

　ラストはどんでん返し？
　刑事さんがあんなにあっさり帰るなんて。

　原作をもう一度読もうと本棚を見たけれど、発見できず。
　
　いずれにしても、美しい人はやっぱり美しい方がいいと思いました。