積雪深トップが新潟県に

　新潟市の雪はおさまって、道路はほとんどなくなりました。
　最初にドサッと降ったのが里雪型だったのだと思います。

　今日の全国積雪深を見ると、入広瀬が190cmで一番多くなりました。
　北海道が多かったのに、それを大きく越えました。

　2位が只見（福島県）と酸ヶ湯（青森県）で143cm。
　4位十日町134cm。

　2005年の12月末には、これらの地点は約3mの積雪がありました。それが12月の過去最高。
　
　名うての豪雪地であることがわかります。
　20cm程度の雪であたふたしてはいけないと、あらためて思う次第です。

トルコとベリーダンス

　昨日の「関口宏の風に吹かれて」は、トルコ特集の第二弾。
　
　ベリーダンスが紹介されました。
　ベリーダンスとトルコのつながりは知りませんでした。

　教室を開いているのはトルコ人の女性。
　グラマラスで、ベリーダンスがよりセクシーに。
　お腹周りもそれ相応。魅力的なんですよ。

　たぶん、細身過ぎるとベリーダンスに合わないのかも。
　お腹を動かすことで妊娠しやすくなるといってましたが、意味はわかりませんでした。「男性にはわからない」と関口さんにも言ってました。

　神に捧げる踊りが、宮殿のハーレムにつながっていって…。オスマントルコの時代。
　
　日本でもそういう系統の踊りはありそう。
　そして、日本もたぶんある程度のふくよかさが美の基点になっていたんじゃないかと思います。

フェラーリフォーがとまってる！

　走りに出かけたら、何ともびっくりフェラーリが停まっていました。

　自宅近くの駐車場。
　その会社の車かと思ったけれど、品川ナンバーだったから顧客でしょうかね。
　レクサスLSやHSが停まっているのは何度も見たから、富裕層の方々が対象のお仕事？

　フェラーリフォー、FFとHPにも出てますが、
　フェラーリのFとFourのF。FFなんだけれど4WD。

　ロングノーズがとても印象的。
　存在感抜群。
　3200万円。

　レッドではありませんでした。
　たぶんGrigio silverstoneだと思います。
　落ち着いた感じ。

　じっくりと眺め回したかったけれど、怪しい人と思われたらまずいですから、ちょっと立ち止まっただけで、走り去りました。
　帰り道も、その場所を通りました。まだありました！　やっぱり、ちょっと立ち止まって、走り去りました。
　いいなぁ、フェラーリ。

佐賀北優勝から5年

　12月5日の「ろーかる直送便」（NHK）で、甲子園で優勝した佐賀北の選手が、現在どうしているかというのをやっていました。

　佐賀北の選手たちも気になりますが、野村はどう思っているのか、もっと気になりました。
　今年、広島で活躍したことは放送するまでもなくわかっているし、佐賀北がテーマですから、何も触れられませんでした。
　佐賀北と広陵の交流はないのかな？
　後味の悪さ（ボールの判定をめぐって）があるのかな？
　選手同士には関係ないように思うけど。

　今のところプロに進んだ選手はいなくて、それぞれ自分が選んだ道で頑張っている様子、そしてまた苦労している様子が描かれていました。
　甲子園優勝というのが重荷になっていることはないようです。
　実際はどうなのでしょうね？　スターでないにしても、ヒーローであったのは間違いないから。

　日本文理が決勝に進んだのは、佐賀北・広陵の翌々年。
　だったら、再来年こういう番組が作られますかね。でも、それは優勝した中京大中京にスポットが当たるのか。
　もう、堂林選手がプロで活躍してますしね。
　再来年に、伊藤投手もプロに入っていて、その対決が注目される番組というのができたら一番いいですね。
　中京大中京と日本文理の選手たちは交流ないのかな？　ドラマティックだったから、恨みっこなしのいい会話ができるような気がするのですが。

ゴールとは何か？

　10月13日にNHK総合で放送された、
　「激走！日本アルプス大縦断」
　録画しておいたのを見ました。

　富山湾から駿河湾まで415kmを8日間以内。
　山岳レースであり、超ウルトラでもある。
　映像を見ていれば、素晴らしい景色、大パノラマもあるけれど、絶景を愛でるためのレースではないですからね。
　
　悪天候で山を走るのは、ギリギリ危険との背中合わせ。
　眠る時間も惜しんで。足にマメができるのも当然、あちこち痛くなるのはもっと当然。
　どうして、そこまで過酷なことに挑戦できるのか。
　根性ではないですね。走力も山岳に関する知識も、一定レベル以上の人たちだけが参加できるのですから。
　当然、用意周到。

　唯一の女性参加者、平井小夜子さん。
　フル3時間12分、100km 9時間20分。スピードもスタミナも十分。
　ゴールのシーンが映らないと思ったら、リタイア。転倒で前進困難になったと。

　そうなんですね。ゴールシーンは感動的。
　だけど、ゴールが「終わり」ではないと思うのです。

　不眠不休に近い状態で、5日間以内のゴールを目指した望月選手。
　5日間6時間24分と圧倒的リードで優勝なのですが、目標達成はならず。
　5日以内ゴールが無理とわかったときから、どんな思いで走っていたのか。
　ゴールはどんな気持ちだったのか。

　「また、来年挑戦だ！」となるのでしょうかね。

　ハーフでも10kmでも、走っているときは「ゴールを目指す」そこに集中してます。
　でも、ゴールしたら「次に備えてダウンジョグしてこよう」と走り出します。
　「次」を考えますね。

　トランスジャパンアルプスレースのように、ものすごい過酷なレースでゴールを迎えたら「終わった！」となるのかな？
　
　ゴールとは何だろう？　
　ゴールは瞬間なんですよね。
　途中は瞬間じゃないんだけど。継続ですね。
　
　とても感動的で圧倒されましたが、奥深さをすごく感じました。

登録名 ギャオス内藤

　BCアルビの監督、内藤尚行氏、登録名は、
　ギャオス内藤

　ギャオスはギャオスですから、ピッタリというかそのまんま。
　だけどね、監督ですからね。あんまり目立っちゃいけないようにも思います。

　内藤尚行（なおゆき）もいい名前だと思うけど。

　どんな「注目」を集めるのか、その点では期待してます。
　もちろん、野球そのものに関してです。

情報って何だろう？

　Yahoo!のトップページ、ニュースの見出しトップは、
　『北朝鮮がミサイル発射　沖縄上空を通過』

　だって、修理すると言ってませんでした。
　テレビニュースや新聞にはそう出てます。

　テレビをつけたら、NHKや民放でも発射のニュースをやっています。
　
　情報はどうやって集めてどうやって発信しているのかわかりません。
　そのあたりの解説も、今夜にはあるのかと思います。

野村＆江本＆原

　野村克也氏が、大谷の日ハム入団についてお怒りという記事を読んで、相当のものかと思ってました。
　
　昨日、すぽると！で、たぶんその発言のあったイベントだと思うのですが、映像がありました。

　和気あいあいという感じでした。
　大谷投手に関する話題はなしです。

　原監督とはハグして楽しそうに。
　「原監督が尊敬しているのは長嶋茂雄でしょ」
　「野村感とも尊敬してます」と返してましたから。

　江本氏もニコニコしてたし。

　文章になったものと、映像では違ったことになるなぁと、それが一番印象に残りました。
　どちらが正しいとかではないですね。映像も一部を抜き出しているだけですから。

　直接自分が見聞きするものとは、ずいぶん違うのだと思います。
　直接見たからそれが正しいとも限りませんしね。

　走っているときの苦しさ、あれは間違いのない真実！と思っていると、「実は（自分の体に）脳がだまされているだけ」という理論もあるから、真実とはなかなか難しい。

ブランコ、横浜に

　ブランコがベイスターズに入るようです。
　今年のベイスターズ、打線はけっこう良かった気もするのです。

　新潟のハードオフエコスタジアムで、中村紀洋がサヨナラホームランを打ったシーンは、何度も見せられました。
　ラミレスも相応の働き。筒香も一軍に戻ったときは快調に。
　走れる選手が多いから、それも要注意。

　負けが増えたのは、先発陣の駒不足。それが一番の理由だと思います。　
　だから、ピッチャー中心の補強かと思っていたけれど、ドラフト1位も野手でした。
　法政の三嶋投手が入ってくるのが期待ですね。2位というのは、微妙な評価ですが。

　松坂獲りというニュースも見たけれど、メジャーに残りそうですから、実現はないでしょう。
　
　高崎、国吉、加賀美、そして三嶋と若手が頑張れば何とかなるってことですかね。