イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ナンバーカードが名前だったら

2012-12-27 20:49:28 | 陸上競技・ランニング
 最近、大きな大会だとナンバーカードが名前であること多いです。
 「ナンバー」カードが「名前」というのも変ですが。以前の言い方だとゼッケン。

 市民マラソンでも、数字のほかに名前が書かれている大会多いです。

 もし、名前が大きく書かれていて、沿道から名前で声援を受けたら嬉しさ倍増だと思います。
 計測チップで記録をとるのだから、それで何ら問題ないと思っていました。

 でも、フッと気付いたのは同姓同名がいたらどうなるか。
 数字は同じ番号あり得ません。
 名前だとあり得ます。

 今年の越後湯沢秋桜ハーフマラソンで調べてみました。
 新潟県の大会なのに、県外からの参加者の方が多いので、名字の偏りが少ないかと思いました。

 鈴木、田中、佐藤、高橋……、多いだろうと思う名字を検索。ランネットの大会結果を利用しました。

 高橋で同姓同名の方がおられました。
 高橋直樹。二人とも40歳代男子ハーフ。
 1.55.43と1.56.40。
 お知り合いなの? 一緒に走ってたの? と思うほどでビックリ。

 ナンバーカードが違うから区別できますが、名前だったら混乱しますね、間違いなく。

 あるいは、万々一トラブルがあったときに、本人確認が書かれている名前だと同姓同名だったら困るわけですね。
 私の姓だと一人だけでした。
 実家の近く、上越市の高田城ロードレースで3人でした。私と長女ともうお一人。
名字調べとしても、面白い検索かも。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿