清盛の時代の天皇

　大河ドラマ「平清盛」

　安徳天皇の前で礼を尽くす清盛。
　安徳天皇は子供です。
　そういうこともあったわけですね。

　「平清盛」を熱心に見たわけではないですが、天皇は何人登場したのでしょう？
　
　清盛の生まれた時の天皇は、年表からすると、鳥羽天皇。
　それから、崇徳、近衛、後白河、二条、六条、高倉と続いて、安徳天皇。

　全部、出演したのかな？　

　にしても、どんどん変わったのですね。

　そんな時代もあったんだ。
　

吉田秀彦とフランス柔道

　11月5日BSプレミアムで放送された、
　「旅のチカラ」で、吉田秀彦さんがフランスを訪れました。
　もちろん、柔道を見るため。

　子供たちが練習する道場を見たときは、日本との違いがあって、
　「あぶない気がする」「柔道の帯の色がカラフルすぎ」という感じで、異質を訴えるのかと思いました。

　違いました。そこからは大人というか、強い人々。
　女子柔道のパビア選手、デコス選手とは練習しました。
　パビア選手は57kg級。松本薫と同じクラス。吉田氏と組んだら細い！
　なのに「力がある！」と。
　デコス選手になると、対等に戦えそうな雰囲気も。

　日本との違いはあれこれあるのだと思いますが、根本的に「柔道人口」が圧倒的に違う。フランスが多いです。
　
　外国柔道の強さといったら、東京オリンピックでヘーシンクが神永に勝ったんだから、そこから始まっているのかもしれません。
　フランス柔道は、マンガの「YAWARA」で、きっちり書かれていたし。

　「柔道をやっていて楽しいと思ったことなんて一度もない」という吉田氏。
　フランスの子供たちはかなり楽しそう。
　パビア選手も、楽しそうでしたよ。
　番組内での吉田氏も楽しそうでした。

　諸々違いはあるでしょうが、日本は日本のやり方が根付いているのだから、それはそれでいいのかも、と。
　結果がすべてではないし……。
　でも、柔道は金メダルにこだわるか…。

アユサン、一番外を回ってた

　阪神ジュベナイルフィリーズ、
　アユサンは7着でした。

　最終コーナーに入るところで、一番外を回っていました。
　上位に入った馬は、内寄りでした。
　あれだけ外を回ると、走った距離の差はかなりだと思います。
　18番枠でなければどうだったかなぁ。
　
　1着　ローブティサージュ
　2着　クロフネサプライズ　
　3着　レッドセシリア

　黄枠にレッド2頭の内、レッドセシリアが3着で、ちょっと良かったです。

　でも、アユサン応援としては、見せ場なしで残念。

　今日は、同着レースがあって、WIN5が二通り。
　一つは1票だけで2億円。
　どういうふうにして、1着を予想しているのか。
　
　応援を楽しんでいる分には、好きな名前を基準にするのもいいものです。

覆しては「決めた」ことにならない

　花巻東・大谷投手が日ハム入り。
　NHKニュース7でやっていました。

　もう既成事実のようなもので、その結果に驚くことはありません。
　ドラフト会議の前に、
　「メジャーに挑戦することを決めた」と発表した映像も出ました。

　「決めた」のだから、ドラフトで指名しないでくれという趣旨だったはず。
　実際、日ハム以外、指名せず。

　それが、高卒でメジャー挑戦することのリスクや、日ハムでの育成方針を聞いて翻意という過程も。

　パイオニアになるという気持ちはどこへ？
　今後もメジャー挑戦を表明する選手がいたとして、ドラフト指名を避けることにはならない。表明の意味はない、そういう前例になっただけかも。
　
　指名後の様子からして、たぶん日ハムに入るんだろうというのはありました。
　親の反応が日ハムというか、日本にいて欲しいという感じ。それはわかります。高卒で手の届かぬ海外に出すのは心配だと思います。野球以外のことも心配でしょうから。

　となると、あの会見は不要だったというか、させてしまった周囲はまずかったんじゃないかと思います。

　ピッチャーと野手の両刀は、無理だと思うし、甲子園や18Uでも制球力に難ありだったのか、それほどの成績ではなかったです。
　バッティングの方がむしろよかった感じ。
　
　どんなルーキーイヤーになるのかな。

屋根から落雪

　除雪のために、玄関を出たら、
　ドサッと雪が落ちてきました。

　「なぜがつく」という言い方をしますが、全国的な表現ではないと思います。
　雪が降らない地方、降っても数cm程度なら縁のないことでしょうから。

　玄関先に雪が落ちて来るというのは、設計上あまりよくないと思います。
　この住まいは、借家住まいをそのまま購入したので、設計段階のことは全くわかりません。
　周辺を見ても、わが家だけではなさそう。

　たぶん、新潟市の場合、それほどの積雪を考えてないのだろうと思います。
　
　住宅だけでなく、雪を捨てる場所も基本的に考えられてません。
　道路除雪も対応できない実情ですし。
　暖冬少雪でないと困るのが新潟市の基本設計なんだろうと思います。

　それにしても、わかっているのに、ドサッとくらってしまって、「やられた！」と悔しかったのに、除雪中にもう1回浴びてしまいました。情けない、学習効果なし……。

　落雪、落氷で調べると、対策工事をする業者のHPが出てくるので、実はとても重要なこと。
　自宅に限らず、要注意です。

雪が降るとテンション上がる人

　玄関チャイムが鳴りました。
　休日に来るのは誰か？

　「宗教勧誘の女の人だったら居留守を使うように」と妻の指示がありました。
　そっと様子をうかがうと、女の人ではなさそう。
　
　出てみたら、外壁工事の営業でした。
　丁重にお断りして、雪道ご苦労様ですと言えば、
　「雪が降ると嬉しくって」と、とても元気。

　「ウインタースポーツが大好きだから、雪が降るとテンション上がるんです！」と、確かに上がってました。

　気持ちはわかります。
　それでこそ雪国新潟県民！というのもあります。
　
　でも、やっぱりランニングにはなかなか厳しいものがあるから、私はそこまでテンション上げることはできません。

声だけだと誰かわからぬ

　今朝、NHK第二の放送で、
　「野村克也氏が話してる」と思いました。
　声も話し方もそう思いました。

　ただ、内容に野球のことは全く出てきません。
　大田南畝の狂歌が取りあげられたので、さすがに文学関係の方だと思いました。

　ネットで調べてみたら、塩田丸男氏でした。
　番組は「こころをよむ」
　塩田氏は88歳。野村克也氏より11歳上ですね。
　年を重ねると同じような話し方になるのかと思いましたが、同じような年齢とは言えませんね。
　
　塩田氏の話は面白かったです。

JX、新潟で完勝

　Wリーグ、BBラビッツはJXと2連戦。
　新潟市鳥屋野体育館。

　ラビッツの地元ではありますが、JXが圧巻。
　100:58

　ラビッツは出岐が24得点と気を吐いてます。全得点の半分近く。
　JXは岡本が24得点。何と、全部が3ポイントシュート。8本決めました。それだけでも勝負ありですね。決められた方は、圧倒されちゃう。
　間宮も22得点。相変わらずの好調さですね。
　高橋礼華は7分のプレーで4得点。あえて出番を少なくしてる？

　今日もう1試合。
　ラビッツが勝つのはかなり難しいと思いますが、プレーオフを考えると、手応えのある試合をしたいところ。
　雪が気になるけれど、体育館内は関係ないでしょうから、熱いプレーを期待してます。

ヒート盤石のはずが

　12月8日AM1:00からBS1で放送されたNBA。
　ヒートとニックスの試合。
　首位攻防戦。

　NBAマガジンで、塚本清彦さんが優勝候補本命にあげた「ヒート」
　昨年のチャンピオンで、補強も順調。盤石のはず。

　しかし、昨日の放送では、いいところなしという感じ。
　レブロンが、すごいプレーを見せていたから、いいところはありますね。
　
　112:92というスコア。
　解説を聞いていると、いいところなし。得点差もいいところなし。
　たいていの放送は、最終盤のギリギリの攻防が一番面白いのに、昨日はその部分なし。
　「最終スコアはごらんの通りです」となりました。
　それらを考えると、ニックス完勝。ヒートいいところなしとなってしまいます。

　ヒートが不調というより、ニックスが強い！のでしょうね。
　けが人が多いと紹介されたのに、強いですから、みんながそろったらもっと強くなる？

　前評判だけではわからないのがスポーツの面白さ。
　まだまだ先は長いから、どうなるかわかりません。

今シーズン初の雪景色

　積もりました。
　5cm程度。

　白い世界になりました。
　県内の積雪深を見ると、入広瀬が58cmで一番多いです。
　長野との県境の方は、それほどの量ではありません。

　この時期ですから、新潟市の5cmも入広瀬の58cmも驚くほどの量ではないと思います。

　それでも、やっぱり「雪があると大変だ」というのはあります。
　自然のことですから、しかたないですが。

　選挙カーが通っていきました。
　外で演説するのは大変だろうなぁと思います。