ワードで描く似顔絵

　週刊朝日の似顔絵大賞。
　村上二郎さん。
　作品がいくつも出ています。
　
　驚いたことにそれらが「ワード」で描かれたということ。

　私は、Ver3.1からずっと一太郎。
　ワードはほとんど使ったことありません。
　だから、ワードで似顔絵が描けるというのは、具体的にどうするのか想像もできません。

　『ほかのソフトは知らないし、ワードしか持ってないんです』と書いてあります。

　アプリケーションの使い方というのは、与えられるものでなくて、工夫というか、やれることをどんどん自分で見つけていくものなのか、と思いました。

　ワードに描画（お絵かき）機能があるのかもしれませんが。

シギリヤレディの壁画

　スリランカの遺跡。
　シギリヤレディの壁画。
　有名なものらしいですが、初めて知りました。

　人類の文化はすごいですね。

　5世紀にこんな素晴らしい絵が描けて、それが1500年以上経っても残っているのですから。

　「最先端」という言葉は、とても素晴らしいことのように聞こえるけれど、実は過去にも、もっと素晴らしいものがあったんじゃないかと、そういう思いを持ちます。

ショートケーキが食べきれない

　クリスマスイブだからと、妻がショートケーキを買ってきました。

　たぶんレアチーズケーキだと思うけれど、食べ切れませんでした。
　気持ち悪くなってきて…。
　正直、おいしいとも言えなくて。

　体調が悪いのか、それとも本当においしくないのか…。
　
　普段買ったことのないお店。買い物のついでに寄ったお店と言うことで、再度挑戦することはなさそう。
　
　きつい体調となったクリスマスイブです。

阪神5Rの映像は出たけれど

　昨日の「みんなのKEIBA」で、
　22日の阪神5Rの映像が出ました。

　勝った馬に注目していて、四位洋文騎手の油断騎乗と騎乗停止のことには何も触れませんでした。

　パソコンの動画で見たときは、ちょっとぎくしゃくした動きで、それでわからないのかと思ったけれど、テレビの映像でもわかりませんでした。

　馬が懸命に走っているように見えても、騎手が「懸命に走れ」という指示を出しているんだろうなと、その辺のこともよくわかりません。

　解説するのは、該当騎手に失礼というか追い打ちをかけるみたいで触れなかったのかな？
　あるいは、その映像では説明しきれないものだったのかもしれません。

急造遊撃手

　東スポWebの記事で、中島選手がメジャーの遊撃は難しいというのありました。
　松井稼頭央のトレーナーも務めた元西武コーチ熊沢とおる氏の話。

　その中で、一番目を惹いたのは、
　『松井と中島には「急造遊撃手」という共通点があり、高校時代はいずれも投手で、プロ入りと同時に遊撃手にコンバートされた』
　そうだったんですね。

　今年、注目度大いにアップの広島・堂林。サードですが、高校時代は投手、投げないときは外野でした。
　夏の甲子園のあとは、野手でプロと言明していたから、守備練習も多少はしていたかもしれません。
　それでも、今年は多いに苦労。失策多し。

　解説者の誰かが「どんなに一生懸命守備練習をしても、試合での守備機会とは違う。だから、ある程度の年数試合に出なければ、守備はうまくならない」そんなことを話していました。

　投手から野手への転向。それは、並大抵のことではないんですね。
　中島がメジャーでショートとしてどうなるかも気になるし、大谷をショートで…というのも、果たしてどうなるのかと思いました。

太もも骨折…

　もしかして、ネットに詳細あるいは動画が出ているかと調べてみました。
　鳥取中央育英、盛山選手。
　毎日jpに出ていました。

　『2.4km付近で複数の選手と接触して転倒』
　3km区間ですから、スパートに入っていた可能性大かな。
　『盛山選手は救急搬送後、左太ももの骨折と診断され、手術を受けた』

　それは、実に大事で、NHKの放送内では届かない情報だったのですね。

　駅伝で途中棄権というのは、すごく珍しいわけではないです。
　全国高校駅伝女子では初めてなんだけれど。

　太ももの骨折で手術というのは、今までなかった大きな負傷のように思います。

　早い回復と、その後の競技が再開できることを心からお祈りします。

転倒による途中棄権

　昨日の全国高校駅伝。

　女子で途中棄権のあった鳥取中央育英。
　レースが終わってからの放送内で、
　「3選手が関わる転倒で、途中棄権」という説明がありました。
　解説の山下佐知子さんも「股関節ではなかったんですね」と。

　放送席でも転倒の映像は映らなかったのだと思います。
　山下さんは鳥取出身。チーム情報・選手情報は持っていたのだと思います。

　「せいやま選手」と言ってたから、盛山鈴奈選手。3000m 9分18秒台の強い選手。
　盛山姓で思い浮かべるのは、盛山玲世（さちよ）選手。もしかして、お嬢さんかと思ったけれど、盛山選手はステファンマヤカと結婚して、2001年に長女が誕生とのことですから、まだまだ高校生にはなってませんね。

　鳥取中央育英は第2中継所を24位で通過。一つ前に那須拓陽13秒差。
　後ろは小林が4秒差、鯖江が5秒差、山田が10秒差、そのあともけっこう近い間隔でタスキ渡し。
　接戦となった中で転倒したのでしょうかね。

　故障ならしかたないとしても、転倒によるものなら救済措置があってもいいのにと思いましたが、駅伝では具体的な救済策はないですか……。

　4区岡本選手は区間28位、5区藤田選手は区間15位とNHKロードレースオンラインの結果に載っています。
　アクシデントのあとでも、好走。
　強いチームですね。来年以降に大いに期待です。

東日本大震災などの影響

　地元紙の高校駅伝報道。
　優勝した豊川高校の1区服部弾馬選手のことが小見出しにありました。
　『中里中出の服部好発進』
それは全くその通り。
　
　本文の中では、
　『東日本大震災などの影響』で仙台育英から豊川に転校したと。
　「など」がすごくくせ者だと思います。

　末尾の方には3区と7区以外は仙台育英からの転校生という説明もあります。

　服部選手は中里中から特待生で仙台育英に入ったはず。そして、さらに豊川に転校。たぶん、他の転校生の中にも他県からの進学者もいたんじゃないかと思います。

　東日本大震災の影響で転校せざるを得なかったのなら、インターハイにも出場できたはず（6ヶ月間高体連の大会に出られないケースとなりました）。
　
　だから「など」と含みを持たせておくのではなく、何が問題だったのかを掘り下げる必要ありだと思うのです。新聞ですから。

いい選手は高卒で実業団

　先日、川合俊一さんがすぽると！に出たとき言ってたこと。
　
　「いい選手はVリーグに入るから、大学で全日本入りするような選手はなかなか出てこない」と。

　昨日の高校駅伝女子を見ていても、そのことをちょっと感じました。
　解説の山下佐知子さんは第一生命監督。
　「この子が欲しいなぁ」そういう思いあるんじゃないかなぁと。
　高校3年生はおよそ進路が決まっているでしょうから、2年生や1年生。
　そんなことは全くおくびにも出しませんが。

　ただ、女子長距離は大学も強いですね。立命館、佛教大はじめ特に西が。

　男子は高卒で実業団というケースは少なくて、箱根を目指して関東の大学へが圧倒的に多いです（有力選手は）。

　野球だとどうでしょう？　「いい選手は高卒でプロ」が成り立つか。大卒でいい選手もいるから、単純ではないですね。

　一般的にはどうでしょう？　「就職できないから大学にでも行くか」というケースあるのでしょうかね。
　

タスキが切れた？

　昨日の全国高校駅伝女子。
　立ち止まってタスキを結び直している映像が出ました。

　解説の山下佐知子さんも「前代未聞」と。
　全くその通りで、どういう状況？　すごく不思議でした。

　しばらくして、前走者が股関節を痛めて途中棄権。繰り上げスタートという説明が入りました。

　選手の隣にいる方が「主任」と書かれたビブスを着ていたし、タスキの色がみんながつけているピンクではなくて、赤だったから、何か変だとは思いました。選手もちっとも走っている途中の感じではなかったし。
　タスキが切れたのではなく、途切れたのだとわかりました。

　情報は映像だけでは全く不十分なことがわかりました。
　鳥取中央育英で、由良育英時代から好きだったチーム。
　アクシデントはしかたのないことで、来年以降の活躍を期待してます。