Number 813で阿部珠樹氏がゴールボールのことを書いています。
視覚障害者のスポーツがNumberの連載「リバースアングル」に載るなんて、それだけですごいと思います。
阿部珠樹氏の鋭い観察眼で、ゴールボールの激しさも書かれています。
最後は、
『そのうち、障害者スポーツといったくくりは消えて、オリンピックでサッカーとゴールボールが並存する日が来るかもしれない』
という、夢のような締め。
ただ、現実的にそれは難しい気がします。
ゴールボールがどんなにスポーツ性があっても、見える人がわざわざアイシェードをして、競技するとは思えません。
だから、障害者スポーツの枠は、外しようがないと思うのです。
また、阿部氏が視覚障害者の方と身近で生活したことはなさそうな感じ。
聴覚の活用等、スポーツ以外の面でも知って欲しい感じも持ちました。
『聴覚はいわゆる健常者よりも視覚障害の人のほうが鋭敏なのではないか』
という文がありますが、鋭敏ではないと思います。活用のしかただと思うのです。
いずれにしても、ゴールボールを取りあげて下さったのは、すごいこと。
さすがだなぁと思いました。
視覚障害者のスポーツがNumberの連載「リバースアングル」に載るなんて、それだけですごいと思います。
阿部珠樹氏の鋭い観察眼で、ゴールボールの激しさも書かれています。
最後は、
『そのうち、障害者スポーツといったくくりは消えて、オリンピックでサッカーとゴールボールが並存する日が来るかもしれない』
という、夢のような締め。
ただ、現実的にそれは難しい気がします。
ゴールボールがどんなにスポーツ性があっても、見える人がわざわざアイシェードをして、競技するとは思えません。
だから、障害者スポーツの枠は、外しようがないと思うのです。
また、阿部氏が視覚障害者の方と身近で生活したことはなさそうな感じ。
聴覚の活用等、スポーツ以外の面でも知って欲しい感じも持ちました。
『聴覚はいわゆる健常者よりも視覚障害の人のほうが鋭敏なのではないか』
という文がありますが、鋭敏ではないと思います。活用のしかただと思うのです。
いずれにしても、ゴールボールを取りあげて下さったのは、すごいこと。
さすがだなぁと思いました。
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