イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

渡辺竜王、3勝目

2011-11-25 20:20:11 | 将棋
 将棋の竜王戦第4局。
 渡辺竜王が勝ちました。

 テレビで見たところから、ずいぶんと激しい戦いになったのですね。
 138手までいきました。

 丸山九段にもチャンスがあったように感じますが、そうさせないところが渡辺竜王の強さなのでしょうね。
 これで渡辺竜王の3勝1敗となりました。

 福島市飯坂から次は青森の八戸に舞台を移して第5局。
 1週間後です。

 丸山九段の粘りに期待します!

デインドリーム、強そう

2011-11-25 18:34:19 | その他のスポーツ
 ジャパンカップの枠順が発表されて、ちょっと外枠になったデインドリームだけれど、何だか強そう。
 
 デインドリームは7枠13番。
 シュタルケ騎手。ドイツっぽい感じのお名前ですね。

 もちろん、日本の馬たちも名前が通ったというか、響き渡った強いのばかり。

 ブエナビスタやヴィクトワールピサはもちろん、人気が集まりそう。

 
 デインドリームは53kgという斤量だから、その点でも有利なのでしょうか?

 明日になれば、前売りのオッズが出て、どれくらいの人気になるのか、興味津々です。

山崎バニラと竜王戦

2011-11-25 18:23:52 | 将棋
 竜王戦第4局。

 夕方の放送を見ようとBSプレミアムをつけたら、
 山崎バニラさんが出ていました。

 バニラさんと将棋?
 以前、大逆転将棋か何かに出ていたような記憶もあります。

 初心者っぽい尋ね方をしているけれど、鋭い質問を郷田九段に投げかけていました。
 面白いのです!
 初心者っぽいけれど、実は深い!

 ちょっと先手(丸山九段)がいいような解説とも感じましたが、まだ続いています。
 持ち時間の残りが丸山九段12分。渡辺竜王は33分。

 そろそろ決着が近いような感じです。

後がなくても稀勢の里

2011-11-25 18:16:53 | その他のスポーツ
 大相撲九州場所、
 稀勢の里は4敗となって、大関獲りには後がなくなりました。

 それでも、今日の相撲を見れば期待したいです。
 今日は踏み込めました。
 あのまま一気に把瑠都を寄り切りたかったところ。

 把瑠都は序盤戦のようなもろさがなくて、逆に稀勢の里は序盤戦ほどの勢いがなかったです。

 稀勢の里は明日栃乃若戦。
 落とせないし、落とさないと思います。

 千秋楽は琴奨菊戦になるのでしょうが、それで11勝に到達できるという、希望の読みがあります。

 まずは明日勝つこと。10勝になれば、千秋楽につながるし、その後の場所にもつながるのですから。

アルトエコのタイヤ

2011-11-25 11:46:29 | 自動車
 今日はスズキアルトのHPを見ることができました。

 まずはタイヤのチェック。
 アルトエコのサイズは145/80R13。
 燃費重視を明確にしている、と思ったけれど、従来のアルトも同じサイズ。
 燃費アップにすごく貢献というわけではないのですね。

 ラパンだと155/65R14。これくらいが軽としてちょうどでしょうか。
 
 一方、ミライースは155/65R14
 おや、タイヤサイズとしてはラパンと同じです。
 従来のミラには145/80R13のタイヤを装備しているグレードがあります。


 単純にタイヤのことだけで云々することはできませんし、やっぱりあれこれ雑誌等で、詳しい解説を読んでみないとわかりませんね。

地震の活動期だとして

2011-11-25 11:27:58 | Weblog
 広島の地震や、北海道の地震。
 ニュースを見ていると、緊急地震速報が入るというタイミングでした。

 緊急地震速報の音は、いつ聞いてもドキッとします。
 
 震度5強や震度5弱というのは、すごい揺れだと思うけれど、幸い大きな被害は出ていないようです。
 「余震には気を付けてください」という話も出ます。

 東日本大震災の時は、二日前にかなり大きな地震がありました。
 それが前震なのかどうか、よくわかりませんが、「大きな地震があったから、余震に注意」という考え方だけでは、不十分なんだと思いました。

 地震の活動期に入っているというのも、聞きますが、
 どこでどの程度の地震が起きるかは、全くわからない状態。

 う~ん、どうしましょう……。

疑われやすい人

2011-11-25 07:54:07 | TV・映画
 21日(月)のUX傑作ワイドは、近松丙吉シリーズでした。
 「多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉」シリーズ5「四人の目撃者」。
 2005年10月の作品。

 好きなシリーズです。

 目撃証言により殺人の疑いをかけられた二十歳の青年。
 両親を交通事故でなくし、その後事件を起こしています。
 「だから殺人をやっても当然」という雰囲気になります。

 ドラマだからと、サッと流せないものを感じます。

 現実でも、両親がいないとか、片親であるというのは、それだけで「除外」されたり、不利になったりということを聞きますから。

 近松丙吉刑事(伊東四朗)は、そうじゃないだろうと、コツコツ捜査をしていくからいいけれど、犯人と決めつけてしまえばあとはどうとでもなるというこわ~い管理官がいますからね。

 
 現実でも、人を判断するときに、家庭環境とか、学歴とか、書類にできること、あるいは一言二言で話せることを、決め手にしてしまうことは多々あります。
 当然、「肩書き」は強いですし。

 「本質」を知るなんていうのは、すごく難しいことですが、それでも表面に出ていることだけに振り回されないようにしたいと思います。