イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

チャプチェはおいしい

2011-11-03 20:07:21 | Weblog
 以前、「徹子の部屋」でこうせつが食べていたのがチャプチェだったことを思い出しました。

 夕食の一品でした。

 あの時は、こうせつも知らなくて、徹子さんは大好きで。
 食べて食べてと、幾分無理強いとさえ思えたほど。

 食べてみてこうせつは、
 「おいしい!」と言いましたが、どんな料理なのかわかりませんでした。
 春雨が入っていると言ってたような。

 今日は春雨料理であることはわかっていたけれど、名前はわかりませんでした。
 商品パッケージに「チャプチェ」と書いてあって「徹子の部屋」を思い出しました。

 妻もチャプチェという名前は知らなくて、長男は知ってました。
 
 名前を覚えるのは大変だけど、たぶん大丈夫です。
 おいしいものは「味」として記憶されるでしょう。

静かな加速のプラマイ

2011-11-03 18:14:19 | 自動車
 EVの加速は「静かな加速」のようです。

 ガソリン車はエンジン回転が上がれば、それにつれて音が大きくなります。
 モーター回転音は回転が上がっても静かなんでしょうね。
 低速トルクが豊かで、変速する感じもなさそう。

 それは大きなプラス面としても、静かであればいいのかというと多少の懸念も。

 レオーネツーリングワゴンに乗っていた頃、スバルのディーラーで、
 「アルシオーネSVX」に同乗させてもらいました。

 担当セールスの方が、
 「加速がいいし静かなので、メーターを見てドキッとすることがある」と話していました。
 セールストークの部分はあるかもしれませんが、
 「一般道で100km/hに近いところを指している」という話。

 同乗してみて、100km/hはともかく法定速度を大きく越えるのはわかりました。

 音がある意味、警告である部分。それも大事だと思います。
 EVの静かさは大きなプラスだとしても、それを自覚してないとマイナス面にもなりかねないと思いました。

 たぶん、アクセルの制御があって、急加速にはならないでしょうし、ドライバーの自覚があれば危険な運転にはならないと思いますけど。

福島大のこれから

2011-11-03 18:05:28 | Weblog
 週刊朝日でFROM Fという連載企画があります。
 今週号が5回目。

 福島大の研究者の方々が「いま福島で起きていること」を語る企画。

 今回は福島大の実情が出ています。

 震災後、原発事故を理由に休学することはできなかった。
 それが10月からは認められるようになったというのですが、執行部は文部科学省の指示を待つだけだと。

 それは一つの事例に過ぎず、今後を考えると
 『他とは違う「被曝のリスクを超えた何か」を掴める大学にしなければなりません』という部分に現状の厳しさを感じました。

 福島大を地図で確認すると、福島駅から東北本線で南に向かって金谷川駅が最寄りのようです。
 原発からの距離は福島市中心部とそれほど変わらないですか。
 もちろん、距離だけでは何とも言えないし。

 確かに、県外から受験する学生あるいはその家族がためらうことはあり得るでしょう。 
 県内の方々にしても、福島から離れることを選ぶケース多いかも。

 福島大は女子の陸上競技が強くて、短距離では圧倒的な成績を残しました。
 いまでも東邦銀行に籍を置く選手や、アルビRCの久保倉選手もベースは福島大のはず。

 他にもアピールポイントはあったのでしょうが、何か大きな工夫をしなければ大ごとだという実態なのですね。
 
 FROM Fにはこれからも注目します。

放送開始は女子の延長戦

2011-11-03 17:54:12 | バスケットボール
 UXで放送された、ウインターカップの県予選決勝。

 放送が始まった時の画面は女子の試合。
 いきなりダイジェスト?と思ったら、LIVE。
 延長に入っていたのです。

 それだけでも劇的。
 私は中央がリードしていて、学館が追いついたのだろうと思ったのですが、反対。
 学館が大きくリードしていて、ラスト1秒を切って、中央が追いつき延長。

 延長の出だしは、どちらも堅さなのか疲れなのか、ぎこちなさがありました。
 学館のファールが痛手でフリースローが決まって、4点差に広がったあたりから、動きが一転。

 新潟中央はどんどん良くなって、オフェンス・ディフェンスともに機能。
 学館は点差を詰めるためにも3ポイントを打つけれど、入らず。
おまけにディフェンスでファールをして、フリースローで広げられる悪循環。

 最終スコアのチェックは忘れてしまいました。
 ラスト1分は、選手もベンチも観客席も新潟中央の喜びが満ちてきました。

このLIVEだけでも十分感動ものですが、男子のハーフタイムにやったダイジェスト版がすごかったです。
 3Qで大きく学館がリード。最大16点開いたのかな。

 それを4Qに入って中央が追い上げ、10点差になったところで、とったりとられたり状態。
 残り25秒でまだ5点差あったと思います。
 3ポイントを決めて2点差。
 1秒切って、同点に。

 すごい試合を見せてもらいました。

 男子の後半が始まっているのに、女子のダイジェストを続けていて、今日は完全に男子の試合は食われてしまいました。

 男子は懸命さでは五分なのに、点数は新潟商業のワンサイドになっていて、ドラマ性では女子には全くかないませんでしたから。
 新潟工業もいいプレーはあるのに、今日はあいにくの日だったです。


 新潟中央はウインターカップは2年連続出場。
 たくさん勝てるといいですね。
 期待してます。

二の腕に流れる汗が写ってる

2011-11-03 11:21:04 | 陸上競技・ランニング
 STKに注文しておいた、
 寺泊シーサイドマラソンの写真が届きました。

 10月22日に注文して、ちょっと待ちわびたタイミング。
 だから逆に嬉しいかも。

 ちょっと逆光っぽくて、どうかなと思ったけれど、じっくり見るといいんですね、これが。

 二の腕に汗が流れている様子、わかるのです!
 たぶん逆光っぽいからではないでしょうか。

 私は、汗をかかない方だと思っているし、10月下旬で暑いとは思ってなかったけれど、やっぱり肩から流れていたのですね。

 表情が苦しそうなのは、実際苦しいというか、懸命に頑張っていたから自分でもわかります。
 汗は、ちょっと意外な発見。

 自分でわからぬことが、こうして形として残る。
 写真のありがたさ、プロカメラマンのありがたさを感じます!
 感謝です。

中越典子は本名

2011-11-03 11:14:27 | Weblog
 女優の中越典子さんは、新潟県に関係あるのかな?と思っていました。

 「なかごし」ですが、新潟県では「ちゅうえつ」と読んで、頻繁に使う地域名。

 中越さんの所属事務所キューブの社長が、長岡市出身と知って、
 これはもうそこから「中越」が出てきて、読み方が「なかごし」なんだと思いました。

 全然、違ってました。
 「なかごしのりこ」が本名なのですね。
 佐賀県出身。

 佐賀と新潟のつながりといったら、阪急で活躍した今井雄太郎投手が今は佐賀県に住んでいるはず。
 中越さんとは関係ないですね、きっと。


 キューブの社長は北牧裕幸氏。新潟県で多い名字ではないから、全然知りませんでした。

事件を解決したのか、しないのか

2011-11-03 11:05:35 | TV・映画
 昨日の「相棒」

 新聞のテレビ欄通りと言っていい、
 ほとんど三人だけで話が進みました。

 杉下警部と神戸警部補と、歌人の女性(三田佳子)。

 40分を過ぎて、米沢さんや伊丹刑事がちょこっと出てきたけれど。
 「相棒」二人が事件を解決。
 実質、杉下警部がほとんど解決。

 でも、解決したのかな?
 歌人は自殺しちゃいました。
 がんの宣告を受け、来年の夏はもうこの日傘を使わないという設定だとしても。
 未然に防げたはずの死。

 自殺を図る前に、到着するのが真の解決……、とは言えませんね。
 ドラマですから。

 金田一耕助の解決がたいていそうですね。
 謎解きは完璧なんだけれど、死ぬべき人は全部死んじゃうという。
 現実では困るけれど、小説やドラマでは「死なずにすませればいいのに」と思わせることもまた作品。

 来週は、捜査一課の面々や米沢さんも活躍の場が増えるのかな。

刑事ものにはトランペット

2011-11-03 09:25:59 | TV・映画
 「相棒ten」、オープニングのインスツルメントがサックスだと思います。
 今までとアレンジも違っています。

 佐渡裕氏が「刑事ものといえばトランペット」と言ってましたね。

 例えば「太陽にほえろ」の「ジーパン刑事のテーマ」(青春のテーマ)。
 例えば「はみだし刑事純情派」のオープニング。

 あのかん高いどこか切なさがあり、でも勢いのあるトランペット。
 マウスピース系の音。

 サックスだとリード系の音で、ムード歌謡。大人の雰囲気ですか。

 「相棒」ファンは、やはりある程度以上の年齢になってきたってことかな?
 それともトランペットを使わずとも、雰囲気は出せるという作り手側の自信かな。


 構成も「相棒ten」になって、ちょっと違う感じです。

どこから来たのか菊の花

2011-11-03 09:18:31 | 雑感
 わが家の花壇の端っこに、きれいなクリーム色の菊が咲いていました。
 妻が植えたのだと思って写真に撮り見せたところ、
 「それ不明」と。

 植えたものではないというのです。
 端っことはいえ、誰かが植えるようなことはないですから、自然に種が飛んできて、いつの間にか育ったと言うことでしょう。

 植物は元来そうやって増えているはず。
 空き地にはあっという間に草が生え、山野を切り開いたならいずれは林や森に。
 そんな大きなスケールではないですが、こんなきれいな花が、どこからともなく訪れたなら、それはやっぱり幸運だということですね。ラッキー。

「指紋捜査官 塚原宇平」

2011-11-03 09:12:57 | TV・映画
 昨日のUX傑作ワイドは、
 「指紋捜査官塚原宇平 生き返った指紋」でした。

 見覚えのないタイトルで、きっとテレビ東京だろうと思ったら、当たり。
 やっぱり、いいドラマ多いです。テレ東。

 2005年の作品。

 橋爪功がキャップの鑑識係が活躍。
 鑑識係はどの刑事ものにも出てきますが、みなパパッと指紋照合ができて、重要な役割であることはわかってもスポットが当たることはまれ。

 このドラマは、指紋照合がどれほど難しいか説明しているし、その仕事をしている人たちがどんなに大変かもわかりました。

 ドラマとしてだけでなく、実際の捜査でも、指紋が残っていればそれでOKというわけにはいかないのだと感じました。

 
 渡辺典子演じるお母さんがキーパーソン。正統派美人です。渡辺典子さん。

 塚原宇平(橋爪功)の奥さん役は中田喜子。
 放送時で51歳。
 
 孫と同じくらいの子供をとてもかわいがる宇平に、
 「もう一人作りますか」と言って、周りを絶句させますが、さらりと言えるところに魅力と強さを感じました。

 妻としてだけでなく、事件解決にも貢献している役回りでした。