BCアルビに、小俣進氏

　BCアルビから、巨人の育成枠に指名された雨宮投手、渡辺投手。

　今日のNHK新潟のニュースで、小俣進スカウトがあいさつに来た様子が映っていました。

　小俣進氏は私が子供の頃、巨人で投げていました。
　スカウトをやっている方も、多くは選手を経験してのことだと思いますが、懐かしいというか、すごい人がくるんだぁなと思いました。


　以前、何かの番組で大森剛氏がスカウトとして実績を上げているのを見ました。
　あの主砲候補がと思いました。
　もしかして、今回もと思ったら、大森氏は北海道・東北が主な担当で、小俣氏が北信越担当のようです。

　日本文理の高橋洸選手の時も、小俣氏なのかな？

　新潟県関係の選手が3人も巨人に。
　楽しみがふくらみます。

田中康夫氏の国会代表質問

　夕方、ラジオをつけたらなじみのある声。

　国会中継です。
　田中康夫氏が代表質問をしていました。

　消費税の問題点（輸出払戻金とか）
　TPPの問題点等、
　大変わかりやすく訴えていました。

　ラジオ番組に出演した時は、マシンガントークでついていけない時があるのです。
　今日は原稿を読んでいるのか、アップテンポではあるけれど、文章もきれいだし、例えもうまいし、とてもわかりやすいのです。
　さすがは文筆家というのもあるし、普通は原稿を読んでいると「なんだかなぁ」と思うのに、田中氏に関してはその方がいいと思いました。


　野田総理の答弁は、いきなり
　「みんなの党の田中氏」と言われ「あ～あ」でした。

　存在感が弱いのか？
　国民新党・新党日本は与党じゃなくなったのかな？
　よくわからなくなってしまいました。

　答弁の内容は、田中氏が指摘した問題点に答えるものではなく、現状方針のまま進めますよということを、言っているだけでした。

　ラジオに出たら、また田中氏が「私があれほど国会で言ってるのに」と、ガンガンと言いますね。
　聞いてみたいですよ。

秀忠・秀頼の極秘対談

　一昨日の大河ドラマ「江」で、
　秀忠と秀頼が二人だけで会談。

　大阪城内で。

　そんなことって史実上ありましたっけ？
　江が明智光秀に説教するシーンが早い時期にあったから、設定としては近いのですが、史実？

　大河ドラマはドラマであって、歴史上の人物が登場しているホームドラマというのが、ここ数年の位置づけ。
　史実でないかもしれません。

　あの状況なら、秀忠が人質あるいは殺害されてもおかしくないし、
　仮に秀忠の好意が伝わったとしても、
　「大阪城を出て下さい。城を出ても未来はあります」なんてのは受け入れられるわけないですよ。

　あくまで、家康と淀殿対立であって、秀忠と秀頼は力を合わせて泰平の世を作りたかったという設定になるのかな。

　真田幸村までからませて、見せ場としては大きかったです。

村田、巨人の可能性

　村田がFA宣言すれば、巨人が獲得するかも。

　サンケイスポーツのWEB記事。

　昨シーズン末もあり得るんじゃないかと思ったこと。
　それが、今年のサードを考えたら、絶対そうなるだろうと思いますね。誰だって。

　大田を使い続けるのかと思ったけれど、そうならなかったのはまだ打力不足なのでしょうか。
　その一方で、日本文理を高橋洸を指名したのはなぜなのかという疑問もあるのですが。

　村田はWBCで原監督と一緒に戦って、負傷離脱となったけれど、信頼度は高そう。

　若手が育ってきている中、大型補強というのはちょっと以前に逆戻りという懸念もあるのですが、サードに関しては必然かな。

　FA宣言がまだですからね。
　それを待っての実動ですね。

プジョー508の燃費

　driverにプジョー508の燃費トライアルが催されたという記事がありました。

　雑誌各車の競争ですね。

　508はかなりの大柄。
　マークXよりちょっと大きい。
　エンジンは1.6リットル。
　直噴＋ツインスクロールターボ。

　燃費はいかに？
　何とリッター16km～22kmが出てます。

　もちろん、素人の運転とは違ってエコランを意識してのものでしょうが、それにしてもすごいと思います。

　高速道路だと欧州車は燃費が伸びるといいますが、仮に高速主体であったとしても、すごい数値。

　ハイブリッドでなくても、ここまでやれるのですね。

公民の教科書

　沖縄県八重山地区で使う、中学校「公民」の教科書について記事がありました。

　石垣市、竹富町、与那国町。
　
　毎日jpによれば、
八重山地区教科書採択協議会は8月に保守系の育鵬社版を選定。
　竹富町は東京書籍版を採択。
　
　育鵬社の教科書については、沖縄タイムスが8月25日に懸念箇所について、記事にしています。


　文部科学省側は副大臣の森裕子氏が対応して、一本化せず東京書籍を採用するなら、無償措置の対象外と言っているようです。
　森裕子氏は、言うことはきっちり言っているし、この件も主旨を汲んで、いい解決に持って行けたらいいのになぁと思います。

デーブ大久保、楽天コーチに

　大久保博元氏が楽天の一軍打撃コーチに就任。

　週刊誌でそういう話があるというのは読んでいたから、ビックリではありません。
　でも、いざ実現すると、やっぱりちょっとは驚きも。

　けっこう思いきった起用。
　
　西武の中村も大久保氏が西武時代に指導を受けていたのじゃないかな。
　指導実績はありますよね。

　ラジオ出演で話を聞いていても、面白いし、確かなものがあります。

　ただ、いろいろゴタゴタもあったから、その辺は「請求放棄」ですべてなしなんですね。

　今年はどのチームも打撃で苦しんだけれど、楽天5位も打撃面の影響大。
　若手中心に一気に伸びる選手が出てきたら、来シーズンは楽しみが増えますよ。

「湯けむりドクター華岡万里子の事件簿2」

　昨日UXの傑作ワイドで、
　「湯けむりドクター華岡万里子の事件簿2」がありました。
　かたせ梨乃主演ですから、見逃せません。

　2006年12月の作品。
　テレビ東京なので、新潟では見られなかったもの。
　
　「山姥の唄」というサブタイトルが不気味で、実際「山姥だ！」と子供たちが叫んで逃げるシーンがあるから、ちょっと怖そうな。

　もちろん、それは大きな誤解で、分け合って山奥で暮らす女性。
　かたせ梨乃の華岡先生が彼女をしっかり支え、事件も解決します。


　周辺ストーリーですが、旅館の若主人が自殺を試みた傷心の女性を、
　「ここで働けばいいんだよ」と言って、一目惚れ状態。
　人助けとか、下心とかでなく、純粋に一目惚れ状態。

　そういうのいいなぁと思いました。
　
　テレ東のドラマ、普段見られないこともあって新鮮だし、いい作品がたくさんあります！

ラミレス、巨人を去るか…

　スポニチアネックスの記事で、
　ラミレスが退団と出ていました。

　寂しいし、惜しいですね。

　守備力重視の起用法で、ラミレス側には不満というか疑問というか。

　クライマックスシリーズでも、一塁ランナーのラミレスが、ヒットで三塁まで激走。
　無茶とも思えたけれど、セーフ。
　正直、スピード感のないラミレスの走りだけれど「一つでも先の塁」「三塁にいけば何とかなる」という熱意を感じたのですが。

　逆に言えば、足の速い選手ならより確実に進塁できるという現実もあるでしょう。
　守備に関しても、早い段階からレフトを守備固め的交代のシーンありましたね。


　若手の成長というのも必要ですし、ラミレスが代打要員じゃもったいないし、しかたないのでしょうね。

　でも、どこへ行くのかな？
　セ・リーグでプレーするなら、巨人戦でバカスカ打ったりして……、それ怖いです。

コースマップづくり

　6日のごせん紅葉マラソン。
　大会HPにコースマップがPDFで載っています。

　それを印刷して、ルートラボの距離表示を見ながら記入。
　標高も連動表示されるので一緒に記入。
　コースマップができました。
　
　昨年と同じコースなのですが、私が参加した第1回大会（一昨年）とは違っています。

　特に、14kmから往復約5kmの部分は全くわかりません。
　2kmで25mくらいの上り。どんな感じでしょうかね？

　行ってみたいのは山々ですが、日程がないですね。

　当日走ればわかることですから、それで良しと心構えをしましょう。

　資料があってとてもありがたいことです。