リーディングペーパーはreading or leading?

　清武氏が「リーディングペーパー」という言葉を使ってから、ずっと気になっています。

　新聞のことをニュースペーパーではなく、リーディングペーパーというのか（つまりreading）、それとも一番売れているトップであるというリーディングペーパー（つまleading）なのか。

　調べてみると、読売が第一位、朝日が二位。
　ということは、やっぱりリーディングヒッターと同じで、首位に立つ新聞の意味なのでしょうかね。

　日本の場合は、全国紙というスタイルで、日本一位だけでなく、世界一位の発行部数になるから、意味合いは大きいですね。

　他にどんな場面で使われるのか、気を付けて見ようと思います。

テレスコピックステアリング

　最近のクルマで、ステアリングのチルト機能はあるけれど、テレスコピック機能はないという車種、けっこうあります。

　わが家の次期候補ソリオもそうですね。
　
　現在乗っているステップワゴンはあります。
　テレスコとチルトがあって、シートリフトがあって、あとはスライドとリクライニングで、適切なポジションをとる。
　それが快適性であり、安全性につながるはず。

　現行ステップワゴンもあります。
　ライバルのセレナもありますね。
　プリウスもちゃんとついてます。

　フィットになると、テレスコ機能はGにつかないですね。
　L以上、当然1,500ccやハイブリッドにはつくと。

　別段、決定的なものではないけれど、燃費ばかりに気をとられていてはいけませんね。

光学ファインダーのあるデジカメ

　テレビで光学ファインダーのあるデジカメを見ました。
　一眼レフではないようです。

　FUJIFILMのX10でした。

　調べてみたら、光学ファインダーも売りの一つ。
　高級コンパクトデジカメという位置づけ。

　価格は6万円前後から。
　確かに高級というゾーンですね。

　液晶の性能がよくなっても、光学ファインダーは必要だと思います。
　明るいところ、動いているものを追いかけるとき等々。

　最近、デジカメ関連の雑誌を全然見てないから、わからなかったです。
　
　レンズも明るいし、すごくいい感じ。
　
　これなら、大会に持っていてレースを映すのも楽しそう。
　いいなぁ、かなりの欲しさです。

横浜国際女子マラソンの新潟県選手

　マラソンのテレビ中継は、基本的に先頭争いをしている選手を映します。
　20日の横浜国際女子マラソンも、当然そうでした。

　市民ランナーからしたら、参加することがすごく名誉な大会。
　男子なら、福岡とかびわ湖、別大、終わったけれど東京国際。
　女子なら、東京、大阪、名古屋が栄えある舞台。東京も名古屋も姿を変えてますが。

　横浜を走った、新潟県の女性ランナーは二人。

　22位　渡辺真由美　2.55.31
　28位　増田安希子　2.57.44

　お二人ともサブスリー！
　ラップを見ると実に安定。
　
　ハーフまではほぼ一緒に走っていて、その後じわじわと渡辺さんが離して、2分差ですか。

　テレビに映ってなくても、いい走りをしている選手はたくさんいるんですよね。

ケニアのティーンは強いですよ

　国際千葉駅伝、ケニアが強かったです。
　特に男子選手。

　17歳や18歳の選手に驚いてはいけません。
　放送している人たちだってわかっていると思うけど。

　今にはじまったことではなく、
　ギタヒやワンジルの仙台育英留学生。
　カロキも世羅高校で活躍。
　今年の世羅はディランゴがすごい。5000mで13.15.44。

　どこでトレーニングを積んでも、日本選手と2段階高いレベルの記録を出しますね。


　日本代表も学生選抜も健闘しているとは思うけれど、ケニア以外の外国勢はやはりさしたる強豪なし。

　こうなったら、「国際」の部分は残すとして、いろんなチームの参加を募って、もっと競り合いたくさんの駅伝にした方が面白いかも。

　特に、箱根もない、実業団もない、あるいはチームに所属してない、そんな選手が、チームを組んで日本代表に挑むなんてのも面白いような気がします。

稀勢の里、道遠き……かな

　大相撲九州場所、
　稀勢の里は今日も立ち合いで負けてました。

　粘った感じもあるけれど、白鵬にあれだけ踏み込まれたら、さすがに逆転できないと思います。

　11勝まではあと3つ。
　可能性はあるけれど、序盤に見せた強さが戻らなければ、厳しいでしょうね。
　
　大関までの道があまりに遠い感じがしてきました。
　

　今場所はただでさえ大関どりのプレッシャーなのに、週刊新潮の記事が出て、その上鳴戸親方が急逝という思わぬ事態。

　そこを考慮して、10勝でもいいよ、9勝だっていい、いや勝ち越したんだからそれで十分、なんて温情あるわけないですね。

「名探偵キャサリン14」

　昨日BS-TBSで、名探偵キャサリン14がありました。

　キャサリンシリーズは大好きです。
　番組欄には「遠藤憲一」の名前があって、これは見逃せない。

　遠藤憲一さんは「不毛地帯」ですごく嫌な人の役をやって、あまりにピッタリと思ったのです。
　だから、嫌な人のイメージが焼き付いちゃう。
　
　そうじゃない遠藤憲一を見たいという思いです。

　事件の核心に関わる役でしたが、「いい人」でした。
　「嫌な人」も「いい人」もうまく演じるなぁと思います。

　キャサリンが乗っている赤のマセラティクーペ。
　ちょこっと排気音が入るのですね。これはいいですね。
　キャサリンシリーズの魅力の一つです。

中2を頭に5人の子供

　昨日、妻は遅番。
　帰りはいつもの遅番よりさらに遅くなりました。
　発表会が近いからかと思ったら、
　「迎えに来ない！」とお怒り。

　中2のお姉ちゃんがお迎え当番の日で、遅れてしまったそうです。
　中2でね、選らないなぁと思ったけれど、働いている方はじりじりと待ってますよね。

　にしても中2のお姉ちゃんが、2歳の子を迎えにくるとは、年の離れた兄弟。
　聞いてみたら、間に3人。5人兄弟！

　今の時代、それは素晴らしい。

　何か秘訣があるのかなぁ。
　
　両親はもちろん、お姉ちゃんも大変だと思うけど、頑張ってよね。

勝つイメージを持て!!

　男子バレーに向けての、柳本元監督の一言。
　すぽると！で、連日やっていることです。

　昨日書かれたのが、
　『勝つイメージを持て!!』

　試合に勝った瞬間をしっかりイメージして、そのために何をすればいいのか考え、試合に臨んで欲しいと。

　核心ですね。

　日本のスポーツは、ロサンゼルスオリンピックの頃からイメージトレーニングあるいはメンタル面の強化が強くいわれるようになったと思います。
　当時の日本は「失敗したらどうしよう」と考える選手が多かった。
　勝ったときのイメージを作るとか、強気の発言をするというのがはばかられるような世の雰囲気。

　あれから、30年近く経って、今は
　「勝つイメージ」を持つことの重要性、深く浸透していると思います。

　ただ、それはトレーニングしないと身に付かないです。
　トップレベルから市民ランナーまで共通。
　「うまくいくイメージづくり」

　あらためて、バシッと柳本氏が書かれて、いいなぁと思いました。

国際千葉駅伝エントリーリスト

　今日は午後から国際千葉駅伝。
　オフィシャルサイトでエントリーリストを見ると、
　日本代表は、
　上野裕一郎→新谷仁美→鎧坂哲哉→西原加純→竹澤健介→小林祐梨子

　日本学生選抜は、
　窪田忍→藪下明音→大迫傑→竹中理沙→出岐雄大→吉本ひかり

　鎧坂選手は日本代表に入っているのですね。
　学生陣は今年も充実。ベストコンディションかどうかはわかりません。
　窪田、大迫、出岐、みな全日本で伊勢路を走り、箱根も控えてますから。
　女子も強力。


　外国勢は、ケニアは強いと思うけれど、エース級が並ぶというわけではないです。
　誰が走っても強そうですが。
　ロシアの女子はいつものことながら、速そう。

　たぶん、日本代表と学生選抜が優勝争いできるのではないかと期待。

　千葉選抜にも頑張って欲しいです。日大の佐藤祐輔選手。箱根本選に出られない分を、ここで爆発させて欲しいです。
　女子には新潟第一出身の中村萌乃も入ってます！

　楽しみなレースです！