川村李沙さんの訴え

　NHKニュース7で、ちょっとビックリの内容。

　WJBLシャンソンで活躍していた川村李沙さんが、解雇不当とシャンソンを提訴。

　「一生、面倒見る」と言われ、日本国籍取得を勧められた。
　一昨年、日本国籍をとり、WJBLで2年間プレー。
　今年、チーム構想からはずれ解雇。
　そのことが不当解雇だと。

　
　川村李沙さんは、常葉学園短期大学に留学。日女体大に編入。
　その後2009年からシャンソンと。

　
　185cm 73kg。
　
　今年のシャンソンは180cm～182cmに5人いて、CFは塚野選手でしょうか。

　ポジション的に構想からはずれたと言うことかな？
　約束というのが、どういう形で残っているのかわかりませんが、国籍取得がからむ場合でなくても、スポーツ選手の契約について、問題提起になるかもしれません。

　シャンソン側はどうするのか、注視します。

シーズン中の疲れとは？

　昨日、中日・ヤクルト戦の解説で、今中慎二氏が、
　「シーズン中の疲れは1週間やそこらではとても取れるものじゃない」と話していました。

　それも、
　「メンタル面はかなりリフレッシュできるけれど、身体的なものは長期間かかる」と。

　具体的にはどういう状態で、どれくらいの期間、何をして疲れをとるのでしょうね？それが主題ではない、試合の解説が主題ですからそれ以上の説明がないのは惜しかったです。

　特別な身体の使い方をしているとは思うけれど「疲労」という点では、一般人にも共通すると思うのです。

　疲労とは何か？
　どうすれば回復するのか？
　休養・休息とはどういうことなのか？
　そういうポイントを具体的に教えてもらえると、すごく役立ちそう。

　何かの機会にぜひ解説して下さい！

マヤ文明のすごさ

　昨日の「ワンダー×ワンダー」はマヤ文明でした。

　原沙知絵さんが現地取材。
　いいですねぇ。
　「捜査一課9係」の監察医の時とはずいぶん違って、好奇心に満ちた可愛いお嬢さん。そりゃそうですよね。ドラマの中は「役作り」ですからね。

　天体観測のすごさや、建築の正確さに驚くばかりの出演者。
　「計算機もないのに」とか「どうやって位置決めをするのか」とか。

　それは古代文明を軽く見ている感じがしました。

　今以上に、観察は正確だったと思うし、計算機など全く必要ないんじゃないでしょうか。
　現在の機械文明やあるいは情報処理技術。それが最高のものというは、過信だと思います。

　マヤ文明の時代の人々も、現代人と同じだけの能力を持っていたと思います。
　もしかしたら、当時の能力で現在は失われているものさえあるかもしれません。
　そんなことを思いました。

全日本大学駅伝のメンバー

　明後日が全日本大学駅伝。

　私はごせん紅葉マラソンに行くから、LIVEで見ることはできません。
　しっかり録画予約をして、帰ってきてから見ます！

　大会HPに登録メンバーが出ています。

　今年は三冠を目指すという東洋大は、1年生が入っていません。3年生も市川選手一人だけ。4年と2年が大部分。層の厚い東洋大。けっこう意外なかたより。これが最強メンバーだということでしょうか。

　早稲田は、主将の八木選手が入っていないのがちょっと残念。ベストの状態ではないのでしょう。8区間で13人エントリーですから、実際に走るのが誰かはちょっと予想しにくいです。いい選手多いですから。
　志方選手が入っているから、状態良ければ期待大。そして佐々木選手。昨年の箱根5区を逃してから、なかなか完全復調できず。今回はどうでしょうね。
最大目標は箱根でしょうから、賭けるような選手起用はないと思います。

　駒澤は1、2年5人が強い!!という感じ。もちろん、上級生も強いのです。それこそ、どうやって8人に絞り込むのか。
　メンバー的には大本命じゃないでしょうか。

　箱根を逃した日大。予選会でも上位選手の力はありました。ここにかけるしかないという思いがどう出るか。
　
　明治・鎧坂、東海大・村澤という日本を代表するエースランナー。チーム力も高いから、要注意マークですね。

　長丁場のようでいて、スピード駅伝の時代ですから、ほんのちょっとのブレーキが命取り。
　面白いレースになりそうです。


　個人的には地元にして母校の新潟大学に期待。5000m 14分台が2人では、なかなか大変でしょうが、レースの雰囲気を利用して記録アップを目指して欲しいです。

ライコネンがF1に戻ってくる！

　来シーズンはキミ・ライコネンが再びF1で見られるようです。

　嬉しいですね。

　WRCに出ていたり、モータースポーツに関わっていたけれど、
　やっぱりF1で走っている姿、見たいですね。

　ウィリアムズのようです。
　今年はバリチェロ、マルドナードで、それほどの成績を残せず。
　中嶋一貴が乗っていた時には、日本の放送でピックアップされてましたが、今年はあまり目立たず。

　ライコネンが入るならば、トップ争いに加われる……のかな。
　マシン性能はどうでしょうね。

　シューマッハの復帰は引退後で、年齢的にも無理があるという声がたくさん。
　ある程度その声を打ち消しているけれど、優勝争いには届きません。

　ライコネンは32歳。年齢的にはまだまだ問題なし。

　ワールドチャンピオン経験者がまた一人増えて、何とも豪華なF1になりそうです。

太田裕美「雨だれ」

　今朝のラジオ深夜便、にっぽんの歌こころの歌は、
　昭和49年の歌。フォーク＆ポップス。

　私は高校一年でした。
　どの曲もわかるし、いい歌です。

　中でも太田裕美「雨だれ」が良かったです。
　デビュー曲。

　「木綿のハンカチーフ」で、明るいイメージの太田裕美さん。
　でも、「雨だれ」の方が情景も浮かんできて、しっとり感がすごくいいのです。

　高一ではしっとり感ということではないですね。
　何だろう？
　すごく好きだったのはよく覚えています。

　ふきのとうの「白い冬」も絶対聞きたかったのですが、目が覚めた時には「ふれあい」（中村雅俊）。
　一曲、遅れてしまいました。

　ともあれ、好きな音楽を聴いて目が覚めるのは幸せなことです。

YOKOHAMA iG30を予約

　昨日、スタッドレスタイヤを予約しました。

　YOKOHAMA iceGURDE iG30。
　ホイールは現在のアルミを流用。
　サイズ205/65R15で、組み替えや古タイヤ廃棄料、取付料等すべて込みで、
　66,610円

　妻は最初、近所のスタンドでブリヂストンのスタッドレスが安いからと言われ、そちらに魅力を感じたようです。
　テレビCMもたくさんやっているから、ブリヂストンがいい！と思ったようです。

　ただ、近所のスタンドが示したのは、従来モデル。
　それでも、iG30より7,000円ほど価格は高い。
　今年のGZだと当然、かなり高くなるはず。

　それでもブリヂストンの方がいいかもと思っていた妻ですが、
　「相棒」の間に挟まるCMでYOKOHAMAのice GURDEがあったから、それを見せたら「なるほどこれなら凍結路でも効きそう」と納得。
　さらに「相棒でやるなら信頼できる」と妙な納得も。

　ブリザックには長瀬智也、ダンロップには福山雅治が出ていて、ちょっと引っ張られるのではないかと思ってました。
　幸か不幸か、ヨコハマは今まで織田裕二だったのが、今年は一般人の方が使用感を述べてました。

　「その方が現実的で信頼できる」という妻の感想でした。

長男が跡継ぎ

　一昨日の「歴史秘話ヒストリア」
　日光東照宮の話でした。

　家光が中心で、ちょうど大河ドラマ「江」ともリンクしている感じ。

　家光よりも弟国松の方が、優れているかもしれないけれど、
　無用な争いを避けるためには、
　「長男が跡継ぎ」と決めた方がいいという。

　そんな話を聞くと、まさに封建的とも思えるし、多少そういうニュアンスで進行している感じもしました。

　とはいえ、長男が跡継ぎという感覚は、現代でも残っているんじゃないでしょうか。
　強制されるようなケースはまれかもしれませんが。

　継承権という形で決まっている役割の人たちもいます。
　長男が最優先で、女性は継承できないとか。

　案外、家康の時代が近いのかもしれないと、フッと思ったりしました。

ヴィッツハイブリッドではなく、アクア

　ヴィッツベースのハイブリッドは、別車名。
　アクア

　デザインもヴィッツとは違うもの。

　ヴィッツよりはプリウスを思い起こさせる感じです。

　ホンダは今のところ、ハイブリッド専用車がCR-Z。
　フィット、フリード、フィットシャトルといった、ガソリンもハイブリッドもあるよという設定。

　トヨタも専用車ばかりではないけれど、売れ筋は専用車ですね。

　つまりは、アクアも圧倒的な販売力で、圧倒的に売ろうという作戦でしょうね。

　発表は12月。
　もうちょっとです。

大竹秋乃、BBラビッツに

　新潟中央の大竹秋乃選手がBBラビッツに入ると新聞に出ていました。

　良かったですね。
　何と言っても、今季は8名。
　今は出岐選手が負傷で7名状態。

　今シーズンから加わって欲しいくらい……。
　卒業しなくちゃダメですね。

　地元の選手が加入するというのは、応援のしがいがさらにアップします。

　大竹選手は京ヶ瀬出身と出ていましたが、ミニバスで京ヶ瀬タヌキというチームがあり、強かったのを覚えてます。
　大竹選手もそこでやっていたのかな？

　昨日は劇的な逆転勝利でウインターカップ出場を決めた新潟中央。
　より一層の盛り上がりですね。
　頑張って欲しいです。