佐渡トキマラソンの要項到着

　来年の佐渡トキマラソンは4月22日開催。

　3月よりも4月の方が天候としては、安定しそう。
　特に船便のことがあるので、4月の方がより確実な感じ。

　他の大会との兼ね合いがあります。
　おそらく前週15日が新潟ロードレース。

　5月6日が白根ハーフマラソンになると思います。

　フルマラソンは、まず無理として、ハーフもやめといて、10kmならば、適度な間隔と言えるかもしれません。

　エントリーは14日にスタートしました。
　もうちょっと考えてから、決めようと思います。

アディゼロCS7ワイド

　注文しておいた、
　アディゼロCS7ワイドが到着しました。

　今まで使っていたCS7ワイドと、アウトソールの意匠がちょっと違います。
　履いた感じは似ています。
重量は250g。サイズは26.5。

　赤が「元気」の素で気に入ってます。
　37%off 6600円という価格は助かります。

　冬場にたくさん走りたいです。
　雪が少ないことを願います！

女子スポーツの強化

　今日のNHKクローズアップ現代で、
　女子スポーツの強化についてやっていました。

　メダルを増やすには、女子の強化の方が有効という話があって、ちょっと引っかかりも。

　今まで、男子に比べて環境面や経済的な面でバックアップが足りなかったというのはわかるけれど、メダルと結びつけると気がかりも。

　女子スポーツは世界的に見ても、男子より層が薄いと思います。どんな競技も。だから、強化すれば結果は出ると思います。
　また、絶対的な筋量では女子の方が少ないだけに、効果的な練習をすれば、向上する幅も大きいように思います。

　出も、だからこそそれを突き詰めていくと、過剰な部分になるような気がするのです。

　陸上競技で東欧のすごく強い国がありました。
　いまでも、世界記録が残っています。
　
　そういう懸念もチラッと浮かぶのです。

　環境面を整えるのは大いに良しとして、結果を求めすぎない方がいいと思うのです。

育成枠選手の年俸

　BCアルビから巨人の育成枠指名を受けた雨宮、渡辺の両選手。
　仮契約したという新聞記事。

　仕度金100万円、年俸240万円（推定）

　う～ん、さすがに厳しいと思いました。
　それが育成枠ということなのでしょうが。

　今までの実績を考えれば、一軍で活躍するチャンスも十分あるわけで、そうなれば桁の違う金額が出てくるわけです。
　その保証はないですから。

　スポーツの世界の厳しさをあらためて見せつけられた感じです。
　
　それがハングリー精神につながって、大きく飛躍することを祈ってます。
　応援します！

21世紀枠新潟県推薦校は、高田

　センバツの21世紀枠。
　新潟県の推薦校は高田高校。
　新潟県高野連HPに掲載されました。

　県大会ベスト4。
　豪雪地、文武両道。

　北信越大会に出ていれば、実力的にも評価されるでしょうが、県大会ベスト4だと、他県の北信越大会参加校が推薦されてきそう。

　センバツ通常枠は、敦賀気比と地球環境（長野）が順当に選ばれるとしたら、それ以外のチーム……。
　そうやってみていくと、多くの学校が私立。公立でも、富山県の1位が富山商で、甲子園は何度も出てますね。

　そうすると、21世紀枠の推薦校は北信越大会に出ていない学校になるかもしれません。
　
　となれば、高田高校も北信越の推薦校となるチャンスがあるかも。
　今後のニュースを楽しみにします。

「おはよー」と鳴くカラス

　午前中、コンビニに行くとき、
　「おはよー」という声を聞きました。

　オウムがいるのかと思ったら、カラスでした。
　間違いなく「おはよー」と聞こえました。

　カラスも言葉を覚えて真似をするのでしたっけ？

　誰か他の人がいたら、
　「今の『おはよー』と聞こえましたよね」と確かめあえたのですが、あいにく誰もいませんでした。

　また、会いたいですね。
　聞きたいですよ、あの「おはよー」は。

猫ひろし、2時間37分39秒

　猫ひろしのオリンピック挑戦は、かなり難しいようです。
　今日の大会はカンボジア国内かと思っていましたが、
　インドネシアで行われた「東南アジア競技大会」

　5位。2時間37分39秒。
　カンボジアには2時間31分台の記録の選手がいるそうで、それを目標タイムとしていたからクリアできず。

　自己記録を10秒更新と言うことですし、市民ランナーとして考えれば37分台の記録は素晴らしいです。

　トップアスリートが集うオリンピックとなれば、さすがにレベルが違うという感じ。

　来年、カンボジア国内で行われる大会に参加予定ということですが、気象条件を考えると、31分台を越えるのはなかなか大変だと思います。

　カンボジア国籍を取得したのだし、可能性がある限りは挑戦するのでしょうね。
　どこまで記録を伸ばすかに注目したいと思います。

大きな大きな橋

　「走る男F」
　神戸マラソン直前企画の後編。

　いきなり、明石海峡大橋の橋脚部でしょうか、上ってました。
　エレベーターです。

　上がったところは、高さが289m。
　怖そう……。


　私は、瀬戸大橋を電車で渡ったときに、それでも怖かったです。
　絶景などと思う余裕はなかったです。

　よくぞ、こんな巨大構造物をつくるものだと。
　便利になったのかもしれないけれど、限界を越えているんじゃないかと心配にもなりました。電車に乗りながら。

　出張で香川に行ったのですが、あれは1995年の夏。
　阪神淡路大震災のあとですから、よけいに心配だったのかもしれません。

　そうか、今になって思いついたのですが、あの時香川への出張（ノルマ）希望者が出なくて、私になったのですが、みんな橋を渡るのをおそれていたのか……。
　
　
　本題ですが、神戸マラソンは小島忠幸選手が招待選手に入ってます。
　西脇工業で活躍したのだから、地元選手ですね。
　旭化成で、マラソンまでやって引退したけれど、まだ34歳。
　大会の二日後が誕生日で35歳。祝いになるような走りができたらいいですね。

　走る男の直前企画は雨でしたが、大会当日はきっといい天気になりますよ！

子供はなぜ転ぶか

　12日の「妖怪人間ベム」

　人間でないと、返っていろんなことが見えたり言えたりするものだと思いました。
　妖怪人間は存在しませんけど。

　女の子が転んで、それを助け起こすお父さん。
　ベロが転んで、助け起こそうと思ったけれど、見守ったベム。
　その違い云々ではなく、子供はよく転ぶなぁと。現実でも。

　これは背が低いから。
　重心が低ければ安定しているようにも思えますが、短いものはバランスが崩れてから、倒れるまでの時間が短くなります。
　だから、あっと思っても、立て直す時間が足りない。

　一方高さがあると、修正する時間があるのです。

　高い竹馬に乗っていると、すごくバランス感覚がいいように思うけれど、操作に余裕が持てるという理屈です（高い方が簡単というわけにはいかないでしょうが）。

　おばちゃん役で出ていた紺野まひるさんが、左手でご飯を食べているのが印象的でした。

自動車は基幹産業だから…

　ニュースで、自動車取得税の廃止を、というのを聞きました。
　経済界からの要望。

　「自動車は基幹産業だから、売れ行きが景気回復に直結」ということのようです。
　たぶん、その通りなんだと思います。

　その反面、第一次産業が寂しい状態なのに……と思います。
　
　今にはじまったことでなく、私が林学科に在籍していた30年ちょっと前だってすでに、第一次産業が寂しい状態でしたから。

　自動車には夢があるし、私も大好きです。
　ただ、自家用車がなくても移動に不便がないという状態の方が、たぶんいいんじゃないかと思います。
　
　それを人口の少ない地域で実現するのは困難なのですが。

　結局は、車体課税に関しては先送りで、13年度以降の課題になるようです。