今日のBSN特選!ドラマアンコールは、浅見光彦シリーズでした。
越後が舞台と言うことで、必見だと思いました。
サブタイトルは「漂泊の楽人」
事件は沼津市で起きるのですが、新潟県の月潟村に何かのヒントがありそうということで、浅見光彦と被害者の妹(星野真里)が月潟村に来ます。
新潟交通の電車が映ったり(もう動きませんが)、角兵衛獅子の石碑が出たり、新潟の様子がわかるように作られていました。
ただ、その角兵衛獅子が悲劇の元で、とてもせつない部分でありました。
それはドラマの世界であり、現実はそうでないかもしれませんが、イメージとしてはせつなさの方になりますね。
2007年の10月放送で、その時にはすでに新潟市が政令指定都市になっていて、月潟村は新潟市南区の一部です。何とも情緒がない。
「新潟県の月潟村」だから、ドラマができるのであって、「新潟市の南区」ではドラマにならないでしょうね……。
新潟県は平成の市町村合併で、町や村が本当に少なくなってしまいました。
そっちがせつない話かも。
星野真理さんは時として、小悪魔的だったり、コケティッシュの時もありますが、このドラマでは、とても清廉な感じで魅力たっぷり。それでも、絶対光彦とくっつくわけにいかないのが、浅見光彦シリーズの決まり事。あ~あ、毎回もったいない…。
越後が舞台と言うことで、必見だと思いました。
サブタイトルは「漂泊の楽人」
事件は沼津市で起きるのですが、新潟県の月潟村に何かのヒントがありそうということで、浅見光彦と被害者の妹(星野真里)が月潟村に来ます。
新潟交通の電車が映ったり(もう動きませんが)、角兵衛獅子の石碑が出たり、新潟の様子がわかるように作られていました。
ただ、その角兵衛獅子が悲劇の元で、とてもせつない部分でありました。
それはドラマの世界であり、現実はそうでないかもしれませんが、イメージとしてはせつなさの方になりますね。
2007年の10月放送で、その時にはすでに新潟市が政令指定都市になっていて、月潟村は新潟市南区の一部です。何とも情緒がない。
「新潟県の月潟村」だから、ドラマができるのであって、「新潟市の南区」ではドラマにならないでしょうね……。
新潟県は平成の市町村合併で、町や村が本当に少なくなってしまいました。
そっちがせつない話かも。
星野真理さんは時として、小悪魔的だったり、コケティッシュの時もありますが、このドラマでは、とても清廉な感じで魅力たっぷり。それでも、絶対光彦とくっつくわけにいかないのが、浅見光彦シリーズの決まり事。あ~あ、毎回もったいない…。