北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

茨戸レガッタ

2014-06-16 11:14:34 | 日記
が昨日一昨日行われました。
普段茨戸には来ないクルーがたくさん来てとても良い刺激になりました!
とても楽しかったです!
レセプションでは春三月のを重鎮の方々の前で歌わせていただきとても緊張しました。
そんな荒木が茨戸レガッタとは無関係に自分の練習に対するモチベーションの上げ方を書きたいと思います、あえてね。



ボートは哲学だと思うんです。
私はさっき簿記の勉強そっちのけでそう思いました(現実逃避)。
なにを突然言い始めたんだこいつとお思いの方ちょっと待ってください。
そしてもしかしたらこれを読んでいるかもしれない一年生。ここから先は刺激が強いからそっと画面を閉じよう。


ボートは楽しいです。
特に勝ったときなんか最高です。
でもUTしたりエルゴをしてる時、私は
「なんで自分はこんなよくわからない体の動きをしてつらい思いをしてるんだろう」
と思ってしまうことがあります。

漕いでることがつらいーならっ♪いっそ~小さく~漕げ~ばいい♪(森山直太郎のあの曲より)
嘘です。冗談です。気にしないでください。

でも
あれ、ほんとにボートって楽しいんだっけ?というか、楽しいってなんだっけ?
となってしまうことはあります。そうです。寝る時に
あれ、寝るってなんだっけ?そもそも俺どうやって寝てたんだっけ?
となるあれと同じです(少なくとも私にとっては)。
楽しいけど楽しくない。まさに哲学だと私は勝手に思っています。


そんなモチベーションが低いとき私はいつも私が大好きなボートのレースを見ます。
それはAthens Olympics Mens Coxless Pair Final です。
https://www.youtube.com/watch?v=OKUZrJH98mQ
なぜこれが好きなのか。
それは私の見てきた数少ないボートのレースの中で
この優勝したオーストラリアのクルーほど楽しそうに漕いでいる人たちを見たことがないからです。
見ていて思うことは色々ありますが、ただなんとなく楽しそうだな、自分もこんな楽しそうに漕いでみたいなと思い頑張れるんです。
これが私のモチベーションの上げ方その①です。

じゃあその②はなんなのか。これはとても単純です。

私の現在のケータイの待ち受けです。
ドログバとクリロナです(ちなみに私はそっち系の人ではありません。)。
見てるとこんな肉体になりたい!と心の中の松岡修三な部分が叫んできませんか?
単純ですがわりと効果的です。

皆様もぜひお試しあれ!!
コメント