目指すべきところ

こんばんは。
主将の的場です。

自分には目指すべきところがあります。
それは人間的に成長し、より広い世界を見渡せる人になることです。
瞬時に、どれだけ広い世界を見渡し、的確な判断、指示ができるか。

まだまだです。
これからです。

しかし、生まれてきてのは、成長するためだと思います。

毎日のようにこんなことを書いてスミマセン。
お許しを。



思えばもう自分が漕ぎ手として、この部にいる期間は、最長でも7カ月ありません。

その中で、この部が勝てる部となるため、かつ最高の四年間を送る場所となるために、
やることはたくさんあると思います。

しかし、何よりも
大切な伝えるべきかつ自ら育むべきは

情熱だと思います。





毎日が成長、革新。

ではどういう成長をしたいのか、どういう姿に卒部するまでになっていたいのか。
これは
部員全員がしっかり見つめるべきところだと
思います。

そしてその姿を新しく入ってくる一年生にみせる。

ここには、言葉にすることができない
情熱があるべきだと私は思います。


一生懸命に努力しているボート部の部員を勝ちに導くことは、主将の仕事です。

これはすごく重いです。

しかし、できたら一番カッコいいと思います。

自分を認めてあげることができるようになると信じます。


情熱はどこにある。
本当に伝えるべき情熱とは何か。
自分の情熱の温度は何度か。


まことの富は魂のうちなる富ぞ、
そのほかは益少なくわざわい多し。

ルーキアーノス（ギリシアの風刺作家）
「幸福について」ショーペンハウアー著
より抜粋。


以上
おやすみなさい。