みみのアンテナ

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退院した日に・・・

2015-12-29 21:52:25 | 生活

22日

退院日、従妹は時間休を取って私をつれて帰ってくれた。

玄関につくと、郵便受けに国勢調査課の差出で封書が届いていた。

「21日に国勢調査費を振り込みますただし、場合により遅れることもありますので

ご了承ください」

内訳の書いた書類がA4の大きさで一枚入っていた。

内訳をみて、びっくりポンや!

交通費・・・・360円 一回分ではない。8月~11月4日までの任期分や

       調査地に何度足を運んだであろうか?

       最後の日は往復タクシーを使った。それは私の勝手だが・・・

刺し出し人の北九州市国勢調査課に電話を入れ、交通費の計算はどのように算出しているのか問い合わせた。

「国が提示して、全国統一した金額です」

ムラムラしてきた。

「何十年前に統一した金額ですか?本来地域を調査対象にしているから、それでいいでしょうが

地域外に行ったのに、一回が往復380円ですよ。国が定めたのなら今にはふさわしくないことを伝えるのが

地方自治体の仕事でないですか?」

「ハイ分かりました」  本当に分かったかどうか帳尻合わせの返答であろう。

公務員と同じ日の21日に入金されていた。年末調整の税金もしっかり行って・・・

もう一つのびっくりポン

       いやドッキリポンや。

入院前に灯油を頼んで、ストーブを用意して病院に行った。

ストーブに灯油を入れて行こうかと思ったが、ポンプが見つからない。

まぁいいか、帰って来てからで。

退院と同時にポンプが間に合えばいい・・・・帰るまでに購入を従妹に頼んでいた。

帰宅したとき、新しいポンプですぐにタンクに灯油を入れた。

ヤカンに水を入れてストーブの上に置き、持ち帰った荷物のいくつかを解き、火を先につけるべきだったと

マッチを擦った。私はチャッカマンはあまり使わない。

火をつけたとき、ストーブの受け皿が水浸しになっていた。

何の水? 指で触ってそれがすぐに灯油の油と気づいた。

急いで消火した。芯は燃え広がっていないのが幸いした。

古いタオルや新聞やで油を吸い取り、オイルタンクは取り出しておく。

ストーブの裏底にビニールと新聞を敷き、タンク下にも新聞を押し込む。朝になって

外に出し、空だきした。多分底のどこかが漏れているのであろう。

退院したその日に、家を燃やせば末代まで噂の種になるであろう。

あぁヨカッタ!ヨカッタ!

従妹に、予算とヤカンが乗せられるストーブを頼んで買ってきてもらった。

私より猫が多く暖を取っている。

    

  


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