みみのアンテナ

得た情報を発信・また受信したい

インターネット三昧

2008-01-26 20:50:09 | Weblog
最近インターネットにはまっている。
こんなに面白く時間を稼げるツールは見当たらないのでないか。
その代り、落とし穴もあるだろうからそのつもりで、この何時限かの世界に入り込んだら留意せねばなるまい。
いや、私はそのつもりである。
寄り道はしない。

目的のものを閲覧したならすぐにリターンするようにしている。
インターネットショッピングにも首を突っ込み、安くて気に入った商品を入手もした。
だがこのショッピングは考えものである。

送料が要る・・・当たり前かもしれないが。
私の住まいから、デパートやスーパーには往復360円のバス代があれば、用が足せるのに・・・いつぞやゲルマニウム入り温泉の素とセットになった、同じくゲルマニウムが放出されるの、うたい文句のシャワーヘッドを購入した。
1,000円と安かったが送料は680円だった。

しかも、我が家のシャワーヘッドには取替えられないことが分かり、いまだに
飾っている。 風呂場横の窓枠に・・・
役に立っているのは、温泉の素のみである。
玉状のものをーーー丁度葡萄くらいの大きさの鉄色した石ーーー
網の袋に入れて浴槽に沈めているが、無色無臭のゲルマニウムが実感できず、
結局! 既存の温泉の素を使用している。

あ~ァ これって何?
とぼやきながら、今日もPCを立ち上げている私なのである。

通院三昧

2008-01-05 15:22:50 | Weblog

昨年はよく通院した。
内科・整形外科・皮膚科・歯科・耳鼻科・眼科である。一番年の瀬に近いのは皮膚科である。

脂漏性湿疹はいつも痒いのでないが、3月で私の任意の健康保険証が終了するので(多分国保に切り替えると納める保険料は高いだろうと・・・推定しているので・・・すぐには切り替えずに間を措いてと考えていた)
それで、大したことはないのにクスリは貰いダメをしようかと、浅はかな考えからであった。

全くあさはかである。
その考えから12月27日、皮膚科にクスリのみ貰いに行き帰宅すると、腰の後方がやたらと痒く掻いているときブツブツの感触があり、掻きつずけると少し痛い。
またまた皮膚科にまい戻った。つまり2度受診した。 ヘルペスだった。
先生に「さっき来たようにしてください」言ってみたが無駄だった。2どとも診察料は支払ったので・・・

調剤薬局を一箇所に絞るようにしている。
そうすると、クスリの飲み合わせや副作用について聞きやすいからである。
「私って通院貧乏よ」 「確かに処方箋はよくお持ちのようで、でもみみさんより倍の人がおられますよ」
これって、なぐさめているつもり?

  今年の望みは通院代を減らすこと

 


新年・・・にいとし

2008-01-01 17:29:38 | Weblog
 “正月や今年もあるぞ大晦日”誰の詠みだったか忘れたが・・多分小林一茶か、カワイソラ あたりの川柳である。
 やれ急いでごみだしだ、不足分はないかとか、慌ただしい年の瀬は変わらない。
それが一夜明けるとこんなにも、世の中の静けさが違うのである。
この静けさと、くつろぎを求めて忙しい大晦日を乗り切るのである。
 
 今日のテレビニュースで、昨年の人口増減を発表していた。
誕生人口より死亡人口が上回ったとのこと。

日本人は居なくなる

これは、私が数年前あるセンターで研修を受けた時に聞いた話である。
「少子化が続いている現状を、ある数式で計算すると日本人は0人になる日がくるのです・・・1000年後ですが」
クスリと笑いが三々五々とあったのを覚えている。 私もその一人だったような。

少子化・少子化と叫ばれるようになって、もう何年になるだろう。

私の周りにも、一人女が多いし男の人もボチボチ未婚というのを聞くようになった。昔は見合いという制度で、お世話をしっかりする人がいてそれなりに、相手を
合わせていたものだ。
やはり、この見合い制度は必要であるのでないか。
男女誰でも、いつの時期か異性を求めるのである。
その証拠に出会い系云々が横行し、それにアクセスする人が多く、挙句には泣きを
みるのは圧倒的に女性である。

家庭教育がきちんとなされてない子供達が増えている。
権利ばかりを主張して、少ない子供の顔色を伺いながら、子育てするからである。
親としての、ポリシーに欠けているのでないかと感じる。
一つには子供と接触する時間が、取れていない親たちが多いのでないか!
と思われる。
勤労時間が早朝~だったり・~深夜までだったりと、実に変則的で親が働くにしろ
子供が働くにしろ、これでは一家団欒はとれない。
家族としてのまとまり、コミュニケーションがなくて家庭教育の欠如は当然かと
思われる。
 
一緒に晦日の忙しさを経験し、そしてゆっくりお正月を迎える。
昔からの国民的行事や習慣には、それぞれ意味があるのだ。

それが今では、24H営業のコンビニやスーパーやひいては風俗店等々、営業する業者が多い。営業するということは勤労する人がいるということである。
昔のように、セーノッと一斉に正月3が日を休むようにせねば、永久に解決できないのでないか。

こんな話3日間ぐらいかかりそう。