みみのアンテナ

得た情報を発信・また受信したい

本の名前「・・・天皇の処刑」

2012-02-11 23:13:06 | Weblog

最近新聞を読むヒマがなくなった。

だが、新聞の本の広告欄は不思議と目を通す。

そして興味を引いたタイトル名の本があると、姉の病院から帰宅途中に、クエストに寄り
その本を探す。

気にはなっていた「夢のみずうみ村」のオーナーの本を探した。
どこを探しても「脳卒中になってよかった」がみつからない。

カウンターで或る場所を、検索して貰った。
「その本は、出版されていませんが」
「NHKの“仕事の流儀”に出られた方で、藤なんとか言う名前だったけど」

私と会話しながら、目と手はパソコン画面を追っている。
ヒントをNHKの番組から得たようで、難なく探し出してくれた。

何と題名は全く違っていた。
“強くなくていい「弱くない生き方」をすればいい”
である。
帯封に「脳卒中になってよかった」と言える人たちがいる。
と記述がある。
この文言が私にインプットされたようだ。

オーナーは 藤原 茂氏

衝撃を受けた本のタイトルがあり、すぐに電話注文した。

「最終目標は天皇の処刑」
中国「日本解放工作」の恐るべき全貌・・・と副題がある。

新聞の広告記事には、日本人なら背筋が凍るというような売り文句があった。
著者はペマ・ギャルポという人で、チベット出身の桐陰横浜大学法学部教授である。

中国は日本を我が領土にして、全ての日本人は中国共産党に奉仕せしめる。
のが狙い。

すでにこの目標は、40年前に掲げられたそうである。
   第一目標・・・日中国交正常化
   第二目標・・・民主政治を掲げた政党の樹立
            
   最終目標・・・天皇制の廃止

日本の少子化を狙い中国は日本を我が物にすると、日本列島を縦半分に、北日本を
日本人自治区、南日本を中国人自治区にする予定

すなわち、沖縄を含む九州・四国・関西地方の人は東北へ追いやられるってこと。
抵抗すれば、恐らく命はないかも・・・

沢山の本を買っているが、現在積ん読状態。
今は文庫本で、蓮池薫氏の「半島へ、ふたたび」を読んでいる。
韓国訪問したことを本にしているが、合間に北のことが書かれていて興味深い。

早く、蓮池氏の本を完読したら、もう一つの恐ろしい題名の本を読もう。
目次を読んだだけで、身震いしたくなる。