テレビでよく糸島のニュースが出てくる。
鳴き砂の海岸・美味しいというパン屋さん・道の駅(伊都菜彩ではなく)
その度に行きたいと思う。
行きたい・どのように行くのが面白くて・楽しいか!
やっぱり同窓会をしよう。
最近同窓会と言えばメンバーが決まっている。
故に遠慮もなくなり、言葉は完全にダチ言葉になりつつ・・・だから楽しくなったかも。
いつものメンバーに連絡入れるよりも、糸島に住むS君に連絡を入れた。
いらっしゃい・・・じゃあという訳で、言いだしっぺが具体的にプランを立てる。
10:00頃に筑前前原に着くこととし、糸島の観光課に電話すると、パンフレットをごっそり送ってくれた。
観光タクシーやコミュニティバスが通っているのが分かった。
観光タクシーだと、同窓会としては成り立たない。
4人で行くので、S君共々5人になる観光タクシーは、4人しか乗れないのだという。
ではコミュニテイバス・・・どうも時間は頻繁ではないようである。
S君に車を出して欲しいと頼むと、すぐにそうしてくれることになった。
行きたい場所をメールで提示しておく。
電車の時間を調べて、小倉⇒八幡⇒折尾と乗り込んで4人で喋りながら博多に到着。
ここからがわけわからない。博多から乗り換えなしで筑前前原に着くということは、
下調べで分かっていた。 私は一日乗り放題の地下鉄切符を持っていたが、前原に到着すると
ピンポーンと通せんぼになった。
駅員さんはそれ・・・市営地下鉄のですね、こちらはJRです.
途中からJRの管轄になるようである。
前原に着くと、S君が迎えに来てくれていた。
さあ、いざ出発・・・・・・
始めにパン屋さん
地元では有名なパン屋さん、何十種類ものパンがあった。
どこに行っても、私は食パンを買う。
食パンの美味しいのが本当に美味しいパン屋だと思う。
菓子パンは中に入れるもので、ごまかせるからである。
次が道の駅。 「伊都菜彩」でなく「志摩の四季」という、地元の人達がよく行くそうである。
Kさん(旧姓はIさん)と二人で野菜を買う。地元の人達だけではない。
わんさか多勢の人で混み合っていた
そして、道の駅でお昼ご飯のお弁当を買った。
さあ、いよいよ糸島ツアーのドライブだ。
糸島富士と呼ばれている。
二見ヶ浦
芥屋のおおと
浜辺の猫、多分捨てれて訪れた人たちからおこぼれ
貰って生きているのだろう。
S君宅へお邪魔した。
まずは奥さんの手作り料理の お・も・て・な・し 前菜のサラダのトマトは皮を剥いていたのに感動!
私もトマトは皮を剥くので、(ジュースの時は皮をむかないが)そのままの時は皮をむく、そうでないと口の中に
皮が残るからである。
お刺身・茶碗蒸し等々 Kさんは食が細いようだが、私は出されたものはしっかり食べる。
一日に35~40食品を摂るのは単独生活は難しい、出されたものを食べることで、今日の私は理想どおりの食種だった。
こんなそんなで同窓会で暮れた一日だった。もう一週間前になる。
楽しくてオゾンもいっぱい吸って、まさしく命の洗濯であった。
S君ありがとうね。