みみのアンテナ

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新月の願い・・・訂正

2010-01-31 14:03:18 | Weblog
このブログ記事を読んだ友人からメールが届いた。

「新月のときに願いをする・・・」というのを、教えてくれた
友人からである。

「記入する紙は1枚でいいのです・・・・
 一文につき二つはいけないと云うのは、一つの文章の中に
 二つの願いごとはいけないということです」

という訂正があった。

そうか、結局一枚の紙に願い事を、許された数の願い数を
書き入れて良いが、
 例・・・“健康に長生きしますように”・・・
      は、健康と長生きと二つになるから駄目って
      ことなのか。

寝たきりで長生きする人もいるので・・・・

私は1月の時の願いごとは、紙を一つの願い事に使ったので
保管場所はどこでもいいと言うことから、階段の途中や2Fの壁にベタベタ貼っている。

その友人はファイルしていると、メールに書いていたので、
私と同じように、願った数だけの紙をファイルしていると、想像していた。

2月はまだ間に合う。

一枚の紙に書こう!   
     

夢占いなら何だろう

2010-01-30 16:59:15 | Weblog

夢を見た。

私の顔の周りに、ヒラヒラと小さい白い虫(と思った)が
飛ぶので、てっきり蛾だと思い叩こうと思った。

大きさはてんとう虫より、大きい、丁度親指の爪くらいの大きさ
の白い飛翔する生き物。

ふと、しっかり私の視界に入ってきた、その飛翔する生き物を
見てビックリ!した。

何とそれは、小鳥・・・・だった。

こんなに小さい、可憐に私の顔の周りを飛ぶ小鳥!
途端に守らねばと、気持ちが変化して・・・どこに止まらせようか?
咄嗟に私は、その白い小さき小鳥を頭に乗せた。
そこで目が覚めた。

時間を見ると2:30分
丑三つ時って、この時間?

またウツラウツラと、目は閉じているのに頭は眠っていない
のは分かる。
何度も寝返りを打ち、そして夢の意味は?
ハナが姿を変える必要はない。
夢なら、その姿で現れればいいのだから・・・

自分なりに夢うつつのなかで、世界的に稀少価値のある
小鳥だと続きをみていた。

起床して、すぐに姉に話すと
「アンタの夢はいいね、私のはいつも化け物よ」
姉は寝ていて時々奇声を発したり、怒鳴ったりしているので、
また変な夢かと想像はしていたが・・・。

姉はいつも、化け物みたいなのに、手を捕まれたり引きずられそうになる夢で、よく闘うそうである。
そして「あのまま引きずられたら、あの世に連れて行かれるの
だろうと思う。いつも闘いに勝つけど」
と笑う。

それにしても、私の白い小鳥の夢は何だろう・・・・
夢占いなら・・・・


新月の願い

2010-01-24 16:18:39 | Weblog

友人とのメールで「新月の願い」をしていると聞いた。

私はすぐに、新興宗教にだまされてお金取られるのでないか、気をつけた
方がいいと、返信!

 “ 新月の願いは宗教でない、魂と宇宙のつながりがある・・・
   夢や願い事は必ず叶う・・・・

  ・ 新月は毎月あり、その時刻から8H以内に願い事を紙に書くこと。
  ・ 書いた紙は捨ててはいけないこと。
  ・ 願い事はすぐに叶わなくても、いつかは叶うそうである。
  ・ しばらくして、その紙をみてみると「この願い事は叶っていた」
   ということがあるので、 紙に日付を入れておくと良いようである。
  
  願い事の条件がある。
     1 願いごとはあくまで手書き
     2 願いごとは1個につき1文(2つのときは別な紙)
     3 願いごとは2~10個まで(願い事の数だけ、紙枚数ってこと)
     4 肯定文で書く・・・否定形は前の言葉を実現するらしいので
     5 自分を主体に書く・・・自分以外の人の願い事は聞いて
       貰えないらしい。
         例・・・○○の病気が軽くなりますようにとか・・・は駄目ってこと
  書き終わったら、必ず読み返ししっくりいかない場合は、書き直すか
  今回は中止するのが良いらしい。
  書くときは具体的に書くこと。”

このメールを貰ったとき、すぐに私もやろうと思った。
なんせ、誰にも迷惑は掛からないでないか!
それに、金銭は要らない!
願いが叶わなくて、元々!
それに、なんだかロマンがあるでないか!

親戚や別な友人に、こっそり教えてやったが、私のこのブログを読んだ人
にも、教えてあげようと思った。

2月の新月は14日(月)11時51分から・・・これは昼のである・・・
8H以内に願い事を書く。

友人に聞いてみた。
新月って分からない、三日月とか満月とかなら分かるが、いつからなのか
知るすべがない・・・と。
肉眼で見えないらしい。

私もある本で、朔新月と見た、それが真っ黒に塗っていたので
なんとなく、納得した。  

今から、何を願うか考えている・・・具体的に・・・・
   


動物霊園からの案内

2010-01-18 15:19:41 | Weblog

〒受けをみてドキッとした。

動物霊園からの封書であった。
ハナを連れて行ったときに、霊園の人が「納骨の時に案内を
差し上げますので、お参りに来てあげて下さい」と言っていた。

この間、ず~っとハナの少しの毛をさわっていて、もう少し
私の手許に置いておけば良かったと、後悔していたので、霊園に
連絡してみようかと思っていた。

14日に封書は届いたのである。

  「 ご連絡致します
  
   飼い主名前・・・・
   犬か猫か他の動物か●をしていて
   猫の名前・・・・・○○ハナ
   死亡日 ・・・・・22年1月9日
   火葬日 ・・・・・22年1月10日
  
   17日(日)午後2時から合同慰霊祭を行います。」

ざっとこんな内容である。

翌日には火葬されたのか・・・・・
何ともいえない感情が、また私を襲ってきた。
ハナの逝った翌日の方が悲しくて、私は睡眠導入剤の世話になった。

最近は夜は眠れるが、代わりに朝が早くなった。
夢と現実の中間で、ハナに対する治療の考えを、私なりに解釈して判断したのが、私の謝りでなかったかと考えているからである。
あの通りにしたら、ただ死亡日が延びただけかも知れない、とも
考えている。

わたしが、あの時飲ませた水は末期の水?
トイレに抱えて行ったのは間違いだった?

あの朝、私がごそごそしているのに、横で寝ていた姉が
目覚め「様子が悪い?」と聞いた。
「今死んだよ」の返事に姉は「良かったね」と言ったので
咎めると「楽になったのでないの?」

今この言葉を時々思い出し、否定したり悩んだりしている。

猫に興味のない人や、それほど愛着を感じない人は「猫ごとき」
でと思うかも知れない。
 ♪歌にあった・・・笑わば笑え・・・♪

17日、車を運転しない私にとって、霊園は遠いけど我が愛する
ハナちゃんに会いに行った。
何と1H間違えて、私は霊園にたどり着いたので、もう終わって
沢山の人が会館から出てきていた。
これだけの人が居るってことは、祀られている動物たちも沢山
なのか・・・実際にそうだったが。

泣いている人がいた。
ワンちゃんの7回忌だと、来ている人もいた。
いくらか、私の気持ちが癒された。


夢と現実の中間

2010-01-13 14:12:58 | Weblog
世の中には科学で証明できないものが、本当にあるのではないかと思っている。

大事な家族のハナちゃんを亡くして、嘆いている私にハナちゃんは会いにきてくれた。
玄関か襖かはたまた障子なのかドアなのか、
その映像は記憶にないが、戸を開けると猫が3匹いた。

一匹はいつも餌をやっている外猫(この子はまだ生きている)
そしてハナちゃん・・・はてもう一匹はハナちゃんそっくりのが・・・

私はすぐに一番前で、私を見上げているハナちゃんを抱き上げた。
ハナちゃんは抱き上げると、ゴロゴロと喜びのサインを出してきた。

そのゴロゴロを聞いていて、目覚めた。
なのに耳元では、まだゴロゴロが聞こえていた。

心地よい目覚めであった。
それは、昨日の朝の話。

昨夜寝るときに、心のなかで「また来てね~」とハナに話し掛けたが、
そんなにいつも出てこないだろう。

科学者はなんて言うだろう。
そして、霊能者だったらどのような判断するだろう。
心理学者だったら・・・それは潜在意識の現われ・・・と言うかも。

私のパソコンや携帯の壁紙や待ち受け画面は、
全部ハナちゃんの在りし日の姿が写っている。

その姿を見て、また悲しんだり懐かしんだり・・・・

私の視界には、生前服用していた薬袋が見えているが
処分できずにまだある。
初7日まで手は付けたくないのである。


ペットロス

2010-01-11 16:41:45 | Weblog

まだ2日しか経ていないが、ハナちゃんを亡くして落ち込んでしまった。

ハナが息を引き取った場所の、私のノートパソコンの台のミニテーブルは、
獣医さんよりお供えの、花束と写真と毛髪とを飾っている。
写真帳も置いている。

ペットロスと言われているようだが、いわゆるペットを亡くした人が精神的に
落ち込む心理状態であろうかと思われる。

私はまさしくそうだ。
ハナちゃんの写真を見て、毛にさわる・・・・生きていたときのあのときの感触
が蘇りこみ上げるものがある。

そして、「ハナちゃん ハナちゃん 苦しかったね」とつぶやいている自分が
悲しくて仕方がない。
(かって、両親や姉を亡くしたときでさえ、これほど悲しまなかったと記憶
している)
外から帰宅したときは、「ハナちゃん、ただいまー」と声かけしていたが、今日も
「ハナちゃん、ただいまー」を言ってしまった。

病院通いに使った篭は、すぐに通院できるように玄関に置いていたが
袋を掛けて保管した。
もう猫は飼わないことにしたので、本来ならこの篭は不要のはずなのに。

現在は動物も長生きするので、飼い主は年を重ねては飼わない方が良いかもしれない。
現に我が猫も、最初の貰い主も飼い主も60代で逝ってしまったので、私が
養い親になったのだが、私が今から20年以上生きるかも知れない猫を、
飼うのは無理であろう。

ハナが死んだとき、日頃から裏庭に埋めようかと考えていた。
義姉から、心が残ることと、虫も湧くので辞めたほうがいいと言われ、
では動物管理センターで引き取って貰うかと、Telして聞いてみた。

「土~祝は休みなので、ドライアイスでも入れて外に出して置けば?
だから、火曜日に来て」
ちなみに、他の動物も(犬等)一緒に焼くので、骨は戻りません。
猫ちゃんなら、2,000円位かな・・・・火葬代のことである。

何だか、心がない!

義姉が探してくれた動物霊園は10.500円で、合同の墓地になる。
「納骨が済みましたら、連絡しますのでお参りにきてやって下さい」
結局そうか!

なんでも商売、でなくば事務的!どちらを選ぶか?
やはり、埋めてやっても良かったか・・・時々ハナちゃんのその場所で
座り込むことも出来るので。

午前中も掃除の時間に、写真の前でたたづみ心の中で、
  “ハナちゃ~ん会いたいよ~”と泣いてしまった。


さよなら ハナちゃん

2010-01-10 11:08:11 | Weblog
平成22年1月9日(土)4時57分。

3度目の大きな息のあとに、ハナちゃんは私の手の平を枕に永眠した。

私に沢山の癒しを運んでくれたハナちゃん!
大切な大切な家族の一員だった。

 布団を敷き始めると一番最初にやってきて、朝は最後まで布団にかじりついて、
 中々片づけられなかった日々。

 何か言いたげな目をして私をみるハナちゃんに、どうしたいのよ~と
 抱き上げて、食べそうな缶詰を開けてやる。

こんなに、賢くて愛らしい全く飽きさせない猫だった。

ハナちゃんの胸に水が溜まったのは、いつからなのか分からない。
しかし、治療中に獣医さんに
「2回目のノミの駆除液を使ってから、こんなに息が荒くなったような
気がします、副作用ではないでしょうか?」

獣医さんは、あり得ないことではないと言われた。

昨年の夏、ノミが湧いているのに気づき、毎日梳き櫛で梳きながら捕っていた。
ラチがあかないので、ドラッグストアで日本製のノミ取り液を散布した。
液の散布が悪かったのか、多分半分は吸収されてないだろう。

今考えれば、それで辞めておけば良かった。
ノミは随分減り、時々しか掛からなかった。
私が気長に、梳き櫛で梳いてやれば良かったのである。

猫の若い時に獣医でしか入手できない、外国製ののみ取り溶液を使った
記憶があり、それを求めた。

猫も高齢になっていることが、頭では分かっているが体力の、しかも内臓の低下
を考慮していなかった。

2回目の外国製のみ取り溶液を全部、吸収できるように散布した。
それは10月も終わりに近づいた時だった。

11月に入って半ば近く、息の荒いのが気になっていた。
「ハナちゃん、アンタ婆ちゃんになったね、何がきついね」
と話しかけたものである。
やがて、くしゃみ「おや風邪?」
数日して、病院に行く。

獣医さんはレントゲンと、血液検査を提案したのでしぶしぶ了承。

ここから、ハナちゃんの病との戦いが始まった。
のみ取り溶液を全部使い、それを処理するには高齢猫には無理だったのでは
ないか!・・・私の推定だが。

悔やまれて仕方がない。

ハナちゃんの遺体を、義姉が動物霊園に連れて行ってくれたが、
安置していたときに、ハナちゃんの遺毛を数センチ切り取りビニール袋に
保存。

ハナちゃんを自宅で点滴するようになり、死亡した日に新しい補益を
点滴するはずだったリンゲル液とラインと注射針を、返品に行った。

午後獣医さんよりの依頼ということで、お花屋さんが花束を届けてくれた。

ハナちゃんは、私がノートパソコンを使うときはミニテーブルに毛布を掛けて
炬燵のようにしていたが、その場所を気に入り夜も寝るようになった。

さすが火の気がないと寒いので、イス用の電子マットを用意してやる。
完全にハナちゃんのねぐらとなった。

死の前日も、いつの間にかそこに入っていた。
もうトイレもきついだろうと、本人が立ち上がったときは抱えてトイレに座らせた。
座るのでなく、両手両足にもう力がないので、むささびが空を飛ぶような
格好でトイレに寝た状態。
水はそれでも、自分で飲みたがったので容器を斜めにして、鼻の先につくようにしてやると、ぺろぺろっとした。

ウエットのキャットフードも、同じようにするとなめた。

ハナちゃんが寝るその場所は、私の枕元で、手を伸ばせば確認が出来る。
夜半でも寝場所に手をあて、温度の具合を確認する。

9日、4時半位に私はふと目覚めた。
ハナは、体を半分出していた。
寝所になったその中に手をやると、マットに敷いていたバスタオルが湿っていた。

ハナとは視線が合う。
前日の午前中は、“もしかして終い糞か”と思った兆候があったので、
抱えてトイレに座らせた。

もう動けない、バスタオルで抱いてぬるま湯を、口に含ませた。
そして、元の場所に移してやると、間隔のあいた大きな息をして・・・

さよならハナちゃん。
苦しかったね。
                    

年末年始は・・・

2010-01-04 14:42:31 | Weblog

年末になり、甥の一家は長男が肺炎になり帰省できなくなった。

お正月は猫も含め、み~んな年寄りばかりで迎えることになったので、
年末は、料理を何でも手早く済ませる姉が、人数が減って作る量も品数も
減ったので、尚いっそう早く片づいた。
17:00位にはすべて終わり、夕食は18:00には済ませた。

姉は紅白歌合戦の「今年は氷川きよしちゃんを見て寝よう」と言っていたが、
あと6人出場歌手がいるはず・・・・というところで寝てしまった。

あまりいや殆ど歌番組は見ないので、知らない歌手やグループが出場すると
退屈だ!
この紅白会場にはいるのに、400倍以上の確率でしか当たらないとか!
申し込みをするのに、条件!「視聴料をお支払い頂いている方」と言っていたのに、つい笑ってしまった。

元旦は、街では早くもデパートが初売りの福袋を出していた。
働いているお母さん達は、特に子育て中の人は一家団欒が遠のくので、
その環境で育つ子供達への影響が心配である。

我が家では、紅白の裏側という番組を視た。「ワンダーワンダー」という番組
で、特集していた。
紅白歌合戦そのものより、この番組の方が興味をそそられた。

2日、義姉が例年のように年始に来た。
3日、私が義姉の訪問をした。

この瞬間の平和は永久だろうかとふと思った。

それを、念じつづけよう・・・