みみのアンテナ

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「猫たちを救う犬」

2008-06-18 21:29:53 | Weblog
図書館ボランティアに再び行き始めて、すぐに読んでみたい本に出会った。

 「猫たちを救う犬」のタイトルで、フイリップ・ゴンザレス/著とあるが、
彼は犬の飼い主で、彼の語りから本執筆者は別名でいる。(残念ながら名前は記憶していない) 
戦地からも無事に帰還したフイリップは、建築会社で働いていてその作業中に、
事故に遭い、彼は障害者となる。
 
 犬を飼うために動物センターに行き、そこで友達・相棒のような存在となる
犬と出会う。その犬は特異な(犬の鼻はそうかも・・・)勘をもっているようで
散歩しているとき、よく野良猫を探しだすがそれは、普通の道路とか茂みでなく
工事現場の土管の中等ほっておくと、間違いなく死が待っている境遇の猫だそうでどれも障害のある猫達(盲目の猫や、他にもイロイロ)結局今まであまり興味のなかった猫も飼うようになる。

 猫好きな私には、非常に好奇心の沸いた本であった。
北九州の中央図書館にその本はある。

図書館ボランティアで・・・

2008-06-03 19:50:16 | Weblog
 昨年腰痛を起こしたとき、それまでボランティア活動として図書館に行っていたのを「休みます」と申しいれていたのを「辞めます」と連絡した。

 ところが今年の初めに、図書館から引き続き活動される方は~日までに、申し込んでくださいと送られてきた。
私は辞める意思表示をしていたので、何かの手違いだろうとその用紙をシュレッダーにかけ、猫のトイレの御用たしにした。

そして、それすらも忘れていた。

 2月の終わり頃、図書館のボランティア担当の方からTEL,が入り「申し込みが届いていませんよ」
えっ! へぇ! 心が驚く。そして、瞬時に要するにボランティアは足りないのか
一度、ボランティア精神を持った人を逃がすな・・・ということなのね。
私を必要としているのね。と私の脳は分析した。

「次年度も活動します」
と返事をしてしまった。
「申し込み用紙を早く送ってください」
と言われたときには、処分した用紙を思いだした。「すみませんが、あの用紙ですがどこかの書類に挟んでしまい探しだせないのですが・・・」
結局もう一度送ってくれて、今年度も私は図書館に行く羽目になった。


 昨年は、バスで行ったり時間に間に合いそうにないからと、タクシーを飛ばしたこともあった。高いボランティアだと痛感、そして12:00~15:00の昼間の時間を希望していたので、私らボランティアは、この時間に到着するには
11:00くらいに昼食せねば間に合わない。これが不満だったので、12:30分~でないと、その代わり15:30分まで延長しますよ、ということでOKとなった。
今年度から、図書館も民間に委託となったので少し柔軟姿勢になったのかも・・・

このために自転車を購入、タクシーだけは飛ばさないようにせねばと思い、そして
事故には気をつけてと漕いでいる。