みみのアンテナ

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認知症研修会…その前に

2017-08-09 22:46:09 | 仕事

今朝、6:30分ころ義姉の電話で目覚めた。

数日前、お墓の掃除に行こうと義姉から連絡が来ていた。

10日を予定していたが、祝日の前なので、盆帰りする人は早く来るかもしれない。

道路に車を止める人もいるだろうし、混雑するかも知れないということで、一日早く切り上げた。

お墓のある墓地は、朝のうちに行かねばとても暑い。

朝のうちだと足立山の影になって、お参りしやすい。

それに通勤帯にぶつからないようにと、考えてのことだった。

 

前日の夜眠れず、おまけに胃の調子が悪く、余計に眠りにすんなり入れない。

七転八倒しながら、午前0時が過ぎていた。

最近は22:00にはテレビを消すと決めているので、それを実行してちょっとパソコン開いて、

見てみる。

たいがいはそれで、睡眠になる。

だが昨夜はそうはいかず、朝早い墓掃除に、継いで午後から始まる認知症の講座。

眠くなっては困るので、睡眠導入剤を使うことにした。

内科の先生は、私が5ミリの薬をいつも半分に切って貰っていると言うと、

2,5ミリで処方箋出しましょうだった。(2週間分で)

実際にそうしてもらうと、困ったことが起きた。

2,5ミリで効かないときがある。私の体調如何によっては・・・あと2,5ミリを追加して飲むことが

あり、実質7日分しかないので足りない。

不整脈の薬を貰いに行ったときに睡眠導入剤を処方してもらう。途中足りないからと

この薬をわざわざ貰いには行かない。

今度は5ミリを半分にカットして貰うので、それで処方して欲しいと申し出た。

出来る限り、睡眠導入剤は飲まない。飲むときは半分の2,5ミリで。

だが昨夜は2,5ミリで眠れず、仕方なく使っていないタブレットで、ソリティアをした。こんなゲームすると

余計に睡眠を妨げるので、やってはいけない。

2ゲームほどくらいして眠くなった。夜半は1:00過ぎていた。

朝食も摂らず、迎えの車で出発!  墓地にはすでに車が何台も止まっていた。

帰りに、 スペインの石窯パン「グラティエ」で作りたてのパンとコーヒーを食す。

朝から大勢の人が並び、テーブルに座っていた。

 

午後ウエル戸畑で、認知症についての研修があった。

認知症の講座は何度受けても、新発見である。

蒲生病院の先生の話がだった。

こんな場合貴女ならどうするか?

CDビデオを見せながら、3通りの認知症の人の取る行動および家族とのやり取り。

グループ分けで、各グループでディスカッションがあり、一人がまとめて発表する。

このような場合、絶対発表したり記録することから、避けるようにしている。

大抵の人はそうみたいで、意見を多く言う人に「そのように発表していただけませんか?」

と依頼する。

発表が好きな人もいるので、幸いしている。

このような講座は参加することに意義がある。・・・・はて?どこぞで聞いた言葉だったか?

 


お出かけ三昧

2014-11-17 14:39:52 | 仕事

11月のカレンダーは、そこそこにスケジュールのメモを記入している。

介護サービス相談員の訪問の仕事で2度でかけ、1度は視察研修で岡垣町の某施設へ行った。

この視察研修は、自分の手出しでランチを食べる。

そのランチの午後からは、リフレッシュな催しがある。

行事ではなく、買い物や見学である。(今回は14日実施)

昨年は風邪でひどい咳に悩まされ、ついに欠席した。

どうもカニ食べ放題のコースに行ったらしいが。

今年はホテルのランチだった。

スープとミニケーキとサラダはお代わり自由だった。

午後「むなかた道の駅」に行った。2回目である。

午後からだったので、魚は冷凍物しかなかった。冷凍魚をこんなところで買う必要はない。

お花を購入。安くて新しい、ひまわり3本と名前が分からない可愛い花とで400円だった。

花は毎日水をぐんぐん吸い上げるので、仏壇の水入れは毎朝空っぽになっている。

今晩は、水桶に付けて置こう。

15日は西部ガスのガスマート展があるとの、案内が来ていたので、クジくらい無料でひこうと

出かけて行った。確かに空くじなしだが・・・くじ運がわるいねぇ

そういえば応募した京都旅行! 3口も出したのに未だに何の反応もない。

多分はずれたのであろう。

何でも裏があると言うのを聞いたことがあるが、大口の外商の顧客にでも当たらせたのかも・・・・

宝くじにも裏があると聞いたことがあるが、宝くじは全部売れるわけではないであろうから、残ったくじの番号に

当選させればいいのだから。

16日日曜日は、ウエル戸畑で北九州市社会福祉大会があると案内が来ていた。

10:30分から記念講演があり、なかなか面白かった。

講師  ルーテル学院大学 学事顧問・教授 市川一宏

   共に生きる地域づくり

   地域のつながり再構築

介護者のお困りを聞く相談員として訪問をしているが、具体的にどうすれば将来の高齢者福祉について、明るい展望

が見られるのか、深く考えたことはない。

世帯主が65歳以上は平成17年は1、340万世帯であるが、平成37年(2025年)には1,840万世帯に増加の見通し。

認知症高齢者平成14年は、約150万人であるが、2025年には約320万人の見通し。

将来、自分は「高齢者」「ご老人」「円熟者」・・・と、どれで呼ばれたいか?

地域の〇〇さんと、名前で呼ばれるようになるのが理想的だと・・・・    講演内容である。

施設訪問の帰り自分はまだこの立場で良かったと考えて、自分だったらこのような世話を受けるなら、

コロッと逝きたいと思って帰宅する。

そして猫たちの姿みて、この子たちを先に逝かせないと私は死ねないと思った。

福祉大会では、イロイロ体験したりして、最高健康マイレージを5枚くれる。

そしてうまくゲットして、シールを貰い帰宅して10枚に貯まったシールをみて応募することにした。

何だか毎日出歩いているので、掃除がおざなりだ。

足腰はまだ悪く、今日は按摩・マッサージに行くはずが、他の用事をしていて約束の時間が来ているのに、うっかり

見落としてしまい、ついにキャンセルした。