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介護支援ボランティア

2017-05-26 22:10:48 | ボランティア

おそらく、政令都市では北九州だけではないだろうか?

             介護支援ボランティア・・・・

介護保険を使っていないお年寄りがいつまでも元気でいるようにと、

始まったボランティア制度。

市政だよりで、応募者を時々募っている。

説明会に行き、介護保険証を持参して登録する。

社会福祉協議会の、ボランティア・市民活動センターがその事務局である。

介護施設側も登録をしておく。

その一覧表が、届く。

その中から自ら連絡して相手方が欲しているボランティアと一致すると

行く先が決まる。

一時2か所訪問していた。大体がお喋り相手である。

     行事のお手伝い

     レクリェーション等の補助

     入所者・利用者ンい対する芸能等の披露

     話し相手

     食事介助の補助(お茶出し・配膳・下膳)

     サービス利用者が利用する場所の掃除や衣類整理の補助

     散歩・館内移動。送迎の補助

     その他施設職員とともに行う補助的な活動

以上がボランティアとして活動できる。

1H~2Hで、この活動に登録すると 「笑顔まんかいポイント手帳」なるものが

センターから送られてくる。 

      

自分ができるボランティア活動に行くようになると、その手帳にポイントマーク印を押してくれる。

Ⅰポイントが200円相当で、1年間で5000円相当のポイントまで貯められる。

それ以上ポイント貰っても、ポイントとして認められない。

貯まったポイントは1年に一度換金ができる・・・・・が、ひまわり基金に寄付もできるそうな。

交通費は自分持ちである。

最近はボランティアに対する要求が少し、ハイレベルになっていると感じられる。

私が自分の体調を崩し、行っていた施設にはご無沙汰しているが、新たに募集要項を見ると

折り紙や手芸を教えて貰える人を望んでいるようになっている。

鶴とか兜とか、そんな基本的なことではないようである。

本日は、近くの有料老人ホームの誕生会のお手伝いに行った。

ケーキを一緒に食べて、クイズのお手伝いをするという簡単なものだった。

6月に菖蒲を見に行く。  高塔山に行く。 ボランティア参加を依頼された。

私は病院通いをしているので、6日あとでないと分からないと返事した。

他に来ていたボランティアの人は、参加できると返答していた。

働く前に(決まってはないが)体を慣らしておこう。

 


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