みみのアンテナ

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MEGA QUAKE  巨大 地震

2013-08-31 21:34:31 | 災害

今日、NHKのテレビで巨大地震の特集を見た。

90年前のあの関東大震災より遡ること18年前に巨大地震の、可能性を

予測していた学者がいた。

それをもとに、今に生かそうと研究を続けている学者達もいる。

ありがたいことである。

最近では、推測や想定外の、あるいは経験したことのない災害が増えている。

自治体も混迷しているようだ。

どこで警報を出すか・・・・・で。

なので最近しきりに 「自分の命は自分で守れ」と言っている。

私としては、それについては何の抵抗はない。

現役で仕事していたとき、特別支援学校だった。

普通学校とたがわず 、災害訓練は欠かしたことはなかった。

自分の命は自分で守るように・・・・と


見知らぬ人・・・・

2013-08-29 16:49:26 | Weblog

自宅の最寄りのバス停にいると、親しげに話しかけてきた女性がいた。

その人は近くの名門高校を卒業していると、聞きもしないのに喋る。

その人を時々デパート近くのバス停でも見かけるようになった。

卒業したという学校のバス停でも見ることも少なくない。

何度もその状況を見ていて、平凡な人でないのは判断できる。

始めは、寂しい人なのだと解釈したが・・・・

どこでも、誰かに話しかけているのは変わらない。

 

旦過市場で仏壇の花を買っていると、また別な女性が後ろから話かけてきた。

私は振り返らず花を選んでいた。

「友達が入院しているのだけど、お花がいいかお金がいいか迷っているの」

「お金がいいんじゃない」

その人の顔も見ずに答えた。

「私もお金もらったけど、やっぱりね」

その人はありがとう~と言って立ち去った。

互いに顔をみていない、礼を言われたとき私の顔の角度が少し右に動き

「はーい」と返事した。

袖すり合うも多少の縁・・・・・かな?

数年前までこのタイプの人、うざいと思っていた私がである。


心のつぶやき

2013-08-25 13:23:04 | 生活

夏の間に、また一つ年を取ってしまった。

これは自然ななりゆき、誰にも公平にやってくる老い。

お盆・・・初盆が三件あった。

同級生が一人

昔近所に住んでいた1歳年下の幼なじみ

同い年の友人の御主人(2~3才上だと思う)

いつか自分の初盆に参って来る人がいるのか?

長生きはせずともよい。

自分に与えられた使命は終わったと思う。

母親代わりに世話をしてくれた姉を、送り出したのでそれでよい。

最近神仏に手を合わせるとき、今日一日無事過ぎたことの礼を言って、

そのあと「何々の宝くじが当たりますように」と願っている。

以前福岡に住んでいたころ、トラだったか猫だったか割と小さい飾り物を

買った。

お願いが叶いますよ・・・・ただしお菓子とかちょっとしたものを差し上げてね。

漠然と「給料以外のお金が入りますように」

とお願いしていた。

自転車で通勤していた頃である。

ある日勤務が終わって、いつものように自転車に乗って職場を出た。

信号が長いので一つ先の信号に向かった。

途中まですすむと、信号は青になった。このまま進むとまた赤にかかる。

だが戻っても赤になるかも・・・・

どちらの道路からも車は来ていなかった。

ここから渡ろう、と決断して自転車のペダルを踏んだ。

まだ渡りきっていないとき、角よりダンプカーが曲がって進んできた。

急いでスピードをあげ、向かい側の道路に渡った。

しかも自転車を10㌢ほどある段差めがけて斜めに上がった。

いや上がったつもりである。

転倒した・・・・その横をダンプが走った。

手術とリハビリで2ヶ月の病休となった。

確かに入院給付金なる保険金を貰った・・・給料以外の収入である。

こんな痛い目にあって、保険金はないだろう。

なので、今は日々に感謝して「何々の宝くじが当たりますように」と具体的に

願い事をするようにした。

神仏には願い事をしてはいけないそうである。

今日の命に感謝をせねばならない。

おかげさまで

でも一度は、おかげさまで宝くじが当たりました・・・・と礼の言葉で拝みたいものである。


介護支援ボランティア・・・続き

2013-08-07 22:20:26 | ボランティア

介護支援ボランティアとして、活動始めて3回の訪問を行った。

活動内容として 

    ・ レクレーション等の補助 

    ・ 芸能等の披露

    ・ 話し相手(傾聴)

    ・ 行事の手伝い

    ・ 食事介助の補助(お茶出し・配膳・下膳)  

    ・ 掃除・衣類整理の補助

    ・ 散歩・館内移動・送迎補助   

    ・ その他施設職員とともに行う補助的な活動

 以上が、できる、していい、そして希望して選べる内容である。

私は話し相手を希望するつもりであり、某通所リハビリテーションに連絡入れると、

相手方も傾聴で良いと一致した。

一回めから面白かった。

話し相手だが、私がお喋り相手のいる場所を見つけたようなものである。