みみのアンテナ

得た情報を発信・また受信したい

ボランティアと始めての名刺

2009-09-17 17:00:57 | Weblog

稼げる仕事を無くして、ため息ばかりついていたって詮ないことだ。

外に出て行こう!
何かワクワクするものに出会いたい!

4週間「消費生活相談員養成講座」を受講していたときは、気持ちが充実
していた。
地域のコミュニティセンターで受講したのだが、そのセンターには、

他地域・或るいは県内の情報が入手できるコーナーがあり、私は2枚の
興味あるパンフレットを持ち帰った。

1枚は「北九州芸術劇場のサポーター」である。
あと1枚は地域の福祉財団が募集する、特派員ライターである。

いづれも、ボランティアである。

応募用紙をそれぞれに提出した。
どちらも、自己ピーアールが必要で、1枚は写真付きで、
1枚はパソコンのスキルを問うていた。

結果両方採用された。
サポーターの方は、心の中にもしかして芝居を無料で観られるかも・・・
の気持ちがあった。
最初の説明会では、どうやらそれは甘い考えであったと理解する。

私と同じ考えの人が多かったようだ、自己紹介のとき、
「お芝居大好きで・・・・」と言っていた人達が、実際に10月の芝居日に、
手伝いに来て頂ける人と、呼びかけがあると誰も挙手をしない。

私は昼間の1時間にOKと希望した。

特派員ライターは、取材費の実費支給と年間に僅かな謝礼が出る。
早速、筑豊への取材と、事務局のある春日市へ出向いて行った。

ライターの方が楽しい。
昨年、ボランティア大学校でボランティアのノウハウを受講したとき、
「ボランティアは楽しく出来なければ、長く続かない」と言っていたが、
このライターの仕事は、続けられそうだ。

ただし、何でも任期ってものがある。
サポーターは1年間で、希望により2年間まで。

ライターも同じく、1年区切りで3年までである。
私が、自主的にあとに退くか、メンバーチエンジかどちらかで、終わりになる。

社会とは、いつまで繋がっていられようか!

ライターの事務局から、名刺が100枚届いた。
「3年分ですよ、沢山お使い下さい」と言われ、名刺を始めて
持つことになり、何だかおもはゆい。

今までは、女が名刺を持つものでない、名刺を持つのは源氏名のある人
だと思っていた。
だが、今ではその考えは旧いようだ。



新型インフルエンザに備えて、自家製マスクを・・・

2009-09-07 17:24:19 | Weblog

新型インフルエンザで、マスクが飛ぶように売れているようだ。

テレビでも言っていたらしいが、使い捨てマスクは一度はずすと、もう使っては
いけないそうだ。

と言うことは、一日に何枚もいるでないか!

やはりテレビでも、即席に自宅でしかも、安価で出来るマスクがあると紹介
していたらしい。

たまたま姉が、「生き甲斐教室」で教示して貰ってきたので、紹介しよう。
今度携帯を買い換えたので、動画も送信出来るようになった。

試してみるために、マスクの作り方を・・・・
材料はキッチンペーパーとホッチキスのみ。

結構ウイルスをオミットするそうである。

キッチンペーパーを、扇のように折り、端っこをホッチキスで止めるだけ
の簡単マイマスクである。