みみのアンテナ

得た情報を発信・また受信したい

夜更かしして訪問

2014-01-28 16:29:22 | Weblog
特定健診に行った問診にあたった女医さんが聴診器をあてて、「少し不整脈ですね」

不整脈の原因となることを尋ねると「睡眠不足から起こることがあります」

やはり、思い当たることが・・・・大いにある。

従妹と喋っていて、グーグルのストリートビューを使うと、我が家が見られると言う話から、

教えて貰って検索をした。

だが我が家は見ることができなかった。

取り付け道路までで、少し入り込んだ我が家には、グーグルのカメラマンは入らなかったのであろう。

従妹は実家は映るというので検索!

叔母さん宅の家がしっかり映った。

どうも車の通る、表に面した家だけのようだ。

以前、グーグルがストリートビューを始めたことは知っていた。

始めは公的な場所だけを対象にしていたと把握していたので、世界の街角を閲覧していたが、興味なくし

いつかしら、グーグルアースは忘れていた。

久しぶりにこのことを聞いて、個人の住む町を制覇しようとしているのだね・・・グーグルは。

従妹が帰ったあと、夜遅くまで友人宅を探してみようと検索したが、不思議なことに、
  
同じパソコンなのに検索できない。

やり方があるのか、普通の地図しか出てこないではないか!

気づいたら深夜の12:00をずいぶん過ぎていた。

翌日も挑戦してみた。

すると、まことに申し訳ありませんが、この地域以外ではまだ表示できません。

と表示された。表示できるのは

関東以北、北海道・東北・北陸等である・・・・と。

北海道の友人宅を検索してみた。

あら不思議! 

ストリートビューが立ち上がり、友人宅が一発で現れた。

周辺をぐるりと見渡して、ふむふむきれいな街並みだと感心して、しっかり私の記憶のレンズにしまい込んだ。

次は千葉の友達宅、私がお邪魔したときと建物の見た感じが違う。

やはり深夜になっていた。

翌朝北海道の友人宅に電話して「付かぬこと突然聞くけど、貴女の家の屋根、青?」

友人は「あらインターネットでみたの?」

郵便局が近いね? そうすぐそこよ。

隣の家の状況を言い、これはH12年6月の映像と記録があり、それを彼女に伝え貴女が草取りか園芸仕事しているのが

映っているよと言い、帽子被って、向こう向いているから顔は見えないけど・・・・

笑っていた。

次に千葉の友人宅に電話。

インターネットでお宅訪問したのよ、私が泊まったときと違うけどリフォームしたの?

したわよ、もう一度今度はどの辺をするからまたみて頂戴!

屈託のない友人・・・・だがグーグルは個人の家を撮影しかえたりはしないであろう。

とんでもない遊びを覚えてしまい、挙句、不整脈か!

で、ここ最近は22:00には布団に入るようにしている。

布団に入ると自然と眠くなるのである。

こように友人宅を訪問したときは、ちゃんと連絡しよう、それが良識であろう。

思い出と訃報

2014-01-21 22:10:00 | 人生
以前にも書いたが、小学校6年間はクラス替えはなかった。

そんなものだと思っていた・・・子どもの頃は。どうも実験(お試し)だったようである、ずーっと学び舎が同じ童たちと

2~3年ずつクラス編成が替わる場合の子どもたちとでは、将来的にどうなのだろうか?

その結果は誰も聞いていない。

本当に実験? 

クラス編成をするのが面倒くさいだけじゃないの?

聞きたい教員は大概あの世に旅立っているので、無理か!

今のようないじめはどうだったろう。

けんかは確かにあった。

私のなかに、思い出される一つのシーンがある。

あれっていじめだと思う。

私の所属したクラスでは2,3年生のころ、女子のなかでは派閥を利かせていた人が

二人いた。

一人はMムラさんもう一人はNノさんである。

そのころ、漫画の本にあんみつ姫が登場していて、誰かが持ってきていた。

私は読みたくて、その本を貸して欲しいというと「うん」と言っていた相手・・・正直思い出せない。


「貸せない・・・Nノさんが、Yさんに貸してはいけないって言ったから」

そのように言ってきたのは、Aグさん・・・本の持ち主ではなかったはず。

どうしてもあんみつ姫が読みたくて、結局家で買ってもらった。

もう一つのシーン

掃除の時間・・・廊下を雑巾であの独特の雑巾がけのスタイル。

女子はスカートの端を口に加えて、雑巾を両手で押さえてよつんばいで走るのである。

この頃では、昔の古い小学校を利用して何百メートルもある廊下で、雑巾がけ競争を行っている
ニュースを見たことがあるが、懐かしい映像である。

その雑巾がけ・・・私が拭いていると誰かが足で前方をふさいだ。進めないように。

場所を変えると、また同じことをされた。何回か続いたと記憶している。

やはり、MムラさんかNノさんの指図だったようである。

なぜこのようなことをされたのか・・・私は大体一匹オオカミであった。

誰かの言いなりになるとか、命令されるとか、いわゆる家来とか強い人の傘下に入るという
ことは嫌いであった。

休み時間は読書をして一人で過ごすことが多かった。

担任の周りに集まり、お喋りに余念のなかった人たち、多分Nノさんは中心人物でなかったか。

ある日担任に言われた。「アンタはみんなと一緒にお話ししたりしないね、一緒に集まっておいで」

3年生か4年生の時だ。それでもそばに行かなかった。

そばに行って何話す?

だが今は違う・・・・正反対だ。
お喋り大好き!

初めての人に話相手をしようかと傾聴ボランティアをするようになった。

去年3月Nノさんはこの世を去った。

子どものとき代議士になりたいと言っていた、頭脳明晰の人であった。

そして、数日前には同じく去年らしいが、Mカワさん(男子)が亡くなっていたという、
知らせを受けた。Mカワさんは母校のPTAの会長を務めたと聞く。

段々クラスの人が減るのだね。

荒了寛さんのカレンダーの言葉に「明日のことは分からないから、皆生きていられるのです」

そうだそうだ。

明日は我が身かと分かると今日のうちにエンディングノートを作成しておかねば
ならないからね

ぼやきと京町川柳

2014-01-09 23:41:24 | 生活

寒~いと厚手のコートに身を包んで、買い物に行く、今日はデパートを二か所回った。

コレット・・・小倉駅前にあるデパートで現金専用のカードを作った。

日頃入会すると、そのカード作るのに200円支払うそうだが、キャンペーン中なので200円は不要で、

逆に200ポイントくれる。・・・・なので買い物ついでに入会した。

105円に1ポイントが付く。

4月からだと108円に1ポイントか!

地下で野菜を購入・・・私の計算では6ポイントと胸算用していた。

だがレシートには3ポイントしか付いていない。レジでポイントが少ないのでは?と問うと

合計額に対してではなくて、商品そのものが105円以上のものに付くのだそうである。

何だかペテンにかかった気分だ。

帰りはアーケード街を通る。

数年前よりこの京町のアーケードに川柳がかかっているが、面白い!

  ・ 富士山の絵が多かった年賀状

  ・ 寒くても夫に触れる気にならず

  ・ 子の家族手ぶらで帰省、みやげ持ち

川柳の会に入るのも一計かな? 


「暮らしの手帳」のトースト

2014-01-07 19:51:27 | 料理・献立

小学校のとき、6年間クラス編成替えはなかったので、入学から卒業まで顔ぶれは変わらなかった。

変わったのは担任が3人と、転校してきた人と転出して行った人がいたことくらいだろう。

世話好きのYさんのおかげで、旧交を温める機会が増えた。

そんな機会のとき、ブログの話しをして閲覧をすすめる。

 

Fさんが、よく閲覧していると言い、「由美かおるのトースト」記事で、自分もよくトーストを食べるので

やってみたと言い、干しブドウをトッピングしていると連絡してくれた。

私もそのトッピングを真似してみよう。

ずい分昔「暮らしの手帳」を定期購読していた時代に、トーストトッピングの記事から、教えて貰った食べ方であるが、

今でも、その食べ方は私の朝食に選ぶ時がある。

トーストにオイルサーデン(いわしの油づけ)とピーマン(輪切りか縦切か)を載せて、うす塩程度にふって焼くだけ。

この食べ方も飽きのこない食べ方である。

あぁまた久しぶりに食べたくなった。

最近では国産仕上げのオイルサーデンが販売されているが、私は昔から販売されているイタリア製のを求めている。

大きなスーパーでも売っていて、価格はこちらのほうが安価である。

小倉のコレット内の元町ユニオンでは、外国産食品は円高差益とかいって、(今は円高ではないだろうが、)

オイルサーデンは300円を切っていた。

今でもスーパー では300円切っているようだ。

国産のは500円はしないという価格である。

このオイルサーデン、魚臭いとか、生臭いとかしないので食べやすい。   

ちかじかオイルサーデンを買ってこよう。

 


今年もくるぞ大晦日

2014-01-04 14:23:11 | 行事

去年もこの俳句を使った。

   “正月や今年もくるぞ大晦日”

川合曽良か与謝蕪村か・・・・芭蕉とか一茶ではなかったような・・・・

新年になって当然カレンダーも一新するが、

私は2009年と2010年のカレンダーをいまだに部屋に下げている。

いや飾っているのが適しているかも。

某保険屋から貰ったものであるが、その言葉が心にしみる。

荒 了寛さんという天台宗の大僧正だそうである。

2010年版カレンダーの表紙の言葉は

分のためよりも 人のためにやったことが  自分のために なるものです。

そして1月の言葉

今日がこの人生の 一番若い日です これからでも おそくはない やれることはいくらでもある。

このカレンダーは、 顧客企業用に某保険会社が配布したものらしいが、知古にしている

営業の担当者がこっそりくれたのである。

月に一度は、この了寛さんの言葉を届けよう!

良寛さんではない。