今月になって、介護サービス相談員として、もう一ヶ所受け持って貰いたいと事務局より
連絡があり、訪問するようになった。
グループホームである。入所者は１８人、受けもつ時間は２時間である。
明るいホームである。
利用者の話しを聞くために二つに別れている居室棟を行ったり来たり、その一つの壁に
つもり十ヶ条と書いた、格言というものにあたるのかその呼称に自信はないが
いい言葉の格言集（？）が貼られていた。
人間そのものの心底を言い表している言葉だと思った。
・ 高いつもりで低いのが教養
・ 低いつもりで高いのが気位
・ 深いつもりで浅いのが知識
・ 浅いつもりで深いのが欲望
・ 厚いつもりで薄いのが人情
・ 薄いつもりで厚いのが面皮
・ 強いつもりで弱いのが根性
・ 弱いつもりで強いのが自我
・ 多いつもりで少ないのが分別
・ 少ないつもりで多いのが無駄
そのつもりでがんばりましょう
と結んでいた。 どんな賢人がこのように読んだのであろう。
気に入ったのでコピーさせて頂いた。
他の人にもコピーしてあげようと思う。
① 血管年齢・・・・１０歳若い
② 肌年齢（しわ・しみ・明るさ・きめ・毛穴等）１０～１３歳若い
③ BMI・・・・やややせ
④ 肺活量・・・・４６歳の人と同じ
⑤ 毛根 ・・・・・健康・・・一つの毛穴から２～３本生えている。
⑥ 骨・・・・・・運動不足
この結果は、サンキュードラッグが地域で行ったイベントで測定して貰った結果である。
ただし、①はイアシス１４０００という電位治療器の 椅子に無料で座ることのできる会場での結果である。
②以下がイベント会場で行ったもの。
だが血管年齢測定器は、サンキュードラッグでも行っていて結果は同じであった。
⑥の骨は運動不足だと、私の素行を調査しているようだ。
確かに、運動が嫌いなのである。
だがせねばならない。
転倒して寝たきりになったら、誰が面倒みてくれる？
私は介護サービス相談員をしているが、施設訪問すると子供は複数にいるのに結局施設で、
暮らす羽目になっている。
今や子供の数ではない。
悪く言えば姥捨てのようなものや。
寝たきりと認知だけは、私の前で立ち止まらないで欲しい。
１３日の金曜日、北区役所で認知予防と脳の健康テストを受けた。
ファイブコグ・・・・５つの認知という。
テストは子供の頃よく受けたアチーブメントテストみたいに、指示があるまでプリントを開いてはいけないとか、まるで受験生気分！
始めは数字の１から３０までがただ並び、それが５段くらいある。
１５秒でどのくらい〇で囲めるかであった。
あとからランクアップしていく。
緊張はストレスである。 ファイブコグにはストレスが一つの要因としてある。
結果は２週間後３０分ほどの面接が用意されている。
この結果で脳も若いと言われたら、青春だ！
あとはファイブコグの適度な運動・・・・・に挑戦！
家のなかで、テレビで推奨された足踏みマラソンと、階段の一番下の段で昇降の繰りかえし運動をすると、結構汗をかく。
骨を丈夫にすると、ピンピンコロリと逝くかも
昨夜に引き続きNHKの巨大地震番組を見た。
今日は防災の日なので各地で災害訓練が行われた。
南海トラフが起きれば、日本の損失経済２２兆円だと。
死者は関東大震災を上回るそうである。
・・・・１０万人を・・・・
数か月前に目にした数字が、頭をよぎる。
新聞の下段は週刊誌や月刊誌の広告が掲載されている。
新聞の下段を飾っている見出しは、想像ができるので雑誌は買った
ことはない。
「３０年後日本の人口は２１００万人減少している」
の一行文の言葉・・・・
あいにく、雑誌の名前を記憶していない。
最近のこの巨大地震のシュミレーションをみていると、２１００万人の減少は、
この地震もあるやも、毎年病気や突発的事故で亡くなる人の１年間の数を３０倍
して２１００万から引いた数字が地震災害で命を落とした人になるのか？
怖いな～
２０年位まえ受けた研修で「１０００年後日本人はゼロになる」と聞いたが、
あと９８０年後だ。
災害が人口減少を加速させるのであろう。
