みみのアンテナ

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日本の風習はマスコミが広げた

2013-02-01 22:38:19 | Weblog
節分前に書いていた記事を、ふとした操作で消失していた。

ところが新規投稿するつもりで、画面を開くと復元されていた。

パソコンよアンタは偉い!
書いたものは記録として残す義務がある。


下記記事↓は節分前

節分の日がやってくる。
節分というと鬼は外福は内とオーソドックスだが、楽しい子供時代を思い出す。

我が家では大豆に落花生を混ぜていた。豆をまくと 兄は体で覆い隠し他の姉弟妹に
拾わせなかった。

私は自分が拾えないので、泣くか癇癪を起していた。

後で、兄は少し分け前をよこしてくれた。

もう何回位そんな催し?をしたのか記憶にない。

そんな昔から続く日本のいい風習である。

地域にも続いている風習がある、恵方巻きと言っているあの一本巻き寿司である。
縁起いい方角を向いて、切り目のない一本の巻き寿司を黙々と、かぶりつきながら
願事をするのである。

地域には、地域に見合った風習があると思うが、今や全国区になっている。

恵方巻き・・・マスコミを利用し、商魂逞しい企業が全国区に広めようとしている。
 
私は巻き寿司は好きだが、販売されている巻き寿司で、美味しいと思うのに出会ったことは
滅多にない。

昨年亡くなった姉の作る巻き寿司は、最高だった。
一度でも姉の巻き寿司を食べた人は、お世辞抜きに絶賛していた。
また食べたいが、自分で作ってもあの味にはならない。

話は恵方巻きのこと、
正直食べにくい。
入れ歯の人は、なおさらであろう。