みみのアンテナ

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DR,との問答

2007-05-10 02:15:40 | Weblog
ゴールデンウイークはシルバーウイークだった
2月の終わりに風邪をひいたが、治ったりぶり返したりで一月経過。内科は二軒くぐった。さすが胃に来てしまった。以前掛かっていた消化器内科のDR,の夢を見たので、十数年振りに門戸を叩く・・・受診せよの夢のお告げか!と。

 DR,は「生きてたね」「先生も生きてましたね」実を言うと・・・と夢の話をすると、「アンタの夢枕に立つなんて、私も終わりか~」で、処方された薬は私の胃腸を快適にしてくれた。その代わり咳き薬は少々めまいが・・・

熱はなく、されどやたらに痰がからみティッシュが放せず。こんなわけでゴールデンウイークが近づいてきた。
健康体を取り戻したことで夜な夜なパソコンに向かい、再び喉が痛くなった。
今までの内科で貰った薬の説明書きを参考に、素人医者に変身。結構的を得取るジャンと自己賞賛。
いよいよゴールデンウイークに突入!少し喉がいがらっぽい。
私の風邪は喉からくるのが特徴である。前半の休みは少し微熱あり、また素人医者になり、三日間の入浴中止と判断。
5月2日の朝くだんのDR,にバッタリ。
「珍しい」「先生、先だって顔みせましたよ」「いや、あれから1ヶ月は経っとる、ま、元気そうね」「ハアぁ」答える喉のイガイガに迷う。

夕方、受診すると
  「なんねェ~ 朝は」「悪かったですよ、残りの薬を飲んでたので」
  「残りの薬なんてダメよ、素人が勝手に、何を飲んでたんよ」
  「クラリスとか、耳鼻科のT先生のとこのや、喉だから」
  「何でクラリスなのよ、T先生が出すのは大体分かるけど、第一に薬が残って いるってのがおかしいよ」「だって先生、残るほど処方するのがいけないでしょ う、悪かったらまたくるんだから、この前の咳止め、効いたけどめまいがしまし たよ」 「そんな、はずはないよ」「副作用に書いてますよ」
 先生は突然どこか行ってしまわれた。少しして「うん、書いてたね」
 と戻ってきた。調剤薬局に調べに行ってたようだ。

30数年前、 初診で私の尿路結石を診断したDRである