みみのアンテナ

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友あり遠方より来たる・・③

2017-01-08 12:44:03 | 集まり

愛知県からの、ナッパさんとお会いした。

これはネット名で本名は、ここでは割愛する。

ナッパさんとは、ネットのあるコミュニサイトで知り合った。

とてもお元気な方で、北九州の八幡に娘さんがいるので最低1年に一度は訪ねて来るそうである。

昨年は2度お会いした。

そして3度めである。

小倉駅でお会いして、そのまま駅裏側のランチバイキングに行った。

思わずお土産を戴いたので、びっくりした。

  娘さんは手づくりのショップを開いているそうである。

  行ったことはないが、ブログで紹介してもらった。

  その娘さんの手作り・・・・

  ウエルカムボードを戴いた。 わざわざ私のために作ってくれた。

             

            とても素敵なウエルカムボード

            外に出すと取られるので、家の中で玄関入れば出迎えるというのがいいだろう。

            だから、名前は入れない。

 手作りお味噌も戴き(@_@)した。

 ガラスの容器に入っていて、重たかったであろうと察した。

 このお味噌の容器は使っていいと言われたので、お味噌はタッパーに移して私が使わせていただくために、

 まずは冷蔵庫へ。

 

             戴いたのはまだある。

             

                   姉が作った一閑張りに盛ってみた。

                 

                  どれもこれも

                  嬉しい贈り物だった。

 私は何も準備していなかったので、ランチの清算を私がして、ナッパさんに初公開

 我が家に来ていただいた。

 とにかく、ものが多く整理整頓のできていない家だと紹介した。

 独居だが家族がいっぱい居て、逝ってしまったので荷物が沢山なのだと説明した。

 大きな家で管理が大変ねと言っていた。

 ナッパさんは、娘さんに連絡して車で迎えに来て貰った。

 前にもお会いしているが、きれいな方である。

 まさか、ネットのコミュニティサイトで知り合い、やり取りしてこのような

 お付き合いになるとは夢にも思わなかった・・・と2人で。

 このサイトが信頼のおける大手の総研で、個人名は出させない、メールアドレスは管理側だけしか知らせない、

 自己紹介はネット名と年代と何県の何市まで公開している。

 たまに友達になって会ったと、総研に語るとどのように知り合ったのか不思議がっていた。

 真面目な人達の集まりなのに、網をくぐって実際に知り合うので、若い子が悪いのにひっかるのは簡単であろう。

 どの手順で、ナッパさんと知り合ったかシークレット!

 もう一人福岡にいて、会ったことがある。 

                   それにしてもお土産

                   ありがとうございました。    

                   とてもうれしかったです。         


友あり遠方より来たる・・②

2017-01-07 00:26:02 | 集まり

以前もこのタイトルで書いているので番号を打つことにした。

4日の夜、同級生のK君より電話が鳴る。

家庭用電話が鳴ったが、寝転んで猫とテレビを見ていた。

映画で同じ姿勢が良くなかったのか、座骨神経痛ですぐに起きれなかった。

アイタタ・・・と言いながら起き上がっていると、電話は「ただいま電話に出られません・・・・」と

メッセージが流れだした。やっと受話器を取るとK君だった。

あぁRちゃんか、Fが携帯に電話を何度もしているが、出ないと言っていたよ。

そう言っていると携帯が鳴った。

映画に行っている間、マナーモードにしていた。

F君は「明日の18:00、湖月堂に来れる? 京都からF川が帰ってくる、集めてくれと」

分からない・・・と返事したが、一応 ソレイユの合唱に来てくれた、

黒崎のKさん(私は旧姓のIさんといまだに呼ぶ)に連絡入れると出席すると返事した。

私が声かけて、行かないわけはないだろう。

糸島のS君にも連絡すると、迷ったようだがくることになった。

6人で集まった。

面白いことにここは甘味どころの喫茶である。

だが、コップ酒は置いている。おつまみはないが。

私は、食事のできるメニューもあるので、こんなとき食事をするようにしている。

同じお金出して、喫茶メニューでは帰ってまた食事や。

胃と経済に悪いので、そのようにしている。

京都から来たF川君は本も出版している。チルチン人という雑誌に投稿もしている。

時々その知らせがあったが、いつも付き合って雑誌は買えない。

本屋で立ち読みした。

友達なら、コピーしたのを送ってきてもよさそうなものをと、別な友人と話したことがある。

瀬戸内寂聴さんの所にも出入りして、庭いじりをしているそうである。

なので、彼が本を出版したとき、寂聴さんの一筆も編纂されていた。

湖月では2時間は喋ったかも。

 

このブログを読んでくれている、F君は自分が途中からこの存在を知って、ずーっと

印刷してファイルしていると言っていた。

そして、「アンタのブログは、食い物の話と病気のことばかりやね」と言った。

  F君よ、このページはどうね

 


大人の遠足・・糸島

2015-05-29 00:28:13 | 集まり

テレビでよく糸島のニュースが出てくる。

鳴き砂の海岸・美味しいというパン屋さん・道の駅(伊都菜彩ではなく)

その度に行きたいと思う。

行きたい・どのように行くのが面白くて・楽しいか!

やっぱり同窓会をしよう。

最近同窓会と言えばメンバーが決まっている。

故に遠慮もなくなり、言葉は完全にダチ言葉になりつつ・・・だから楽しくなったかも。

いつものメンバーに連絡入れるよりも、糸島に住むS君に連絡を入れた。

いらっしゃい・・・じゃあという訳で、言いだしっぺが具体的にプランを立てる。

10:00頃に筑前前原に着くこととし、糸島の観光課に電話すると、パンフレットをごっそり送ってくれた。

観光タクシーやコミュニティバスが通っているのが分かった。

観光タクシーだと、同窓会としては成り立たない。

4人で行くので、S君共々5人になる観光タクシーは、4人しか乗れないのだという。

ではコミュニテイバス・・・どうも時間は頻繁ではないようである。

S君に車を出して欲しいと頼むと、すぐにそうしてくれることになった。

行きたい場所をメールで提示しておく。

電車の時間を調べて、小倉⇒八幡⇒折尾と乗り込んで4人で喋りながら博多に到着。

ここからがわけわからない。博多から乗り換えなしで筑前前原に着くということは、

下調べで分かっていた。 私は一日乗り放題の地下鉄切符を持っていたが、前原に到着すると

ピンポーンと通せんぼになった。

駅員さんはそれ・・・市営地下鉄のですね、こちらはJRです.

途中からJRの管轄になるようである。

前原に着くと、S君が迎えに来てくれていた。

         さあ、いざ出発・・・・・・

始めにパン屋さん             

 地元では有名なパン屋さん、何十種類ものパンがあった。

どこに行っても、私は食パンを買う。

食パンの美味しいのが本当に美味しいパン屋だと思う。

菓子パンは中に入れるもので、ごまかせるからである。

次が道の駅。              「伊都菜彩」でなく「志摩の四季」という、地元の人達がよく行くそうである。

                       Kさん(旧姓はIさん)と二人で野菜を買う。地元の人達だけではない。

                       わんさか多勢の人で混み合っていた

そして、道の駅でお昼ご飯のお弁当を買った。

さあ、いよいよ糸島ツアーのドライブだ。

          糸島富士と呼ばれている。

      二見ヶ浦

 

                             

                   芥屋のおおと

    浜辺の猫、多分捨てれて訪れた人たちからおこぼれ

                              貰って生きているのだろう。

                                  

S君宅へお邪魔した。

まずは奥さんの手作り料理の お・も・て・な・し  前菜のサラダのトマトは皮を剥いていたのに感動!

私もトマトは皮を剥くので、(ジュースの時は皮をむかないが)そのままの時は皮をむく、そうでないと口の中に

皮が残るからである。

お刺身・茶碗蒸し等々 Kさんは食が細いようだが、私は出されたものはしっかり食べる。

一日に35~40食品を摂るのは単独生活は難しい、出されたものを食べることで、今日の私は理想どおりの食種だった。

こんなそんなで同窓会で暮れた一日だった。もう一週間前になる。

楽しくてオゾンもいっぱい吸って、まさしく命の洗濯であった。

S君ありがとうね。

 

 


同窓会

2014-11-25 21:59:19 | 集まり

今年も集まろうや!

糸島に居住のS君の呼びかけで、同窓会をするようになった。

小学校6年間同じクラスだった。

この学年はクラス替えはなかったのである。

前後の学年は2~3年ごとにクラス替えがあったが。

クラス替えをせずにどうなるかと、実験?だったようであると聞いたことがある。

(このことは、前にもこのブログで書いたことがあるが)

その結果は誰も聞いていない・・・・・教員の間の話だから卒業しても教え子は

知らないのは、仕方のない話しであるが。

集まった場所・・・・我が家

一村一品ではないが、自分の食べるものは自分で持参する。

なので会費はなし。

6人集まった。男性3人女性3人。 言いだしっぺのS君・いつもダジャレのF君・同じ区内に住むK君

                      宇部から小学校時代はクラスのマドンナだったAさん

                      そして、八幡からKさん   

 女性にはお互い交換して食べようと言っていたので

それぞれ作ってきた。

私は汁物と野菜サラダ・簡単ラザニアを作っていた。

もちろん男性群には振る舞うつもりであった。

他の女性も作って来ていた。

集まっての話題は誰それが亡くなったという消息から始まった。

次にいなくなるの、誰やろうね!

K君が「俺だよ」  いや私よ・・・・・と私が言う。

私は時々不整脈が起きるようになったので、一番天国への近道にいるから。

何かの占いで、死ぬまで働くと言われているので、心臓に関する病かも知れない。

今や独居なので、認知症になったり、寝たきり老人になりたくない。

すっと死を迎えてもいいが、猫たちを先に送り出してやらねば、悲惨な死を迎えることは想像がつく。

全く、私以外の人には超ビビれる猫たちだから。

話しがそれてしまった。楽しいひとときであったので毎年集まろうと言うことになった。

来年いつにしようか? 場所が我が家なら・・・

    ♪ この校歌覚えていて、このブログを見ている人がいたら、何とか連絡取ってほしいね。

   校歌♪

     足立の山に春あけて・・・で始まる

     西小倉小学校の校歌

    


ミニミニ同窓会イン中洲

2014-05-07 20:49:59 | 集まり

 

九大伊都キャンパス内のイトリーイトでの同窓会が終わって、もう10日も経つ。

随分以前のような気分である。

楽しい出来事はその反動が大きいと感じるのは私だけなのか。

だが間髪入れず、また同窓会もどきがあった。

イトリーイトに参加しなかったY君から29日連絡があり、

「イトリーイトはランチは1080円でご利用できます」と聞いたことのあるようなセリフである。

このY君は美味しいものがあると聞けば、東京まででも飛行機に乗って食べに行き、

そしてトンボ返りしてくる・・・・・本人の弁によればである。

グルメの情報はテレビからで、仕事で見られないので録画をして見るのだそうである。

イトリーイトも録画番組から拾ったそうである。

そんなやり取りのなかで、私はあるお世話ばなしをした。

身内に不動産の仕事をする方がいるので、ある物件の話をした。

Y君は「よく思い出してくれたね。またお願いします」といい、こんどうまい天ぷらがあるから食べに行こうねと言った。

天ぷらと言ったときすぐに」、魚町にある「ふそう」という天ぷら屋を思い出した。

ここのお昼のランチはご飯のお変わりもでき、美味しい。故人となった姉も気に入っていて入院先から食べに

行ったことがある。以後私はこの「ふそう」には行っていない。

翌日A君から電話があり不動産の話しを再び・・・

お昼A君から再び電話「今日天ぷら食べに行こう、Uさんにも声かけてくれる?」

場所は博多の屋台!!!

Uさんは主婦なので、急に博多まで無理なのでは?と思ったが、Uさんに連絡を入れた。

案の上そうだった。せめて小倉ならね・・・という返事。

Y君に伝えておく。

約束の時間になり、新幹線口で待っていた。

すると、一緒にイトリーイトに行ったK君がニコニコしながらやってきた。

「Yがね、切符だけ出せって」と新幹線切符を購入すると、土・日の往復3千円と同じ金額で買えたと喜んでいた。

Y君は私には、とことんおごってくれるというこで、新幹線切符も買ってくれた。

屋台は中洲の川べりで春吉橋からすぐの、一平という名の屋台。

屋台条例で今は5時からでないと、屋台は曳いてこれないと言っていた。

炭火で、焼き物も天ぷらも揚げる、私には最後に大きなサザエの壺焼き!

気の毒なのは、K君歯が悪く入れ歯で、本日は入れ歯無しなので硬いものが食べれないという。

K君は硬そうなものは、全部私の皿に入れる。

私は何でも食べ、何でもこなすミキサーのように。

但し美味しいものであればである。

Y君は2次会で中洲のライブ&レストランバーの「博多メモリーズ」に連れて行ってくれた。

1970年代の懐かしい音楽!自然に座っていても、体がリズムを取っている。

生バンドがその当時の音楽を奏で、専属の歌い手が賑やかに歌うとミニステージの前で踊り出すカップル!

お客はシルバーが多い、あら若い人!と思っても40代の初め位かな?

中洲は現役の頃、忘年会や歓送迎会で2次会で訪れたそれ以来である。

金額も2次会の方が高くて、2度と来ないと心に決めた。だが人様の奢りなら別。

夢の世界に誘ってくれたY君大きい声で言おう

                     ありがとう!


ミニ同窓会イン・イトリーイト

2014-04-27 22:47:24 | 集まり

半月ほど前位だったか、今日感テレビで糸島の九大伊都キャンパスを

取材していたのを見た。

レポーターは椎木講堂の2階にある、イトリーイトという名前のレストランを

取材していた。

イタリアン料理であること、ピザは本格的である、

11:00~15:00はランチタイムビュッフェであること

その値段1080円であること。

う~ん 是非行ってみたい。

一人では絶対駄目、このような所にはとても一人では行けない。

糸島の同級生Sさん(S君と表示しょう男女の区別ができるから)

そのS君に電話してみる。

誰でも利用出来て、散策するにもいいところ・・・・S君はそう言った

だが、そのレストランには行ったことはない・・・・とも

行こうよ、誰かを誘って、F君にメールを出す。

場所と金額とどのような料理かを伝えた。

返信メールはすぐに届いた。

ここで集まって同窓会をすれば良いかも。

女性はすぐにAさんの顔が浮かんだ。

彼女は山口県の宇部に住んでいてちょっと遠いけど、

昨年はわが家でミニ同窓会を

開いたとき、来てくれたので希望は持っていた。

日程の連絡をするとOKしてくれた。

別なUさんにも連絡、この友人も昨年わが家に足を運んでくれた人である。

Uさんは行きたいけど、家庭の事情で出られないと言う。

理由を聞いて致し方ないと思った。

昨年のメンバーにK君もいたので、連絡するとOKだった。

F君はこまめな人で、数年前集まった時の名簿をFAXで送ってくれたので、八幡にいる

Kさんに連絡すると、すでにプランが決まっていた。

残念!また今度声かけてねと言ってくれた。

Y君にも声かけすると、この彼は本当にグルメな人で、テレビや雑誌で美味しいと

評判の店に東京でも北海道でも飛行機で、食べに行くのだそうである。

そして日帰りする。芸能人並みの動きなのでびっくり!

で、この日は東京に美味しいものを食べに行くようにしているとかで、欠!

今までの同窓会は殆ど、このY君が幹事をしてくれた。

Y君御免、 また集まろうや。

イトリーイトに電話すると、予約は取れない、来た人から記名して

席につくことができるそうである。

土日もオープンしていて、テレビの影響で、九州全土からお客さんが来ているとのこと。

そこで、糸島在住のS君に先に行って順番を取って貰うことにした。

F君は私のその考えに「あんたまだ、ボケないよ、それだけ頭が回るから」

職場やAさんに喋って大笑いをした。

今日はその集まりだった。

私は天神までバスで行き、落ち合ったAさんと、更に天神から伊都キャンパス行きの

急行バスに乗った。

いよいよ九大が見えてきた。バスの運転手に椎木講堂に行くにはどこで

降りればいいのか尋ねると、ここです、後ろの丸い屋根が椎木講堂です。

九大の名前のバス停が2~3停あるようなので、聞いて正解だった。

事前にネットで調べ、西鉄に問い合わせ、イトリーイトに聞いたのだが・・・

S君が番取してくれて、それでも3番目だった。

時間は90分内で・・・・さっさと出ねばならない。

ピザが美味しいとテレビは言っていた。

間違いなく美味しい一人分で直径20センチ位のピザで、まことに美味しいかった。

イトリーイトを出るときパンフレットを頂いてきた。

20種類の前菜 ビュッフェランチ

          ランチタイムビュッフェ    11:00~15:00

 福岡・糸島の野菜を使用した前菜が豊富に20種類程度のビュッフェスタイルです。

    パスタ・ピッツァの中から1つチョイス!食後にデザートもお付けしております

パンフレットの内容である。

レストランを出るときはまだ12:30分だった。

車で15分位のところにあるという、S君のハウス訪問することになった。

奥さんがあっという間に、和風の食べ物を出してくれた。

食べたばかりなのに、よく入るよ。

杏酒も頂いた。

 35度くらいの度数だが私はグラス2杯飲んだのに、全く酔いもせず顔色も変わらず

アルコールの類は1年間飲んでいないので酔いが回ると思ったが。

義姉がいちご梅酒をくれたので、最近といえばそれくらい。

突然全員で押しかけ、ご馳走になりお土産まで頂きAさんと二人して、恐縮しかりだった。

でも久しぶりに、糸島まで出かけちょっとした旅行気分だった。

S君ありがとうね。 奥方にもよろしく