タイトルをどうしょうか、カテゴリーは何にしようと思いながら
上記にした。
齢を取り、いろいろ病気をし、しかも単独生活していると、
自分がぽっくり逝くと、誰が私のことを確認・認識してくれるだろうか!
友人が救急車に来てもらったとき、救急連絡先を救急隊の人が分かるように、
書いて貼っておくのよ。とアドバイスしてくれた。
うんそうやね・・・・まだ実行していないわ。
先日、あまりにも多い書類を選別していたら、ひょっこり聞いたお話しのあと、
エンディングノートを貰ったのが出て来た。
そしてそれが、隣の部屋に行くとテーブルの上にあり、まだかと言われている気がする。
早く書いておけば後顧の憂いがないだろうと、いうことであろう。
先日テレビで92歳の一人生活の男性の話があった。
「自分が倒れたとき、延命措置はしないで下さい」と書いて、個人情報と書いた封筒と一緒に、
どこかに置いているのを、ケアマネが立ち会っていた。
ふと、先日新しくかかりつけ医にお願いした、F先生からYさんのことでは、どこに連絡すれば
いいのでしょうか?と言っていたこともあり、数日前破砕術が終わって、また2回目があり、休薬指示の
あったことを連絡に行き、従妹・甥の嫁・兄嫁の連絡先を、昔の名刺の裏に書いて持って行った。
3人にはF先生のところの電話番号を登録してと、番号を知らせた。
そして私自身は、定期入れの大きさと同じサイズの硬質プラスチックに、メモを入れた。
名前・生年月日・延命措置は不必要と書き、Yの緊急連絡先はここと3人の名前と番号を書いた。
いつもバックに入れて持ち歩いている。
甥そのものの連絡先は、単身赴任で四国にいるので役に立たない、カットだ。
そうしながら、決まりかかった仕事の勤務先に、自分の体調が悪いので一応白紙に戻し、
元気になったら連絡入れます、そちらの求人募集と一致したときにお願いしますと、電話すると
了承した。
死ぬまで働くと占い師に、若い時から言われてきた。
そういわれたとき、将来的に良い人生は遅れないのだと、腐っていた。
だが今そのことを思い出すと、寝たきりや認知症にならないということに、つながる。
いい人生や。
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