某美容家のスクラブ洗顔をして、顔が赤くまた瞼は腫れてしまうという情けない状態が1年続いた。
皮膚科のDR,は「脂ぎった若い人がするものよ」とニヤニヤ笑っていた。
「私のようなババーはするな・・・と?」DR,はまた笑いながら、早い話しがそうですね・・・・
1年前位の話!
途中もういいだろうと、昨年12月25日のクリスマスの日、従妹が馳走してくれるとホテルにランチを
食べに行くことになり、前日から気合入れていた。
荒れる前に使っていた化粧水と乳液とクリームをぬって就寝した。
朝起きた時、瞼が重い。
洗面のとき鏡を見てギョッとなった。 まさしくお岩さんっぽい目になっていた。
薬塗って、マスクはめてホテルに向かった。従妹はどうしたの?とびっくりしていた。
トリハロメタンも除去している水に出会い化商品代わりにしていた。
それが春頃回復の兆しが、やっと現れた。 だがファンデーションは止めて、クリームの上から
白粉だけをはたいていた。
そして最近はやっと、ファンデーションも使っていいようになった。
ファンデを使うとクレンジングが必要になってくるので、1、000円以内で買える、ちふれ化粧品を
買いに行った。化粧品は値段ではないと思う。
外国製は匂いが強くて嫌いだ、しかし、以前はフランス製のコティ化粧品を使っていたが、
これはいやな匂いもなく、姉妹3人で使っていた。 そのコティ化粧品を
姉がお稽古の方々とハワイに行ったとき、「安いのよ」と土産にどっさり買ってきたのを覚えている。
ちふれの洗い流し用のクレンジングクリーム、たっぷり入って700円と買いやすい。
サンプルをくれた。 ワンランク上の・・・・ようである。
化粧水と美容液とクリームの使い切りタイプの一日分。・・・・正規値段を印字していた。
価格・・・何と4,000円だって・・・ちふれがよ。
ちふれは主婦連の味方として、営利を追求しないと誕生した化粧品のはずである。
それが最近テレビコマーシャルもしている、ボチボチと価格の上がった商品も出している。
数年前、ちふれのトップの女性が私物化していて、随分懐が儲かっていると新聞で騒がれた
こともあった。
やはり化粧品は儲かるんだねぇ。
姉はお酒とレモンと蜂蜜で作っていた。友人でヨーグルトをクリーム代わりに塗ると言う人もいて、
化粧品として使うなら安いものよ、と言っていた。
インターネットでみていると、ポーチ付きで基本化粧品が1,000円でお試しできます。
と流れてくるが結構高い商品である。お試しでも充分設けるに違いない。
無料サンプルでしばらく、いろいろ試したほうが得なような気がする。
本当にぴったりの化粧品に出会うだろう。