みみのアンテナ

得た情報を発信・また受信したい

圧倒されて、驚いて 飛鳥

2016-09-27 20:56:53 | イベント

介護サービス相談員として7年目位になるかも。

3~4ヶ月に一度、視察研修がある。

その研修の際、バスの席が隣になったことから親しくなった人がいる。

M,Sさんである。

年齢は一緒なのでものは言いやすい。

私が医師会のモニターになったとき、その後医師会から誰か紹介してほしいと、

封書が来たので彼女を紹介したほどである。

彼女は門司港レトロのタワーマンションの住人でもある。

その門司港に、日本の豪華客船 「飛鳥Ⅱ」が立ち寄ることになったので見に行った。

Sさんに飛鳥Ⅱのことを言っていたので、彼女から連絡が入った。

で 一緒に見に行った。 

船内見学させて欲しいと言うと、8月に見学者の募集を市政だよりでかけていましたよ、という。

知らなかったよ、そんなの。だから駄目なのである。

外からみても圧倒された。

写真をバカバカ撮ったが、なんせガラケーで撮るが被写体がでか過ぎて、思うように撮れない。

市営バスのキティちゃんが、岸壁の船の前に停車していたが、船が大きすぎて

バスはミニカーのようだ。

 

総トン数・・・50,142GT

全長・・・・241M

全幅・・・・29,6M

客室・・・・436室

今回の工程・・・「秋の日本一周・韓国クルーズ」

乗客数・・・・872名

  この乗客数は今回のクルーズの乗客数なのか、この船の定員なのか分からない。

 

 

 

 

 

船に驚いていると、Sさんがやって来て「うちに来て!」

お父さんもいるけど、一緒にうちでお昼にしましょう。

ちょっと待って、私お結び持っているけど、

お結びは家で食べて、  

それに何も持ってきてないから、お邪魔するとは思ってなかったから

何が要るものね。

結局、ご主人と3人でお昼を食べた。

関門海峡を眼下に見ながら、飛鳥が湾に入ってくるのに2Hかかり、岸壁に接岸するのに1H

掛かっていたよと教えてくれた。

Msさんは、私に「うちのお父さんも思永中学よ」

え!?  

先日パシフィックオーシャンの見学申し込んだとき、MSさんはお父さんもいいのよね。

ということで、私が代表して申し込んだ。

その時、ご主人の年齢を聞いていたので、中学が一緒ならどこかで接点があると思った。

Msさんと知り合ったとき、同じ名前の同級生がいたよねと思ったものである。

旦那の方のSさんに、3年生の時の組と担任の先生の名前を聞いて驚く。

学担は、アキヨシ先生・・・音楽の、組は14組。

            私は13組でして、担任はフチムラ先生でした

あぁ知っていると返答した、では2年生の時の担任は?

数学のモリ先生で、4組でした。!!!・・・・?????

何と同級生だった!。  私も守先生だった。

同じ名前の同級生がいたのは、理解していた

それがあろうことか、中学2年の時のSさんがMSさんの旦那だったとは。

こんなおどろきがあろうか?

中学生のSさんを覚えていたのは、秀才だったからで顔は浮かばない。

ドラマ的なお話し。

 


近畿大学北九州支部創立30周年

2016-09-26 21:07:05 | イベント

24日(土)小倉ステーションホテルで、その催しがあった。

この日いっぱいの同窓会が入っていた。

  小倉高校  第40何期かの?同窓会

  九州産業大学同窓会  隣のホールだった。

そして近大・・・来賓が多く隣の県(山口・佐賀・大分)の支部長とか呼ばれていた。

産業理工学部の教授の挨拶では、近大に国際学部が出来たと言っていた。

私は数年ぶりに参加した。

ちゃんと校歌も歌えたし、最後の応援歌も一緒に歌った。

忘年会にも呼ばれていたので、顔見知りは多くそのほとんどの人が、世話役していた。

どこにも、同窓会会長はいるだろうが、今回近大校友会の

全国の会長として九電工の社長が出席していた。

テーブルは女性席を作っていて、そこに固まった。

同テーブルの女性が名刺をくれた。

某大学で国際環境工学部の建築デザイン学科の工学博士号を持っている人だった。

博士と知り合いになったね。

彼女にアドバイスした。

会長のところに、その名刺を持って行って挨拶してらっしゃい。

だが臆していた。

そのうち時間が来てお開きとなった。

まぁ久しぶりに、家で食べないホテル料理に舌鼓を打ち、少しは気が晴れたわ。

私の臨席にいたKさんは若松からの参加で、北九州の唯一女性役員であった。

福岡県ではいろいろ女性役員がいるようだが、めったに参加しない私は殆ど知らない。

最後の締めの挨拶で、Kさんは「支部が発足したとき私は50代でした」と挨拶されたので、

どよめいていた。

役員になると自腹を切ることが多いみたい。

必ずビンゴゲームがあり、その景品は殆ど役員の捻出のようである。

Kさんは一度私を、北九州支部の運営委員会に来ないかと誘ったので、大きく首を

横に振った。

Kさんのように、いつまでもしっかりして、ゆとりのある生活ができれば言うことなしだが。

 

 


一睡もせず

2016-09-24 13:35:49 | 日常

木曜日、本を貸してくれた人がいた。

Ⅰ年位掛かっていいですよ。

まさか、本借りて1年位いいというのは、戴いたみたいだけど、

そのように解釈してはいけない。

図書館や人から借りたものは、早く絶対に返すのが常道。

借りた本の名前  「風天」  森英介という人が著者である。

       渥美清のうた

       寅さんが俳句!?

       俳号は言わずと知れた「風天」・・・フーテン

本を貸してくれた人と、短歌や俳句のの話をしていて、

「あ、そうだ」と取り出してくれた。

テレビで見たいという番組はなかった。

何となく充実感を感じない日々が、数日続いていたので、ネットに繋がらないパソコンで

四川省・フリーセル・ソリティア等々で遊んだ。

いい加減に休もう! しかしまだ22:00過ぎたばかりや。

    だが頭を使ったので、目がさえてきた。

    布団に入って本を読もうと思い、暗いまま横たわり、それから電気スタンドをと

    布団に足を踏み入れると、なにやら、スピードで走ったものがあった。

    虫の一種だとは理解した。

    暗がりの中で持っていた「風天」で、めがけて落とした。

    だがヤツはきびす変えて箪笥の横に沿って走っているようだ。

    猫が追いかけた。

    私はすぐに殺虫噴霧器を手にして、シュっとやろうと思ったが

    猫は箪笥の横を覗き込んでいる。

    もういいから!

    この虫・・・・多分蜘蛛や・・・・!

    蜘蛛をみると、背筋が寒くなる。

    箪笥の横から、上から隙間からいっぱいシューっとした。

    完全に目覚めた。

    読書するようにした。  時々蜘蛛の逃げた方を見ながら。

 

 渥美清の俳句で、「カラー版新日本大歳時記」に載ったのは、死後4年たったとき

 これは俳句をする人のバイブルみたいなもので、アマチュアが載るのは夢のまた夢

 なんだそうである。

      お遍路が一列に行く虹の中

 やっぱり寝よう!

 明日は合唱の練習日だ。

 だが眠れない。  目は閉じているが。

 深呼吸して静かに吐き出す。

 これを行うと眠れることは聞いていて、過去何度かそうして眠りを誘った

 ことがあった。

 だがやはり眠れない、これ以上オールナイトで本を読んでは駄目や。

 目は相変わらず閉じている。

 すると、そういえば積読状態の本が何冊もあった、ことを思い出した。

 自分のものになると、いつでも読めると思うので却っておざなりになる。

 うーん 寝なければ  トイレでも行くかね。

 一番正確なトイレの時計・・・・4:00過ぎになっていた。

 布団に戻って、また目を閉じ深呼吸!

 ・・・・夜が明けた。   眠れぬままに。

 合唱に行ったが見学した。

 連絡事項を聞いて1Hで帰宅した。

 10月9日(日)14:20分よりリバーウオークの噴水のところで、

 村上さんが臨時にきて、一緒に歌うようになった。

 もちろん無料!

 北九州の取り組みで、最近誰やかやが歌っている。

 


中学の運動会

2016-09-22 21:35:01 | スポーツ

甥の子供は小学6年生と中学2年生である。

嫁と子供が、北九州に居を構えて2年になる。

始めて、昨年中学の運動会を見た。

背丈が伸びて昨年は178cmくらいだと言っていた。

それが今年は181cmになっている。

学校で一番背高でないの? いやもう一人いるよ。

先生より大きい? 一人僕より大きい先生がいる。

運動会に行って、ノッポなのですぐに探せる。

見に行くからね。  うん、ありがとう。

少し変声期はきているようだが、まだ反抗期は来ていないようだ。

運動会のプログラムを見ると、リレーばかり。

川中島(昔はそう言っていた)いわゆる騎馬戦も、組体操も全部カットである。

教育委員会はすぐ訴訟が起きるので、落ちたり倒れたりするのは避ける。

いや文科省の姿勢なのであろう。

昔は親も子も、純粋だったと思うが・・・

ちょっとしたことで、倒れたり転んだりはしなかった。

子供を甘やかし、なんでもイチャモンつけるのが親の務めだと勘違い

しているのであろう。

一つには、教育現場に講師が多すぎる。

来年は講師の口が掛からないかも知れない。だから子供の(生徒)教育に本気で

掛かれないのかも知れない。

教育現場に講師を多く入れることは、教育の低下につながりかねない。

講師が要るほど、教師が不足しているなら早くきちんと採用すべきである。

多分生徒減少で、教師余りを危惧しているのであろうが・・・


新聞モニター断る

2016-09-21 14:01:14 | マスメディア

新聞モニターとして、15日から朝日新聞が入るはずだった。

実際は17日からで、多分私の聞き間違いだったのかも知れない。

まあいつからでもいいよ。

17日は、私は仕事明けで福岡から戻る日。

義姉がお彼岸の墓掃除とお参りを兼ねて、

18日か19日にお墓に行こうと連絡があった。

だが、台風が来ているので17日(土)に行こうと変更連絡してきた。

私に少しでも早く帰って来てと言う。

勤務開けて、天神バスセンターへ急いだ。

帰り着いたのは11時20分位だった。

義姉とは12時前にお墓に向かう。

戻って来て、郵便受けをみると、ビニール袋に入った朝日新聞が入っていた。

多分忘れていたのでないかと思われる。

自宅に帰り着いたとき、郵便受けみたが何もなかったから。

実際に入っていて新聞手にしたとき、沢山の広告のチラシや週一度の朝日の特集

Beとか何とか、途端に読みたくないと思った。

疲れていたし夕食の準備もする、正直新聞を丁寧に読むと用事はできない。

翌18日まで、新聞は開かず。

だが、翌日には次のが入っている。昨日のも読んでないので、

2日分読まねばならず・・・・モニターの仕事は果たせぬ。

思い切って、断った。

するとこんなにも、気持ちがすっきりしたかと気分良かった。

 


メガクライシス

2016-09-20 21:08:32 | 災害

あちこちで大雨被害の映像が届く。

この9月になって日曜日のテレビ番組、2週続けて「メガクライシス」という、

巨大自然災害の特集があった。

大雨や台風・・・地球の温暖化のせいだと。

海の生物・・・・南国に住む魚が北上してきている。

海水温の上昇は、大雨を降らす。そして台風を呼ぶ。

日本列島の近くで台風が発生するので、衰えを見せず上陸する。

大雨を降らしながら・・・・。

「地球は元に戻らない」専門家が語っていた。

永久凍土が半分溶けているそうで、溶けると氷河期に埋もれた植物等からガスが発生する。

このガスは二酸化炭素の28倍で、発生することで余計に地球の温暖化に、拍車をかける。

人間が便利さと快適さを求めた結果である。

私もその中の一人なんだと思うと、なんともはや複雑である。

この夏昼間は部屋の電気を消して、テレビの明かりで生活した。

できるのは、それくらいである。

 そのテレビかじりもいかんのやね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


どこに行った?

2016-09-12 22:46:53 | テレビ

10日にブルーなウイークデーと題して、4日から7日までの出来事を書いていた。

8日ー9日は仕事だったので10日に書いたのだが、続きを書こうとパソコン開けると、何よ

何もなしでないの!

眠いと思いながら、最後に「睡眠の神様が降下してきた」と結んでいた。

NHKのオンデマンドのこと、メガクライシス、カラスの勘三郎と、結構長文だった。

なぜ?  以前もあったが、私が投稿ボタンを押さずに(ブログアップボタン)パソコンを閉じたのであろう。

同じことは書けない。

新しくブログネタをアップするときにでも、追い追い思い出して書いてみよう。

言いたいことや、吐き出したいことなので・・・・


ケアハウスの住人

2016-09-03 20:33:49 | ショッピング

知り合いの80代のご夫婦がケアハウスに入居している。

夫婦部屋は5部屋あるそ。

もともとTさん夫婦とは知っていたのは奥さんの方、それも知り合いになったのは、

まだ5年くらい前だろうか!

姉ががんを患い、入院していた北九州市立総合病院では、2度目の時部屋がなくて

整形外科病棟に入院していた。

その病室で知り合ったのがTさん、名前もTさんなので、T,Tさんになる。

姉が一旦退院することになった。

T,Tさんは我が家に遊びに来るようになった。

姉が亡くなったとき、お参りに来てくれた。

姉は居なくなったのに、私を尋ねてくるようになった。

こんなわけでT子さんとは、年の離れた友達になった。

そのうち、網膜剥離を起こしたT子さんは、ケアハウスに入りたいと言った。

私は介護サービス相談員として、仕事柄福祉施設に出入りし何もしていない人より、

その情報は入ることは多いはずである。

私も気をつけておきましょうね。

あてにはしていなかっただろうが・・・・それがわずか1週間で情報を得た。

しかも、夫婦部屋が今なら一部屋空いているとのこと。

一人で行って見るから・・・腰の重いご主人を待たず、T子さんはそういうので

私は同行者になった。

うちの爺ちゃんをつれて見せにこなね、話は進まん。

なかなか、御主人は住み慣れた住家を離れがたく、決心つけて

見学に行ったときは、もう空き部屋は埋まっていた。

   アクマデマトウホトギス・・・か

秋に、順番待ちで登録した。  

翌1月に入居できますと連絡があり2月に入居することができた。

もう2年になる。

遊びに来て・・・時々電話が入る。

   遊びに行ったとき、住人の一人で(女性) 男の話をする人がいる。

   ここにはいい男はいないね、アンタの旦那はいいね、盗ろうか?

   と言われ、気分が悪いと憤慨していた。

   盗ってみろ・・・って言えば?

   そんなこと言ったら、ついて回るようちの爺ちゃんに。

   冗談も言えないってこと?

   そうよ。ちなみに年齢聞いて(@_@)たまげた。

     御年90歳とか!

   びっくり、ヒャックリや・・・・

   年齢幾つになっても、色気はあるのは結構だが、下品では駄目。

   それにしても、その色気爪の垢煎じて、少し飲ませてもらおうか?

   いや下品なのは飲みたくないわ・・・・


新聞のモニター

2016-09-02 21:07:42 | マスメディア

T子さんとの思い出は、おいおい記録に残していこう。

今日は新聞のモニターになったことを・・・

昨日は朝起きたときから、めまいがしていた。だが掃除と洗濯を済ませ

内科に行って見ようと思い時間まで、デパートで時間潰しをした。

かかりつけ医の場所はデパートの近くなので、都合がいい。

どんなめまい?   ファとした感じです、宙に浮いたような・・・

水分が足りないでも、めまいがするよ。  

薬は飲まなくていいから、水分はたっぷり取ってね。

外出する時はいつも水筒を持っているので、飲みながら帰宅した。

夕食の準備していたら、朝日新聞の本社から電話が入った。

私の名前を確認して、朝日新聞を以前ご購読いただいたお客さまに、

今回全面リニューアルした朝日新聞を1ヶ月間お読みいただき、

その御感想を戴きたいという、お願いです。

係のものが、記念品をもって伺いますので。

どこかもうお読みでしょうか? 読んでないことを返事し、視力が落ちてますからね、

今まで読まずに処分する日もあった、ことを伝え

それ受けると取らねばいけないでしょ?

そのようなことは、ございませんので。

15日から1ヶ月間です、よろしいでしょうか?

了承した。チラシは入れなくていいと言えば良かった。

チラシはいつもそのまま処分していたので。


友逝く・・・・②

2016-09-01 13:41:29 | 思い出

武蔵野の友人・・・・T子さんと呼ぼう。

T子さんはとても楽しい人だった・・・・⓵の時も書いたが

私が人と相対するとき、大体喋り方に回るが、T子さんとお喋りすると

笑ったり、うんうんと聞き方に回っている。

私は、なんどか出張や研修で、東京に行っているが、

「銀座のキャピタルホテルに泊まる」と連絡入れておいた。

ホテルに到着すると、ホテルマンがお客様がお待ちですと言った・・・??

ロビーでT子さんがニコニコ笑っていた。

一緒に私のルームに入ると、私も泊まるからね。

えぇ!  だってベットは一つよ。

私が連絡入れると、すぐにホテルに電話して、同じ部屋に宿泊したい。

ツインルームに変えて欲しい。

部屋は空いていなくて、隣ならシングルで取れるということで仕方なくOKしたとのこと。

夜も朝も一緒に食事して、0:00位まで喋った。

彼女はまだその時独身だった。

2度目彼女と共にしたのは、川越駅の近くに購入した彼女のマンション。

時々来るという、当時農林水産省に努めていた妹さんにお会いした。

妹さんはマンションには泊まらなかったので、二人で過ごした。

その時飲んだビールに氷を入れた。

2度目彼女のマンションにお邪魔したときはすでに結婚して、お花の草月流の師範の免許を

持っていたので、結婚していてもマンションの一室が稽古場になっていた。

この日は弟さんが泊まることになっていたが、夜遅く帰ってきたので会わなかった・

彼女から結婚して悩んだことを聞かされた。

結婚後まもなくに教会から寄付が来た。

いかほど寄付されますか?   20万くらいにしておきましょう。

この夫婦の会話に驚いた。

また人を紹介するとき、◎◎さんは▽▽大学を卒業されて、◎✖の職業で、何をされています。

要するに、誰かの講演に行くと、略歴を紹介するがあのようなのを、日常茶飯事に

行うということなのであろう。

生活レベルが違うことの悩みだった。

ご主人は同じ大学の工学部の教授だった。

文学部に勤務していた彼女は(私は彼女の仕事場にも行ったことがある)

もちろん見知ってはいない。

ある日大学からの帰り、雨が降って来たので雨宿りしていた。

そこに車が泊まり、乗りませんか? それがご主人だった。

 まるでドラマな出会いである。

それが縁で、時々会うようになった。

ある日、この音楽聞いてみませんか? と工学部の先生はテープを渡してくれた。

彼女は忙しかったので、しばらくテープの音楽は聞かなかった。

1~2ヶ月経っていたろうか、ちょっと暇な時間が続いたので借りていたテープ

の音楽を聞くことにした。

曲名まで聞いていないが、テープの終わりに先生の声が入っていた。

あなたと一緒にいたら、楽しいだろうなと思う・・・・

結婚してほしい。

彼女はびっくりして、しばし考えた。

誰とも結婚をしない・・・という選択肢は捨てていない。

自分が素敵な人だと思う人とはもう出会わないかも・・・と思った。

それで思い切って電話して、御受けしますと返事した。

先生は 本当!

あとで聞くと、彼女からの返事がすぐにないので、

断られたと思い舞い込んできたお見合いのお話しに、

耳を傾けていたときだったそうである。

全く映画の世界である。

続きはまたにしよう。