みみのアンテナ

得た情報を発信・また受信したい

ご優待旅行

2013-04-26 00:16:34 | Weblog
私はお散歩が好きである。
人が適当に多く賑やかな場所の散歩が・・・

その場所は夏は涼しく冬は暖かいのがいい。
夏の日差しも気にならない、冬の寒風で冷たくてかじかむこともない。
季節も感じる、休憩の出来る場所もある。

そのような場所・・・いわゆるデパートである。

食料品はデパ地下で購入することが多い。
井筒屋とコレットの両方のデパートに行き、両方で来店ポイントをゲット
する。

コレットの地下では時々、旅行の当たる企画で買い物客に応募券をくれる。
それに名前を書いて応募箱に入れるだけである。

2年位前無料の日帰りに当たり、阿蘇まで連れて行ってくれた。
姉は入院中だったが、「ただなら行っておいで」と言ってくれたので、
こころおきなく行くことができた。

今回はご優待に当たった。同行者は3人まで可で金額も同額だったので、
友人の同意を得ていたので、名前を書いて送ると乗車証なるものを送って
来た。
雲仙地獄巡りと東洋館で温泉と食事のセットで4,180円である。

だがこの両方とも、企業と提携しているのが分かる。

必ず宝石屋に寄るのである。
今度はカステラの店海産物の店にも寄った。

当選封筒には、最初から行程のパンフレットが入っているので、買うように
なってもいいようなものを考えておけばいいのである。

海産物やでは、炒り子のPRが載っていたので行くときから炒り子だけを、
買うことを決めていた。

カステラの店では、仏壇にお供えするお菓子を幾つか購入、これは生き仏が
あとで食べるのも加味しておいて選んだ。

肝心な雲仙地獄・・・・
昔のように湯煙もうもうではない、沸きでる温泉が枯れているヶ所がある。
各旅館やホテルが、地獄の湯を引き込んでいるパイプが沢山張り巡らされ、
風情に欠ける。
随分昔雲仙に来たときは、熱が出て温泉に入れず、この度初めて温泉にありついた。

だがリピーターになるつもりはない。
ご優待に当たれば別だが・・・

NHKでスタジオ観覧

2013-04-06 18:31:48 | Weblog
NHKのネットクラブに加入している。

ネットで案内がやってくる。
いわゆるメルマガである。

九州・沖縄で放送している地域番組である、「きん☆すた」
沖縄出身のタレント、ガレッジセールが司会をしている。

「公開番組に参加しませんか?」
のフレーズをクリックした。
申し込みを受け付けました、の自動返信メールが戻ってきて数日後当選しました、
のメールが届いた。

参加するのに、その当選メールを印刷して受付をすればいいのである。
一度話しのタネに、こんな番組制作を見てみたいと思っていたので、チャンスである。
行かないテはない。

20:00からの生放送だが、19:30分に集合がかかり携帯の電源は切って下さい。
写真は撮らないで下さいと諸注意があった、当然であろう。

スタジオに案内されて、前から5人ずつ詰めて座るようにと指示があった。
スタジオは昼間のように明るい!
だが以外と狭い、出演者の座る場所はコーナーにあり、会場の観覧者には
テレビが見られるように、合わせて5台くらいあった。

カメラは多分1カメ、2カメ、3カメとフリーに動けるカメラと4台位が、フルに
動き回っていた。

ディレクターは女性でいかにもキャリアウーマンらしい動きをしていた。

録画部分と、会場が切り替わるときやその反対のときも紙に書いた進行度を、
調節するために「あと何分」「15秒前」「少し巻いて!」と指示を出し
ながら、或るいはきりの良いところで、後ろ手で拍手のサインを出すなど
せわしなく、動いていた。

数秒の差もなく番組は終わったが、視聴者が折角足を運んでいるのである、
今日の感想を2~3人の人に聞いてみるという企画があってもいいのではと思った。

NHKにネットで投書してみよう
strong>

後遺症

2013-04-01 23:44:31 | Weblog
3月もいろいろあった。

福岡まで週に一度仕事に出かけていたが、一応年度末というこで終了となった。

3月19日(火)の朝まだ早い時間だった。  

「次年度も継続できますか?」
事務長からの電話である。

喜んで返答した。

次年度に必要な誓約書と健康診断書の提出がいる、その書類を26日までに間に合うかとのこと。

時間の制限はなかったので、やりかけの洗濯を済ませて書類を貰いに福岡に跳んだ。


北九州に戻って来たときは17:30位だった。

かかりつけの内科医のところに寄り、診断書類を見せて全部できるか確認して、祝日超えた翌21日診断を受けた。

聴力検査・・・耳鼻科で行うようなものでない、簡単な機器であった。
       「こんな音がするからね」と金属音のピピーという音を聞かせた。
       その音はしっかり聞こえた。
       片耳にヘッドホンのようなのを当てて、空いた手でボタンを押す。
Dr,は、もう押しているよ。という。
聞こえませんよ。反対側の耳に変えても聞こえないというので、Dr,は少し慌てて
機械が不調かと、スイッチ部分を調べて自分で聞いて確かめていた。

私には聞こえている、という。
そしてもう一度、測定をするが「全く聞こえません」と言うので、Dr,は、この書類
が書けない・・・聴力で・・・という。

では、とすぐ近くの耳鼻科に健康診断で必要だが、内科の簡易検査で測定不能だと言われたことを説明して、精密検査を受けた。

検査終了すると、「聞こえているが、年相応!ただうっかりして聞き落としていると
いう現象もあるだろうね、軽度難聴の領域にさしかかっている」と診断された。

確かにか細い声の人のは、聞き取りにくいと感じることがある。

内科のDr,は「子供の時、結核をしたことが有るって言ったよね、
ストレプトマイシンの注射は行っていた?」

「名前は知りませんが、毎日注射していましたよ」
小学校1年生の時の話しで、この期間半年程学校は休んだ。

なので、同級生達は私が転校生だと思っていた人がいた。

で、Dr,は「これはマイシンの後遺症だ」という。
耳鼻科の年相応というのに、早すぎるよと診断書に、「やや難聴、マイシンに寄る
後遺症と考えられる」と記してしまった。

そして、さらに「就労には差し支えない」とも。

かくて私は、4月から再び福岡に週に一度仕事に行くようになった。