みみのアンテナ

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折り紙教室と猫入院

2017-07-10 21:57:24 | ペット

水害の話と、退職者の話しの続きを書こうと思ったが、あとからあとから

ブログのネタが生じる。

8日(土) 3回目の折り紙教室があり、これが最後となった。

と、思いきや 参加者の希望でクラブとして残ることになった。

クラブ名・・・・「折り姫」

8月からだと言っていた。

この8日は、折り紙作品が初めて出来上がって持ち帰った。

                 

                      

                     ↑

       少し枯れかかった、イや満開?のバラ   他の2作は先生とセンターの職員の?だったか       

            右は間違いなく先生の作品

 

                 

         変わり折りの鶴・・・・慣れるとこの鶴の方が早くできると言われていた。

         難しい。 慣れてないので。

 

    折り紙から帰ってくると、コロの呼吸が荒い。

    丁度ハナちゃんが胸に水が溜まって、呼吸が荒かったのを思い出した。

    横になるのは、胸が苦しくなるのでいつも座り込んだ格好だった。

    コロの調子を連絡すると多分また、レントゲンから何から検査されて数万円

    吹っ飛ぶだろう!

    そんなことしていたら、7月の生活に影響が出るわ。

    カードを使うと請求額が増えるだけや。

    ふとカードの締め切りが変更になったことを思い出し、あと2~3日後に伝票を切って貰うと

    8月の支払いで賄えると考え付いた。

    交渉してみた。事務の女の子は無理ですねという。それに今日は17:30分までに来ていただかないと、

    もう締めますので。

    17:20分位だった。どっちにしろもう間に合わない。

    万事休す。 このペットクリニックは、Rペットクリニック、という。

    コロの今回の病気に、手前にできたTペットクリニックというのがあるが、

    コロは2~3年前掛かったことのあるクリニックである。

    時間は割と遅くまであって、そんなに高い治療費とは思わなかった。

    Tペットクリニックだと、タクシーは初乗り金額で、最悪バスでも行ける。

    このTクリニックに初めは受診させようと、電話したがお休みだった。

    この土曜日の17:30分に近い時間電話してみた。

    猫の状態の話し・Rペットに掛かっていたこと・治療費のこと。

    すると、とにかく連れていらっしゃい。

    治療費はいつでもいいから・・・

    すぐに連れて行く。籠に入れるといつも大きく鳴くコロが、

    か細い声で弱弱しく鳴く。

    ここの獣医は、向こうでレントゲン撮ったのならウチでは止めておきましょう。

    血液検査はした。かなり悪い状態です。

    膿が貯まっているなら、もういきなり抜きましょうと言った。

    エコーで確認して、毛ぞりして消毒針さして抜き始めた。

    私に「お母さんは頭をなぜて、時々声かけてください」  まさしくねこ母さんだ。

    助手が2人いた。

    洗面器は膿水と食塩水(?)とで一杯になった。

    治療費・・・・先生の対応に私は、心の中でアレを使おうとか考えていた。

          24Hの点滴がいるので、今日は入院です。

    ハイ分かりました。

          面会は何度来てもいいですから。

    お願いして、内金1万800円支払って帰宅した。 19:00だった。

    19:00少し過ぎ、Rペットの受付の女の子から電話が入った。

    「先ほどは失礼しました、院長にお話ししたら、Yさんとこは昔からうちに来ている方

     だから、それくらいしてもいいよ、と言われたので明日、来てください。」

     丁寧に断る。「必要が無くなりました。T先生に連絡すると治療費は心配しなくて

     もいつでもいいからと、誠意あることを言ってくださったので、私は

     へそくりを思い出してね、で、もう今日処置して入院しています。

     お世話になりましたね」

     この電話から15分くらい経って、今度はRペットクリニックの院長から電話が入って、

     詫びを入れて来た。「今度4月から勤務している新卒の子で、泣きながら報告に

     来たのです。可哀そうなことをしたと言って・・」

     「私泣かしていませんけど」 いや、自分の所の対応が悪かったということだった。

     結局入院しました。

     もう1匹うちにはいるので、そのうちお世話になることがあるかもしれません。

     こちらにも、少し丁寧に対応しておく。

     院長は、あちらの先生とは電話で連絡しあっています。

     自分ところでの検査で分からないことは、いつでもお伝えしますので。

     いっその商売敵ではないのやね!

     やれやれ、猫に疲れた一日だった。

     日曜日朝と夕と2回面会に行く。最初ハーと威嚇の声出したが、

     私が「コロちゃん、どうしたの?」私の声に甘えてず~っと鳴きだす。

     呼吸も正常になって、鼻先も冷たい。

     退院は1~2にちで済みそう。

 

     

 

 

 


猫通院

2017-06-26 13:32:19 | ペット

コロのかかっている病院が、クレジットカードの使えるのが分かった。

それなら、昨日借りて来なくてもよかったのではないか!

まあいいか、本日はカードを使おうと思い受診した。

それにしても行くたびに往復タクシー代がいるので、懐が痛いわ。

液体の抗生物質は、泡拭いて大変だったので錠剤を貰った。

獣医は、できる限りコスト抑えるようにしますから、毎日来てください。

毎日は来れない(明日土・日)という。

本日は3千円内で済んだのでホットした。

このペット病院には、10年位前ペルシャ猫のハナちゃんが通院した。

                                  

                               22歳で逝ったハナちゃん

この猫が逝ったとき、この病院からお花が届いたのを覚えている。

この病院よりもっと近くに、ペット病院が出来たのでタクシー代も安くなるだろうし、

最悪バスでも行ける場所なので、そこにしようと思ったがコロの初診時はお休みだった。

まあ仕方ないか!

 


人間と猫の治療費

2017-06-22 20:41:47 | ペット

本日は9:00に記念病院の泌尿科に予約が入っていた。

4回目の破砕術である。

石は腎盂炎の時より、大部下に下がっている。

先日、泌尿科でCT受けたとき石が、新たに見つかり

DR,はまたステントを挿入して、破砕しましょうかね。と言われたので、

ちょっと様子見させてほしいというと、DR,は、

そうだね、今熱があるわけでもないのにいやだよね。

熱が出たときに、入院してステントだね、前のように。

破砕のベットに乗ったとき、先生は熱と検尿の様子を聞いた。

熱・・・35、9℃    血尿無し なので    「今日は健康優良児です」

先生は笑った。

3段階、破砕の強さが上がった。バンバン・チクチク・・・今回は不思議と

痛みを最後まで受容できた。

あとで聞くと、前回と位置が違うんよ。ということだった。

次の予約が入って、治療費清算の時、千円札からおつりが来たのでびっくりするやら、

ホットするやら。

 

自宅に戻って昼食済ませ、買ってきた猫の餌をコロにやるが全然食べない。

見ていると何やら、目が変。

脱水症状?  動物病院に電話すると今は昼休みです。16:00からです。

今は13:30分である。随分時間がある。  予定している動物病院の近くには

コンビニも銀行もない。

猫の治療費は人間の何十倍か知らないが、タクシー代含め万円札を準備した。

猫かごに入れた瞬間から、コロは みゃーお ミヤーオと泣く。

車に乗り込んだ時から病院に着いてもず~っと泣く。

レントゲンと血液検査があり、呼ばれた。

肺に膿が貯まっています。猫同士のケンカか何かで傷付いたのではないですか?

思い当たることはいくらでもあった。

ミークロを追い出して、我が家の洗濯干し場にやってくる野良ネコは2匹いる。

野良ではなく、捨てられた猫が野生化したのがよくやってくる。

網戸越しによく威嚇しあいこしている。数日前にギャオとにらみ合っていて、

ひっかきあいでもしたのであろうと、騒ぎがあった。

仲裁に入り、外の猫には箒を振り回すジェスチャーをして追い払い

我が猫には、ヨッシャ ヨッシャ強かったよと抱き上げて連れ帰る。

その時の喧嘩だったかも。

金額提示されて(@_@)  18,742円也・・・なんだって?

1万1千円と小銭しかなかった。1千円は帰りのタクシー代で

8,742円は借りることにした。

頭の中は白くなった。  日ごろから猫たちには私より先に逝きなさい。

病気になっても自然死を選ぶから、頑張りよ・・・と猫たちに言っていた。

それが全く食べれないのを見て、ぐったりした姿見てほっておけなくなった。

帰りのタクシーで猫の治療費の話すると、ドライバーはびっくりしていた。

明日も行くか? 帰り着いて、ちなみに明日はいくらぐらいするか?と問い合わせると、

今日と同じです。電話に出たのは女の子なので、レントゲンや血液検査を

毎日するのか? 詳細な伝票ももらってない。とやかましく言うと

スミマセン、5800円くらいです。消費税つくから6千円越します。

脱水症状を改善する点滴と抗生物質でそれだけも?

今更ペット保険ということにはなるまい。

何を倹約するか、それが問題だ。  

              どうか宝くじが当たりますように!

 


猫の腎臓病の薬

2017-06-12 23:21:45 | ペット

11日(日)国際会議場で、

    「あなたの腎臓を守るために!」

の市民公開講座があるというので、出かけて行った。

    今渡循環器内科の先生

    製鉄記念病院の腎臓内科の柳田先生

    小倉記念病院の副院長の金井先生

のお三方の腎臓病に関するお話しがあった。

  慢性腎臓病をCKDというそうである。

  32万人の患者がいるとか。

  糖尿病の人は、すすむと腎臓病も併発するそうだ。

面白いことに、金井先生は猫も年を取ると腎臓病になると言われた。

東レが猫の腎臓病の薬を開発したとも。

いつもたんぱく質ばかり摂取するからだと。

犬は野菜を食べさせると食べるが、猫は食べないからだろうね

この講座は、中外製薬がサポートしていたよう。

腎臓病をよく知るための情報サイト

      腎らいぶらり  の紹介のパンフレットを渡された。

一般の人向け

     http://www.jin-lib.jp

猫のことは載っていないだろうから、東レのHPからみるのは一考かも。

腎らいぶらりのサイトも東レのゆっくり見ることにしよう。


猫ハンターの後始末

2015-02-07 15:44:43 | ペット

またー!

昨日は頭だけが転がっていた。

胴体を探した。

襖の敷居を境に、内側に頭が外側に胴体が・・・・

玄関近くにグレーの濃いい色の羽毛があちこちに散らばっていた。

もう2日続けて死んだ小鳥を片付けた。

その都度小鳥に侘びをいれながらである。

今まで、裏に埋めてやりながら、ごめんねごめんねと詫びていた。

小鳥の亡骸に。

昨年は目白を獲ってきたとき、ふと口をあけたので、その隙をついて目白は飛び上がった。

猫は急いでジャンプしたが、猫より私の方が早かった。

目白を捕まえて、外に逃がしてやった。

あんまり低空を飛んだら駄目よ、と言って。

今年はウンもすんもなく、逃げられないように強く咥えていたのだろう。

始めの小鳥は私がティッシュで包むとき、すでに頭がはずれそうになっていた。

ごめんね、低く飛んだのね。

そして、昨日のはどんな風にしたのか、頭だけが転がっていた。

ごめん・・・もう天気も悪く、私の足も悪い座り込んで穴彫りは無理なんや!

       紙に包んでゴミに出した。

                        

                   ネズ・・・・探したら珍しく椅子に寝そべっている写真を見つけた