みみのアンテナ

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師走は誰が走る?

2010-12-21 01:35:06 | Weblog

12月もあと10日もたてば終わる。

イヤ今年が去りゆく・・・・・

11月の終わりに腰痛がひどくなったので、整形外科を新規に探して通院した。
「変形性腰椎症」と「頸椎症」の診断があった。
数年間、他の整形外科でMRIの診断結果で「脊柱管狭窄症」と言われていたが、
私自身でしびれるという、この症状の特徴がないので、別な病名でないかと
思っていた。
今度はレントゲン以外にいろいろな動作を私に試みて、今回の病名がついた。

で、原因はどうしてですか?
DR,はすかさず「姿勢が悪いこと・適切な運動が足りないこと」そして今はまだいいが
あとx年したら骨粗相症になりますよ。今の内だったらまだ間に合うので、運動して
お日様に良く当たって、カルシュームをしっかり摂って下さい。

私がぜ~んぶ嫌いで避けてきたことである。
運動?姿勢?日光?

布団のなかでできる簡単ストレッチを習い目覚めると行っているが、これをすると
不思議と腰痛はやややわらぐ。

12月1日・・・「阿蘇の内牧温泉へご招待」が当たり、姉が食料を一日分準備して
たら、行ってもいいよと言ってくれたので、腰痛ベルトを巻いてバスの日帰り旅に参加した。
帰宅すると、お茶沸かしやレンジを使うのも全部自分でするので、気分が悪いと言う。
やはり一日留守するのは無理なのだと思った。

12月3日・・・私が唯一仕事と称する、介護サービス相談員として研修の一環で
施設見学に若松まで行った。
見学した施設は、かなりスケールの大きな複合型の施設だった。
デイケア施設・特養ホーム・グループホーム・障害者等を同じ施設の階の違う
丁度病院のような感じだった。
名前は伏せておくのが賢明であろう。

12月4日・・・整形外科へ、土曜の午後も開業しているが、昼食を摂ってゆっくりと
通院した。治療費が前回と違うので尋ねると、土曜日は12:30分まで受付すると
通常料金だが、その時間過ぎると別途料金だと言われた。
ではこれから、平日か土曜日は午前中に受け付けしよう絶対に!

12月6日・・・姉の病気が発覚して中断していた、按摩やマッサージ治療を再開した。
もちろん私だけである。

12月8日・9日・・・姉の通院の介助で病院に行く。
一ヶ月に一度通院するだけでいいようなった。

12月10日・・・特派員ライターとしての編集会議で春日市に行く。

12月15日・・・私の仕事活動日(介護サービス相談員として)

カレンダーに何かスケジュールが書きこまれていていると安心する。
買い物でも何でもいい、ボーッとしてただテレビの番人で終わるのは好きでない。

12月18日・・・義姉が墓参りに連れて行ってくれた。
車で行くので誘ってくれるのである。

私が中学生の時の父兄会の時(今は保護者会と言う)、やはり12月だった。
当時の学年主任が言ったそうである。
「師走とは先生が走ると書きます、3学期の通知表付けや、学期末試験やその答案
チェックや(1学年に850人ほどいた)平均点出しなど、とても忙しい季節です」
と冒頭の挨拶をしたそうで、先生(師)が走るって面白い表現したわと母は、
帰宅したときに話してくれた。

12月になるとよく思い出すが、今や忙しい人達は先生だけでなくワンサといる。
年末も年始もない、今年我が町の井筒屋デパートは元旦から開店すると、お知らせ
が店内のあちこちに張りだされている。

だから、おせち料理も注文が減って当たり前だ。家でゆっくり食事するヒマがないから
である。