みみのアンテナ

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竹シーツ

2007-08-18 18:37:28 | Weblog

 今年の暑さはハンパじゃない。

夜の帳が降りても、しばらくはクーラーがー稼働している。  しかし、昔から夜寝るときは自然体で・・・の姿勢が習慣化しているのでクーラーを例え運転させても1Hぐらいのタイマーにして寝るようにしている。

自然体を取り入れながら、暑さを少しでも克服して安眠につきたい・・・

数年前、デパートで竹のシーツを見つけた。丁度麻雀パイぐらいの大きさの竹を、何十個もつなぎ合わせているもので、布団に乗せたら頭と足の半分が出る小さめの広さのシーツになる。頭は枕をするから必要ないということか

この竹シーツ、体を横たえた時ヒヤーっと実に涼感である。一カ所で体温で暖まると寝返りを打つ、その瞬間のヒンヤリ感がまたたまらない。眠っていながらも涼を求める人間の本能かも。

だが この夏首にあせもができた。

ペルシャ猫と個人情報

2007-08-07 00:09:10 | Weblog
我が家には今年の5月で20歳になった白いペルシャ猫がいる。外には出さない・・・本人(本猫)も出たくないと言っているので。                      一昨年の夏までは庭に出すと草を噛んでいたが、ホームレス猫が住み着いておまけに家族も増やすと、一線を画くようになった。

名前はハナちゃん。誇り高きレディである。  実を言うとハナちゃんは我が家に来たときは、みみちゃんと名付けられていた。獣医さんの診察券は ○○みみ になっていることで証明される。亡くなった姉は猫大好きでまさしく猫可愛がり。ところが、猫嫌いな別の姉が「耳くそみたいな名前だ」と難癖をつけ、勝手にハナちゃんと言い始めた。その頃の私は他の市町村に住んでいて、猫好きの私はわざわざ“みみちゃん”に逢いに帰省していて、みみ名を認めていた。それがいつからかしらん、私はハナちゃんと呼ぶようになっていた。二人に押されて飼い主の姉はうっかりと「ハナちゃん!いやみみちゃん・・・何で私までが・・」とほぞを噛んでいた

そのみみちゃんのトイレだが、20年前には今のように気の利いた猫のトイレ砂なんてなかった。あったかもしれないが我が家では、代々の猫は外で用を足していたし、夜用として砂そのもをあちこちから調達していた。
が、思いも掛けずこんなスペシャルな猫がやってきて、家の中でトイレ場を確保する羽目になった。私が提案・・・新聞をちぎって砂代わりにすれば?

こんなわけで、我が家では新聞紙や柔らかい広告の紙等シュレッダーに掛けてハナちゃんの汚物に利用しているが、最近ではいろいろなダイレクトメールの名前の部分や、請求書の類をシュレッダーに掛けて更に袋に入れて処分していたが、ふと思いつきこれらもハナちゃんのトイレ紙として、新聞と混ぜて使うようにした。今や養育係となった私だが、個人情報の漏れを防ぐのにグッドアイデア! 我が家の個人情報はハナちゃんのウンコと共に密かに処分されるのである。