同じく介護相談員をしている門司のＳさんの所に行った。
断捨離をしていて、お煎茶のセットがあるので使わないかと連絡すると、
二つ返事で「要るよ、娘もお茶しているから」
遊びがてら持って行った。
門司港レトロにあるマンションである。
黒川紀章氏の作品ということ初めて知った。 （門司の合唱友達のＹさんと義姉から聞いた）
Ｓさんはそんなことは言わなかった、ただ 作家の佐木隆三氏が２～３年いたのは聞いたが。
このマンションのどの階にいるかは、言うべきでない。
お邪魔したのは2度目だが、眺望は素晴らしい！
ご主人は中学2年生の時、私と同級生だったのが偶然に分かったのは初めての訪問の時だった。
2年生の時の担任は数学のモリ先生だった・・・ということで一致した。
正直、Ｓさん（女性）の苗字を聞いたとき、中学の時そんな苗字の人が居たねとは思った程度で、
その男子の方の顔など記憶にないし、どの高校に進んだかも知る由もない。
ただ同級生にこんな苗字の人が居たというのは、覚えている。
オオマエ・ハタエ・カク・・・・
モリ先生の話で旦那のＳさんと、「あの先生両手両足水虫だったね」「そうそう」
「ヒラノ先生からビンタ貼られたことあるよ」「昔の先生はよくビンタしていたね」
ちなみに3年生の時は何組だった？ 私は13組・Ｓさんは14組だったという。
じゃ3年生は隣のクラスだったわけね。担任は？音楽のアキヨシ先生。あぁペンギンという字名のねぇ。
学年主任は社会科のイトウの健ちゃんだったよね、授業中はよく戦争の話をしていたね。
やはり共通の話しがあるというのは、面白い。
結局昼ごはんも、晩御飯もよばれた。貴女は一人だから帰って食べなくても済むでしょ。
家庭持ちの人には言わないよ。 はいありがとうお言葉に甘えていただきます。
食べたあと、食器洗いという労働で返した。
喰い逃げします、お邪魔しました！ 二人にそう言ってお別れした。
帰りのバスのなかで、同じ年齢なのにどうしてこんなに開きがあるのだろう。
私の祖父母は自宅以外に借家を５～６軒持っていたそうであるが、どうして消えたんだろうね。
近くにゴミ屋敷があった。
2軒連なっている家で、1軒の方は住人が住んでいたようだが、
それもしばらくして随分空き家になっていた。
それが、壊されアパートが建ち始めた。
聞いてびっくり！
紙の家だとのこと。
設計技師は女性の名前だった。
これなら、新築アレルギーに悩む人はいいかも。
3階建てだが、紙なのでこれ以上は無理のようだと。
日曜日もＧＷも、現役世代のものや。
しかしその両方とも働いている人たちがいるから、このゴールデンウイークは成立している。
交通機関使わずに自分の車で行くから関係ないやろ、と思う人もいるだろうが途中のガソリン・
旅先での食事・宿すべて人々の働きで成立する行事。
私は現役のとき、ＧＷはあまり動いていない。
３～４回くらいか。とにかく人が多く、何をするにも並ぶのが嫌いである。
どこそこのラーメンは並んででも食べるほど、美味しい。～時間待ちと取材しているが、
並ぶ人は、その覚悟で来たのであろう。
私に取って、ＧＷは楽しい休みではない。
この時期日ごろからやり取りしている、友人知人は遠くの子供たちが家族ずれで戻ってくる、
ということで、私は遊ぶ相手もなく、一人で行くにはデパートしかなく、デパートに行っても
お金をたんまり持っていないと、面白くない。
時期的に衣類の整理と、取捨選別することにした。
甥が単身赴任先から、戻ってきて魚釣りにいったので夕方持って行くね。
なので、今日は外出は控えていた。
仕事の関係から、スーツやジャケットが多い。
ＣＤを聞きながら、黙々と作業するのに空しくなって、部屋を片付けぬままデパートへ。
昔玉屋で働いていた人が、今は井筒屋で定年になってあるショップで働いている。
偶然その人が、声かけてきた。
売り場変わったのですよ。その人がでなくショップ同士の位置が変わったのである。
ごめんね、病院しか行くところが無くなったので・・・洋服要らないのよ。
仕事も辞めたし。今、月に2度ほど行っている相談員の仕事は制服があるのよ。
いい加減喋って帰宅した。続きを行う。
最近では、地域の市民センターで古着を回収するようになった。
思い切って出すことにした。 ちょっと迷いながら大きめの袋に入れていく
すぐに一杯になった。
紺のパンツスーツ・・・どうしようか？
上だけ羽織ってみた。着られるのでないか！
パンツは昔のだから全体に太い・・・ふくらはぎあたりでカットしたら
今はやりのキュロットを細くしたようなパンツになるのでないか！
入れていた袋から出して、考えあぐねている。
余りにも沢山だが、選別して着用する分はワンセットにして、一応鴨居にかけておく。
明日着ていく衣服にアイロンかけて置く。
明日は私の、ラクナ梗塞の変容を見るために、記念病院に予約が入っている。
今度かかりつけ医となった、Ｆ先生と話した結果、心臓も泌尿科も記念病院なので、同じところ
がいいでしょうということになった。
Ｏ先生のときは新小倉病院で脳のＭＲＩを撮ってもらって、脳の基底核というところの血管につまりが
見られると検査結果だった。
その当時「どのくらい飲んだらいいんですか？」「ず～っとよ、発作が起きないように飲むのよ」
ショックだった。甥は「あぁ隠れ脳梗塞か」新小倉の循環器の先生は「心配するようなものでない」と
言われ幾分気持ちが楽になったが。
初めてＦ先生のところに受診したとき、服用している薬品名を言って
「知ってますか？基底核というところにつまりがあるそうです」 Ｆ先生は吹き出していた。
よりにもよって内科の医者に向かって、知っているかと言ったのである。
昨今の血尿、ステントが取れるまで休薬したいと、Ｆ先生に申し出ると、先生は「そうしましょうとは言えない」
「そうですよね、先生の立場ではいえませんよね」電話でのやりとりである。
「先生、独り言です聞き流してくださいね、一日置きに飲みます」
もちろん電話でだった。
破砕術の時は、前後4日はどの薬も飲まないが、このときは血尿は出ないのでハッキリ薬の副作用と判明
している。
ＧＷデーが終わり日常が始まると、私の出かける先が多くなる。
早く結石の破砕をしてもらって、元気なったら仕事したいな～
タイトルをどうしょうか、カテゴリーは何にしようと思いながら
上記にした。
齢を取り、いろいろ病気をし、しかも単独生活していると、
自分がぽっくり逝くと、誰が私のことを確認・認識してくれるだろうか！
友人が救急車に来てもらったとき、救急連絡先を救急隊の人が分かるように、
書いて貼っておくのよ。とアドバイスしてくれた。
うんそうやね・・・・まだ実行していないわ。
先日、あまりにも多い書類を選別していたら、ひょっこり聞いたお話しのあと、
エンディングノートを貰ったのが出て来た。
そしてそれが、隣の部屋に行くとテーブルの上にあり、まだかと言われている気がする。
早く書いておけば後顧の憂いがないだろうと、いうことであろう。
先日テレビで９２歳の一人生活の男性の話があった。
「自分が倒れたとき、延命措置はしないで下さい」と書いて、個人情報と書いた封筒と一緒に、
どこかに置いているのを、ケアマネが立ち会っていた。
ふと、先日新しくかかりつけ医にお願いした、Ｆ先生からＹさんのことでは、どこに連絡すれば
いいのでしょうか？と言っていたこともあり、数日前破砕術が終わって、また２回目があり、休薬指示の
あったことを連絡に行き、従妹・甥の嫁・兄嫁の連絡先を、昔の名刺の裏に書いて持って行った。
３人にはＦ先生のところの電話番号を登録してと、番号を知らせた。
そして私自身は、定期入れの大きさと同じサイズの硬質プラスチックに、メモを入れた。
名前・生年月日・延命措置は不必要と書き、Ｙの緊急連絡先はここと３人の名前と番号を書いた。
いつもバックに入れて持ち歩いている。
甥そのものの連絡先は、単身赴任で四国にいるので役に立たない、カットだ。
そうしながら、決まりかかった仕事の勤務先に、自分の体調が悪いので一応白紙に戻し、
元気になったら連絡入れます、そちらの求人募集と一致したときにお願いしますと、電話すると
了承した。
死ぬまで働くと占い師に、若い時から言われてきた。
そういわれたとき、将来的に良い人生は遅れないのだと、腐っていた。
だが今そのことを思い出すと、寝たきりや認知症にならないということに、つながる。
いい人生や。
ブログねたは沢山あるのに、日にちが過ぎてしまい、書くには
少し旧くなったかと思いながら、記憶として書いて置こうと思った。
最近よく喋るUさんから、年金は少ないので３人の息子が送金してくれること、電話代も払ってくれること
送金額は３人で１０万円位と言っていた。Uさんの国民健康保険の支払い額を聞いて、そんないに安いの？
私なんかあんたの５倍だよ。
仕方ないね、年金額だけで決まるのだから！
このことから支援金の話になった。Uさんは支援金３万円を受け取れるのである。
私は一度も貰ったことはない。市民税も所得税も固定資産税も払っているので対象者から
外れている。
役所に連絡を入れてみた。
「年金生活者は額に関係なく、独居人はゆとりはない。食べていくのに精一杯である。
健康ならいいが、私は病院通いが多く医者代がかかっている。
ゆとりが欲しいので、少々働いているが容赦なくそれに上乗せして税金がかかる。
納税は国民の義務なので、払わないとは言わないが、支援金を貰えないなら
せめて支払うのを、減免できるのはないのか？」
役所の担当者は私の年齢を聞いて、よく働く場所がお有りで・・・と感心して、
病院代の入院費は上限は決まっているので、別枠計算です。通院費は薬代も入れていくら位ありますか？
金額を言うと、それ全部返りますよ。領収書揃えて健康保健課に来てください。
翌日、保健課に行くと別室に通されて、持って行った領収書をはじき、銀行の通帳の口座番号のコピーを取り
振り込みしますと言った。 振り込みはいつ頃ですか？
３ヶ月先です。・・・・・えっ？ そんなに先？
理由を尋ねると、医療者から上がるのは、１ヶ月先なので計算してその次の月になるそうである。
まぁ仕方ないか！
水道管修理のことは、火災保険に入っているので連絡を取ってみた。
年払いの火災保険なので、１年に一度集金にやってくる営業の女性は、
「お客さんから何件も問い合わせがあっているのですが、約款に対象でないこと載っているんです。
申訳ないですが」
そんな約款など読んでないわ。
そうだ、税務関係に聞いてみよう。
税務課に「どこの部門に聞けばよいのかわかりません、水道管破裂で金額がかかった
減免になるのでしょうか？」住所を聞かれた。それだったら東部税務課の・・・と教えてくれた。
東部に電話すると、収入元を聞かれ収入金額と、支払った金額を聞かれた。
もちろん氏名・住所・連絡先を聞かれてのことだが。
「減免できます。雑損控除の対象になります」
心のなかで、万歳三唱や！
「その領収書は大事に保管しておいて、来年の申告のときに提出してください。」
「来年？今度の２月１５日から始まる申告の時でなくて？ですか？」
今年はまだ収入も支出も決まってないですから。今年申告するのは昨年の分ですよね」
「あぁそうなりますね」
封筒に入れて、大きくマジックで、H２９年雑損控除対象用と表書きをして保管した。
２～３日前から水道局に電話を入れているが、「ただいま電話が大変込み合っています、このまま
お待ちになるか、時間をおいておかけ直しください」
ホンマかいね。電話取りたくないのと違う？
昨日電話帳で探して、水道の営業課なる部署に電話してみた。
一度で繫がった。水道代の減免のことニュースで聞いた。
親戚の家に風呂に入って、帰宅すると水が滝のように流れていた。
急いで元栓を閉めたが、どのくらいの漏水があったか分からない。
住所氏名連絡先を言うと、水道検針が近々ありますのでそれで分かりますので、対処しますと
言ってくれた。そして業者名を聞かれた。
数日前、大きく表書きした封筒を探した。え！どこじゃ！少し焦って探すと封筒は私がなにげに
下方に入れたので、似たような封筒で分からなかった。
見つけて業者名を言った。
この領収書、来年まで無くさないようするにはどうすべきか？
本日、１２月５日～２月４日までの上下水道の検針と金額が表示された、メーター表用紙が玄関に入っていた。
先月と全く同じ使用料で金額も同じだった。
これなら、減免対象ではない。と自己判断した。
多分連絡が入るであろう。
２２日
退院日、従妹は時間休を取って私をつれて帰ってくれた。
玄関につくと、郵便受けに国勢調査課の差出で封書が届いていた。
「２１日に国勢調査費を振り込みますただし、場合により遅れることもありますので
ご了承ください」
内訳の書いた書類がA４の大きさで一枚入っていた。
内訳をみて、びっくりポンや！
交通費・・・・３６０円 一回分ではない。８月～１１月４日までの任期分や
調査地に何度足を運んだであろうか？
最後の日は往復タクシーを使った。それは私の勝手だが・・・
刺し出し人の北九州市国勢調査課に電話を入れ、交通費の計算はどのように算出しているのか問い合わせた。
「国が提示して、全国統一した金額です」
ムラムラしてきた。
「何十年前に統一した金額ですか？本来地域を調査対象にしているから、それでいいでしょうが
地域外に行ったのに、一回が往復３８０円ですよ。国が定めたのなら今にはふさわしくないことを伝えるのが
地方自治体の仕事でないですか？」
「ハイ分かりました」 本当に分かったかどうか帳尻合わせの返答であろう。
公務員と同じ日の２１日に入金されていた。年末調整の税金もしっかり行って・・・
もう一つのびっくりポン
いやドッキリポンや。
入院前に灯油を頼んで、ストーブを用意して病院に行った。
ストーブに灯油を入れて行こうかと思ったが、ポンプが見つからない。
まぁいいか、帰って来てからで。
退院と同時にポンプが間に合えばいい・・・・帰るまでに購入を従妹に頼んでいた。
帰宅したとき、新しいポンプですぐにタンクに灯油を入れた。
ヤカンに水を入れてストーブの上に置き、持ち帰った荷物のいくつかを解き、火を先につけるべきだったと
マッチを擦った。私はチャッカマンはあまり使わない。
火をつけたとき、ストーブの受け皿が水浸しになっていた。
何の水？ 指で触ってそれがすぐに灯油の油と気づいた。
急いで消火した。芯は燃え広がっていないのが幸いした。
古いタオルや新聞やで油を吸い取り、オイルタンクは取り出しておく。
ストーブの裏底にビニールと新聞を敷き、タンク下にも新聞を押し込む。朝になって
外に出し、空だきした。多分底のどこかが漏れているのであろう。
退院したその日に、家を燃やせば末代まで噂の種になるであろう。
あぁヨカッタ！ヨカッタ！
従妹に、予算とヤカンが乗せられるストーブを頼んで買ってきてもらった。
私より猫が多く暖を取っている。
糸島から同級生のS君が奥さんと一緒に訪れた。
北九州で法事があるとのことで、せっかく北九州まで行くのだから、
S君の奥さんが、洋服の仮縫いしようと寄ってくれた。
以前姉が若いころ着ていた、県知事賞をもらった羽織で暖簾を作ってくれた方である。
もう着物もいっぱい有って、役に立ててくれる人に差し上げたいと思っていた。
S君の奥さんが、日舞を習っているということで、役に立ててもらうことになった。
そのなかに、渋いピンクの紬の着物があった。
奥さんは私にそれで、ジャケットを作らせてもらうと言ってくれた。
糸島には年内に遊びに行く予定にしていた。（それどころではなくなったが）
そのときに仮縫いをすると言ったので、びっくりした。
久しぶりに仮縫いという言葉を聞いたので・・・
仮縫いした洋服を着たのは何十年前だろう！
小学生の時我が家はお金持ちだった。姉の友人で洋裁店を営んでいた人がいて、
姉は毎年私を連れて行き、洋服を注文してくれていた。もちろん自分たちのも。
姉たちが子供のころは母が全部作っていたそうである。
シンガーミシンが日本に入ってきたとき、祖母は一早く買ってやり洋裁学校に行かせたという、
話を聞いたことがある。
時代とともにファッショナブルな、既製品到来で注文服は高額になり、我が家は既製品一辺倒に
なった。
紬の着物をジャケットに！ 手のきいた人はそういうことが出来るんだね。
大島紬で作ったコートやジャケットが売られているが、凝りすぎて着たいとは思わない。
仮縫いしたジャケット・・・イメージが分かったので楽しみ！
最近非通知の電話がかかって来るようになった。
はじめは、たちの悪い胡散くさい、営業電話であろうと思った。
電話機を変えた。
以前のはFAXが使えなくなったからである。
以前のは、非通知電話対応するためにその設定をしていた。
非通知であると、受信ベルの前にお断りの電話になる。
だが今度の電話機は、設定していないのにメーカーが組み込んでいるようである。
ワンギリ状態でかかるので、かかったのは私には分かる。
電話機を見ると非通知と表示されていて、おまけに 電話機は喋るのである。
「ヒツウチ」
数日前、日に２回かかっていた。
ふともしかして、詐欺電話かも知れないと思った。
日ごろから、Uさんと「お金がないから、詐欺グループの名簿には載ってないのだろう、一度もかからんよ」
と、二人でカラカラと笑いあっている。
近くの交番所に電話して問い合わせてみた。
「詐欺って、はじめは非通知でかかるんですか？」
「必ずしもそうではありません、ダイレクトにかかる場合もあります」
非通知電話がかかるようになったので、
自分の携帯から、１８４をつけて電話してみた。
「電話の前に１８６をつけるか、発信者番号を表示しておかけ治し下さい」
メッセージの内容である。
交番所の警察は、アンケートによく答える人なんか名前が漏れますよ。
電話は留守電にしておくほうがよいと言った
留守電は以前から、行っているが（時々忘れる）ことがあるので肝に命じて置こう。
アンケート？ ふ～んそうかもね・・・・身に覚えあり。
また警察の人は、不審なことがあればすぐに連絡くださいと言った。
国勢調査員に登録した。
そのための説明会に参加するようになった。
その説明書類が届いて、しまったと思い始めた。
昼間いない家庭には夜行動する。
そのため、調査員同行者制度というのがあｆる。
夜なので、早い話がボディガードになるようである。
その人には賃金はでない、あくまでもボランティアである。
受け持つのは１００世帯ほど。
夜のボディガードに同級生のK君に頼もうかと連絡したが、連絡が取れない。
多分ゴルフで海外か・・・、まさか 腰が痛いと言っていたが入院ではあるまい。
役所に連絡して、地域の変更を頼んだ。
現在住居か、生まれ育った地区を・・・・いっぱいだった。
まぁ、なんとかなるやろ！
