みみのアンテナ

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ロケ現場

2013-10-31 22:28:41 | Weblog

デパートが大手町に駐車場を持っていて、買い物客を送迎するサービスを行っている。

区役所はその前にある。

なので、役所に行くときは自宅の最寄りのバス停から、井筒屋前まで乗り、そこから大手町行き送迎バスに乗り込む。

用事が済むと、また送迎バスで井筒屋に戻ってくる。今日もそうした。

その井筒屋、ここ数日、本館と別館をつなぐ道路が通れない。

ロケ現場になっているのである。

私が別館から目にしたのは、煙が上がっていて紙屑が舞い上がっている。

そして車が燃えだした場面である。

2~3日前に、アーケード街通って井筒屋に行く道に抜けると、ものものしく数人の人が何か叫んでいた。

「申し訳ありません、ここは通りぬけできません」

「何事があっているのですか?」と聞くと「ドラマの撮影です」

そうなのか! 北九州市は映画の撮影に市そのもが積極的に協力をしているということは、知っている。

ロケをしたり、何やら撮影するのに映画人の間では「北九州に行こう」が決まり文句だとも。

市に協力する課があるらしい。

要請されたら、その現場を探しだすのだと。

昨日は顔見知りの人に、1週間位あるそうだと聞いた。

丁度そのとき、撮影現場の人が私の横に立っていた女性3人に、「さりげなく歩いて・・・」と言っていた。

うっかり私もそうしそうになった。見たこともない井筒屋の袋を持っている人が何人もいる。

私たち、エキストラなんです。区別するための袋のようである。

そして、本日の車炎上シーンのとき、井筒屋の受付の女性に何のドラマか尋ねると、

ドラマは来年用で、「もず?・・・百舌鳥?」どっちか知らないが、もずという題名でテレビ朝日とワオワオの共同作品。

槇葉子?・・・大河ドラマの「竜馬伝」でおりょうになった女優が来たが1日位だと。

今日の本番シーンが終わったとき、舞い上がった沢山の紙屑をみると、面白い、喫茶店やレストランで使うナプキンだった。

デパートは昨日から北海道物産展があっている。

覗きに行き、私の恒例のソフトクリームを食し家路に着いた。


旦過市場で並ぶ

2013-10-29 21:35:27 | 美味しい

昨日に続き用事を済ませて旦過市場を通ることになった。

13:00を過ぎていたので、お腹は空いていた。

家にあるおかずを思い浮かべて、今早く帰りつくと遅い昼食だが家で食べられると、考えが及ぶ。

人が並んでいる店があった。

肉屋さんだった。

29日(にくの日)で、このお肉屋さんは一日だけショーケースの全ての肉が半額になる。

だから、行列ができるわけだ。

私も数回利用したが、今日は買わない。

途中で猫のご馳走を買った。

更に歩いて、空腹なのでどこかで何か食べようか!・・・と気持ちが動いてきた。

昨日いりこを買ったお店を曲がると、?

何のお店?数人並んでいる。

そばに行ってみると、日替わり定食+ゴマサバ(200円)限定10食、海鮮丼限定30食1、500円→950円

どうして並んでいるのですか?

並んでいる人に尋ねると 「テレビに出たのですよ、このお店」

それで、若いのが並んでいるのね。

カウンター席は6人位しか座れない・・・それで並んでいるのか?

決まった! 私も、ここで食べよう。

列の後ろに並ぶと、前の人が名前を書いて注文品に印するのですよ。と教えてくれた。

店から食べ終わった年配の人が出てきた。早く名前記入していた人から呼ばれる。

私が並んでいると、後ろにすぐ並び客が列に加わる。

私は海鮮丼を注文した。

何人か並んでいて、注文した数をチェックした店主は「これで、限定は終わり」と言っていた。

肉より魚料理が好きなので、こんなご馳走を昼間から頂いて・・・・美味しかった!

魚はこりこりと新しい、副菜についていたオキュートは、生姜にダシ入り酢醤油をかけてさっぱりしている。

我が家では、昔からオキュートは酢味噌かワサビ醤油で、或いは単なる酢醤油で食しているので、この生姜を取り入れようと思った。

夕食は昼食べるはずのメニューに、冷蔵庫の野菜を使って野菜スープを一品追加。

今日は30品目が取れたかも。

 

 


腕じまん・・・は、企業戦士新日鉄住金

2013-10-28 06:03:58 | ボランティア

「2台のテレビの置き場所を移動して、映るようにして欲しいのですが」

北九州にはボランティアを紹介するセンターがあるので、そこに申し込んでみた。

「う~ん!探してみましょう」

電話で応対した女性は、名前を名乗ってそのように返答してくれた。

10日はもう経っていただろうか、男性から電話あり(名前は名乗っているが心あたりがなし)

「テレビの移動と聞いていますが・・・」

すぐに、ボランティアの人だと分かった。

お願いします。私の口調はお願いモードの低姿勢に変わる。

相手と私の都合のいい日を調整して、訪問してくれる日を決めた。

若いのが動ける日が・・・と言っていた。

24日私の仕事の空く、午後にお願いした。

カレンダーに大きく時間と名前を記入しておく。

その日が来た。約束の時間がきたが、電話がかからない。

約束の時間はすでに30分過ぎていた。

ピンポ~ン!玄関のチャイム・・・まさかいきなり?

入口の戸を開けると、ナッパ服を着た40代位の男性が3人立っていた。

服に社名がある、“新日鉄住金”・・・と。

「新日鉄の方ですか?」 「そうです」

「よく場所が分かりましたね」 「ちょっと探しましたけど」

テレビの場所を教えると、すぐに作業開始。

移動する前と移動後の写真を撮り、「課長テレビ映りませんよ」

課長?自ら部下を率いて?・・・・と心のなかで思う。

すぐに、映らなかったので「恰好悪いな~」と呟いていた。

テレビのコードを遡って、私にはさっぱり分からないが、何か調整する場所を見つけてテレビが映るように

してくれた。

ついで、移動したあとの掃除機かけ、他にありますか? この際なんでもしますよ。

ではお言葉に甘えて、実はこのホットカーペットもう使えないのですが、私が動かせないのですよ。

リビングに敷いている、フロワーふうのカーペット。

夏は電源を切っているので、ひんやりしているが、冬その電源が入らない、最初の5分位ですぐに切れる。

電気屋に廃品処理頼むと、数千円かかるとのこと。

最初の5分の温もりを得るために、仕方なく置いているが年中敷きっぱなしで、6人座れるテーブルも動かせない。

姉が元気だったころ、二人で「今日はテーブル動かすよ」と掛け声していたくらい。

3人はテーブルをひょいと抱え、カーペットを軽々持ち上げ処分するように作業した。

お茶を用意していたので、「飲んでください本当に助かりました」

いや袖の下になるから・・・と遠慮したので、お茶位で袖の下なんて誰も思いませんて・・・

美味しいお茶ですね。そう言って、またいつでも呼んで下さい。

と引き上げた。

気分のいい企業戦士たち。

腕じまんという、ボランティアには企業が登録しているとは知っていたが、自分がやっかいになるとは

思わなかった。

感謝!


冥土の土産話しに・・・・

2013-10-22 21:48:38 | 行事

    新聞に載っていたイベント情報!

「関門橋のてっぺんから、関門海峡を見よう」

往復はがきに、4人まで記載できること

4人の年齢・住所・氏名・電話番号をを記入

10:00・13:00・15:00の時間から希望時間を記入

集合場所の下関橋げたまでどのように来るか?

高所恐怖症・閉所恐怖症の人は適さない・・・・

などなど、記事情報があり納得して応募するのである。

友人に連絡すると、「応募したいが多分若い人でないと無理だと思う」

過去に、別なのに応募したが、若い人優先だろうと主人と話したの・・・ 

分かった、まかしといて何とか応募してみるから・・・

はがきに規定通りの記入を済ませ(友人夫婦・その弟・私)はがきの余白に、

冥土の土産話しにぜひ登らせてくださいと書き蛍光ペンで囲んだ。

友人にこのように出したからねと連絡すると、大笑いだった。

結果、イベント記念登頂参加証が届いたのである。

参加すると1、800人の応募があったそうで、はじめは70人と記していたが、

多かったからであろう、実際には80人になっていた。

リュックで来るように、指示があったが荷物は預かってくれた。

登頂前にヘルメットと軍手の貸与があった。

まず船に乗るときのように、タラップ様な階段を上がるが、あのように立派ではない。

狭い急な梯子に近い階段である。

宇宙船のような、小さい扉から鉄柱の中に進入する。

狭い、40センチくらいの幅空間に、避難梯子みたいなのがついていた。あっちに潜りこっちに潜って上がるとエレベーターがある。

3分位乗っていた。

この3分は結構長く感じた。

これでてっぺんに到着! もう一つ急な梯子を上がるとマンホールの様な蓋を開けて、顔出すとそこがてっぺん!

よじ登って上がりきると、船のデッキのようである。

下から見上げるより、よほど広い。

報道陣が沢山来ていた。

私の冥土土産のちょい書きは、マークされていたのであろう、何社からもインタビュー受けた。

NHK・テレビ朝日・RKB毎日・Jコム放送・

パソコンラジオ(カモンFM検索→サイマルラジオ・・・川上鴻一郎のラジオWAラジオ)

このラジオは、10月25(金)放送と言って」いた。

他のはその日のうちに放映され、ニュースを見た友人、下関のいとこから反応があった。

天気もよく、実にいい眺望で楽しいイベントに参加できて満足!満足!

門司と下関間の海底人道トンネルも私は、初めて通った。

 

 


田丸弥のしめじチャーハン

2013-10-17 23:23:47 | 美味しい

今年も京都展がやってきた。

最近は新聞に折り込みの広告紙は何も見ずに捨てるようにしているので、

京都展では何が日替わりサービスか目玉商品か知らない。

ただ2か所の出店先から、はがき案内が届いていたので、京都展がいつからあるのか知っていた。

このはがきを持参すれば、何も買わなくてもくじがひける。

普通は5、250円のレシートで1回くじが引けるのである。  京都展は毎年盛況である。

私は案内が来たとき、田丸弥に「味付けしめじ」を注文していた。

これは店頭販売には、持参しない商品なので前もって注文する必要がある。

田丸弥は京都で、おせんべいで知られている老舗である。

なのでデパートの催しでは、おせんべいが主である。

なぜ味付けしめじか?    もう25年くらい前になるだろうか。       

兄夫婦が転勤で高槻に住んでいた。 私は兄宅に逗留してよく京都や大阪に遊びに行った。

京都のお正月・・・あの八坂神社の人の波にたまげた! 

おたおた歩いていると石段から落ちかねないほどの、参拝客だった。

雪の京都が見たくて、 まだ兄は高槻には来ていない時期、友人と2月旅行で嵯峨野に民宿。

大阪まで、雪はなくがっかりして雑誌を見ていると友人が私をつついて「見てみて・・・」

車窓に京都が近くなると見えてくる五重の塔と、降りしきる雪、塔も雪のなかに墨絵に見えた。

二人で思いっきりの笑顔で京都に降り立った。

友人はいつも車を運転する人なので、手袋をしていなかった。

そして靴下もなくストッキングにブーツである。

私の手袋の片方を貸してお互い片方はポケットに手を入れて行動となった。

知恩院で彼女の足は冷たかっただろう、ごめん靴下だけは片方無理や。

大河内山荘では吹雪に遭い、私の赤い帽子も彼女のフード頭巾も真っ白になって大笑いだった。

民宿も朝、水道が凍って洗顔の水は昨夜のふろ水を使用した。  忘れえぬ一コマである。

さて、しめじ の話に戻ると何月だったか、あまりに足しげく兄宅に行っていたので(4月以外)

どの月だったか・・・・?

ただ、行っていない方角に出かけていたのは確かである。

この時は通称人形寺(宝鏡寺?)に出かけてみようと。

近くの喫茶に入った。 それが田丸弥堀川店だった。

お昼にしめじチャーハン(しめじピラフだったか)を注文した。

「美味しいですね」思わず口にすると、ニコニコと「ありがとうございます」

にんじんと玉ねぎを炒めご飯を入れて更に炒め、味付けしめじとその煮汁で味付るだけの、

シンプルなのだが、飽きのこない一品である。 自分と実家に購入した。

だが、福岡に戻ってきて、また食べたくなった。

これは炊き込みご飯にも利用でき、サラダにもつかえる。大根おろしと混ぜるもよし。

職場で呼びかけてみた。   20個くらいすぐに注文数があり、田丸弥に注文した。

若い後輩は、スパゲッティに絡めてもイケましたと言っていた。

以来、毎年しめじの注文を行う・・・・25年になるのか・・・・

今は現役でないので、個人のみなので送料払ってまで多くの商品は注文しない。

なのでこの京都展を利用して注文する。

職場の注文者でなく昨年から、顔見知りの店員さんに紹介するとその人が4~5個注文して、

美味しいと今年も注文、するとその売場の人も注文したらしい。

私が受け取りに行くと私の顔見ただけで 「Yさんお待ちしていました。Yさんのおかげで注文する人が

増えています」と大体一袋のおまけ(貴船菊・白川路のせんぺい2枚入り2種)のところ、二袋くれた。

最初に書いたが、ここはおせんべいやおかきが表看板である。

不思議と田丸弥のホームページには、この味付けしめじの紹介はない。

そしてくじの話し、ハガキで2回ひいたがハズレ、一回のハズレに飴玉一個である。

先日の体育祭の当たりで、つきが巡ってきたか?・・・・と期待して京都の旅プレゼントに念を入れて・・・・

飴玉はあまり好きではないので、顔見知りの店員さんにプレゼントした。

先ほどのお客さんも、バカにしてと飴を置いて行ったそうである。

私が二つあげるので、いいじゃない三つになって、だって3人でしょ。

来年も注文しよう。

京都は今頃、黄葉しているだろうな~


当たったものは・・・・

2013-10-15 23:02:26 | 行事

14日の日曜日に校区の体育祭が行われた。

20以上の町内会があるので、 すごい人数である。

ひと月位前から参加不参加の 有無の回覧板が回り、競技に出るか応援か

チェックをする。応援に回ったが、当日は早めに出場の申し込みをすると出場券をくれる。

競技に出ると1位~3位まで景品それ以下には参加賞である。

そしてこの校区では、プログラムの端の三角コーナーに町名と

氏名を記入し、切り取って昼食までに抽選箱に入れておき、最後に抽選会があるしくみ。

もちろん私も抽選に参加。

隣に座っていた人は、抽選には参加しないと帰宅した。

午後の競技に借り物競争があり、我が町内の前を他町内の青年が「だれか、かさ 傘!」

私が折りたたみの日傘を素早く差し出す。

競技終了後、退場門の横に我が町内のテントがあるのですぐに、傘を返却してくれた。

この後、傘貸してくださった方へと、やって来て「ありがとうございました。1等でした」

と1等の景品を私に持ってきた。

思いも寄らずのプレゼントに、私の方が礼を言った。

競技がすべて終わっていよいよ抽選会である。

目玉の景品は自転車である。

それにしても、今年は大きな箱が用意されている。

始めは小さな景品からで、名前を呼ばれた人は嬉しそうに出てくる。

数も少なくなり、大きい箱ものになっていた。

同じシートの人たちと、お喋りしていると、びっくり! 

我が町名と私の名前が呼ばれた。

受け取った箱、両手で持たねばとても持てない、だが重くはない。

のしが掛かっていて、環境会長賞と会長名が大きく書かれていた。

始めての当たり!

周囲の人たちはなんでしょうかかね?と気になる様子。

包装紙を少し剥がし中身の確認ができるようにして披露した。

こんぶと   段ボールに書かれていた文字。

「カップめんです」

みんな中身が分かって、安心したようだ。

帰宅して完全開封すると、大きなカップめんが1ダース入っていた。

名前は知っていたが、食べたことはない。

非常食に保管しておこう・・・・・・。

だが、もう5個しか残っていない。

体育祭の翌日姉の入院友達になった人が、訪ねてきたので4個、隣人と丁度外から帰って

来るのが同じになったので、一つあげると渡すときは2個、本日新聞の集金の人に1個。

この集金の人は同じく体育祭に参加していた他町内の人で、ビニール袋をいつも多くくれるので、

気持ちのお返し。

自転車を貰った女の子しか分からなかったと言っていたが、まあお裾わけよ。

一つでも人は頂くと嬉しいものだ。

傘貸しで1等の景品を受領した私も嬉しかったので・・・・これは洗濯洗剤と詰め替え洗剤だった。

いい日だった。

まだカップめんは試食していない。   日清の揚げ入り生うどん こんぶと

 


認知度健康テスト

2013-10-01 06:22:09 | Weblog

9月の中旬に受けていた認知度テスト結果の説明が、27日に区役所の指導室で

行われた。

私は仕事明けで、福岡から戻ってくるので説明時間を遅くにしてもらった。

一人に30分費やして説明するのである。

廊下には椅子が用意され、自分の結果を待っている人たちが数人いた。

役所に早く着き11:00を15分過ぎたころ到着した。

12:00までに時間がだいぶあったので、役所の食堂で早めの昼食を取ることにした。

食堂のメニューは価格が安い。

丼物で300円代で食べられる。

日替わり定食でもワンコインでお釣りがくる。

近隣の住人で昼に食べにくる人が結構いるらしい。

 

さて結果である。

得点と結果点数が並んでいる。

えぇ・・・・・!

低いの?

職員は笑いながら、皆さんびっくりされますよ。

見かたがあるのですよ、と笑い顔。

結論からいうと、私の落ち込みは運動能力のみで、あとは普通か普通以上の判定だった。

生活年齢・教育年齢合わせて結果が加味されているようだが、今の私が普通でいることが

素晴らしい、上等だと評価があった。項目が5つあったなかで、2つが普通で2つは普通以上

そして落ち込み1つ、これを落とさないように予防が大事だと、市中で行われている運動箇所を、

教えてくれた。

キタキュ体操、ひまわり太極拳等々

いづれも無料である。

行こうか! 運動は嫌いなのだが・・・・・

真剣に思っている。