そろそろ時間になり、安来から松江へ戻る。安来駅の待合所にはドジョウがいた。私がイメージしているドジョウ(食べる奴)よりかなり大きい。
ちょっと疲れて来たが、松江駅前からレイクラインというバスに乗り、田部美術館へ。
■田部美術館「四季の茶道具 湯気白く」。山林王と呼ばれ、現在でも地元で力を持つ田部家二十四代(最近、二十五代目の当主が襲名したらしい)の調度品を展示する美術館である。話に聞くと、竹下元首相、青木参議院議員もこの家のおかげでその地位に着いたと言われているとか。
展示はあまり説明がなく、私は良く分かっていないのだろうと思うが、有名どころでは、小堀遠州作の花入「竹輪無二重切(再来切)」、野々村仁清作在印の茶入「柿天目ふくべ」があったことをお伝えしておきたい。
→多分、二十三代目くらいの田部さん。
再び堀の辺りを歩きながら、街中に戻る。途中に木の橋が架かっていたが、この上は自動車が通っても良いようであった。
ちょっと疲れて来たが、松江駅前からレイクラインというバスに乗り、田部美術館へ。
■田部美術館「四季の茶道具 湯気白く」。山林王と呼ばれ、現在でも地元で力を持つ田部家二十四代(最近、二十五代目の当主が襲名したらしい)の調度品を展示する美術館である。話に聞くと、竹下元首相、青木参議院議員もこの家のおかげでその地位に着いたと言われているとか。
展示はあまり説明がなく、私は良く分かっていないのだろうと思うが、有名どころでは、小堀遠州作の花入「竹輪無二重切(再来切)」、野々村仁清作在印の茶入「柿天目ふくべ」があったことをお伝えしておきたい。
→多分、二十三代目くらいの田部さん。
再び堀の辺りを歩きながら、街中に戻る。途中に木の橋が架かっていたが、この上は自動車が通っても良いようであった。