２０１８年１１月のカクテル

今月はオリジナルカクテルが少なく、ウイスキーが多めとなった。

ウイスキー 10
オリジナル 4
アクアビットモスコミュール 2
ジントニック 2
モスコミュール 2
マルガリータ 2
日本酒 1
ジャックローズ 1
スイートポテトサウダージ 1
アイリッシュウイスキー 1
シャンゼリゼ 1
ジン 1
テキーラソーダ 1
カクタスバンガー 1
ブロードウェイサースト 1
イマジネーション 1
サイドカー 1
マンハッタン 1
グラスホッパー 1
アンタレス 1
ウイスキーソーダ 1
ジンソニック 1

２０１８年１１月の一言

１１月３０日
・夜のつまみに若鶏の手羽元が登場。
・これの手羽先バージョンは頂いたことがあるのだが、手羽元があるのを最近まで知らなかった。



１１月２６日
・最近時々発動される、甘いものの日。
・今日はオーロラタウンの「ＣＣ」にて、コーヒーと小ドーナツ。



・コーヒーのサイズにＲとＴがあり、それをどう発音しようかと迷ったのだが、レギュラーとトールなのね。

１１月２５日
・久しぶりに８時過ぎの起床。疲れが出たか。
・朝食は佐野ラーメンのカップ麺。麺は太めだったが、手打ちというよりはインスタント麺の太いのという感じだ。

　

・昼食に続いて、夜も結構腹一杯食べてしまいました。
・来週は忙しくなりそう。

１１月２４日
・なんとか６時起床。
・朝食は福岡マルタイの即席ラーメン「これだ」。うむ、「これだ」、この安っぽさが良いのだ。

　

１１月２３日
・明るくなるのが遅いせいか、６時起床。
・夏の休日なら４時台に起きたりするのだが、さすがに無理だ。
・徳島土産のそうめんで朝食。

１１月２２日
・今日も早めの起床。やや二日酔い。
・今日は早めに帰ろうと思ったが、なかなかの雪。吹雪と言っても過言ではない？
・しかし、水分の多い雪なんだよな。雪では傘を差さない主義の私も、傘を差してしまう。



１１月２１日
・普段より早く起きる。

１１月１８日
・久しぶりに平日より遅く目が覚めた。
・朝食はカップヌードルキーマカレー。

　

１１月１７日
・少し遅く寝たせいか、６時４０分頃起床。
・今日はインフルエンザの予防接種を受けてから、街中に出る予定。
・朝食はダブルラーメン（半分）。



１１月１６日
・会議づくめの一日。

１１月１４日
・今日の飲み会は良かったのでは。

１１月１２日
・６時起床で体調はまあまあ。
・少し本の整理で体を動かすか。

１１月１１日
・明日休みなので、日曜日にも関わらず久々に飲んだが、１勝２敗１引き分けの感じ。
・もう人生残り少ないし、確実にいい店以外、行くのやめようかな…。

１１月１０日
・今日は普段と同じくらいに出かけなくてはならない。
・意外と時間が無くなって来た。
・健康診断の結果は数値的には正常。但し、血圧が若干高めだとか…

１１月４日
・６時起床。朝もかなり寒くなってきた。
・まだストーブはつけていないが、一枚はおるものが必要だ。
・徳島土産の冷やし塩すだち茶づけを食べる。季節外れになってしまったが、本来は盛夏であっても酸味があるので食欲がわくということだろう。

　

１１月３日
・久々に何の予定もない休みの日。こういうのが嬉しい。
・朝食はレンジでラーメン韓国風チゲという謎の食べ物。沸かしたお湯にラーメンを投入し、３分ほどレンジにかけるらしいのだが、どうも長時間レンジを使うのに違和感があり、結局鍋で作ってしまった。商品コンセプト台無しである。
・具は全く入っていなかったのだが、残り物を投入。味そのものは悪くなかった。

　

・東急恒例の大薩摩展に行く。
・私が買うのはいつも決まっている酒造メーカーで、今回は桜島の小ミカンを使ったジンがあると聞いていたので、即購入。
・小鶴PINKGOLDというシャンパン酵母を使った芋焼酎も珍しいので購入。いつもと違う傾向の購入となった。
・いずれもソーダ割りを試してみたが、芋焼酎は軽やかな感じ、ジンはミカンの香りが素晴らしく良かった。

飲むだけ

今日は以前から気になっていた、コーヒーショップ「ＣＬ」へ。と言っても、酒を求めてである。この店、当然のことながらコーヒーの種類はいろいろあるのだが、それ以外に日本酒（一升瓶が８本くらいあったか）、ウイスキー（メニューには８種類）などがあるのだ。

最初は日本酒。瓶を全部出してもらい、恐縮しながら新潟の酒を頂く。

２杯目はグレンリベット12ファーストフィル。



酒のみというのに少し疲れ、ホタテひもを出してもらった。


…ホタテ状の皿に乗っている。

あまりつまみを食べすぎると後に差し支えるので、酒中心に行くときは良さそうかも。


→看板が派手な店の左側の店である。

しゃべりすぎ

最近、打ち合わせが多すぎて疲れる。あまりしゃべりたくはないのだが、仕事でやっている以上、必要なことはしゃべる必要がある。ということで、あれやこれやと意見を良い、疲れて空を見上げる。雪だ…。



などと、詩的な気分になるわけもなく、地下鉄で琴似に移動。二十四軒のホームグラウンド的居酒屋「Ｆ」へ。いつもの酎ハイと通しは浅漬けである。



この後、「銀河英雄伝説」の連載を２話読み、鶏、ひな皮、豚と食べる。







何より疲れなくていい。

備忘録

出張帰りで疲れているところを、体に鞭打って飲み会へ。

１軒目は「ＳＲ」。ワインはもう一つで、ハイボール、体スッキリサワー（だったか？）を飲む。ステーキ、今金町のポテトフライなど。

これで帰れば良いのだが、久しぶりにＴ君に誘われ、２軒目はビルの地下にある隠れ家的な「ｊ」へ。赤ワインを飲み、食べ物はあまりいらないということで、生ハムと柿を合わせたもの。柿が非常に熟した状態だったので、相性が良かった。

さすがにこれで帰るとするか。

もうひとつ

羽田空港から新千歳空港に到着。エアポートに乗り、新さっぽろへと向かう。ちょっと早めだが、ここで昼食だ。

ということで、新さっぽろで先日来たばかりのとんかつ屋さん「ＴＦ」へ。今日は少し控えめにかつ丼とするか（それでも千円だが）。

かつ丼と選べる味噌汁から、白味噌（なめこ、みつば）を選択。漬物とキャベツが添えられている。



かつは程よく厚みがあって良かったが、玉子とじ部分からはみ出ている玉ねぎがあまりにも食感が硬い（生っぽい）。どちらかというと、丼つゆでくたくたになった方が好きなのだが…。

そこを除くと、さすがに美味い昼食だった。

ここから仕事場所へと向かう。

暑い東京（４）

目覚ましより早く６時起床。まだ外は暗い。しばらくぼんやり過ごしてから、昨日買っておいたリッチカップヌードル贅沢濃厚うにクリームで朝食。

　

新素材”ほぼウニ”とうたいつつ、ウニ6.9%使用であるのが、このオレンジ色のハンペンのようなものだろう。



最初は「お、ウニっぽい」と思ったが、バター味もするため少しくどくなってきた。

７時半過ぎに出発し、歩いて３分くらいのバス停から羽田空港に向かう。運転手氏に「予約してますか？」と聞かれて焦ったが、席がある限りは乗れるらしい。幸い、そんなに混雑していないバスに乗車する（次回使うことがあったら、予約しておこう）。



最初は一般道を通るため、ものすごく進みが悪かったのだが、首都高に入ってからは素晴らしいスピードだ。まるで未来都市のような風景を眺めつつ、予定通り30分＋αで空港に到着した。



久しぶりに午前中の飛行機。離陸後、ちょっとだけ写真を撮ってから睡眠に入る。



幸い、隣席には人がいなかった。これにて平日の出張は終了。

暑い東京（３）

この後、周辺をちょっとふらふらして、１軒だけじゃつまらないという理由だけで、２軒目の立ち飲み屋「Ｔ」へ。

結構酔っぱらっているし、腹もそれなりに膨れている。レモンサワーと温奴（冷奴の豆腐が温かいバージョン）を注文。豆腐はやっぱり和むね。



さすがにこれ以上は飲めなくて、店には申し訳ないがホテルに戻ることにした。さすがに今の気温は暑くはないが、コートはいらないくらいなので、過ごしやすい感じである。



この後、シャワーを浴びて、クレームショコラを食べてから、トリスハイボールジンジャーエールで締める。



明日は早いし、そろそろ寝るとするか。

暑い東京（２）

今日は一応泊りのため、バスで東陽町へと向かう。全く分からない地名の中をバスで行くのも勇気がいるものだ。とはいえ、予定通り20分強で目的の停留所についた。

それはいいが、ホテルがどっちの方角だか、全く分からないのだ。メインの通りから横に折れたところに停留所があったので、相当迷い、約15分程度かかりホテルに到着した。

ホテルに荷物を置いて、さっそく夕飯に出発だ。道に迷ったのが幸い、いろいろと店を発見した方面に向かうことにする。

街区をぐるっと回って、かなり迷った結果、地元ローカルすぎる店は避けて、ほどほど入りやすい焼鳥の店「Ｎ」へ。店のある2階に上がってみると、客の出足はまだそうでもなく、誰もいないカウンターに座ることができた（テーブル席には２～３組）。



飲み物はホッピー、通しが無いので、その代わりにキャベツ辛味噌添えを注文。これをつまみながら、焼物５本を待つ。





ほどなく焼物セットが到着した。この店は焼物の最安が80円からスタートするのだが、ボリュームはそこから想像されるより、かなり多めだ。左から、鶏もも、豚、ハツ、ポンポチ、不明の部位の５本。



そのまま食べたり、辛味噌をつけたり。さらにキャベツに焼鳥のタレをつけたりしながらいろいろと楽しむ。

酒を飲み干し、焼酎なかを追加。おっと、２杯目から盛りが少し良くなった。ここで、焼物を追加。こんどはつくね、手羽先、軟骨を塩で注文する。







それぞれ、なかなか悪くないじゃない。最後に焼酎のなかをもう一杯もらい、焼物がトータル８本で、意外と腹が一杯になってきた。１軒目はこれくらいにしておこうと勘定すると、2000円弱。悪くないんじゃない？

暑い東京（１）

7時半過ぎにタクシーで琴似駅へ。



琴似からJRで札幌駅に移動するが、この時間のこの路線が、JR北海道では最も混むのではなかろうか。この時間帯のJRに乗るのは嫌なのだが、バスとなると地下鉄での移動も発生することと、時間の不確実さがありそうで、それはそれで嫌なのである。札幌駅で人がかなり降り、何とか座ることが出来た。

新千歳空港から羽田空港行きの9時半の便に搭乗。サラリーマンが大部分のせいか、円滑に乗り降りが済み、定刻より５分早く到着。羽田空港から浜松町へ。

恒例の世界貿易センタービル地下食堂街で昼食をとることにした。最近の流れでとんかつかとも思ったが、12時前にもかかわらずかなりの混雑。諦めて、一度行ったことのある焼鳥の「ＴＭＩ」へ。

メニューも前回と同じ、一番オーソドックスなきじ焼き重とした。ご飯の上に、焼いた鶏肉、鶏そぼろ、青菜、卵焼きが乗っており、みそ汁、うどん付きである。



うどんはちょっといらない気がするのだが、きじ焼き重はなかなか美味い。前回気が付かなかった山椒と七味を使いつつ、あっという間に食べ終えた。



その後、有楽町経由で自分の会社へ。やむを得ずコートを持ってきたのだが、手で持っているのが邪魔で来てみると、暑い…。東京の人でもコートを着ていない人の方が多いのだから、私がコートを着るのは無理だよね。

コートを手に持ち会社まで歩いたが、かなりの汗が噴き出してきた。

会社では会議２つと後は事務的な作業を行って、業務終了。

20181126最近読んだ本

■「日本画の歴史　現代篇」草薙奈津子

■「HO 2019年1月号」
今月はラーメン特集。食堂のラーメンは街中にはほぼないし、小樽などの蕎麦屋のラーメンも少なくなってきたしなあ。

■「新・東海道五十三次」武田泰淳

以下、図書館の５冊。
■「娘の結婚」小路幸也

■「想定される日本の大震災」ニュートン
2006年の本だが、東海・東南海・南海地震の話ばかりである。むなしい…。

■「北海道民あるある」荒井宏明、にゃぽこ

■「誤解だらけの京都の真実」八幡和郎

■「世にも奇妙なニッポンのお笑い」チャド・マレーン

年老いていく日々

二日続けて飲みすぎたので、今日の昼食はカレーかな？　ということだったが、１軒目は振られ、少し歩いて２軒目の「ＭＤ」へ。幸いなことにこちらは空いていたが、私が店を出るころには、５～６組の客が入っていた。空いているという意味で安心できる店だったが、ある程度、客が定着してきたかな。

注文はスパイシーチキンカレー（３辛）とプレーンライス。ナンの方が良い気もするのだが、本を読みながら食べにくいからな。という本末転倒な理由で決めたのだが、神田あたりにカレーショップが多いのも、購入した古本を眺めながら食べやすいからだという説を聞いたこともあるし、本好きにとっては、そんなに不思議な理由ではないかもしれない。

しばらくして、カレー到着。３辛で良かったのだが、もう１段辛くても食べられるかもしれない。



見た瞬間ギョッとなったのはライスの方だ。比較するものがないので、写真では盛りが分かりにくいと思うが、見た瞬間「持て余すな」と思ったほどの量である。こうなると、この店でもハーフライスというのが視野に入って来ざるを得ないかも。



それとも通常サイズで「少な目に」というのが正しいのだろうか。カレーそのものはスパイシーで美味く、結果的にはライスも食べきれた。だが、この７割程度の量で充分だったと言わざるを得ない。前回はライスの量で驚いた記憶が無いので、タイミング、または人によって盛りが違うのかもしれない。そうなると、「少な目に」と頼んで少なすぎることも考えなくてはならないしな（←いちいち細かい）。

オヤジの立ち飲み

１軒目は食べ物控えめだったので、最後にもう１軒。あまり歩くところはやめて、地下鉄すすきの駅直結の立ち飲み「ＣＢ」へ。何とか隙間があり、カウンター左端に入ることができた。

飲み物はハイボール、つまみに魚の子煮物を注文。今にして思うと、コレステロール満載のつまみだ。



酔っぱらっているのにハイボールはしっかりウイスキーの味がする。多少濃いめなのかな。魚の子も美味い。

もう一杯何かのひやおろしとカレイ煮付けを注文。随分、魚が食べたかったらしい。



やはり、１軒目の立ち飲み店より、こっちの方が性に合うなあ。

しかし、この辺から急激に酔いが深まって来た。足に来て、膝がカクッとなるのだ。立ち飲みでこうなるようではもう帰り時だろう。慌てて地下鉄に乗り、まっすぐ帰る。まあ、足取りはまっすぐではなかったかもしれないが。

危険ドリンク

２軒目はいつもの通りバー「Ｎ」へ。１杯目も変わり映えせず、アクアビットモスコミュールでスタート。



２杯目は冬のザクロを生かそうと、ジャックローズを注文。前回のザクロはまだ色が薄めとのことだったが、今日は真っ赤な色が出たようだ。そして、カルヴァドスとの相性も申し分ない。



３杯目は芋焼酎とジンのサウダージ。実は先日購入したシャンパン酵母でアルコール発酵させた芋焼酎を持って来たのだが、それを使ってもらったものである。予想以上に芋焼酎の香りが出て、名前はスイートポテトサウダージということで良いのかな？



多分これが後の店で効いてきたのだと思う。

最後に昨日飲むことができず、心残りだったアイリッシュウイスキー。これも口当たりが良くスイスイ飲んでしまったが、後で効いてきたのかもしれない。



今日はカウンターに富山出身、広島在住の方がいたので、話をさせてもらった。私はちょうど今年、両都市に行ったからである。お土産のしろえび紀行という煎餅も頂いたが、なかなかの味だった（海老風味はあまり分からず）。



さて、機嫌よく飲んで、この後どうしようかな。

今風の立ち飲みとは

本日の一軒目は久しぶりとなる焼き鳥店に行こうと思っていたのだが、かなりの混雑で挫折。第二候補として考えていた、比較的最近できた立ち飲みの店「ＳＳ」へ。目立つのれんをくぐり、重々しい扉を開けてカウンターに立つ。



飲み物はとりあえず生絞りレモンサワーだな。



食べ物はなめろうにしよう。つまみは300円台のものはほとんどなく、立ち飲みにしては高めの感じ。客層はカップル率が非常に高く、今どきの立ち飲みはこうなのかという感じだ。

なめろうには海苔が添えられてきた。そのまま食べてから、海苔で巻いてみる。味はなかなか良いのではないか。



続いてぬる燗を頼み、おでんを注文。おでんは好物の豆腐と出汁をよく吸うであろう車麩だ。これも寒い季節には良いつまみだ。



というところで、一軒目終了。うーん、私の望む立ち飲みとは少々違うかな。日本酒のいいものが一人一杯限りながらいろいろあるので、それを試すのがお得なのかもしれない。

それから客が20人近くいて、たまたま私の隣にいた人だけが喫煙者だったのだが、こうなると飲み屋さんも真剣に禁煙とするか否かを検討してほしいものである。何も考えずに喫煙可にしている店もあるのではないか？（検討した結果、喫煙可であれば、それは考え方だと思う）。