風邪気味だったが一晩寝て、気合を込めて出撃!(5/1の早朝記す)
■「禅定の弓」椹野道流
すこーしパターン化してきたような気がする。主人公の師匠が以外に人間味があったのが、面白いくらい。
■「これがC級グルメのありったけ」小泉武夫
この人にしてあっけにとられるほどまずかったという2食。カレーとカツ丼を泣くなく食べたとか。食べきるのが偉い。
■「小川原脩展」
個人蔵、板橋区立美術館蔵の作品で初見のものがあった。
■「アードマン連結体」ナンシー・クレス
人間を人間のまま描くSF。安心して読めるのだが、それでも家族の病理がかいま見える。そういう話は必要ないのだが。
■「ブランコの向こうで」星新一
少年が他人の夢の中をめぐるという、かなりメルヘン的な作品。しかし、どんな夢の世界が現れるかというところに、星新一のアイディア出しのポイントがある(再読)。
以下、図書館の2冊。
■「水上勉の京都を歩く」蔵田敏明、宮武秀治
かなり辛気臭い。
■「藤沢周平と江戸を歩く」高橋敏夫、呉光生
電車に乗っている時がつかないが、下町って歩いていろいろなエリアに行けるのである。いつか存分に東京を歩く日も来るだろうか。
■「禅定の弓」椹野道流
すこーしパターン化してきたような気がする。主人公の師匠が以外に人間味があったのが、面白いくらい。
■「これがC級グルメのありったけ」小泉武夫
この人にしてあっけにとられるほどまずかったという2食。カレーとカツ丼を泣くなく食べたとか。食べきるのが偉い。
■「小川原脩展」
個人蔵、板橋区立美術館蔵の作品で初見のものがあった。
■「アードマン連結体」ナンシー・クレス
人間を人間のまま描くSF。安心して読めるのだが、それでも家族の病理がかいま見える。そういう話は必要ないのだが。
■「ブランコの向こうで」星新一
少年が他人の夢の中をめぐるという、かなりメルヘン的な作品。しかし、どんな夢の世界が現れるかというところに、星新一のアイディア出しのポイントがある(再読)。
以下、図書館の2冊。
■「水上勉の京都を歩く」蔵田敏明、宮武秀治
かなり辛気臭い。
■「藤沢周平と江戸を歩く」高橋敏夫、呉光生
電車に乗っている時がつかないが、下町って歩いていろいろなエリアに行けるのである。いつか存分に東京を歩く日も来るだろうか。