散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

2015年8月の一言

2015年08月31日 22時05分39秒 | Weblog
8月31日
・本日で8月も終わり。
・打ち合わせ後、月曜日から菊水の「I」で一杯飲むことになってしまった。
・参加メンバーの鋼鉄の意思で21時過ぎに終了。無事帰宅。

8月30日
・昨日のワイン会のためかなりの二日酔い。ワイン会でこうなるのはいかがなものか。
・昼食を取った後、床屋さんに行き、図書館に行ってから帰宅。今日はゆっくり体勢だ。
・たまたま通り過ぎたギャラリーことに。展覧会をやっているのを初めて見た。



8月29日
・朝から坦々麺で目が少しさめる。

 

8月23日
・昨日早く寝たため5時起床。
・昼にカレーを食べて、体調が復活してきた。

8月22日
・3か月ぶりに病院での検査の日。
・朝食をとれないため、腹が減ってきた。
・夕方飲みすぎたせいか、22時に早くも就寝。

8月16日
・一旦、2時頃目が覚める。早すぎるだろ。
・結局6時過ぎに起床。気温の割には湿度が高いのがどうにも嫌だ。
・新たに出来た蕎麦屋さん、イタリアンレストラン、近日開店予定のカレー店に行ってみよう。
・もう一つ、牛タンの店ができていたようなのだが、値段も結構するし、どうしようかな?

8月15日
・小樽でやられて22時前に就寝。早い。
・そうそう、オーセントホテルのトイレがウォッシュレットになっていた。ありがとう(使ってないけど)。

8月14日
・今日の地下鉄は混雑気味。観光客、またはお盆の帰省客だろうか。
・例年、お盆の週は仕事に出ており、会議がなくのびのびと自分の仕事が出来るはずなのだが、今年は全然違った。相当大変だったので、若干やられ気味。

8月13日
・今日は久しぶりに地下鉄で座れた。

8月12日
・お盆週にしては、電車が空いていない。
・しかも予想以上に今週は仕事が忙しい。
・何とか19時半に思ったより早く仕事が終わり、5人ほどで飲み会へ。つまみが旨かった。
・それはいいが、帰ったら24時近く。もう疲れたよ。

8月10日
・帰りがけに草むらの中から秋の虫の音が聞こえる。北海道の夏ももう終わり近い。

8月6日
・暑いというよりは湿度が高い。

8月5日
・今日はさすがに暑い。

8月2日
・やっとブログ記事が昨日の分まで追い付いてきた。
・今日も何だか暑そうだなあ。
・後、鎌倉のアート、東京国立近代美術館「戦争画特集」の記事をアップする予定。

2015年8月のカクテル

2015年08月31日 21時13分02秒 | 飲み歩き
今月はカクテルの会も開催されず、あまり多くない30杯。相変わらずフェルネブランカカクテルシリーズに傾倒しているので、オリジナルカクテルが多い。私のわがままを聞いて下さる皆さんに感謝である。

オリジナル 8
ウイスキー 3
ジンフィズ 2
白ワイン 2
ジンソニック 1
カタリーナビット 1
官能的なカクテル 1
ウイスキーソーダ 1
マンハッタン 1
ドライマンハッタン 1
シャンゼリゼ 1
レディーズカクテル 1
ミントジュレップ 1
グラッパ 1
シャンパン 1
スカイボール 1
赤ワイン 1
フレンチ68 1
アクアビットスモーキーマティーニ 1
合計 30

ソース焼きそばとは

2015年08月30日 13時00分27秒 | 食べ歩き
先日、テレビを見ているとソース焼きそばが登場して、突然食べたくなった。琴似界隈で思い浮かぶ店と言うと…。街の中華料理店という雰囲気の「S」へ。確かこの店はソース焼きそばがあるのだ。

早速注文すると、他の客がたまたまいなかったので、素早く焼きそば登場。結構な具だくさんで、恐らくあんかけ焼きそばと同じ具を入れているのだと思う。



麺は結構もっちりしており、ソースの味付けも間違いがない。家でも作れるといえば作れるのだが、店で食べるのはやはりその水準を上回ってほしい。まずまず期待にこたえる味だった。スープ付き。



しかしこれ、あんかけ焼きそばと同じ値段が800円なのである。できればソース焼きそばは450円とかそういう値段であってほしい気がする。今日はこれが食べたかったので、少々高いと思いつつ頼んでしまった。

仕上げはワイン会

2015年08月29日 22時27分04秒 | 飲み歩き・琴似界隈
どうにも一日から回りだった日の最後はワイン会である。19時ともう暗くなる中、珍しく自宅から出動し、二十四軒のビストロ「PE」へ。うう、今日は知らない人が多いなあ。少し酔うまで我慢である。

まずはトウモロコシのキッシュと田舎風パテ、ピクルスからスタート。キッシュのトマトソースにはチリパウダーが入り、スパイシーなのだとか。今回はメインも少しスパイシー路線らしい。



ということで、ワインは赤のスパイシーな感じもののが多かったようだが、シェフ曰く「ここで甘口の白ですよ」とのこと。うーん、食べ物とワインの相性は良く分からない。

続いて、鶏ハム?、ベーコンとザワークラウト、トマトのファルシとサラミ。「トマトとサラミは一緒に食べて下さい」ということで一口で食べてみると、こりゃ美味い。トマトの酸味と汁気、サラミの塩気がピッタリである。



そしてメインは仔牛のロティ、クスクス添え。クスクスは別盛りで、この皿にはカレー風味の野菜が添えられている。ソフトな仔牛もいいのだが、今日はクスクスか。カレーの汁っぽい所にひたして食べるのだが、もっと汁をくれ! という感じだ。



最後にデザートなのだが、この時点では相当な酔っぱらい状況(見た目にはそれほど分からないのだが)。ここまでワインの話もあまり書かなかったが、まあ、大量に飲んだということで。参加人数分の本数があるのだが、珍しく最後は飲めずに挫折…。



私が持っていったのはスペインのワインで、本日の中では一番醤油に近い味だった。


20150829ギャラリー巡り

2015年08月29日 16時49分52秒 | ART
本日は自由空間→クラーク→市民→道新→時計台→大同→紀伊国屋→大丸→道銀駅前支店→文学館→創→ivory→さいとうの13か所。途中でどうにも足がすすまなくなり、失速。

ふわっと空に浮かぶ雲を見て出発。



■クラークギャラリー「民野宏之「風景」展」。心落ち着く風景。いや、しかしどこかもう少し見たいものを秘めている。

■市民ギャラリー「第60回記念新北海道美術協会展」。
山本家弘「トレド」:横3メートルのトレドの街並み。直球で気持ちいい。
宇流奈未「unknown power」:今回の白眉! 素晴らしい傑作。まだ見ぬ冥王星の表面を想像させるかのような大作である。この作家は新道展の宝と言ってもいいと思う。
数田修「神々の領域」:妙に影や曲線のついた風景。面白い。

高橋弘子「After God has slept」:荒野を行く狼。ほんの少しつけた色彩が好印象。
宮里幸宏「続、補陀落渡海からの使者」:怪物3人バンドの等身大インスタレーション。これは努力賞だ。

とにかく宇流奈未の作品を見てから、他の作品を見ても「まあ、いいけど…」状態であった。

■時計台ギャラリー「今西直人展」。近年の白い色彩による大作が良かった。

■大同ギャラリー「蔵書票版画展」。似た傾向の作品が多いような…。誰かコレクションをバンと公開しないかな。

■北海道立文学館「挿絵の美・大衆文化の黄金時代-大正イマジュリィの世界-」。全点展示替えなので、後期もやってきた。今回も良く見ると超豪華メンバーで、青木繁、高村公太郎、恩地孝四郎、長谷川潔、バーナード・リーチ、藤島武二、坂本繁二郎、富本健吉、岸田劉生、竹久夢二、小出楢重、三岸好太郎、古賀春江、和田英作、鏑木清方、上村松園など(もちろん、ほぼ印刷や版画)。

なかなか興味深い展示だったが、目録の作品番号と展示の番号に関連性が全くなく、メモを取る気が失せる。



■ギャラリー創「酒井広司個展 そこに立つもの2」。あの何気ない被写体で足を止めてじっくり見させるのは、すごいと思う。

しかし今日は結構腹の立つ人物に出会った(私が小人物なのか?)。市民ギャラリーの第1室でバカでかい声で電話をしていたババア年配の女性は本当に我が身を振り返った方がいいと思う。それから携帯のキー音を出す状態で操作するのもやめてほしい(別の人)。また、大丸でエレベーターの地下1階から8階までずっと携帯電話で話し続けたババア年配の女性にもいろいろ考えてほしいものだ。

最後にギャラリー創で椅子に座り(なぜか椅子があるのだ…)、展示作品を乗せた台に足をかけて貧乏ゆすりをしつつスマホを操作していたマヌケジジイ男性のご老人も何とかしてほしいものだよな。はっきり言って年よりは回りに鈍感になるから、スマホや携帯を操作する時は考えた方がいいと思う。


今日は空回り

2015年08月29日 12時13分14秒 | 食べ歩き
本日は午前中から歯医者さんに行ったのだが、予約していたのに30分待ち。タイミングが悪かったのか。昼食は微妙な時間帯になってしまい、当初の予定を変更して、創成川の東方面へ。

行ってみたかった店は11時半を過ぎても入口にチェーンが掛かっている。それなのに客が中に1人いるんだよね。ふーん、そういう店なのかという気持ちになり、別の店へ。

エビフライ・魚フライ(サーモンだった)・ポークソテーのセットランチを注文。



結構旨そうに見えるかと思うのだが、作っている所を見ていると、今一つ残念な感じが…。まあ、こんなものかもしれないね。

最初に行った店は12時を過ぎたらチェーンが外れて他の客も沢山入っているようだった。うーむ、12時開店だったのか。さっきの客は置いておいて、一度は行ってみよう。

本日も来てしまいました

2015年08月28日 20時53分17秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
ということで、本日もバー「N」へ。まあ、理由は本の差し入れをする約束をしていたからなのである。1杯目はジンソニック(珍しい注文だ)を飲む。隣にあるのが私が持ってきた本。バーに別のバーの本を持ってくるのだから、少々悪趣味であるかも。



しかも2杯目はその本からカタリーナビット(だったかな)。アクアビット+シェリー+ブルーキュラソーの美しいカクテルである。私の注文するカクテルは最近茶色のものばかりだが、少しは変化がついたであろうか。



3杯目はフェルネブランカ+カルーア+ウイスキー+フランジェリコ+マリーブリザールのカクテル(また茶色)。



思ったほどカルーアの甘さは出なかったが、それでも少し甘め。ぐったり疲れたが、これで今週も何とか終わった。来週は来週の風が吹くだろう。


気軽に中華

2015年08月28日 18時43分37秒 | 食べ歩き
先日初めて入って見た中華の「O」南2条店へ。ここはすすきの店よりカウンター席が多いのが、私にとっては好ましい。最初にビール(小)と鶏空揚げ(小)。



一個目は熱すぎて味が分からなかった。少し落ち着け!

飲み物を紹興酒(冷)に切り替え、やっぱり餃子(3個)。今日はキムチが切れているのだそうで、中華風冷奴に行きたかったのだが出せないとのこと。棒々鶏は鶏がかぶるし、春巻きは揚げものがかぶるし、ということである。

 

こちらも一個目は熱くて味が分からない。とにかく熱いものは熱く、冷たいものは冷たく主義の私なのであるが、少し冷静になった方が良いと思う。

最後に玉子と豚肉の炒め物(小)。小食の私は全部小メニューなのだ。この炒め物は少々味付けが濃いところはあるが、玉子はふわっと、濃い味の豚肉、木耳の歯ごたえとなかなかのもの。チェーンってどうなのと思う所もあるが、正直なところ使いやすいし、味も悪くない。



結構満腹になり、次へ。

20150827最近読んだ本

2015年08月27日 23時49分02秒 | 読書
■「スタア・バーのカクテルブック」岸久
そうか、この方も同じ年なのか。

■「本能寺の変431年目の真実」明智憲三郎
十分可能性としてはある話。

■「楽園炎上」ロバート・チャールズ・ウィルスン
第一次世界大戦後、100年間の平和が続く世界。しかし地球を包む電波層が意識を持ち、人間をコントロールしていたのだ。何とも破天荒な設定の物語だ。

■「うれしくて今夜は眠れない」椎名誠

■「隠れ蓑」池波正太郎
再読。

以下、図書館の3冊。
■「リーダーにとって大切なことは、すべて課長時代に学べる」酒巻久
作者はキャノン電子の社長なので、要求は高い。

■「アベノミクス批判」伊東光晴
理路整然。

■「神去なあなあ日常」三浦しをん

アマレットで

2015年08月26日 20時37分30秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
串かつの後は、恒例のバー「N」へ。今日は一番客だ。

最初はあっさりとウイスキーソーダ割りから。ウイスキーはブルイックラディ。

 

2杯目は久々の官能的カクテル・カルヴァドスバージョン。封切したシェリー酒を味見させてもらったのだが、何とも表現できないような風味(マズイとも言う)。これをカクテルに使うと、味の引き締め役になるのだから面白いものだ。



3杯目はウイスキー+フェルネブランカ+アマレット+チェリーヒーリングのカクテル。アマレットは普段好んで飲まないリキュールなのだが、フェルネブランカとの相性は予想通り良い。これはいいカクテルが生まれた。

この辺で帰ることにするか。

気軽に串かつ

2015年08月26日 18時30分48秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
今日は打ち合わせで区切りがついて、仕事は早じまい。どこに行こうかふらふらと、串かつ「S」に吸い込まれてしまう。相変わらずの人気で、危なく入れない所であった。

最初はビールと小海老空揚げ。塩でさっぱりと食べる。



続いてこれは外せない串かつ(豚)を注文。半分醤油、半分ソースというのも私は変えることができない。



コップ酒(冷)を追加し、あふれる貝汁がたまらない串貝。



何だか完全にいつものパターン(小海老空揚げだけ普段と違うか)で注文してしまった。なかなか定番以外のメニューに手が回らないね。


20150823最近読んだ本

2015年08月23日 21時02分51秒 | 読書
■「言霊たちの反乱」深水黎一郎

■「襲名犯」竹吉優輔

■「惑星クラトカンの罠 ペリーローダン503」マール、ダールトン
未だ新シリーズでローダン登場せず。

■「俺のプロレスネタ、誰も食いつかないんだが。」さかなこうじ
うん、若い諸君にはわからんだろ。

■「パーテンダー a Tokyo4」城アラキ、加治佐修

以下、図書館の
■「グ印関西めぐり」グレゴリ青山

■「日本全国地図の謎」浅井建爾

■「野心のすすめ」林真理子
年配になり、これまでの生活態度を開き直る老大家のごとし。

■「キャラクター小説の作り方」大塚英志

夏の終わり

2015年08月23日 11時48分57秒 | 食べ歩き
今日は日がさしていないせいか、少し涼しい。そんな夏の終わりに、夏のカレーを食べよう。ということで、琴似のカレー店「P」に行き、本日のカレー、トマトと鶏のカレーを注文。



辛口にしたが、わずかに辛さが足りないのでスパイスを追加投入。ちょうど良く汗がふきでてくる位の辛さとなった。ちょうど食べ終わる頃に続々と客が詰めかけ出し、タイミング良く店を出る。

その後、図書館に立ち寄ってから帰宅。それにしてもカレーチャーハンというメニューがあり、そちらが大変気になった。限定メニューのようなので、食べておくべきだったか。