散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

小樽の夏1998(3)

1998年07月13日 21時30分22秒 | 旅日記
朝は洋食バイキング。午前中に小樽港から連絡線で祝津へ。防波堤を越えた外洋では相当波がきつく、ちょっと恐ろしい。

青山別邸(1000円)を見る。これは北海道には珍しく、なかなか立派なつくり。行く途中におばちゃんがいて「青山で食事しちゃ高いからだめだよ」とアドバイス。ありがたく参考にする。

交通記念館に行き、いろいろ見て周る。実際に乗れるものがないところが残念。そこからかなり徒歩で移動し、「FH」へ。ここで、寿司盛り合わせ、〆ニシンなど。まあ良かったが、場所の割には値段が高いような気がする。

その後も市内まで徒歩で戻り(一瞬バスにも乗ったな)、夜は蕎麦屋「Y」へ。良くおぼえていないが、日本酒を飲み、蕎麦を食べたのだろう。

小樽の夏1998(2)

1998年07月12日 21時27分52秒 | 旅日記
朝食は和食。鮭、卵焼き、煮物、辛子めんたい、のりわさび等。

大変残念なことながら、パソコン関係の試験がかぶっており、電車で札幌へ。焦りながら会場へ。
(とりあえず、この試験は合格)
昼食は悲しくデパートの大食堂で天ざる・鳥飯セット。

午後、小樽に戻り、市内散策。夕食は散々迷ったあげく、「NN」へ。ちょっと店員がぼんやりした若者達でなんだかなあ、という感じ。しかし、若鶏半身から揚げ、刺身上(巨大ボタン海老)、おしんこ巻は満足できる内容だ。特に刺身の鮮度はいい。

ホテルに戻り、ホテルバー「CB」へ。ドンペリ、ミントジュレップ、マティーニ、ウィスキーサワーを飲む。

小樽の夏1998(1)

1998年07月11日 22時24分24秒 | 食べ歩き
小樽のかなり手前でバスを降り、しばらく歩いてまずは昼食。超有名店「S」へ。行列にはなっていなくて幸い。相当期待しすぎていたせいか、それほど感動はしなかった。無論美味しいのだが。続いて酒造寶川の見学。結構酒も飲ませてもらい興奮する。

街中に向けて歩き、有名な料亭(小高い丘の上、名前失念)を見るが、開いているのか開いていないのか。結構、空家に見えないこともない。

小樽メルヘン交差点(恥ずかしい)から、ホクレンふうど館内の「K」へ。ここでは地ビールモルトのときめき95円、二人の
夜明け(124円)、夜のうらぎり(124円)が飲める。ネーミングセンスは最悪だが、コンセプト的には感心。キャベツのカツ(286円)、サーモン和風マリネ(476円)もなかなかの味(ちょい飲みには素晴らしい店だったのだが、残念ながら、現在は閉店)。

夕食は「OV」で、アンティパストミスト、ソーセージ、マルゲリータ、ローストポーク、プロシュートにワイン。ワインが小樽ワインしかないせいか、割と若い味しかない。この辺が残念なところかな。料理はまあいい。「O」ホテルに宿泊。