散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

2013年3月のカクテル

2013年03月31日 14時29分15秒 | 飲み歩き
今月は実にバリエーション豊富な42杯。ちょいと飲み過ぎだろうか。

オリジナル 6
ウイスキーソーダ 3
ウイスキー 3
サウダージ 2
アクアビットスモーキーマティーニ 2
マンハッタン 2
ブルックリン 1
桜マティーニ 1
モスコミュール 1
ブロックアンドフォール 1
ソルクバーノ 1
テキーラ 1
ベネットハイボール 1
ブルーハワイ 1
モンタナ 1
ディキディキ 1
ジンソーダ割り 1
美女と野獣 1
タンカレーリーフ 1
シャンゼリゼ 1
ホワイトミモザ 1
アメリカーノ 1
ブルーブレーザー 1
リーガルストーリー 1
サイドカー 1
ギブソン 1
ジンフィズ 1
コンプレックス 1
赤ワイン 1
ジンジャーブランデーソーダ割り 1
合計 42

2013年3月の一言

2013年03月31日 10時57分41秒 | Weblog
3月31日
・殊能将之が2月にお亡くなりになっていたそうだ。これも驚き。

3月29日
・坂口良子の突然の訃報には言葉を失う。
・今日は事務所内の引っ越しだが、自分の席は移動がなく、終始暇。
・某所に画を見に行った所、かつて経験のないほど不愉快な気分にさせられた。もう2度と行かない。

3月25日
・今週もやむを得ない事情で月曜飲み。調子が悪くなる。

3月24日
・どうも最近、土曜日飲み過ぎ、日曜日ぐったり、月曜日やむを得ない理由で飲みというパターンが多い。
・今日は山の手にできたコスモギャラリーミニ!「小田啓介のちょこっと作品展」を見てきた。
・不動産屋さんのちょっとした貸しスペースらしい。

3月23日
・今日は比較的調子良く6時頃起床。

3月20日
・祝日にしてはゆっくり7時過ぎに起床。割と目覚めは良かった。

3月17日
・どんよりとした目覚めで、カップのちゃんぽんを食べる。麺が太くておおっと思ったが、ちょっとふわふわしていた。

 

・録画していたTVを見ていたところ、仙台の麻婆焼きそばというのが登場した。これは惹かれる。

3月16日
・少しゆっくりと6時半に起きる。
・朝は花山椒を入れた辛い雑炊で、大分体調が良くなってきた。
・普段行かない酒屋さんに行ったら、店の人が何をお探しですかと声をかけてきた。「アクアビットありますか?」と聞いたところ、アクアビットの存在そのものを知らないようであった。それは残念すぎる。

3月15日
・録画しておいた「ザ・レスラー」を見て、猛烈に落ち込む。
・あまりにも暗くなったので、「孤独のグルメ」を見て、気を取り直す。

3月14日
・怒り新党で「兄弟拳バイクロッサー」を見る。あまりにシュールで低次元の敵に驚く!

3月13日
・さすがに今日は酒をやめておこう。

3月11日
・納谷悟朗さんがお亡くなりになった。ご冥福をお祈りします。
・「奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です」「地球か、何もかもみな懐かしい」…。残念である。

3月10日
・結局、今日は外出なし。
・明日明後日の連戦に備えよう。
・昨日の購入品。あまりインスタントラーメンは食べないが、地域ものは買ってみたくなる。



3月9日
・疲労を感じながらも5時前に起きる。
・早朝は猛吹雪だったのだが、何とか外出できそうな感じになってきた。
・具まで入っていて、鍋一つでできるちゃんぽん。かなり貧弱な具だが、楽ではある。

 

・来年、札幌で「ミュシャ展」が行われるらしい。ポスターのイメージしかない人もいるかもしれないが、壮大な油彩作品もあるんだよね。あれが見られるのだったらすごいが、果たしてどこまでの作品が来るのだろう。
・ウイルス性胃腸炎以来、手を丹念に洗っているのだが、そのためか生まれて初めて手荒れした。

3月8日
・あまりの疲労感にぐったり。同年代の人で、「今日も爽快」なんて人はいるのだろうか。
・とは言え、飲み過ぎのせいだということも事実だ。
・また来週は月・火と仕事がらみの飲み会で、辛いものがある。

3月5日
・夜中にわめき声が聞こえる。犯罪があってはいかんと窓から様子を見ると、新聞配達のバイクが転倒し、行き場のない怒りで叫んでいたようだった。気持ちは分からないこともないが、迷惑だ。

3月3日
・そろそろ旅心が湧いてきているのだが、今一つ交通機関が信用ならない。やっぱり来月からかな。
・毎年年末だけ行っていたラーメン屋さんが、私にとっては行きづらいところに移転。今年の年末はどうしようかな。

3月2日
・午前中はそこそこ天気が良かったので、「また天気予報外れたよ」と笑っていたら、まともに歩けないくらいの猛吹雪になっていた。ゴメン、当たりです。


散歩するのが良くない

2013年03月30日 22時24分28秒 | 飲み歩き・その他札幌市内
ということで、2軒で帰れば良かったのだ。タクシーを探しつつふらふら歩いているうちに、つい散歩気分になってしまった。そのまま狸小路の店見物をしながら、西11丁目へ。そして来てしまったのが、居酒屋「O」である。

ホッピーを注文し、スモーク盛合せ(鯖、チーズ、砂肝)。



やっちまった。これで本当に帰宅。また翌日が思いやられる。

当然2軒目は行くよね

2013年03月30日 21時18分02秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
馬肉料理を食べ終えた所で、歩いてすぐのバー「N」へ。1杯目は爽やかさを求めて、ハイボール。とは言え、バランタイン17年にグレンバーギ15年をスプレーした、ちょっとひと工夫のハイボールが登場。グレンバーギの香りが実に甘い。



2杯目はブルックリン。ピコン切れのため、相談した結果チナールで代用することにした。驚いたことに比較的さっぱりと飲みやすい仕上がりになってしまったが、そんな中でもワイルドターキーライの味が底の方から上がってくる。

3杯目は定番サウダージ。これをゆるゆるとやりながら、終了方向へ。


念願の馬

2013年03月30日 19時21分43秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
本日は年末から課題だった馬肉料理の店「S」へ。初めてなので桜義経鍋フルコースに身をゆだねる。

まずは前菜から。エビ、サーモン、サラミ、生ハムのマリネと、小鉢に入っているのは馬ホルモン煮込み。もっとたっぷり食べたいくらいだ。飲み物はチューハイからスタート。



続いて桜刺し。ソフトな甘味がある。玉ねぎとの相性もピッタリ。



次は桜たたき。外側の炙ってある部分と内側の脂の部分で、これはたまらない。マヨネーズのようなものと下の酸味ダレで、箸も止まらない。飲み物は燗酒に切り替える。



そしてメインは義経鍋(ジンギスカン?)。鉄鍋に馬の脂を使って馬肉を焼くのだ。合わせて焼いたネギがまた美味い。



締めに寿司。右からマグロ、平目、馬肉2個。何と言ってもここは馬肉だよ。かなり酸味のきいた酢飯で、さっぱり食べられる。



デザートはフルーツ。馬肉は全般的にさっぱりと甘味のある肉で、くどい感じが全くしない。もし食わず嫌いの人がいるのなら、牛や豚よりよほど癖がないですよ、と言ってあげたいものだ。



「桜鍋はどんな感じですか」と聞いてみた所、味噌味で最後にせんべい(せんべい汁に使うようなものだろう)を入れる、とおかみさんが教えてくれた。それはぜひ試してみたい。再訪が宿題となってしまった。


20130330ギャラリー巡り

2013年03月30日 16時30分12秒 | ART
本日はレタラ→ミヤシタ→資料館→道新→時計台→白樺画廊→大丸→富士フイルム→三越→スカイホール→さいとう→ivory→ARTスペース201→NEW STARの14か所。

■札幌時計台ギャラリー「伊藤貴美子個展」。
「MOKU-遊たち」:シリーズ連作集なので、タイトルは全体的に同じなのだが、私は2012年秋の作品が気に入った。青をベースに黄色と緑の三角形、上部には円が配置されている。「MOKU」というタイトル通り、三角形はやはり樹木のイメージなのだとか。円は月のよう、という伊藤さんの言葉があったが、私にはフィルター処理をした太陽にも見えた。円の内部で太陽のプロミネンスのようなエネルギーが動き回っている感じがした。

■さいとうギャラリー「藤澤大輔個展」。
「こたつ製造機」:ベルトコンベアから次々出てくるこたつの上には、既に小物(本と眼鏡か?)が乗っているのだ。
「ID」:ソフトキャンディのような形が、整然とでもなくバラバラでもなく並んでいる。

■さいとうギャラリー「杉原潤一個展」。
「人食いギミー」:怪物の頭としっぽの2つのパーツからなる作品。全体的に黒と金色の色彩が多く、波型のようなパターンが登場するので、琳派を思わせるところもある。

軽めの昼食とは

2013年03月30日 13時13分02秒 | 食べ歩き
今日はやや出遅れてしまい、昼食時間帯が13時近くになってしまった。晩の予定が早いので、あまり重厚なものは困る。どこに行くべきなのか迷ってしまい「焦るんじゃない 俺は腹が減っているだけなんだ」状態になりつつ、先日1度来た蕎麦屋に入店。

もりそばにクーポン券でかき揚げを付けてみた。



かき揚げはそばがゆで上がる前の間、若干の時間が経過したもののほぼ揚げたて。野菜の甘味も十分に出ていて、これは嬉しい。蕎麦はつるつると歯ごたえ、冷たさ良し。

途中からかき揚げを蕎麦つゆに投入。油の力強さが加わった。



最後のそば湯は卓上ポットのものだが、熱々。これで260円だったので、文句のつけようがない。

引越しの日

2013年03月29日 19時24分37秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
本日は事務所内の引っ越しと合って、午後はあまり仕事にならなかった。しかも私の席は移動しないので、ぼんやりと過ごさせてもらい、時間が来たのですすきのへと向かう。

今週はスタートが不本意だったので、そのままの気分を引きずって暴走気味の週だ。迷った末に、すすきののバー「N」に行くことにした。

1杯目は昨日今日と比較的暖かい札幌の雰囲気から、年に一度だけ飲む桜マティーニを注文。アルコール強めだが、桜リキュールの甘さも感じられる。



2杯目は少し日和って「強くもなく、弱くもなく、苦めで」と注文。ラム+シェリー+カンパリのカクテルが登場した。透明感のある色が綺麗で、シェリーのそこはかとない風味とカンパリの苦さがほんのり効いている。



最後は疲労感を感じてか甘いカクテルを注文。ガリアーノ+コアントロー+カルーア+生クリームという私には珍しい取り合わせのイタリアンファッシネーションというカクテルがやってきた。甘い中にもガリアーノとコアントローかな、少し風変りな底味がするね。



ということで今週はおしまい。来週は新年度で忙しくなることだろう。

ザ・北海道定食

2013年03月29日 12時47分06秒 | 食べ歩き
本日は移動中に札幌市役所の地下食堂で昼食。ご飯、味噌汁、ほっけフライ、サラダの実に北海道らしい定食だ。



ほっけフライの中央部はかかっているタルタルソースでそのまま食べる。手前側に醤油、奥側にはソースをかけて3種類の味で楽しんだ。

ここのご飯は結構盛りが良すぎるなと思っていたら、「少なめ」カードというのが置いてあったので、注文の時に出してみた。確かに少なくなったのだが、今度はちょいと少なすぎる…。ぜひ「ちょっとだけ少なめ」カードを置いて欲しいものだ。

普段飲まないアクアビット

2013年03月28日 19時18分36秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
本日はすすきののバー「C」へ。1杯目はウイスキーソーダ。

2杯目は「アクアビットありますか?」と確認してからのスモーキーマティーニ。アクアビットは少々珍しいオルデスローエ・ザンクトペトルス。ウイスキーはラフロイグ10年。少し茶色っぽいアクアビットだけに、これはこれで馴染みがいい感じがする。

3杯目はマンハッタンで穏やかに締める。

一人で飲みに行きたくなる

2013年03月27日 19時57分45秒 | 飲み歩き・琴似界隈
会社の関係で飲みに行くと、それと釣り合いを取る以上に一人で飲みたくなる。本日は早めに琴似に移動し、二十四軒の居酒屋「I」へと、2回目の訪問である。

飲み物は札幌ではちょっと珍しいバイスサワーから。通しは切干大根等の煮物とマカロニサラダの2品。



日本酒に切り替えて、メインはメンチカツ。普通に市販ソースで食べるのかと思ったら、手作りのソースがかかっている。これは嬉しい。



もう少しという所で、姫たらを注文。結構な大きさ。一味マヨネーズも合う。



カブの酢漬けをサービスされたので、最後に余市をストレートで頂いた(300円)。



何となしに有線放送(多分)に耳を傾けていたら、全部知っている曲だった。

ダンシングオールナイト
異邦人
大都会
ランナウェイ
ライディーン
さよなら
SACHIKO
青い珊瑚礁
パープルタウン
秋止符(実はタイトルだけ思い出せなかった)
ハッとして!Good
Wake up
唇よ熱く君を語れ
ロックンロールウィドウ

ここで知らない曲が出てきたので終了!

なお、この店、全席禁煙というところもありがたい。


20130326最近読んだ本

2013年03月26日 20時50分48秒 | 読書
■「クオストート防衛戦 ペリーローダンシリーズ445」マール、ヴルチェク
1000話(日本では500冊目の後半になるはず)のタイトルが「テラナー」なのだそうだ。思えば遠くへ来たもんだ。

■「HO 2013 5月号」
今月号の特集は札幌のいろいろである。結構充実しているが、新たに行ってみたい店というのはあまりなかった。

■「OL進化論34」秋月りす

■「見晴らしのいい密室」小林泰三
独特の設定とロジックが楽しめる短編集。宇宙文明のそれぞれのロジックがぶつかり合う、壮大な物語「囚人の両刀論法」が面白かった。

以下、図書館の4冊。
■「札幌アートウォーク」谷口雅春、露口啓二
まだ見ぬ彫刻が札幌にはある。

■「「アブナイ上司」「困った部下」とうまく付き合う本」穂村新一

■「アニメ! リアルVS.ドリーム」岡田浩行、武井風太
日本のアニメのこれまでと未来を解説する本。しかし、私自身は全くアニメを見なくなったなあ。

■「会社の事件簿!」小川真人、白井邦芳

20130324最近読んだ本

2013年03月24日 21時25分24秒 | 読書
■「最終定理」アーサー・C・クラーク、フレデリック・ポール
フェルマーの定理の証明に関する話とファーストコンタクトを盛り込んだ、クラークらしい作品。ホーガンっぽくもあるかな? もちろんフレデリック・ポールの方が全体を書いているらしいのだが。

■「リオ」今野敏
再読。

■「ハルさん」藤野恵美
ほのぼのミステリー。

以下、図書館の5冊。
■「上司は部下に仕えなさい」鳥居正男

■「会社はこうして潰れていく」帝国データバンク情報部

■「早わかり財務諸表入門」並木秀明、円茂竹縄、トレンド・プロ
大体みんな分かるんだけどな。

■「世界が見た福島原発災害」大沼安史

■「奈良歴史探訪ウォーキング」ペンハウス
5時間コースとかはかなりの回数行っていないとチャレンジする気になれないよね。