２０１７年４月の一言

４月３０日
・５時半起床。
・本日は琴似界隈だけなので、6,548歩。

４月２９日
・無事、ゴールデンウィーク入り。９連休の予定。ということで、６時前に起床。
・朝食は和ラーメン北海道根室かにの鉄砲汁風。

　

・たまたまテレビでウルトラマンゼロが目に入ったのだが、再生怪獣としてグドンとツインテールが並んで出現していた。君たちは並んじゃダメだろ！
・ゴールデンウィーク中の歩数を公開する。今日は18,994歩

４月２８日
・そういえば昼食は喫茶店でカレーを食べたんだった。ポテトサラダ、アイスコーヒー付き。

４月２３日
・スマホは極力カバンに入れたままで、そのようなことにとらわれずに時間を過ごす。
・そこそこ本も読めた。
・朝早く起きて、札幌の朝散歩をしてみるべきだったか。

４月２２日
・６時半起床。木金の飲み会で結構疲れている。
・天気が今一つ。
・札幌のホテルに泊まるという、新たな企画にチャレンジ。
・飲みに行っても、ちょっと異世界感があったかもしれない。いや、あったと思い込もう。

４月２０日
・昨日のできごとは夢にはならなかった。
・やはりパソコンが本格的に故障した模様。ああ…
・代替機はあるのだが、パソコンのローカルデータがすべて吹っ飛んだかも。
・会社のシステムはかなりＷｅｂシステムに移行しているため、その辺は救いなのだが…

４月１９日
・帰り際にパソコンの電源を落とそうと思ったら、手が滑ってスリープモードにしてしまった。
・いきなり画面が暗くなり、どうもそのまま立ち上がらなくなった模様。

４月１６日
・昨日ちょっとやり過ぎたが、何とか６時頃起床。
・よどんだ体に朝食はカレーヌードルである。
・昼頃天気が良いと思って上着を着ずに長袖シャツで外に出たが、風が結構冷たかった。

４月１５日
・比較的調子よく、５時起床。朝は少し寒いがストーブはつけなくても耐えられる。

４月１４日
・昨日から一変して、暖かい。朝晩はそれなりに涼しいので薄手のコートを着るのだが、日中の移動は暑い。
・今日はお客さんのフロア全体が落ち着いたムードで、早い時間から帰る人多し。私もそれに合わせて早めの帰宅。

４月１３日
・日中、かなりの猛吹雪。但し、あまり積雪にはならないようだ。
・某所より贈り物。いったい人をアル中だと思っているのか。



４月９日
・昨日早く寝たせいか、５時半ごろ起床。朝食からソース焼きそば。

４月８日
・何とか６時頃起床。少し昨日飲みすぎた。
・つい九州・沖縄ショップで麺類を買ってしまう。



・不規則に酒を飲んだせいか、早めに眠くなり撃沈。

４月６日
・酒屋さんで酒購入。ニッカブレンダーズスピリットが出ているはずと思ったら、最後の１本だった。とりあえず、買えてよかった。
・ゴードンジンは47度が生産中止ということで、大人気。一本もなかった。

４月４日
・会社の近くに割と新しいバーがあるなあと思っていたが、立ち寄ってみることにした。
・うーん、私の望むバーじゃなかったなあ～。

４月３日
・久しぶりに新さっぽろの紀伊国屋に立ち寄ったのだが、レシートに店舗移転（確か、サンピアザ内ではあったような）と書いてあったような気がする。
・今検索してみたが、ネット上には情報がない模様。

４月１日
・５時半ちょっと前に起きる。体調は少し良くなってきたかも。
・今のところいい天気だが、昼からは曇るのか？
・あまり私の仕事は年度末で忙しいということがないはずなのだが、先月は相当忙しかった。
・新年度の最初が土日で少しホッとしている次第。

琴似ぶらり散歩

本日は雨になる前に琴似の街を歩いてみた。まずは新古書店に行き、それからショッピングセンターでワイシャツとネクタイを購入。ついでに100円ショップでペットボトル入れを購入。すると、同じフロアにファミリーレストラン「Ｆ」があることに気がついた。入口のショーケースを見ると、何だかそそられるメニューもあるので、入ってみることにする。

店員さんが「窓側にどうぞ」というのでそちらの方に行くと、入口からはほとんど客が見えなかったのだが、すでにずいぶんな人がいることに気がつく。どうもこの店は、年配女性の安らぎの場になっているようだ。

私も窓際の席に座り、何となく魅力あるメニューだった、海老ひれかつ重を注文。席から窓の外を眺めてみるが、お世辞にも眺めがいいとは言い難い感じである。



さほど待つことなく、注文の品がやってきた。お重のふたと味噌汁のふたを取る。おお、いい感じじゃない？



さっそく４枚入っているひれかつから食べると、肉はいたって柔らかく、かなりの甘辛味。まあ、それもたまには良いだろう。そして卵のとじ加減もなかなか悪くない。続いてエビフライを食べると、周りの味が強いせいか、ひれかつと似たり寄ったりの感じである。

思ったよりご飯が少なかったのだが、ひれかつ４枚というのがなかなか重厚で、それなりに満腹感が訪れる。そして、これには小鉢がつけられるので、デザートとしてコーヒーゼリーを頼んで見た。栄養面からはきんぴらサラダ、豆腐サラダの方が良かったと思われるが、たまにデザートも食べたくなるではないか。



ほお、このコーヒーゼリーは甘いというよりは、コーヒーの苦みの方が感じられる。生クリームを適宜合わせることで、デザート感が出るという感じかな。ということで、私にしてはまあまあゆっくり食事をとって店を出たのだが、周りのおばちゃんたちは、全く席を立つ気配もなく、会話を続けるのであった。



この後、区民センターの図書室に立ち寄ってから、雨の降る前に帰宅。今日はのんびりと過ごした。

閉店２３８

琴似で牛たんと言えば、という老舗が閉店してしまった。昔、もう少し値段が安かったころには牛たん焼きで一杯やったこともあったのだが。またこの地下になかなかいい焼鳥屋さんがあったことも、最近の人は知るまい。

　

２０１６年４月のカクテル

今月はまあ普通の30杯。季節の桜マティーニを飲んだ。

オリジナル 6
ウイスキー 4
サウダージ 2
ウイスキーソーダ割り 2
ギムレット 2
ロブロイ 2
白ワイン 1
赤ワイン 1
シャンパン 1
チェリーブロッサム 1
官能的なカクテル 1
ジンフィズ 1
サイドカー 1
バカルディ 1
ジンソニック 1
桜マティーニ 1
ベネットハイボール 1
ペロケ 1
合計 30

20170429最近読んだ本

■「帝国宇宙軍１」佐藤大輔
なぜか直接民主制を取り入れた帝国（名称だけなのか？）ｖｓ衆愚民主政府の戦い。何となく面白くなりそうだったのに、作者逝去のため１巻で終了…。

■「HO 2017年6月号」
函館旅行特集。今年は見たい展覧会もあるからなあ。

■「殺意の対談」藤崎翔

■「ビッグデータの支配とプライバシー危機」宮下紘

■「学園王国」加藤実秋

■「ディリュージョン社の提供でお送りします」はやみねかおる
様々なストーリーを実体験できるサービスで、不可能ミステリをお届けするはずが現場で事故が発生する。いやもしかして本当に犯罪が進行しているのではあるまいか？　実に作り話っぽいのだが、本格ミステリマインドにあふれる作品。

■「終わりなき戦火６」ジョン・スコルジー

以下、図書館の１冊。
■「コフート心理学入門」和田秀樹

20170429ギャラリー巡り

本日はつきさっぷ資料館→シンビオーシス→スカイホール→三越→SONY→さいとう→ARTスペース201→クラーク→らいらっく→大通→道新→クロスホテル→大丸→資料館の14カ所。

やや暖かい、良い天気の中出発。



地下鉄で大通→美園と移動し、のんびり歩いてつきさっぷ郷土資料館を目指す。ゴールデンウィーク中、普段はなかなか行けないところに行ってみようと思う。歩くこと10分強で、資料館が見えてきた。



何しろこの資料館、４月から１２月第一週までが開館期間で、さらに水・土しかやっていないという恐るべき場所なのだ。よって、「本日開館しています」の言葉を目にして安堵するのであった。正門から入ると、なかなか立派なレンガ造りの建物である。昭和16年に北部軍司令官官邸として造られた建物ということなのだ。

　

館内には大きく４つの展示ゾーンがある。まずは農耕・林業展示室から。農機具が多数展示してある。



かなりの数の写真を撮影したが、すべてを掲載してしまうと味気ない。建物が古くはあるが、なかなか綺麗に整備された資料館だけに、ぜひ訪問して見てほしいものである。部屋の前には子供のおもちゃ展示コーナーがある。私が子供のころでもポックリ、けん玉あたりは古臭い遊びになりつつあった（ちなみに私の子供のころから電子おもちゃが登場しだした）。



２階に上る階段の途中に、岡田義美「雪のサイロ」、岸本裕躬「月寒資料館のもみじ林」が飾ってある。

　

次は、旧軍隊関係の展示室。銃や長さ2.5mもある飛行機のプロペラが展示してあった。

　

古文書室では、古文書よりもこの子に驚く。ちょっと気持ち悪い…



懐かしの青、赤、ピンク電話に差し込み式の電話交換機。私もさすがに手回し式の電話は使ったことがない。



民具の展示室では、掛け時計や鍋・釜・食器の類、ミシン、洗濯機などが置いてあった。



外に出ると車寄せの一部が目に入る。このカーブが何とも言えない。



ボランティアらしい資料館の方も親切だったし、大変良い資料館であった。近所の方が何人か散歩がてらに来ているようだったが、一度は行ってみる価値があると思う。

■三越催事場「大黄金展」。今回は億単位の強烈なものはなかったように思う。24金メモリアルプレートで「ウルトラマンVSゴモラ」「ウルトラマンVSバルタン星人」があったのは最近の風潮。また恒例の金箔貼り付け像としては、ヒグマの他に、三越ならではのライオン像があった。



そうそう、同じフロアで「札幌三越開店85周年記念 スペシャルアーカイブ展」をやっていた。1971年の改築増床時のパンフレットが非常に興味深く、「フランス大絵画展」の案内や、屋上には地上50mの屋上観覧車、線路が70mあるおとぎの汽車、モノレールなどがあったことが書いてあった。今どきの人には想像がつかないかもしれないが、昔のデパートの屋上というのはそういうものだったのである（4/30追記）。

■三越ギャラリー「植木寛子ヴェネチアガラス展」。
「LOVE Crystal pistole」：ピストル型のガラス作品というのは、なんだかおもしろい気がする。

■ソニーストア「高橋真澄　光あふれる、富良野/美瑛」。私は富良野出身だけにこのような風景は食傷気味なのだが、さすがにちゃんとした人が撮影したものは素晴らしい（のもある）。

■らいらっくぎゃらりい「菊池侊藍　木彫刻・仏画作品展」。一番大きな龍の木彫はなかなかのものだった（手間は分かるが、結構な値段でもあった）。

■クロスホテル「林田嶺一ポップ・アート展」。
「無題」：雪原に倒れる女性とそれを囲む鹿３頭。写実というより心象風景的な作品だったが、これは何だか気に入った。

■札幌市資料館「男のドールハウス」。撮影自由ということだったので、１点だけ掲載させてもらおう。



大通公園のベンチに座って寒くない。やっと札幌の春が来た。

なかなか上等なものは

本日の昼食はラフィラの「ＧＺ」へ。お手頃価格でしゃぶしゃぶを食べられるのも良いのだが、空いていて落ち着けるのが良い。今日も他の客が誰もいなかったので、経営的には心配になるのだけれども。

前回より牛肉のランクを１つ上げ、上牛と黒豚御膳を注文。ゴールデンウィーク入りであるから、芋からりも注文。



酒の量は少なく、ちびちび飲んで待つ。やがて御膳が到着。牛肉と豚肉、野菜類（キノコ４種、白菜、葱、水菜、マロニー）と十分な陣容である。



これにご飯、うどん、漬物、タレ２種（薬味も）が付くのだから、充実度はなかなかのものなのである。



早速、野菜をある程度投入し、手前にあった牛肉から始めよう。



まあ、この程度の値段じゃ、そんなに高級牛という訳にはいかないよね。やはり安い牛肉よりは、豚肉の方が美味いなと思いつつ、全部食べ切り満足する。これ、かなりお得なランチセットだと思うのだが、最後まで他の客は来ずじまいであった。夜で稼いでいるからいいのかなあ。

共有

今日は日中の会議でどうにも釈然としないこともあり、最後の打ち合わせで報告したところ、報告される側も同じ目にあっていたことが判明。ある種の仲間意識が芽生え（もともと仲の良い方ですが）、休み突入前に一杯やっていくかということになった。

そしてまたいつもの「ＫＢ」で、ビールと芋焼酎。ザンギ、イカゴロ焼き、キャベツ、鯖塩焼き、タコ刺し、玉子焼き、鶏皮ポン酢と結構な量を飲み食いする。それでは明日からゴールデンウィーク突入ということで、お疲れ様～！

結局、連日の飲み

あまりにも連日酒を飲んでいるので、記事の最初にちょっと言い訳でもしようかと思ったが、どうにも思いつかない。木曜日も帰りがけに、二十四軒の居酒屋「Ｆ」へ。少しゴールデンウィークに向けて浮かれた方が多いのか、少しするとカウンターはほぼ満席となった。

いつもの酎ハイに、今日の通しは納豆＋豆腐＋オクラ。あっさりして、長持ちしそうなものということで、カブときゅうりの浅漬けを注文。

　

そしていつものごとくマンガを読む。この店は何がしかない限り、基本的に放置してくれるのがありがたい。料理や酒、食材に関する話ならば良いのだが、「久しぶりに来た」とか、「前回のあの話はどうなった」とか、身近な話題を蒸し返されるのが好きじゃないのだよね。

焼き物は鶏しお、豚タレと大定番を食べて終了。

　

今日は軽めだ。

20170426最近読んだ本

■「純喫茶「一服堂」の四季」東川篤哉
喫茶店を舞台にしたミステリーということで、日常の謎系かと思いきや、結構な猟奇殺人の謎が解かれる。

■「ショートショートの花束９」阿刀田高

■「へびつかい座ホットライン」ジョン・ヴァーリー
こんな壮大なストーリーだったか。意外に面白かった（再読）。

■「ムカシ×ムカシ」森博嗣

■「山の宿のひとり酒」太田和彦

■「北斗の拳イチゴ味７」行徒妹
悲しいユダ様最後の戦いが見ものだ。

■「晴れても雪でも」北大路公子
つい４ヶ月前の大雪の話も出てくる、ごく近況話。

■「マイルズの旅路」ロイス・マクマスター・ビジョルド
解説に書いてあったが、おそらくマイルズの冒険譚のラストではないかとのこと。実は読んでいて「水戸黄門化してきたなあ～」と思っていたので、ちょうど良い潮時かもしれない。

以下、図書館の１冊。
■「森林異変」田中淳夫
国産材は高すぎるので競争力がないとか、中国が日本の森林を買い占めて大変なことになっている、ということは無いとのこと。

たまにはワインでも

今週はゴールデンウィーク直前ということで、いろいろな打ち合わせ・仕事が詰め込まれ、なかなかに忙しい。今日は会議の終了時間の関係で、スムーズに退社し、久しぶりに「ＢＣ」へ。

１杯目白ワイン。鶏白レバームースを注文。



２杯目は少ししっかり目の赤ワイン。これくらいで良いだろう。



まだ明るい中、久しぶりにバスで帰宅。

しまった、食べすぎた

前の店で、締めにミニつくね丼でも食べて置けばよかったのではあるまいか。

歩いているうちに、小腹がすいてきたような気持になり（←酔っているための過ち）、「Ｓ」に入店し、豚丼おしんこセットを注文。


→盛り方が今一つだな。味は変わらないけど。

明らかに、食べすぎてしまった。

あの煮込みをもう一度

さすがに少し腹が減った。２軒目は先日訪問した焼鳥の「Ａ」に行くことにしよう。店はたまたま空いており、１杯目は生ライムサワー。通しは肉豆腐が出てくる。



肉豆腐と若干のかぶりを感じつつ、前回ことのほか美味かった煮込みを注文。やっぱり美味い。いわゆる煮込みから想像されるものではなく、どちらかというとビーフシチューにも近い感じ。但し、一味唐辛子も合わないわけではない。



続いて焼き物はささみわさびと合鴨焼き。



本日の酒から島根県の純米生原酒、出雲富士を注文。生原酒とあって少し強めだが、食事に程よい感じ。



続いて豚、手羽先と肉らしいところを食べる。

　

一通り食べて、このくらいで良いのではないだろうか。店を出る時、女性の方に「煮込み、美味いですね」というと「わりと評判です」とのことであった。確かにこの店の逸品といっても良いだろう。

16周年

本日はいつものバー「Ｎ」の開店16周年記念ということで、足早に店へと向かうが、残念ながら２番目の客となった。ちょっと仕事が終わらなかったのだよね。１杯目はおごられてシャンパンである。


→一口、飲んでる。

本日は通しも自家製キッシュということで、特別対応である。



２杯目は白ワイン＋ペルノー＋GET31＋レモンの爽やかなカクテル。もしかして春っぽい？



３杯目は「16周年」にちなんで、16年ボトル半額フェアということで、ありがたくグレンリベットナデューラ16年を頂く。あまり飲んだことがないよなと思ったら、ウイスキーソーダ割りにフロートしたり、官能的なカクテルのベースに使ったりしているものの、ストレートで飲むのは８年ぶりらしい。



ごちそうになっているので、もう一杯くらいということで、クラシックなチェリーブロッサムを注文。



まだ食事はしていないものの、甘いカクテルで上手く着地した。

16周年おめでとうございます。

バランスの良いセット

本日の昼食は蕎麦とうどんの店「Ｋ」へ。と言っても、単品の麺類よりセットメニューの方がメインのようである。ちょっと重量のあるものを食べたくもあり、あまり多すぎると無理な感じもあり、ミニかつ丼とすだちうどんのセットを注文する。

あまり待つことも無く、注文の品が到着。ミニサラダ、漬物、わらび餅もついている。



まずはかつ丼から。多分、揚げたてのかつをうまい事卵とじにしてある。到着した瞬間は絶妙の半熟加減であった。少し甘めのかつ丼はほぼ期待通り。上から見ると結構量が多いかと思ったが、浅めの入れ物なので、ちょうど良かった。すだちうどんはさっぱりとした味。まあ良いのではないだろうか。

一通り食べ終わって、お茶とわらび餅でゆっくりしたいところだったが、朝から水分の取り過ぎでトイレに行きたくなり勘定をすませた。今週末は気分転換に非常に良かった。後５営業日でゴールデンウィークに突入するまで、何とか耐えられるだろう。