散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

2015年3月のカクテル

2015年03月31日 23時50分51秒 | 飲み歩き
今年に入り、フェルネブランカ使用のカクテルに凝っているせいもあり、オリジナルカクテルが圧倒的に多くなった。まだまだ合わせて見るリキュールもありそうだし、この傾向は続くのではないだろうか。

オリジナル 12
ウイスキーソーダ割り 6
ウイスキー 5
白ワイン 3
赤ワイン 2
アクアビットスモーキーマティーニ 2
オールドファッションド 1
アクアビットベネット 1
ジンバック 1
アメリカーノ 1
サウダージ 1
モスコミュール 1
ベネットハイボール 1
ブランデー 1
ジンフィズ 1
合計 39

20150331最近読んだ本

2015年03月31日 23時30分34秒 | 読書
■「真夜中ごはん」イシヤマアズサ

■「目白台サイドキック 五色の事件簿」太田忠司

■「三匹のおっさんふたたび」有川浩

■「リライブ」法条遥

■「トクサツガガガ1」丹羽庭
会社には趣味を秘密にしており、その筋の友達もほとんどいない主人公は「特撮オタ」だった。趣味ってそんなに秘密にすることなのかな? 私の趣味も「読書」とだけ聞くと、あまりにも詰まらないが、実態を知ると驚愕されるけどな。

■「ハルの肴8」末田雄一郎、本庄敬
最終巻。

以下、図書館の3冊。
■「ネット護身術入門」守屋英一
再読。

■「司書はひそかに魔女になる」大島真理

■「進化するアカデミー」江渡浩一郎

2015年3月の一言

2015年03月31日 23時14分12秒 | Weblog
3月31日
・北島三郎最終公演のドキュメントを見たが、さすがサブちゃん。
・1公演で2時間の劇と2時間の歌謡ショーをやるのだそうだ。凄すぎる。

3月29日
・体調があまり良くないため、完全休養日。
・昼食はチキンライスにしようと思ったが、ケチャップが切れているため、カレーチャーハンに急遽変更。

3月26日
・さすがに今日は飲まない。

3月22日
・札幌は土日に天気が悪くなるという予報もあったが、結果的には晴れ。穏やかな天気。
・床屋で途中睡魔に襲われる。やはりお疲れ気味か? でも今週末は無難に過ごしたので、大分回復しただろう。
・来年度はあまり出張がなさそうなのでちょっとがっかりしていたが、だったら北海道内を少しマメに回りたいと思う。
・小樽はもちろんだが、苫小牧-恵庭、滝川-岩見沢、野幌と近場だけでも沢山ある。

3月17日
・まだ疲れている。
・靴が壊れたため、急遽購入。まいった。

3月16日
・目が覚めた瞬間に感じる疲労感。
・昨日は早めに帰って来たのだが、それでも疲れている模様。

3月15日
・13日~15日にかけて東京に行って来た。
・記事は2日目の夜の途中までアップ済み。残りは次の週末になりそう。

3月10日
・今日は昼飯をコンビニで調達。そうしたらカレースパゲッティを売っていた。
・時代はカレースパゲッティだな。



3月8日
・今日も二日酔いで、かろうじて図書館のみ行ってきた。
・時間を無駄にしているなあ。
・夜は少し空腹になり、お茶で甘いものを食べる。



3月7日
・二日酔いで出遅れ。

3月6日
・今日は私が社会人になる前から続いている伝説の会の飲み会。
・先輩諸氏がそろそろ引退の時期なのだなあ。
・当然、写真がないため記事もアップしないでおこう。

3月5日
・今週、唯一飲まなくて良い日。
・念願だった十勝ブランデーのマールとモリオ・マスカットを購入。これは楽しみだ。

3月4日
・今朝になって初めてミスター・スポックがお亡くなりになっていたことを知った。
・Webで検索してみると、「ウィリアム・シャトナー葬式に欠席」という記事が沢山発見された。何やってるんだ、カーク船長!!

3月2日
・東区役所駅で大友堀と玉葱をモチーフにした壁レリーフを発見。


今年度最後の飲み

2015年03月31日 19時15分03秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
今年度最後の飲み会は終わったのだが、個人的にはもう1回だ。大通近辺でサクッと飲める店がなかなか思いつかず、結果的に西7丁目まで歩いて「JN」を初訪問することとなった。

1杯目は酎ハイ。つまみにマカロニサラダを注文。なかなか美味しい。



続いて、注文してから揚げてくれるコロッケ。外はカリッと、中もっちり。半分醤油、半分ソースで食べる。



2杯目は男梅サワーを頼んで、おっと、店の看板メニューを忘れていた。煮込みである。



煮込みはなかなか伝統的な味わい。これ札幌じゃなかなか食べられないからなあ。ネギあり/なしを聞いてくれるのも嬉しいところだ。今回は私はネギ入りでもらい、唐辛子を多目にかけて食べた。最後のツユまでつまみになる味だ。

明日もあるし、今日はこの位にしておこうか。


今年度最後の飲み会

2015年03月30日 23時08分05秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
本日は今年度最後の会社飲み会。転勤する人もいるため、最後は北海道の味ファイナル、「M」ジンギスカンだ。

ラムのたたきカルパッチョ
あっさりごま塩サラダ
チーズ盛り合わせ…無くても良かった
塩ラムステーキ…これが意外と重厚
ラムリブロースジンギスカン
特上ラムジンギスカン
ラムジンギスカン
野菜盛り合わせ…もやし大量
漬け物盛り合わせ
酒井さんちの元気卵…すき焼き風にして食べるのだとか
雪わさび(山わさび)…これは素晴らしい
ライス、味噌汁…もう限界
うどん…こっちを少し食べた
本日のデザート

メニューは以上の通りで、私はかなり食べたが、量が多すぎて結構辛かった。

人数がそれなりに多いので、2次会は「G」ホテルのバー「OS」へ。多くの人が竹鶴を飲む中、私はスーパーニッカをストレートで2杯、オールドファッションドを飲んだ。「私のセレクトはさすがに渋い」と思っているのは私だけかもしれない。

バーで締める

2015年03月28日 21時18分51秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
ふぐ料理で満腹となり、最後は当然バーだ。近くにいたので、恒例のバー「N」にやってくることになった。結構、観光客の姿があるようだが、幸いなことに無事座ることができた(最終的には満席)。

1杯目は消化を促進するためのアクアビットベネット。苦みが期待通りだ。

 

2杯目はフェルネブランカ+マラスキーノに何か、ということで、デュボネとウイスキー(ザ・ニッカ)の入ったカクテルが登場。「何を入れたのか当てて見て下さい」と言われたのだが、フェルネブランカの苦みとマラスキーノの香りが強力すぎて、全く分からず。ブランデーとアニゼットではと思ったが、予定通りの外れだった。グルメへの道は厳しい…(なる気ないけど)。



最後は今週を締めくくるアクアビットスモーキーマティーニ。ウイスキーはこっそりのぞいておいたが、ベンリアックのようであった。またレシピ当てを命じられそうになったので、危ない所だった。



以上で限界に達し、タクシーで帰宅。

高級なものと言ったら

2015年03月28日 19時35分02秒 | 食べ歩き
本日の夕食は実に珍しいことにふぐ(河豚)だ。狸小路そばにあるふぐ料理店「T」へ。狸小路側の入口から入ろうとしたところ、エレベーターがそのフロアまで行かずにあせる。南側入り口から入ると円滑に到着できるらしい。



まずはふぐの煮凝りを食べつつ、汗をかいたためビール小でスタート。それにしても今日の札幌は暖かかった(時に暑いとさえ感じた)。煮凝りは魚の味がかなりしっかりしている。



薬味が出てきて気分が高まってきたところで、最初の大物が登場だ。





うーむ、ふぐ刺しを2枚くらい取り、小葱を巻いて食べると、やはりふぐはふぐと言うしかない味と歯ごたえだ。時々白身の魚を「ふぐのようだ」と表現する事があるが、やはり違うものでしかないことが分かる(どっちが旨いということではない)。それから湯引きがついているのだが、これまた旨い。皮の部分の歯ごたえと、身の部分のあっさりした味わいが両方楽しめる。

次は空揚げ登場。鶏肉に近いくらいの歯ごたえがあるが、味はあっさり。塩味がついているのでそのままで十分なのだが、ちょっとだけポン酢をつけるとこれもいい。そして、やはりひれ酒を注文しなくては。

 

ひれ酒の「ひれ」はすぐ出すようにと注意書きがあったので、早目に取りだしたのだが、それでもすごい濃厚な味。酒というよりは出し汁と言った方が近いかもしれない。ちなみに酒には他に骨酒、身酒、白子酒、うぐいす酒(ふぐの口の部分を炙って入れるらしい。ちょっと不気味かも)と、ひれ酒に限らない豊富さだ。白子酒は禁断の味だな。

しかし、部屋がちょっと暑いな。おまけにひれ酒で汗が出てきたところに登場するのが鍋だ。残念ながら鍋の写真を取り忘れ、春菊と葛切りの写真しかない。ついでにふぐ白子焼きの写真も載せておこう。

 

鍋は全般的に柔らかい味。ふぐは骨のそばの身、頭の部分、肉だけの部分といろいろなバリエーションで入っている。この歯ごたえと味の違いを感じながら食べていると、白菜がどんどんいい感じに煮えてくる。白子は香ばしさもあるが、その後は圧倒的なクリーム感。

そして最後はふぐ雑炊だ。これがポン酢をかけてもいいのだが、そのままでも感じられるのが圧倒的な出汁感だ。すくっただけでもう完璧に隙の無い味なのである。後は柚子シャーベットでフィニッシュ。

 

何だかんだと2時間くらい滞在することになった。私の席の近くには座敷が6室ほどあるのだが、家族連れで満席。年配の方もいるようだが、子供も結構いる。子供のころからこんなところに出入りするとは、とんだブルジョアだな(大げさ?)。

帰りがけの水槽で、結構機敏に泳ぐふぐを見る。どうもお世話になりました。


20150328ギャラリー巡り

2015年03月28日 16時19分45秒 | ART
本日のギャラリー巡りは芸森→大丸→大同→チカホ→グランビスタ→たぴお→クロスホテル→時計台→道新→ivory→さいとう→スカイホール→三越→教育文化会館→資料館→大通→富士フイルムの17か所。

日中は暖かかったが、朝はまだ涼しい札幌。今日は芸術の森に行くため、少し早い出発なのだ。



■芸術の森美術館「笠井誠一展」。なんとか会期ぎりぎりで訪問。
「札幌北一条風景」:近年の画風とは全く異なる古典的風景画。
「札幌郊外」:写実という感じではなく、混沌とした色彩と形の風景画。こういうの好きだ。
「田園」:小川原脩の初期プロレタリアート絵画とヨーロッパ古典画のミックスされた味わいがする。

「カップとノコギリ」:フランスのパリ留学時代に、突如、赤が目立つようになる。
「水差しと椅子」:この輪郭線の太さはルオー的だ。
「卓上静物」:この作品でも赤が目立つのだが、現在の笠井テイストに近づいてきた。

「室内(ストーブと椅子のある)」:1975年の作品で、ほぼ現在の作風と言っても良いだろう。
「フルートとドリルのある静物」:最近の作品は穏やか過ぎると言っていいくらい穏やかなのだが、この作品にはドリルが描かれており、何となく異物感がある。単なる静物の一つと言われれば、その通りなのだが。
「卓上静物(ランプと洋梨とウニ)」:こちらも結構ごついランプとスパナが描かれている。しかしウニはマンジュウウニでちょっと可愛い。

「ヴァイオリンとランプのある卓上静物」:ヴァイオリンが描かれている作品があるのだが、見たままなのか、それとも女性の隠喩なのか。色が木材の色と言うより赤に近い所に、女性の感じがある。
「水差しとかりんとあけびのある静物」:フルーツのバリエーションの多さも特筆すべきこと。
「空豆」:リトグラフの作品だが、すんなりとした形と緑色がいい。

「二ツの卓上静物III」:テーブルは台形に描かれており、卓上の果物は即座に転げ落ちるだろう透視法などあったものではない作品。他の観覧者の声にもあったが、セザンヌ感はあるな。
「静物A」:2014年の作。笠井カラーというと灰色と黄色という感じがするのだが、これはオレンジ色のポットと水色の壁が描かれており、少々変わった色の使い方に見える。

年代に沿って作品を見ると何か理解が深まるかと思ったが、実はそうでもなかった。熱狂的でもなく、単なる静かで平板な作品でもなく、どう言っていいのか分からない。

 

芸術の森入口付近の小池はまだ凍っていた。帰り道で橋から見下ろす景色にも、まだ雪は多い。

 

■大丸画廊「祈りと祝祭 村越由子日本画展」。色彩を非常に多く使いながら、日本画として落ち着いて見ることができる。

■札幌駅前通地下歩行空間札幌駅側イベントスペース「PARC 4 OPEN STUDIO」。
野原万里絵の作品。

 

■札幌駅前通地下歩行空間北1条イベントスペース「mori-forest つながろう2015」。



砂金隆則「森の大地」。



内藤克人「森と生き物」。エッシャーの黒と白の鳥が交差する作品を思い出す。



中島義博「森ニイルカラ」。



菱野史彦「The depth of the forest」。



SHIMAUMA DESIGN「森の人」。体まで緑色だ。



富樫麻美「quattron」。金属のキノコ。しまった、音が鳴るらしい。試してこなかった。



平向功一「ワンダーランド王子の秘密」。いつもの作風とは少し違う感じ。



金兵直幸「森への入口」。ならの木にシイタケ菌をうったホダ木なのだそうだ。



川上りえ「trace」。針金の犬たちが地下街に登場。



菊地さくら「大きな月と樹の下で」。



経塚真代「星の子moment」。最近活躍の人形作家。



JOBIN.「とある役目、とある森」。星や雲の部分が作品だろう。



■クロスホテル「米澤卓也個展 プリズム」。リアルな果物とマンガのごとき集中線の対比が面白い。レストラン内の作品も見せてもらったが、一部は食事中の人がいるのでダメだった。やはりレストランや喫茶店に併設された画廊の展示は難しい。

■時計台ギャラリー「北海道教育大学岩見沢校 芸術課程美術コース 日本画研究室展 いわならべ」。
吉田弥生「凛」:雪の中、こちらを睨む白い狼。上手い。
佐藤佳奈子「つくよみち」:月下にすっくと立つ鹿。こちらもいい作品だ。

■ivory「花由版画展」。上手く感想が書けなかったが、なかなか面白い。

教育文化会館に行く途中、関根伸夫「北のまつり」。存在は知っていたが、写真は初めてか?



石2点。STVの前に意味ありげに置いてある石には、作品名などの表示はなかった。ただの石なのか?

 

中休み

2015年03月28日 15時56分01秒 | 飲み歩き・その他札幌市内
ギャラリー巡りの途中でちょいと中休み。西11丁目の「O」で軽く一杯やって行こう。

つまみは控えめにホッケみりん焼き、菜の花のしじみ醤油和え。飲み物はバイスサワーだ。



TVでは野球が盛り上がっているが、私はほぼ興味がない。少し離れた席のオッサンが一喜一憂して声を出しているのが少々鬱陶しい。追加で前割り焼酎をロックでもらい、ちくわ磯辺揚げ。

 

夜はがっちり食べる予定のため、この位にしておくべきだろう。ということで、ギャラリー巡りもあと少しだ。

昼は肉

2015年03月28日 11時46分43秒 | 食べ歩き
夜は魚介系のものを食べることが決定していたので、昼は肉だ。ぼんやりとステーキなんていう構想も湧いてきたが、食べながら本を読めないので却下されることになった(ま、それだけではないが)。

よし、地下鉄の札幌駅で降りて、豚丼と行こう。書店の入っているビルの飲食店街に行き、大混雑のカレー屋さんを眺めて、豚丼の店「A」に行こうとしたが、ここもカウンターがほぼ満席だ。まあ、いいかと店内に入り、カウンター角の唯一空いていた席に座る。その直後に奥のグループが食べ終わり、一気に席が空くことにはなるのだが。

注文は迷わず豚丼。この店には豚丼チャーハンなどの変化球もあるので、迷っていてはいけない。そしてすぐに豚丼がやってきた。ここは品が出るのが早いのだ。



まずは肉とご飯だ。肉はかなり濃い色のタレで味付けがされているが、タレの甘味は少なく、どちらかというとほろ苦い感じ。酔って飽きることなく食べ進めることができる。とはいえ、途中で山椒、一味などで変化をつけて食べきった。

スープはあまりにそっけない見た目だったので、卓上にうどんメニュー用においてあるネギと天かすを少し投入してみた。ボリュームも多すぎず、良かったのではないか。


20150327最近読んだ本

2015年03月27日 23時05分38秒 | 読書
■「オービターの宿敵 ペリーローダン493」エーヴェルス、シドウ
やっとガルベシュ人、オービターの宿敵同士がそろった。人類は関係ないので、勝手にもめて下さい。

■「アルカトラズ幻想 上下」島田荘司

■「HO 2015年5月号」
琴似・発寒・円山特集。さすがに琴似の店はかなりの割合で行ったことがある。

■「旅人類01」
吉田類責任編集の雑誌というかムックというか。函館、釧路辺りの特集で、私も久しぶりに行きたいエリアだ。

■「宇宙軍士官学校7」鷹見一幸
対宇宙人戦争で確実に成果を出す人類と主人公。しかし、一転して敵の大攻勢が始まった。

以下、図書館の3冊。
■「本屋さんで待ちあわせ」三浦しをん
再読。

■「藤岡みなみの穴場ハンターが行く! in 北海道」藤岡みなみ

■「誰がタブーをつくるのか?」永江朗

今週の終わり

2015年03月27日 18時57分01秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
今週は結構ハードだったなあ。とりあえず、一人になりたくて、大通東側にある居酒屋「H」へ。18時過ぎなのだが、店内にはだれもおらず、まさに一人(店主と二人)という状態になってしまった。

特に見たい訳でもないプロ野球の開幕戦を見ながら、せんべろセットを注文。このセット名、ちょっと恥ずかしいので、できれば変えてほしいなあ。



ビール小とつまみ3点(つくね、切干大根とさつま揚げ、肉みそ豆腐)がやってきた。これはちょうどいいじゃない。この後、酒または焼酎が2杯飲めるのだが、私は冷酒を選択。予想通り、コップはやや小さめ。



もう少しつまみを追加しよう。次は王道ハムカツだな。実はこれも正式名は「バカうまチーズハムカツ」というのだ。こういうメニュー名ってどうかと思うのだが。



味は薄めのチーズが少し解けた状態ではさまれており、なかなか良いのではないだろうか。この後、2杯目の冷酒に突入し、もう一つ何かということでチョリソーを注文。値段が安かったのだが、思いがけなく4本登場ということで、少してこずる。



まあ、千円でべろべろにはならないのだが、いいのではないだろうか。


死のロード(3)

2015年03月25日 23時40分49秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
本日は定年退職のお祝いと(今時は雇用延長されるようですが)、送別会の合同開催。相変わらず遠くから移動してくる人がいるため、会は19時スタート。



本屋に立ち寄るも間を持て余して、すすきの駅直結の「CB」を久しぶりに訪問。酎レモンとうど酢味噌で軽く一杯。



ここでカウンターの向こうから「おい、SH君!」と知り合いの声がかかる。幸い同席者がいるようなので、軽く挨拶で何とか切り抜ける。

2杯目は大信州(値段を見て少なめだと予想)とサンマ切り込み。先があるので、ボリューム控えめにしなくては。



ということで、本来の会合へ。

…この店はもう少し若い人向けだったかね。食べたものはイタリアン鍋(チーズしゃぶしゃぶ付き)、サラダ、ソーセージ(巨大なのを切り分ける)、フォアグラステーキ(脂過剰)、炭焼き枝豆、アンチョビポテト、締めのリゾットということで、オジサン達にはきつかった。

それから個室でなくてものすごく賑やかな若いグループと同じ部屋というのも辛い。珍しく(年齢的にそういうこともある)最後のあいさつをすることになった私だが、挨拶のときには他のグループの宴会は終了していたので助かった。

挨拶も何とか無事に終了し(結構ウケて終わらせ方が分からなくなっていたのだが、お店の人がドライに「そろそろ時間です」と止めてくれて良かった)、2次会へ(私は3次会)。

近くのバー「JB」へ行き、かなりの混雑の中、何とか全員着席(1次会より人数は相当減っているが)。ジンバック、アメリカーノ、ハイボール1923とやらを飲み、何とか終了。最後はアルコールを控えめにしておいたので、ダメージも中程度で済んだ。

死のロード(2)

2015年03月24日 22時35分51秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
本日は某団体に勤めていた方が退職されるので、その送別会のような感じの飲み会。移動距離が若干長い人がいるため、会合までに時間がある。すすきのの北側にあるバー「C」で時間調整。1杯目ウイスキーソーダ、2杯目白ワインとスロースタートだ。

会合は2軒目で、すすきのの居酒屋「K」へ。個室仕立てで落ち着いている。

飲んだものはビールから余市のハイボール。食べたものは刺身(マグロ、しめ鯖、ホッキ)、毛ガニ、ステーキ(少人数なので、いつもより小さめ)、鰈空揚げ(これ旨かった。軽やか)、海苔の味噌汁で最後を締める。

なかなか話も盛り上がって、いい送別会ではなかっただろうか。

さすがに今日はこれで帰宅。時間が多少早目だったので、ダメージは少なめ。