散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

2012年10月のカクテル

2012年10月31日 21時19分20秒 | 飲み歩き
月の中盤まではかなり飲んだが、月末になって控えめになった。11月の前半がめちゃくちゃ忙しいので、多少は健康に留意しておこうという考えなのだ。新顔のカクテルに面白いものがあった。

ウイスキー 5
白ワイン 3
赤ワイン 3
ウイスキーソーダ 3
オールドパル 2
ラムソーダ 1
ブルドックハイボール 1
ネグローニ 1
バラライカ 1
ハーバードクーラー 1
アカシア 1
グラスホッパー 1
エンジェルフェイス 1
ベネット 1
ボンドマティーニ 1
サウダージ 1
官能的なカクテル 1
ブラックソーン 1
ブルックリン 1
マティーニ 1
ドライロブロイ 1
ウイスキーマック 1
ブレイブブル 1
カルヴァドス 1
アンタレス 1
オリジナル 1
合計 37

20121029最近読んだ本

2012年10月29日 20時47分32秒 | 読書
■「ご依頼は真昼のバーへ」加藤実秋
日中のみ開いているバーというか、怪しげな飲み屋を舞台に、色々な事件が持ち込まれる。

■「青銅の悲劇 上下」笠井潔
非常にややこしい理詰めの検証でクタクタ。

■「怪物とアフィリカー ペリーローダン435」マール、フォルツ
とりあえず探査船バジスにあらわれていた敵は死んだ。これからパン=タウ=ラ探索の旅に出るのだが、一体、パン=タウ=ラって何?

以下、図書館の4冊。
■「かわいい鉄道の旅」伊藤美樹
いきなりあまりコアな鉄道乗車はやめて、この位なら楽しいのではないか。

■「北欧の、おとぎばなしと雑貨たち」斎藤志乃
今年は少し北欧づいてきたか。できれば美術も紹介して欲しかった。

■「ストレスをためない技術」松島直也
作者ご本人が3回燃えつき症候群になっていると言うのも、説得力があるというか、ないというか。

■「「経済効果」ってなんだろう?」宮本勝浩
「○○が優勝した時の経済効果は…」というのの実態を書いた本。かなりの仮定をたてる必要があるので、ちょっと怪しい気もするのだが、経験からそこそこ近い数字がでるようだ。

悪天候なので近場で済ませよう

2012年10月28日 13時03分52秒 | 食べ歩き
今日は実に天気が悪い。雨が本降りになる前に、新たに開店した店に行ってみようと思ったが、前を通り過ぎて回避する。ある光景を見かけてのことなのだが、どうにも気分をそがれてしまった。

ということで結局、割と来店頻度の高いカレーの「RN」へ。今日の注文はマトン・ド・ピアザというマトンシリーズ第2弾である。まずはおなじみのサラダ&マンゴーラッシーから。



今日は二日酔い気味でもあったため、ナンではなく(かなり巨大なのだ)ご飯。辛さも中辛の3にしておいた。



ほう、どうやらピアザというのは玉ねぎの事らしい(知らないで注文していたのだ)。上にも玉ねぎが載っているが、カレーの中にも2,3センチの長さに刻んだ玉ねぎがたっぷり入っている。スパイスも合わさって、かなりすっきりした感じ。これは今日の体調にピッタリだ。

食べ終わるともう体の調子は完全復活。今日の選択は正解であった。後はマトンとほうれん草のカレー、マトンララカレーがあるので、羊好きの人間としては、これを攻めていこう。


秋の味覚満喫…

2012年10月27日 21時11分11秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
本日は親族との会食で、大通の居酒屋「F」へ。

まずは刺身から。タイ、ソイ、スズキ、サーモン、エビ、ツブ、ブリだったかな。タイは天然鯛と言われたが、かなり歯ごたえがしっかりあった。後はブリがいい季節になってきたように思う。



続いて蝦蛄刺し。こちらもシーズンを迎えて、値段が下がってきたのかな。3匹分がやってきた。きれいに剥いてもらえるとありがたいね。



次は秋鮭の頭、ハラスの焼き物セット。これもかなり美味かった。



他にはホッケ、シシャモ、揚げだし豆腐、スペアリブ等。



この後、カラオケに。最初の一発は桑名正博をしのんで「セクシャルバイオレットNo1」でスタート。2時間ほど過ごしてから帰る。

景気つけ

2012年10月27日 16時45分18秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
本日はこの後、親族と合わなければならないので少し景気を付けよう。

大通の北側、バール「BC」へ。この店は抜栓すみのボトルであれば、16時~18時まで1杯200円引きとあって、早めの時間に一杯やるならもってこいなのだ。

まずは白ワインとおつまめ(←豆のおつまみ)。



2杯目はヘドニストのカベルネソーヴィニヨン種。これはなかなかしっかりした味だった。



さて、行きますか。

20121027ギャラリー巡り

2012年10月27日 15時35分10秒 | ART
10月25日に北1条地下通路の写真展示を見る。

本日のギャラリー巡りは、市民→ラフィラ→ivory→さいとう→スカイホール→三越→富士フイルム→大通→道新→時計台→たぴお→大同→エッセ→大丸→紀伊国屋→道銀駅前支店→地下歩行空間の17か所。

■市民ギャラリー「第87回道展」。
橋本康平「駆けだした挑戦」:流木のような木で動物のかたちを作った作品。ワイルドさと洗練が両立している。
高橋知佳「volcano(雲をつかむ指)」:JR-ART BOXにも出品している作品と同傾向のものだ。
佐々木仁美「帰る場所」:青い小さな家が11個。寄り添うように並んでいる。

村上陽一「板葺きの小屋」:岩の塊に張り付くように小屋がある。作家の上手さが宗教感を伴わずに出てきた。
河野満美子「こだまの森」:倒木も見える荒れた森。表面に波紋のように色彩を配置して、時間が停止したかのような風景。
西田陽二「chinoiserieの衝立」:タイトルは衝立だが、その手前にもちろん白の美女がいる。

中原宣孝「PANDORA」:今回の大収穫。これまでの象徴的ゆえに、割と平面化された作品から、思い切って奥行きのある表現に変わっているのだ。室内とはいえ、前景に焦点をあて、背景はピントが合っていない形で描いている。今後も期待。
佐藤吉五郎「黄色い花」:色を強く塗り、単純化した倉庫の前に、2輪の黄色い花が描かれている。
秋山國夫「シリーズ警鐘’12」:淡い色彩の背景の中、キリッとカワセミが描かれている。

浩而魅諭「たまご」:あらゆる鳥が卵の殻の上に描かれている。楽しい感じ。
池田さやか「BEAUTY AND THE BEAST」:ライオンの顔をした男性と、女性。クリムトと少女漫画が入っているような気もするが、目を引く作品だ。
平向功一「移民船」:相変わらず人間は登場しないものの、新たな世界への飛行か。

柴田那奈「雪峰」:雪山にホワイトタイガー(ヒョウ?)。獣の鋭い目がいい。
佐々木けいし「茉」:お供え餅型の物体に箔をはった繊細な仕上げ。これまでの作品と傾向が違う。
田中元記「210ルーメンの幻影」:緑色の思い扉に茶色の錆びが入っている。その上を飛ぶ蝶。

三澤和浩「心の影」:流木と鳥の置物に手を伸ばす女性。ややパターンな感じはあるが。
山越美里「Island」:道教大サテライトの展覧会で展示されていた作品だ。石造りのタンクはかなりの存在感である。
石川潤「いつもの深深」:今回はモノトーンの作品。そうかこれは「深深」というものなのか。
折目桃子「Leave Port」:巨大な岩船が港を出発しようとしている。手前には一組の足跡。

この他、野沢桐子さんは1室の入って右手トップと非常にいい位置に展示されていた。当ブログにコメントを頂くうさぴょんさんも第1室に展示されていた。佐藤綾香はロビーに展示と、こちらも着目されているということだろう。

■ギャラリーエッセ「増田寿志展」。ペンによる繊細(精密?)な動物画の展覧会。木の葉や雪の結晶などもいい。

■紀伊国屋ギャラリー「ウミベオロジー ~石狩海辺学 2012~」。鯨の椎骨、シャチの頭骨などが目を引く。積丹の幌武意の海中写真があり、アオウミウシ、ウミサボテン、ゴカイ、サルパ、マボヤなど、多彩な生命がいるようだ。


昼酒推奨

2012年10月27日 11時20分31秒 | 食べ歩き
本日の昼食をどこで食べようかと彷徨う。まだ11時過ぎだったので、店が開いていなかったりしつつ、結局ラフィラの8階へ。この飲食街では、昼から飲み放題、ドリンク半額、ワイン3種セットなど、かなり昼からの飲酒をお勧めしている印象があった。

今日は当初の予定通り蕎麦屋さんへ、ということで板そばの「E」へ入って見た。まずは福司を注文。コップなみなみの量で、380円。2杯くらい飲んじゃおうかなと思っていたのだが、これだけあれば十分だ。



食べるものはいくつかセットがある中から、野菜天丼ハーフともりそば半分のセット。今日は夕食が早めなので控えめに行こうと思ったのだが、出てきたものを見ると、その構想は崩れた。



野菜天丼ハーフはご飯こそかなり少ないものの、天ぷらは普通に盛られているのではないだろうか。結構しっかりした味のタレがご飯にもかかっていたので、最後は山葵を混ぜ込んだ山葵タレご飯として食べた。



そばも確かに薄めに盛られているのだが、食べた感じは普通の店の「もり」より多い。しっかりした太目の麺が、かなり辛めのつゆとマッチしている。

最後にそば湯まで飲んで、酒を飲みきった。思った以上の満足感で、また他のメニューも試してみたいところである。


2012年10月の一言

2012年10月27日 06時03分00秒 | Weblog
10月27日
・何とか1週間乗りきって、6時前に起床。
・桑名正博がお亡くなりになっていた。「セクシャルバイオレットNo1」はなぜか思い出深い曲だ。

10月21日
・本日は情報処理試験。終わってから大層なよりみち。
・近々、身内の人とカラオケに行かねばならず、ネット動画で練習していた所、どんどん深みに…。これはマズイかも。
・久保田早紀の聞いたことのないライブ音源とか。基本的に全曲歌えるんだよな、私。

10月20日
・天気は目まぐるしく変わり、明日も所用とあって、今日は早々に帰宅。
・とはいえ、禁酒はせずに少しは飲もう。
・しばらく時計を持ち歩いていなかったのだが、理由があって購入。電池を換えるよりも安いかもしれない。

10月18日
・エマニエル夫人、じゃなかった、シルビア・クリステルがお亡くなりになった。感慨深いものがある。
・今週の「孤独のグルメ」も絶好調。冷やし抹茶ぜんざいも良かったが、黒天丼+天ぷら単品かあ…。札幌の庶民的でかつ美味い天ぷらの店ってどこだろう。

10月17日
・お客さんとの飲み会だったが、自社側の人数が多いため割とリラックス。
・2軒行って、0時頃帰宅。

10月14日
・今週の平日に飲み過ぎたので、土曜日は家飲み。日曜日はいつも通り禁酒日。
・今週はゆっくりできたが、来週末はまた面倒なイベントが…。

10月13日
・札幌駅で良く分からぬ太鼓の音が鳴り響く。人間の耳は耳そのものでふさぐことはできないので、音の暴力と言ってもいいだろう。
・今日は途中でにわか雨が。しかし、まだ、冷たい雨とまではいかない。

10月12日
・会社の事務所で軽い飲み会。「獺祭 磨き三割九分」があったので恐る恐る開けたところ、他の人にも大好評だった。
・山崎シングルモルト(年数のないもの)があったので、こちらも試してみた。山崎10年より軽く飲みやすい感じだ。
・しかし、今週は連日飲んでしまったな。
・やっと「孤独のグルメ」復活第1回を見た。昼から全員飲んでる食堂、万歳だね!

10月11日
・仙台からの出張者を迎えて、一杯やりに行く。食べたものは毛蟹(サービス500円だったが、なかなか!)、ホッケ、生シシャモ、鳥唐揚げなど。同僚I君の店だったが、いい店だった。

10月9日
・峯孝「奉仕の道」。かなり涼しくなった大通公園にて。



10月8日
・コーヒーでも飲もうと帯広本店の菓子店に行ってみたが、喫茶コーナーの前に大勢の人がいた。驚いてすぐ退散してしまった。
・今日の街中は意外と人が少なかったような気がする。どこか郊外にでも出かけたのだろうか。

10月7日
・彫刻美術館の坂を登っても汗をかかない。秋が来たのだ。

10月6日
・今年の夏の臨時収入で、本を多めに買った。少しだけ嬉しい。
・最近、もっとも盛りあがったテレビドラマ「孤独のグルメ」が「孤独のグルメ season2」となって帰ってくる。これは嬉しいぜ。

10月4日
・事務所間を歩いて移動するが、汗もかかず、歩きやすい気候になって来た。



「北海道医師会」と書かれた彫刻作品。タイトル、作者名等は無し。



10月2日
・新デジカメにだいたい慣れてきたように思う。
・しかし、最初の頃、必ずフラッシュがつくのは恥ずかしかった(2回くらいだが)。

20121025最近読んだ本

2012年10月25日 22時23分27秒 | 読書
■「無貌伝~双児の子ら~」望月守宮

■「午前零時のサンドリヨン」相沢沙呼
クラスメートにうち解けない雰囲気の女生徒。しかしマジックをしている姿に主人公は一目ぼれ。日常の謎と初恋もののバランスが取れた作品。

■「バーテンダー a Paris2」城アラキ、加治佐修
話は面白いが、フランスが舞台のせいか飲んでみたいカクテルはあまり登場しない。

■「構図がわかれば絵画がわかる」布施英利
一点透視、二点透視、三点透視と順番に構図論から説明がスタート。図版上に線を入れての説明がないので、分かりにくいとも言えるが、絵画を損なわず自分で発見するにはこの方法が良いのだろう。作者は美術解剖学が専門なので、その辺の話も。

■「タイムカプセル」折原一
久々に見たよ、袋とじ。

■「HO 12月号」
今月はB級グルメ特集。いくつか行ってみたい所もあった。

以下、図書館の1冊。
■「そらち炭鉱遺産散歩」北海道新聞「炭鉱」取材班編著
そらちの旧炭鉱町には結構行ったことがあるのだが、炭鉱施設そのものはほとんど見たことがない。車がないと近くに行くのはかなり難しい場所が多いのではないだろうか。

カクテルの会

2012年10月25日 21時40分38秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
今日は久しぶりのカクテルの会。まずは食べたものから。

舞茸のフリット乗せ茸のリゾットチーズガレット添え。これガレットができたてでパリッとしていたら、申し分ない。



増毛産秋鮭のちゃんちゃん焼き風山芋グラタン。山芋のトロミに賛否両論。鮭は美味かった。



大統領椎茸としもふり茸のキーマカレーピザ、上富良野産豚バラ肉のパンチェッタと茸の和風パスタは重量感のある、少々濃厚な味。最後のさつまいものアイスクリームも良かった。

飲んだものは以下。
1杯目:ラムソーダ割り
2杯目:ブルドッグハイボール
3杯目:ネグローニ



4杯目:バラライカ
5杯目:ハーバードクーラー
6杯目:アカシア
7杯目:グラスホッパー



最近何とか泥酔しないようにコントロールできるようになってきた。客が少なかったせいか料理の出も早く、今日は早めに帰宅できた。

止まらずバーへ

2012年10月24日 20時20分10秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
1軒で帰宅する構想もあったのだが、飲みだしてしまっては止まらない。すすきののバー「N」へ。1杯目はそれでも控えめに、ハイボールを注文。グレンリベット12年のソーダ割り+グレンリベットナデューラフロートである。



2杯目はジン+アプリコットブランデー+カルヴァドスのエンジェルフェイスというカクテル。アプリコットの存在を危ぶんでいたのだが、意外とすっきりしたカクテルである。



3杯目は久々のオールドパル。苦くて美味い。



余市みやげのお菓子を頂きつつ、Nさんが小樽に行った話を聞く。偶然、バー「A」を発見し行ってみたところ、非常に良かったそうだ。紹介者冥利に尽きると言うものだ。



それでは、いいだけ酔ったので、この辺で帰ろう。

※しかし、写真がまだちゃんと撮れないな。

今週も大暴れよ!

2012年10月24日 19時10分29秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
先週は生活が乱れたので、今週こそ大人しくしていようと思ったのだが、どうにもいろいろ問題が。今日もすすきののやきとり「T」を久しぶりの訪問。夜になると寒さもひとしお、コップ酒を注文。今日の通しはポテトサラダと、いつものゆで卵サービスが付く。



一人客には嬉しい、3本選んでセットにできる注文スタイルで、豚・鳥・手羽を注文する。



豚はなかなか大きくて、重量感あり。鳥の素直な味わいもいい。そして手羽先にもかぶりつく。

コップ酒を追加しての第2弾は、レバ、つくね、みそ豚の3本。この店のつくねは小ぶりで目立たないが、いい味を出している。



ゆで卵も食べたし、この位にしておこうかな。しかし、今日のカウンターにいたオッサンは何ともイケてない。店の人に話しかけはするのだが、何を言っているのか分かりにくいうえに、通じた時には違う自分の話をしているのだ。いかんなあ~。


ちょい飲みセットで行こう

2012年10月23日 18時39分02秒 | 飲み歩き・その他札幌市内
本日の会議は時間はさておき、内容がヘビーだった。新さっぽろのバール「U」で一杯やっていこう。以前には見かけなかった、ちょい飲みセットのようなものがあるのだ。

飲み物は白ワインを注文し、おつまみ3点セット。ピクルスとムール貝とキャベツロールのようなものかな。ムール貝がムッチリしていて、味わいがある。



2杯目は赤ワインにして、追加の砂肝のアヒージョ。写真がボケているが、オイルがふつふつと煮えたぎっている。砂肝を食べつつ、ハーフバゲットを発注。



最後にバゲットにニンニクオイルをしみ込ませて食べると、かなりの満腹感である。軽く飲んで、つまむにはとてもいい感じだった。


乱れた生活もこれまでよ

2012年10月22日 18時45分55秒 | 食べ歩き
昨日は試験が終了した反動で日曜日なのに暴走してしまった。今日は月曜日なのに、かなり調子が悪く、やっと復活したので晩飯を外で食べていこう。明日以降は規則的な生活に戻る予定だ。

ということで、大通の「CP」へ。かなりの混雑ぶりで、相変わらず人気があるなあ。今日は何となくメニューに引かれて、お勧めセットを注文。

カレーチャーハンは何だか自分でも作れそうなほのぼのした味。しかし、パラリとしているし、具の均一さで非常に食べやすい。



牛肉と玉ねぎ、絹さやの炒め物。これはややこってり味で肉たっぷり。美味い。そこをあっさりしたワカメスープと、写真には写っていない野菜サラダで中和する。



結構、満腹になった。さて、帰って早く寝よう。


日曜日もやっているバーはありがたい

2012年10月21日 19時34分05秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
日曜日もやっているバーというのは何店かあるのだが、今日は最近良く来ている「TH」に行ってみることにした。ちょうど訪問した時は外出中だった見たいだが、数分後に店主がやってきたので、ホッとした。

1杯目は焼肉の濃厚感を流そうと、ギムレット+ビタースのベネットを注文。少し食べ過ぎた時には、このカクテルがピッタリだ。

2杯目は前回名前の出たオールドパル。甘苦い味ながらも、レモンピールをしてもらったので、さっぱりした香りがする。



今日の試験のうっ憤を説明しつつ、最後に「これまでの好みを総合的に判断して、何かお願いします」という訳のわからない注文をしてみる。

登場したのはジン+ウォッカのボンドマティーニだ。一体私の酒の好みはどう思われているのだろうと思いつつ、これで試験のモヤモヤも吹っ飛んだ、かもしれない。



まあ、明日も仕事なんで、そろそろ帰ろうか。