散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

2020年6月のカクテル

2020年06月30日 23時06分44秒 | 飲み歩き
6月になり、ついにバーが復活。まずまず飲んだね。

ウイスキーソーダ 5
オリジナル 5
ウイスキー 4
ミントジュレップ 2
モスコミュール 2
ブランデー 1
アクアビットモスコミュール 1
ジンバック 1
ポーラーショートカット 1
サウダージ 1
マンハッタン 1
ペロケ 1
アップルブランデー 1
ジンソニック 1
官能的なカクテル 1
合計 28

今週は火曜日から

2020年06月30日 19時11分30秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
月曜日は大人しく帰宅。火曜日はちょっと一杯ひっかけに、すすきの手前にあるバー「C」へ。

1杯目はウイスキーソーダ。この店でずっと使われているフェイマスグラウスが終売になるらしい。マスターは「相当ボトルありますから」と言っていたものの、その先はどうする気だろうか。

2杯目はミントジュレップ。ミントの爽快さと苦みがいい。

3杯目は特価で出している、十勝ブランデー島梟30年を頂いた。ブランデーと言っても国産品というのは少なく、クラフトウイスキーが増えてきた世の中でも、そう簡単に入手できるものではない(さすがにサントリー、ニッカは出しているが)。



その貴重な一杯をゆっくり飲む。後半になるほど香りが立って来たので、もっとゆっくり飲めば良かった。

今日はこれで帰宅する。

2020年6月の一言

2020年06月30日 12時37分37秒 | Weblog
6月30日
・本日は午前中のみテレワーク。
・昼食に鴨だし蕎麦(なかなか美味い。香ばしい香りがする)を食べて、慌ただしく移動。
・昼休み時間帯に移動が入ると、休んだ気がしないな。

 

6月28日
・7時前起床。
・朝食は野菜たっぷりちゃんぽん。確かに野菜は多めだったように思う。

 



・それはそれとして、昼くらいに体温を測ったら微熱あり(とは言っても37度は超えていない)。
・今日は図書館行きも回避して、終日休養する。嫌な感じだね。

6月27日
・7時ちょっと前に起床。
・朝食後に計ったせいか、体温は36.4℃。
・琴似の街かどにこんな看板があった。最初は何を「やめましょう」なのか分からないところが面白いと思ったのだが、よく見ると「宮の下5丁目町内会」って書いてあるぞ。なんだそれ?



・Wikipediaによると、琴似の旧地名に宮ノ下というのがあったらしい。それに由来するものなんだろうか。

6月26日
・久々にテレワーク。体温は35.8℃。
・昼食は出前一丁ワンタン入り。麺が細すぎる感じはするが、なかなか悪くない。

 

・さらに最近流行っていると聞いて、買っておいたギリシャヨーグルトを食べた。
・先日食べたプレーンは甘味ゼロで相当食べにくかったが、今回はバニラ風味で甘みもある。食べやすい。



6月24日
・給付金がまだ振り込まれない。
・札幌はそろそろ振り込みがすべて終わるそうだが、どうなっておるのか?

6月21日
・7時過ぎに起床。体温は35.5℃と低め。
・Edgeの新バージョン、使いにくくて最低だな。
・朝食は和ラー伊勢海老汁風。

 

「ちゃんと線までお湯入れてね!」というメッセージが書いてある。



私は線までしかお湯を入れないと仕上がりのスープが足りなく見えるので、もっと多めに入れる派なのである。今回も仕上がりのスープ量が足りない感じになった。ちなみに、味は悪くないよ、これ。



・最近、訳ありで乳製品に興味を持っている。初めてギリシャヨーグルトなるものを食べたが、水分少な目でなかなか食べにくいな。
・イチゴジャムを投入してしまったが、そんなことで良いのだろうか?



6月20日
・7時過ぎに起床。朝食後のせいか、体温は36.5℃。
・今日は本にドーンと金を払った。といっても8000円強くらい。
・紀伊国屋さんも本を入れる袋を有料化するのか…。紙袋をカバンに入れておくことにするか。

6月19日
・7時に起き、テレワーク。体温は36.1℃。
・昼食は山わさびまぜそば。汁と言うより、さらさらしていないタレの甘味が強くて予想と違う。



・仕事が終わり、ちょっと散歩に出たが、雨が降りそうな感じですぐに戻ってきた。
・今日は家飲みだ。

6月18日
・今日はどうもあれだったなあ。
・さらに仕事じゃない会議を2時間もやって疲れ果てて寝る。

6月17日
・帰りの地下鉄は相当な混雑。
・検査体制も病院の用意も不十分な中、働かされる哀れさを感じる
・夜家に帰ると、伯父が死んだという知らせがあった。

6月14日
・7時過ぎに起床。体温は36.5℃。今日も暑い。
・朝食は汁なしラー油肉そば。かなり辛かった。味付けはもう少し調整が利くようにならないものか。

 

・今日は終日外出せず。給付金が入ると思って、金を使いすぎているような気がする。

6月13日
・7時過ぎに起床。体温は36.7℃。寝汗をかいたせいか。

6月12日
・好天の朝、6時過ぎに起床。
・体温は36.0℃。ゴールデンウィーク以来、久々の平日休み。嬉しい。

6月10日
・本日テレワーク。汗をかいて目覚めたせいか、本日36.6℃。少し体温が高い。
・昼食はセイコーマートのジンギスカン焼そば。パンチはそれほどないが、なかなか美味い。

 

6月9日
・二日間濃密な会議のためグッタリ。
・仕事が終わるやいなや、すすきのへ(大丈夫か?)。

6月7日
・昨日は歩き疲れたのか、7時過ぎに起床。
・起きてからかなりたち、朝食を食べてから体温を測ったので、36.5℃。
・朝食はよこすか海軍カレーラーメン。パンチのない見た目だが、とろみのある昔風のカレー味は悪くない。麺は弱い。

 

・北海道文学館の観覧は事前予約方式となっている。
・どうやらアプリをいれたり、事前決済しなければならないという面倒はないが、来週・再来週の土日が既に予約不可状態となっている。
・本当にそんなに人が来るのだろうか? 定員を驚くほど少なくしたのだろうか。
・夜に爽の三ツ矢サイダー味を食べる。なかなか美味い。

6月6日
・やっと週末になり休み。テレワークはどうも一日の中でも区切りがつきにくいが、一週間の区切りも分かりにくくなる。
・7時起床で、体温は35.9℃。
・朝食はどん兵衛だし醤油きつね焼うどん。かつお出汁の香りがかなり強い。麺が長くて食べにくかった。

 

6月5日
・本日もテレワーク。
・体温は35.3℃。昨日は酒を飲まなかったため、調子よく仕事開始。
・またもや昼食はカップ麺だ。オリエンタル監修のカレーうどん。刺激は少なく、穏やかな味。

 

6月3日
・本日もテレワーク。
・テレワークの日の昼食はカップ麺になることが多いな。
・味はちょっと濃いめ、麺が柔らかい感じがする。

 

6月2日
・昨日飲みすぎて、テレワークの開始が普段8時のところが9時となってしまった。
・午後は出勤して(内容が)濃厚な打ち合わせ。

6月1日
・2時過ぎから断続的に目がさめ、最終的に6時半起床。
・飲み屋さんの自粛制限が解け、飲みに行ってしまった。
・営業しなくてはならないお店があるし、色々な思いがあふれて、ついつい飲みに行ってしまったのだ。それに文句を言う人はそれはそれで良いけど、その文句も認めるところもあるし、代案が無いのであれば言う資格がない気もするし、酔っぱらっているので、何を言いたいのかが分からない。

20200627最近読んだ本

2020年06月27日 23時39分11秒 | 読書
■「竜の耳を君に」丸山正樹
聾者をテーマに描いたミステリ。伝わってくるものは多い。

■「太陽と乙女」森見登美彦

以下、図書館の5冊。
■「幻想探偵社」堀川アサコ
幽霊からの依頼を専門に受ける探偵社の物語。果たして、幽霊の悩みを解決して成仏させることができるか? 同時に良き青春モノでもある。

■「英会話不要論」行方昭夫
不要かどうかはさておいて、30~40年前に受けた教育体験で論じること自体が難しそうだ。

■「日本の政治報道はなぜ「嘘八百」なのか」潮匡人

■「坂東三津五郎 粋な城めぐり」坂東三津五郎

疲れてカフェへ

2020年06月27日 14時46分46秒 | 食べ歩き
久しぶりにギャラリー巡りでまあまあ歩いて疲れた。大通駅で帰る前にカフェ「IC」へ。もう、誰も感染を心配する人はいないのだろうか? 満席とは言わないまでも満卓(開いているテーブルは無い)となっており、私は壁に向かったカウンター席に座ることになった。

午後は天気が悪くなるという話もあったが、少し日が照って暑くなってきた。と言うわけでアイスコーヒーのLサイズを注文。珍しくガムシロップとミルクも付けてもらう。



本を読んだり、スマホを見ながらアイスコーヒーをゆっくりと飲む。

かなり体力は回復したが、地下鉄駅から少し遠めのギャラリーには行く気力がなくなり、後は帰り道で買い物をして帰ろう。

20200627ギャラリー巡り

2020年06月27日 14時19分54秒 | ART
本日は資料館→創→JR→大丸→赤れんがテラス→大通→CAI02→オマージュ→三越の9か所。

■札幌市資料館「南国系9歳絵描き展」。9歳の子が南国の鳥などを描いた、初個展なんだそうだ。札幌に来るのを楽しみにしていたのに、現在の状況では来るのを諦めたそうで、とても残念がっていたらしい(話の流れからすると、道外の人なのかな?)。

久々の資料館での展覧会だった。



向かいのバラ園には結構な人が来ていた。



■ギャラリー創「札幌の木、北海道の椅子展」。こちらも私が行ったときには訪問者数10人弱と、なかなか人気の展覧会。

■JR ART-BOX「守屋杏 刻・積~刻まれ積もりゆくもの~」。「土」と言う字を墨で書いて何枚も重ねたものらしい。



■大丸画廊「大丸アート特選展」。小さめの熊谷守一の作品が3850万円だったのには驚いた。値段を3度見してしまった。

■CAI02「端聡 平面作品展」。純粋に平面のものもあったが、ボトルを使ったもの、木材を使ったもので半立体の作品がかなりあった。何を描いているとも言えない現代美術系の作品なので、表現に困る。

期待外れ

2020年06月27日 14時11分00秒 | ART
そういえば、大同ビル(正式には大同生命札幌ビルらしい)がオープンしたのだ。チカホ直結の飲食店街が話題になっているのかもしれないが、私にとっては大同ビルといえば大同ギャラリーだ。もちろんギャラリーは無くなっているのだが、何がしかの気配がないのか確認しに行こう。

地下からビルに向かうと、ボタニカルファニチャーエリア(現在は感染症予防のため閉鎖中)というところがあった。



1階はテナントばかりだな。

2階にはイコイラウンジと言うエリアがあった(こちらも現在閉鎖中)。



うーむ、彫刻作品かなにか一つくらいはあるだろうと思ったが、どうやらないみたいだ。ガッカリだな。

街中のランチ

2020年06月27日 12時52分15秒 | 食べ歩き
最近はできれば体力のない個人経営の店を応援しようとしているのだが、札幌駅・大通界隈って、そういう店が本当に少ないよね。今日はある程度妥協することにして、まずは焼肉店に行ったところ、前の人がギリギリ入れるかどうかという感じに見えた。

スパッと焼肉をあきらめて、回転寿司の「KK」へ。外から見ると、昼時にもかかわらず、割と空き席があったのだ。

カウンター席に座ると、こんなものがやって来た。



卓上に置きっぱなしではなく、客毎にガリ、醤油、お茶パックのセットが用意されるのである。しかも席は2席ごとに区切られており、1人客の場合はそこを一人で使うことができる。

いかに回転寿司屋さんでも、ビッシリ隙間なく座るのは嫌だなあと思っていたのだが(人が近いのもあるが、皿などを置くスペースが狭すぎる)、これは大変快適な仕様になったではないか。とは言え、店の側からすると、客数が少ないので大変なのだろう。よし、今日は少し客単価を上げていくぞ。

という事でまずは大関を注文。これに口をつけて、まずはミックス酢の物を注文だ。



酢の物には海老、タコ、しめ鯖、カニ、きゅうりともずくが入っている。回転寿司でこんなものを頼むのは大人の証だね(そうでもない?)。



そうそう、回転レーン上を回る寿司も無くなり、すべて注文する方式になっているので、今日のお勧めというカツオタタキ藁焼きと鮮いわしを紙に書いて注文する。

カツオタタキは出来立てだったらまた一味違うのかもしれないが、まあ普通のタタキだった。



いわしは鮮度がよろしい。



次はやはり好物のトビッコだな。本当に私は安上がりな人なんだよね。



今日は珍しくつまみ的に、玉子を食べよう。



そして滅多に頼まないあら汁(ハーフ)も注文してしまった。魚のあらは鮭が入っている。これでハーフなのかと思ったのだが、なかなか美味くてあっという間に飲んでしまった。



さあ、締めはちょっと珍しい部位のかまたたき(多分マグロのかまでしょう)、いつもの小柱。かまたたきと言うのが予想以上のボリュームで腹が一杯になる。





そこそこ値段も行ってしまったが、非常に満足である。周りの人たちはもっと贅沢な注文をしているようだが、いったい幾らになるのだろうね?



昼から飲む冷酒は結構効くんだよなあ。

金曜日の蕎麦前

2020年06月26日 18時50分41秒 | 飲み歩き・琴似界隈
本日の仕事終了は16時半。何とか雨も降っていないようなので、散歩に出かけることにした。ついでに銀行にも立ち寄って通帳記帳をするが、いまだ給付金は振り込まれず。あれ? 今週末で振り込み終了なんじゃなかったっけ?

「いつ金を振り込む気なんじゃい!!」(生活には困ってないのですが)と思いつつ、勢いで蕎麦の「K」へ。先客1名である。

外窓に向かって座り、今日も酒1、つまみ1、蕎麦ハーフのセットを注文。酒はかなり自由に選ぶことができて、今回は鳥取県の辨天娘純米生原酒強力生酛荒走(←長い)を注文。昨年、島根と鳥取に行ってから、山陰びいきの私なのである。



酒は薄にごりが入っている。味はどっしりとした旨味はあるが、ふんわりと花のような香りが漂う感じである。



そしてセットのつまみはにしん甘露煮。私はにしん蕎麦というものが全くピンと来ないのだが、にしんをつまみにすると美味いものである。海苔は邪魔ではないか? と思ったのだが、醤油味に海苔だから、相性はすこぶる良い。



ここでボチボチ他の客も来て、それなりの賑わいとなった。追加で十旭日(島根)の冷やと鰆の桜花酢〆を注文する。十旭日は質実剛健で正統派の感じ。



他の人が頼まなそうな鰆を注文してみたのだが、まあ、雰囲気はしめ鯖のような感じであった。しっかりした身を味わっていると、確かにほんのりと桜の香りがする。上に乗っている桜の葉もすんなりと食べられるのだ(桜餅の葉とは全然違う)。



昼食にヨーグルトを食べたのが効いていて、そんなに腹が減っていない。ここはもう締めの蕎麦にしよう。



店主から「蕎麦は更科から粗挽きに変えまして、塩で食べるのもお勧めです」とのこと。私はどうも蕎麦を塩で食べるというすかした行為が嫌いなのだが、試してみると美味かった。蕎麦汁に甘味がほとんど無いので(もう少しあった方が…)、むしろ塩の方が良いとさえ感じた。

この後は蕎麦湯をたっぷり飲んで終了。



幸い雨に降られることもなく帰宅。そこそこ酔って帰る。

木曜日の近所飲み

2020年06月25日 19時09分10秒 | 飲み歩き・琴似界隈
いやー、昨日は飲みすぎた。二日酔いだよ。

といいつつ、明日はテレワークのためすっかり週末気分の私は二十四軒の居酒屋「F」へ。一番目の客となり、いつもの酎ハイでスタート。通しはキンピラごぼうだ。



さて、本日のメニューを見ると、生姜つくだ煮と言うのが気になった。他の料理に乗せてアレンジしてみると良いかも知れないと、早速注文。それから鶏串を塩味で注文する。



生姜つくだ煮は結構味が強い。鶏串に乗せてみたが、鶏の塩味+つくだ煮は味が濃くなりすぎるな。



ならば冷奴に合わせてみるか(写真なし)。冷奴と生姜つくだ煮の相性は悪くはないが、どうしてもつくだ煮の方が勝ってしまう。冷奴に強めの薬味ってあまり賛成できないんだよな、私は。

ということで、もう一つつくだ煮の力を発揮できぬままに、最後は鶏軟骨を食べる。



生姜をずいぶん食べたので、体は火照り気味かもしれない。

水曜日の記憶喪失(2)

2020年06月24日 20時50分59秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
少々酔っぱらいながら(まだ記憶はある)、北24条からすすきのに移動。



いつものバー「N」に行ったところ、常連氏がいた。事前に電話をして店の空き状況を確認したのだが、それを聞いて残っていてくれたようだ。久しぶりにお会いして、挨拶を交わす。

1杯目はさわやかにアクアビットモスコミュールで行こう。



常連氏はちょうど1杯飲み終えたところで帰宅。他の客がいなくなってしまった。さっき席の空きを確認した時にどうも対応がおかしいと思ったら、今日はお客さんが少ないんですね。前回はそこそこいたので念のため連絡を入れたのだが、ちょっと嫌味っぽくなってしまったようだ。

2杯目はフェルネットブランカ+コアントロー+デュワース+レモンのカクテル。苦くもあるがさっぱりした仕上がりとなった。



そしてこの辺から記憶が怪しいのだが、3杯目がこともあろうにベンリアック2009年カスクストレングスを飲んでいるようだ。カスクストレングスは樽出しのまま加水しないウイスキーなので、通常であれば40数度であるウイスキーだが、50度台後半くらいはあるのではなかろうか。



あっはっは、味の記憶が全くないっす。無駄なやつに飲ませちゃってどうもすみません。

と言いつつ、多分普通に帰る。

久しぶりに記憶をなくしたが、昔は実に良くなくしていたものである。「いやー、昨日は記憶失くした」とか言いながら振る舞いがどうだったかを他人に聞くのだが、少し陽気になる程度であまり見ても分からないのだそうだ。これが良いことなのか、悪いことなのかは分からない。

水曜日の記憶喪失(1)

2020年06月24日 19時16分24秒 | 飲み歩き・その他札幌市内
今週も水曜日はガッチリ飲んで、お金を落として行こう。その前に銀行に立ち寄ったが、まだ給付金が振り込まれていない。

さて、今日は仕事を終えてから北24条に移動。約2か月ぶりとなる焼鳥の「T3」へ。何しろ36年ほどお世話になっている店なので、なるべくお金を落として行かなければならない。マスターによると某先輩氏もやって来て、多めにボトルを入れて行ったそうだ。

到着時はカウンター席にすでに3名がいたが、何とか隣に接することなく座ることができた。とは言え、奥の座敷席を使う人はいないだろうから、決して楽な状況ではないのだろうと思う。早速ビールでスタートし、通しはおからと鶏ささみのサラダが出てきた。



焼鳥6本を注文し、飲み物をどうするか。この店は日本酒を飲んでもやられそうなのだが、ホッピーも焼酎がメチャクチャ多いんだよな。しかしながらなぜか私はホッピーセット黒を注文してしまった。

焼鳥はいつもの味。変わらないのが嬉しい。



そしてホッピー。氷が入っているとはいえ、やはり焼酎が多めだ。



そして、ホッピーが当然余るので、焼酎(なか)をお代わりすることになる。それがこれだ。



いや、さすがに量が多すぎるんじゃないか? 東京の下町附近ではこういうのを見るような気もするのだが、札幌でなかを注文して、これだけの量を出してくる店はあるかね? どうだろう。

さて、次なる食べ物はマグロ刺しを注文。するとマスターが「平目も入れといた」とありがたいことに2品盛りにしてくれた。



刺身を食べることを考えると、日本酒だったかなと思ったものの、そこは手遅れ。刺身を食べ終えて、もう1品くらい何か食べるかと思ったが、酔いが回って来て今一つ踏み切れない。ということで、思っていたほど盛大に散財とはいかなかったが(勘定は3000円弱)、1軒目はこれで終了だ。



マスターお元気で店を続けて下さい。また近いうちに来ます。

20200623最近読んだ本

2020年06月23日 23時27分58秒 | 読書
■「幽霊を創出したのは誰か?」森博嗣

■「ケーキの切れない非行少年たち」宮口幸治

■「コルヌトピア」津久井五月
植物を計算資源とすることで、自然と両立できるようになった東京の物語。

以下、図書館の5冊。久々に図書館で本を借りてきた。

■「ちょっと今から仕事やめてくる」北川恵海

■「コハルノートへおかえり」石井颯良
再読。

■「笑う書店員の多忙な日々」石黒敦久

■「東京バンドワゴン」小路幸也

■「作家の収支」森博嗣
抽象的な話ではなく、本当に収支を公開してしまうというのもこの人らしい。

火曜日のガレット

2020年06月23日 18時49分53秒 | 食べ歩き
本日は午前中テレワーク、午後は出社。昼休み時間帯を使って出社することになるので、地下鉄の混雑は避けられるが、休憩した気分にならない。

仕事終わりに、今日は喫茶「MC」へ。ここはいつ来ても落ち着けるくらい客がいないのだが、大丈夫なのだろうか。専門店らしく、驚くほど高いコーヒーもあるので、わたしは今の所「本日の珈琲」しか頼んだことが無い。合わせて、ガレットブルトンヌという菓子を注文してみる。



コーヒーは量がたっぷり。菓子は若干食べにくいが、どっしりしていい味わいだ。

今日は大人しく家に帰ってから酒を飲むことにする。