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散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

初冬の東京(11) 貴族気分

2013年11月10日 18時50分31秒 | 飲み歩き・東京
さて、どこに行こうかと上野界隈をさまよっていると、北海道にはないチェーン店「TK」が目に付いた。そういえば、知り合いが毎週のようにこの店に行っているという話をしていたなあ。いい機会だし、一回行ってみるか。

と突入してみると、店内にほとんど客はいない。あれれと思ったら、時間がまだ18時過ぎだった。私は結構酔っぱらいだしているのだが、まだ夜は始まったばかりだ。

すべてが280円(税込294円)のメニューから山崎ハイボールとキャベツ盛り、貴族焼ももタレ味を注文する。ハイボールは当然量が少し少ないものの、これに文句を言うやつはいないだろう。キャベツをつまんでいるうちに(頼まなかったのだが、食べ放題らしい)、貴族焼が到着した。この店の看板メニューである。





おお、写真じゃわかりにくいけど、ボリュームがたっぷりだ。そしてすべて国産だという鶏肉もなかなか美味い。これは値段比で満足と言わざるを得ないだろう。

続いて山崎ロックとつくね塩を注文。こちらも素朴なつくねで悪くない。



しかし、3軒目とあってもう満腹なのだなあ~。この店は夕食兼ちょっと飲みたい人に、まさにぴったりだと言えるだろう。一度は280円の釜めしなども試してみたいものだ。店の人もマニュアル頼りでもなく、ふざけたバイトでもなく、なかなか人間味を感じるメンバーなのであった。そこも悪くないところだ。


初冬の東京(10) 向こうが見えない…

2013年11月10日 17時51分12秒 | 飲み歩き・東京
続いて2件目は同じく上野で「D」へ。ここも昼間からやっていることで有名な店だが、どうやら支店の方だね。

店の奥が見えないほどのロングカウンター(50人座れる?)の入口付近に座り、レモンサワーと煮込みを注文する。



この煮込みは馬ホルモンということもあって、駄目な人には駄目らしいが、私は特に問題なく大ぶりのモツを食べる。このくらいワイルドな煮込みもいいんじゃないだろうか。

2杯目は燗酒をもらい、シロタレを追加。ふう、疲れた時にはやっぱりタレ味だ。これはなかなかいけるねえ。



まだもう少し行ってみたい気もして、2杯・つまみ2種でフィニッシュとしておこう。


初冬の東京(9) 寡黙な…

2013年11月10日 17時06分17秒 | 飲み歩き・東京
すっかり疲れた私は上野・御徒町に繰り出す。最初に見つけた立ち飲み「TO」に入って見よう。素早い店員さんの来襲に、ハイボール、ガツ刺しと煮込みを注文した。



値段を見たところ、つまみの平均的な値段は200円。こりゃ有難い。それでいてなかなかさっぱりと臭みの全くない煮込みは、行けるのである。

2杯目は燗酒をもらい、カシラタレを注文。



疲れた時にはタレ味が身にしみる。この店、テレビこそ流れているものの、それぞれ寡黙に飲み食いしている感じの男の立ち飲み屋であった。まず1軒目はこのくらい軽めで切り上げよう。


初冬の東京(8) 4Kかあ

2013年11月10日 16時31分12秒 | ART
国立西洋美術館の前あたりに戻ってくると、「興福寺仏頭展」の営業活動をやっていると思われる「せんとくん」を見かけた。



しかし私が次に行くのは、東京国立博物館平成館「京都 洛中洛外図と障壁画の美」である。

「洛中洛外図屏風 歴博甲本」:現存最古の洛中洛外図らしい。街も人も素朴である。他のが盛り過ぎなのか?
「洛中洛外図屏風 舟木本」:木の葉が立体的であったり、人物描写がダイナミックですごい。
「洛中洛外図屏風 福岡市博本」:ある通りをクローズアップしており、いわば商店街マップである。白人、黒人も登場。

「洛中洛外図屏風 池田本」:細かく人物も小さいのだが、気合が入っている。金の雲がきらびやかである。東寺の五重塔が今のとはちょっと違うような気がする。もしかすると先代かな?
狩野孝信「賢聖障子絵」:勢いのある作品だ。
狩野永徳「群仙図襖」:線の細い、風流なタッチ。

「列子図襖」:4コマ漫画にも見えるような画面展開。メトロポリタン美術館蔵。
狩野尚信「楼閣山水図」:画の大小のメリハリがあって、「桜花雉子図」より良いような気がする。
狩野探幽「松鷹図」:ぶっとい松と大きな鷹。これを見て大名連は幕府にひれ伏したのか、それとも「趣味悪いなあ」と思ったのか。

私は二条城には行ったことがあるし、国宝「洛中洛外図屏風 上杉本」は展示が終了しているし、「舟木本」の見どころと「龍安寺 石庭の四季」というのを4K超高細密映像で流しているし、全体的に微妙な感じの展覧会だった。

ところで「洛中洛外図」は英語では「Scenes in and around Kyoto」となるらしく、場合によってはこっちの方が分かりやすかったりするね。



久しぶりに平成館に来たので、「日本の考古」展示を見ていく。



続いて本館の常設展示。次の写真は道成寺の「毘沙門天立像」の邪鬼である。



それから東洋館に移動して、常設展示および、「上海博物館 中国絵画の至宝」を見る。

「人物故事図巻」:落ち着いた色、人間はみっちりと細やかに描かれている。
「虞美人図頁」:花弁の薄さと色合いは実にすばらしい。
王淵「竹石集禽図軸」:様々な線を盛り込んだ、テクニシャンの作品。

李在「琴高乗鯉図軸」:鯉に乗って仙人が登場。日本にもこういう作品があるね。
仇英「剣閣図軸」:背景は水墨画なのだが、人は白やカラフルな色彩で描かれている。
呉杉「山陰道上図巻」:この変な山は一体どこにあるのだろう。さすがに中国にもないだろう、子供の宝探しマップのようだ。



ついでなので、今回、東京国立博物館で見た国宝をリストアップしておこう(過去とダブっているかもしれないが)。

京都慮山寺 良源「遺告」
東京西新井大師「線刻蔵王権現像」
滋賀神照寺「金銀鍍宝相華唐草透華籠」
香川県「銅鐸」
熊本県「横矧板革綴短甲」
熊本県「銀象嵌銘太刀」
熊本県「素環鏡板付轡」
熊本県「輪鐙」
群馬県「埴輪 挂甲の武人」
熊本県「江田船山古墳出土品」
熊本県「三環鈴」
熊本県「f字型鏡板付轡」
奈良県「文祢麻呂墓出土品」
鳥取県「伯耆一宮経塚出土品」

うう、疲れた。もう夕方だ。


初冬の東京(7) 初めての麺

2013年11月10日 13時21分15秒 | 食べ歩き
昼食をどこで食べようかとさまよっているうちに、上野駅の東側に来てしまった。どうも上野公園付近はなかなか飲食店が見つからないね。少し歩いていると見つけた中華料理店「T」に入って見ることにする。

メニューは非常に豊富なのだが、ここは店名にもなっている醤油刀削麺を頼んでみよう。



付け合わせにキムチと杏仁豆腐もついてきた。



さて味はというと、刀削麺は不均一な形ですすり込むことができず、1~2本ずつ口に入れて噛むしかない。なかなか小麦麺の特性を生かした面白い触感だと思う。スープは懐かしの醤油ラーメン風。これはこれでさっぱりしているのだが、太い麺との相性はいま一つのような気がする。これは多分、辛いか濃厚なスープと合わせるべきだっただろうな、という感想だ。



さて、早めに上野公園に戻ろう。

初冬の東京(6) ありがとう十二神将

2013年11月10日 11時42分24秒 | ART
今日は1日中自由行動の日である。6時すぎに目を覚まし、6時半ころ昼食。



このホテルの昼食サービスは、パン4種類(毎日日替りあり)、スープ3種類、ジュース2種類、ゆで玉子、コーヒー・紅茶という、朝食としては十分なものなのだが、4日連続して食べるとさすがに飽きた。紹介は今日だけにしておく。

東日本橋をぶらり散歩。寒くないがかなり涼しい。ホテルで時間をつぶしてから出発。

 

さて、今回、かなり興味を持っていた展覧会の一つが東京藝術大学美術館「国宝 興福寺仏頭展」である。一日時間もあるし、そんなにあわてまいと思っていたのだが、到着した時間がちょうど開館のタイミングになってしまった。結構な行列ができているのだ。



今回、時間つぶしのために美術館の裏手のほうを始めてみてみたが、さすがに藝大だけあって作りかけの彫刻や沢山の丸太が保存されているのであった。



さて、何とか館内に無事入り、早速見ていくことにしよう。

「木造弥勒菩薩半跏像」「厨子」:厨子から取り出した形で弥勒菩薩が展示されていた。作られた時期も微妙に違うらしい。厨子の天井部に6体の飛天が取り付けられているのが、なかなか良い。
「閻魔大王(護法善神扉絵)」:12面の扉絵が勢ぞろいしている。
「玄奘三蔵像(護法善神扉絵)」:他は帝釈天、増長天、閻魔大王と言ったメンツの中に、一人だけ人間が参加している。

「国宝 板彫十二神将像」:今回は4面の御堂を模した展示スペースに3枚づつ板彫十二神将が展示されている。興福寺では何気なく足元に置いてあって目立たないのだが、今回は日の目を浴びたと言えるだろう。見ている客の感想は「3センチに見えないね」というものが多かった。3センチもの厚彫りが特徴なのだが、確かにもう少し薄く見えるのだ。

さて、私が一番気に入ったのは、当然のことながら木造十二神将立像である。「お手を触れないでください」と注意書きがあるような近距離で、しかも180度の方向から見ることができるのだ。

「毘羯羅大将立像」:帯の流れが素晴らしい。ついていきたいリーダータイプの顔である。
「招杜羅大将立像」:胴に厚みのある作りだ。トンガリ髪もなかなかいい。
「真達羅大将立像」:祈るポーズが静的な立像。
「摩虎羅大将立像」:口をあけ、とがった歯がよく見える。手斧がかっこいい。
「波夷羅大将立像」:色彩がかなり残っている。この辺は像によって違うみたい。
「因達羅大将立像」:蛇の顔部分が切り落とされ、手指も一部折れている。
「珊底羅大将立像」:何だか顔が大きい像だ。鉄拳制裁ポーズに、頭部の馬も炎のような髪の毛から飛び出している。
「頞儞羅大将立像」:何となくボス顔だ。
「安底羅大将立像」:赤い顔が頭に乗っている猿をイメージさせる。スリムスタイル。
「迷企羅大将立像」:ニワトリが頭に乗っている。
「伐折羅大将立像」:刀を逆手にしたアクションポーズが決まっている。
「宮毘羅大将立像」:兜が特徴的。

つい興奮して、すべての像を180度回って見てしまった。

昨今の仏像ブームのせいか、女子の観覧者も多いのだが、彼女らの感想を聞くと、やはり女子目線というのは違うものだと思わされた。私が聞いた中では「木靴が可愛いね」「サスペンダーみたいのいいよ」「お尻可愛い」など、ファッション的観点に着目したものが多かった。私からすると、言われるまで十二神将が何を履いているかなど全く気がつかなかったのだが、確かに言われてみると、一人づつ履物が違うのであった。

「銅像仏頭(興福寺東金堂旧本尊)」:興福寺で見るよりも何だかカッコイイ。火事に会った際に、左耳が折れてその付近が上に食い込んでいるのが分かる。髪の生え際にひびが入り、うっすら中が透けて見えるのだ。それでも奇跡的に表情にゆがみが感じられないんだよな。
「銅像釈迦如来倚像」:東京深大寺の参考出品。興福寺仏頭と同時代であるはずなのだが、どこかオリエンタルで時代がかった感じがする。もちろんこれもいい仏像なのだろうが、興福寺仏頭の超時代性が一層わかるような気がする。



これは素晴らしい展覧会だった。昼食をとるために上野周辺をさまよう。

初冬の東京(5) 大衆浴場

2013年11月09日 21時09分04秒 | 飲み歩き・東京
さて、もう1軒かな。しかし腹は一杯だなと思った私の目に飛び込んできたのは、金色の魂…



ではなくて、浅草の超有名店「KB」である。ここなら通しはないし、何をどのように飲み食いしようと自由だ。ちょっとだけ寄っていこうと、まずは入口で電気ブランと焼鳥を注文。





そして相変わらず、何となく大衆浴場を思わせるような「うわーん」とした雰囲気の中、テーブルに着席する。当然のことながら、相席なのである。



電気ブランを一口。そして、焼鳥。凡庸だがこれはこれで良い。



黙って本を読みながら飲んでいた私だが、隣のご陽気なオジサンが「君、いい飲み方してるねえ~」と話しかけてきて、何の意味もなく名刺交換をしてしまった(私も出張なので名刺は持ってきているのだ)。さらに「隣の女の子(一人客だった)なんか、声かけてみないの?」と聞かれるが、「はあ、そういうのはどうも」と返事をしておいた。一体、私の年をいくつだと思っているのだろうか。

かように、無事、この店恒例の相席客との交流も終え、ホテルに戻るのであった。



途中、コンビニで買ってきたおにぎりと、アイスティーサワーで締める。一体どれだけ飲むのだ。


初冬の東京(4) 攻めてくるバー

2013年11月09日 20時01分09秒 | 飲み歩き・東京
さて、浅草の雷門のあたりに戻り、さらに少し南下。バー「D」に入って見る。誰もいない中で、1杯目はジンフィズを注文。通しはタラモサラダカナッペが出てきた。

他に客がいないのでマスターとも話が弾み、2杯目は「苦いリキュールを使って」と注文する。すると、ジン+ウォッカ+苦いリキュール(名称失念)+オレンジビタース+レッドベア(ガラナ)という、結構過激なカクテルが登場。しかし、これは私の好みに合って、なかなか美味い。

3杯目も「また、変わったものを」というと、ドラゴンフルーツリキュール+ウォッカ+ジン+ドラキュラ+ペルフォッカ(辛い)+オレンジビタースという、我が作品コンプレックスにも似たカクテルが出てくるのである。こりゃ初めて来た客に、随分攻めてくるマスターだな。

マスターは「いろいろ好みのカクテルがあったら、店の人に言うといいよ」と言っていたが、私の注文したのより上回るような味のものが出てくるのには驚かされた。一般的にはやりすぎるとまずいので、おおむねにして思っているよりも大人しいものが出てくることが多いのである。



なかなか興味深いバー「D」であった。値段もそれほど高くない。

初冬の東京(3) もつ煮込み

2013年11月09日 19時38分08秒 | 飲み歩き・東京
初日の酒を飲む場所は何となく浅草だ。まずは少し散策をすることにした。花やしきの遊具が見える。



振り返るとスカイツリーだ。ズームしたら、手ぶれしてしまった。



さて、店頭で飲ませる店も多い中、どこに行こうか。いろいろ迷った挙句、見たことのある名前の「SY」に入って見た。店頭で飲んでいる客もいたが、一人の私はカウンターの方がおさまりがいい。

生ホッピー黒と和風牛もつ煮(みそ味)を頼んでみた。ふーん、意外とあっさり味のもつ煮込み、妙な癖はないので、すいすい食べられる。途中で一味唐辛子を投入。これまたいい。



さて、次はどうしようかな。この店があるのはホッピー通りというところなのだが、ある意味観光地なのでメニュー単価はなかなか強気なのである。ならば変な注文をするよりも、これで行こうと韓国風牛すじ煮(ピリ辛)にした。まさかの煮込み系2連発である。飲み物は米焼酎九代目を注文。





これはそれほど辛すぎず、いい刺激のある煮込みだった。この店ではこの2種類を食べておけば問題ない、ということにしておこう。



この一帯の明るさと楽しそうに飲み歩く人たちはいい感じだ。



クリスマスも近い(まだ、結構先か)。


初冬の東京(2) 都市と田園

2013年11月09日 16時22分28秒 | ART
ホテルにチェックインできずに、まず向かった場所はブリジストン美術館。何となくこの人の作品は気になっており、非常に見たかった展覧会「カイユボット展 都市の印象派」を見ていこう。

 



「自画像」:渋い壮年っぷりで、ちょいとナル入ってるか。ただし、次の老年の自画像は諦念が現れていた。
「ピアノを弾く若い男」:グランドピアノもそうだし、壁紙などの趣味もいい。上流階級の画だね。
「昼食」:これはいい。窓からの光はフェルメール的でもあるし、少し多視点になっているところはセザンヌ的でもある。

「室内-読む女性」:新聞を読む女性。これも近代の姿だろう。
「脚を拭く男」:顔がぼんやりと表情が描かれておらず、揺らめくようなタッチはムンクを思わせる。
「ヨーロッパ橋」:鉄筋のパワーとぼんやり佇む男の悲哀。細かいところもしっかり描いてあり、明らかに力がこもっている。

「ヨーロッパ橋にて」:「ヨーロッパ橋」のバリエーションで3人の男がすれ違っている。二人は上流階級で、一人は労働者階級なのだが、いずれも顔は描かれていない。一人の人物はちょうど画面の端でカットされており、写真の影響が感じられる。
「建物のペンキ塗り」:空も道路も、建物の壁も大部分が白だ。これはユトリロ以上だな。
「見下ろした大通り」:こういう作品も、高層建築(といっても数階建てだろうが)がなくては描けない作品だ。

「シルクハットの漕手」:紳士がゆったりとカヌーを漕いでいる。これは田園風景だね。
「ジュヌヴィリエの平野、黄色い畑」:あれれ、意外と田舎の風景も描いているんだ。
「セーヌのプティ・ブラ、アルジャントゥイユ近く」:これはかなりモネだねえ。

「キンレンカ」:ピンク地に緑の葉と赤い花を描いた、デザイン的作品。

絵画のほかにかなり写真作品が展示されていたのだが、その影響は彼の作品の構図の上に確実にあると思う。私はすっかり「都市」ばかりを描いていた人かと思っていたのだが、思った以上に田舎の風景が多かった。また、彼の作品を随分「○○的」と書いてしまったが、かなり裕福な絵画コレクターでもあったカイユボットが、素直に好きな作家のいいところを吸収したのだと考えるべきだろう。半分は思った通りのような、残り半分はそうでもないような展覧会だった。

ここで、今日はホテルにチェックイン。飲みに繰り出そう。

初冬の東京(1)

2013年11月09日 14時07分22秒 | 食べ歩き
「絶対に負けられない戦いがそこにはある!」(わけがない)。

日本代表でもなんでもなく、特に何かと戦ったわけではないのだが、東京出張に週末の自由行動を絡めた日程は、いつものように過酷な内容になってしまった。かなりのロングラン連載になりそうだが、その様子をアップしていこう。

札幌はさわやかな晴れの日である。もともと病院で検査をしてから旅立つという予定だったので、飛行機の時間は昼過ぎだ。ところが、服用している薬がまだ持ちそうなので、病院には来週行くことにして、のんびりと家をでた。



駅周辺で教育大サテライト→紀伊国屋→エッセと3か所回り、紀伊国屋では旅行中に読む本を3冊仕入れて昼食だ。10時台なので、札幌駅北口の「SZ」で手早く済ませよう。プチフォッカと牛挽肉のチーズカツレツを注文。もちろん、休日とあって、ついでに一杯だ。

 



うーむ、結構なボリューム感であった。この後、札幌駅から新千歳空港へと向かう。交通関係は特に問題なく(あながち冗談でもない)、14時過ぎに東京到着。ホテルにはまだチェックインできないので、まずは東京駅へと向かう。

もう行きすぎだよ

2013年11月08日 19時06分20秒 | 飲み歩き・その他札幌市内
今週は4営業日の割には、あまりにも多くの人に会ったため、もはや限界。ちょっとだけ帰りにのどを潤していこう。ということで、今日は移動の都合上、地下鉄の1日券を持っていたので西11丁目で下車。地下鉄直結の「O」へ立ち寄る。

まずは恒例の黒ホッピーから。しかし、この店に来て「いらっしゃーい」と言われると、なんか疲れも軽くなるね。さてつまみはとみると、1品120円、3品280円のちょい盛りつまみメニューに、マカロニサラダが登場していた。やったね!



やってきたのは、マカロニの周辺にマヨネーズ、ツナ、玉子をあえて、最後に黒胡椒を多目にのせた、いい感じのマカロニサラダだった。これをちょっとだけ120円で食べられるのは、実にうれしい。

そして何気なく頼んだのがしいたけ焼き。仕上げに辛い風味の付いた醤油をかけて皿が届く前から、もう香ばしい香りが漂ってくる。写真みたら、わかるだろうよ。



表面の香ばしさとそれでいて中心部のもっちりしたところも残り、さらにはピリッとした味付けだ。これは絶対のお勧めである。

興奮も一段落したところで、最後に芋焼酎・小鹿をロックでもらい、私の定番、鯖のスモークを追加。





これがまた手が止まらなくなるんだよね。というところで本日は終了だ。そういえばAさんから、「SHさんのブログを見て来たらしい人がいるんですよ」と言われたが、それ本当かな?

20131108最近読んだ本

2013年11月08日 13時19分49秒 | 読書
■「鳥少年」皆川博子

■「ブラインドサイト 上下」ピーター・ワッツ

以下、図書館の4冊。
■「U35世代僕と仕事のビミョーな関係」サントリー次世代研究会
8年前の本なので、この人たちも今やU43ということになる。私の感覚に近い人もいれば、遠い人も。そりゃ当然か。

■「本脈」柏本湊

■「動物学科空手道部1年 高田トモ!」片川優子

■「原発の真実」小出裕章

ちょっと読書がはかどっていないが、ここでいったん記事を書いておく。

今、あえて伝統的札幌ラーメン(11)

2013年11月08日 11時51分38秒 | 食べ歩き
本日は仕事がらみの外出。その途中で、少し早いが昼食をとることにした。大谷地にあるラーメンの「G」へ。本店には入ったことがあるが、ここは初めてだ。

この店オリジナルの独自ラーメンもあるのだが、今日は伝統的なラーメンということで醤油ラーメンにしてみた。伝統的といっても、開店から28年なので、ものすごく歴史あるというわけではないが、まあ有名だよね。

待つことしばし、醤油ラーメンが到着。まずこの伝統的なビジュアルが嬉しい。麩・なると・固ゆで玉子・ホウレンソウ・海苔という具材陣が安心させてくれる。



食べると麺のゆで具合はしっかり、冬の北海道にピッタリの直球なスープがまたいい。チャーシューは硬めで、これもそれでいいのだ。と、すげて食べきって、雨の中を出かけるのであった。


社長飲み

2013年11月07日 21時45分23秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
本日は長い会合の後、社長とT君と飲みに行くことになった。誰も店が思いつかないというので、行ってみたいなあと思っていた居酒屋「M」へ。良く行くビルの地下にあるのだが、店構えが何となく気になっていたのだ。しかし、ちょうど1次会の混雑タイムでテーブルが片付く間、待たされる。

やっと着席。まずはビールから。そしていろいろ注文してみたのだが、期待を上回るいい店だった。食べたものは刺身5点盛り(マグロ、ホッキ、鯛、ホタテ、ハマチ、サーモン…マグロだけ大したことなかった。無理に入れなくても)、松前漬け、玉子焼き、つぼ鯛、地鶏もも焼き。玉子焼は出汁がたっぷりな感じ。地鶏には柚子胡椒と甘い九州醤油がついてくるのも嬉しい。

飲み物はその後、ハイボール、金滴と抑え目で終了。残念だったのは羊すじ煮込みが切れていたことで、もう一度来てみたい気がする。値段もリーズナブルであった。